JP2015145172A - 車両用空調装置の洗浄方法、および車両用空調装置の洗浄器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アクセスポート41、42は、車両用空調装置1の電気機器である送風部3と熱交換器である蒸発器25との間に設けられる。この結果、電気機器への洗浄剤の接触が抑制される。別の観点では、洗浄剤の可動部材への接触が抑制される。この装置は、電気機器または可動部材の下流から熱交換器である蒸発器25に洗浄剤を供給する車両用空調装置の洗浄方法に好適である。この洗浄方法によると、電気機器または可動部材への洗浄剤の付着を抑制することができる。アクセスポート41、42に貫通穴を加工するための加工用工具と、洗浄剤を供給する供給装置と、貫通穴を閉塞するための閉塞装置とは、洗浄器具としてひとまとまりのキットとして販売される。
【選択図】図1
Description
図1において、車両用空調装置1は、乗員が乗車するための室を有する車両に搭載されている。車両用空調装置1は、室内の暖房、冷房、および/または換気を提供する。車両用空調装置1は、室内に向けて空気を送る。車両用空調装置1の内部にはゴミ、ほこり、カビなどの異物が付着することがある。このため、車両用空調装置1の内部が洗浄されることがある。ここで、洗浄の語は、水などによって異物を流し去る除去と、異物などは残したまま、異臭の発生を抑制するための殺菌または消毒との一方または両方を意味する。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、プラグ62だけで貫通穴21bを閉鎖した。これに代えて、この実施形態では、図12に図示されるように、貫通穴21bを塞ぐための充填剤262gが追加的に併用される。充填剤262gは、筒状部分41a、42aから貫通穴21bに供給される。充填剤262gは、貫通穴21bを塞ぎ、硬化する樹脂材料である。この実施形態では、閉塞装置61は、プラグ62と充填剤262gとによって提供される。この実施形態によると、開口端41c、42cばかりでなく、貫通穴21bそれ自身を閉鎖することができる。このため、空気の漏れ、貫通穴21bにおける風音の発生といった不具合を抑制することができる。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、プラグ62を筒状部分41a、42aに適用した。これに代えて、この実施形態では、図13に図示されるように、スクリュ362fと、シール部材としてのOリング362kとが採用される。スクリュ362fは貫通穴21bにねじ込まれる。Oリング362kは、スクリュ362jとケース21との間に設けられ、シール部材として機能する。スクリュ362jは、貫通穴21bを開設するために使用されたスクリュ52を流用してもよい。この場合、スクリュ52は閉塞装置としてのスクリュ362jでもある。この構成では、ケースの加工に利用されたセルフタッピング型のスクリュを閉塞装置として利用することができる。また、スクリュ362jに代えて、通常のスクリュを採用してもよい。この実施形態では、閉塞装置61は、スクリュとシール部材とによって提供される。この実施形態によると、安価な構成によって、貫通穴21bそれ自身を閉鎖することができる。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、直径が調節可能なプラグ62を筒状部分41a、42aに適用した。これに代えて、この実施形態では、図14に図示されるように、筒状部分41a、42aの中に圧入され、自己保持される弾性材料製のプラグ462が採用される。プラグ462は、筒状部分41a、42aの中に圧入され、内面41b、42bに強く接触して保持される大径部分である基部462mを有する。さらに、プラグ462は、貫通穴21bの中に位置づけられて貫通穴21bの開口面積を減らすか、または貫通穴21bを閉じる小径部分である先端部462nを有する。この構成によると、比較的簡単な構成によって貫通穴21bを閉じることができる。しかも、貫通穴21bそれ自身が閉じられる。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、プラグ62を筒状部分41a、42aに適用した。これに代えて、この実施形態では、図15に図示されるように、スクリュ562pだけが採用される。スクリュ562pは貫通穴21bにねじ込まれる。スクリュ562pは、貫通穴21bを開設するために使用されたスクリュ52を流用してもよい。この場合、スクリュ52は閉塞装置としてのスクリュ562pでもある。また、スクリュ562pに代えて、通常のスクリュを採用してもよい。この実施形態では、閉塞装置61は、スクリュによって提供される。この実施形態によると、安価な構成によって、貫通穴21bそれ自身を閉鎖することができる。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、アクセスポート42にノズル57を第2通路23の中央に向けて案内するための案内面42gを設けた。これに代えて、この実施形態では、図16に図示されるように、ノズル57を送風部3から遠ざけるように案内する案内面641hを提供する部材が設けられる。この案内面641hは、蒸発器25に向けて洗浄剤が供給されるように、その先端開口が蒸発器25を指向するようにノズル57を案内する。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、アクセスポート42を設けるために突出部分42eがケース21に設けられる。これに代えて、この実施形態では、図19に図示されるように、ケース21に設けられた段差部分721cにアクセスポート42が設けられる。この構成によると、ケース21が部分的に突出する突出部分42eを設けることなく、ケース21の側面にアクセスポート42を設けることができる。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、貫通穴21bを持たない車両用空調装置1を市場に供給し、利用者によると使用に供した後に、ケース21を切り開くことによって貫通穴21bを形成した。これに代えて、この実施形態では、図20に図示されるように、ケース21にはケース21の製造段階において、すなわち車両用空調装置1が利用者による利用に供される前に、予め貫通穴821bが開設されている。貫通穴821bは、車両用空調装置1が最初に販売される段階からすでに設けられている。ただし、貫通穴821bは、プラグ862によって閉塞されている。プラグ862は、筒状部分41a、42aの中に圧入され、内面41b、42bに強く接触して保持される大径部分である基部862mを有する。さらに、プラグ862は、貫通穴821bの中に位置づけられて貫通穴821bの開口面積を減らすか、または貫通穴821bを閉じる小径部分である先端部862nを有する。プラグ862は閉塞装置61を提供する。この構成によると、比較的簡単な構成によって貫通穴821bが閉じられる。
ここに開示される発明は、その発明を実施するための実施形態に何ら制限されることなく、種々変形して実施することが可能である。開示される発明は、実施形態において示された組み合わせに限定されることなく、種々の組み合わせによって実施可能である。実施形態は追加的な部分をもつことができる。実施形態の部分は、省略される場合がある。実施形態の部分は、他の実施形態の部分と置き換え、または組み合わせることも可能である。実施形態の構造、作用、効果は、あくまで例示である。開示される発明の技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示される発明のいくつかの技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものと解されるべきである。
5 吹出部、
11 ケース、 12 内気導入口、 13 外気導入口、 14 ドア、
16 ケース、 17 羽根車、 18 電動モータ、 19 電気回路、
21 ケース、 21b、821b 貫通穴、 22 第1通路、 23 第2通路、
24 隔壁、 25 蒸発器、 26 ドレン装置、 27 ヒータコア、
28、29 温度調節ドア、 31 吹出口、 32 ドア、 VB 内装部品、
41、42 アクセスポート、 41a、42a 筒状部分、
41b、42b 内面、 41c、42c 開口端、 41d、42d 閉塞端、
42e 突出部分、 42f 膨出部、 42g 案内面、 641h 案内面、
51 加工用工具、 52、362j、562p スクリュ、
55 供給装置、 56 ボンベ、 57 ノズル、 58 ストッパ、
61 閉塞装置、 62、462、862 プラグ。
Claims (19)
- 車両の室内に向けて空気を流す通路(22、23)を区画形成するケース(21)の内部を洗浄する車両用空調装置(1)の洗浄方法において、
前記通路に設けられた電気機器または可動部材より前記空気の流れに関して下流側であって、前記通路に設けられた熱交換器(25)より前記空気の流れに関して上流側の位置に、前記ケース(21)を貫通する貫通穴(21b)を開設する開設工程(173−175、876)と、
前記貫通穴から前記通路の内部に洗浄剤を供給することにより、前記洗浄剤により前記熱交換器を含む前記ケースの内部を洗浄する供給工程(181−185)と、
前記貫通穴を閉塞する閉塞工程(186−188)とを備えることを特徴とする車両用空調装置の洗浄方法。 - 前記開設工程では、前記通路に空気を流すための送風部(3)より下流側であって、前記通路に流れる空気を冷却する蒸発器(25)より上流側の位置に前記貫通穴を開設することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記開設工程では、前記ケースを加工することにより前記貫通穴を開設することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記開設工程では、前記ケースに設けられた案内部(41a、42a)によって前記貫通穴を開設するための加工用工具(51、52、53)を案内しながら前記貫通穴を開設することを特徴とする請求項3に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記加工用工具は、前記ケースに切り込むことができるセルフタッピング型のスクリュ(52)を含み、
前記閉塞工程では、前記貫通穴を閉塞する閉塞装置(362j、562p)として前記スクリュを利用することを特徴とする請求項4に記載の車両用空調装置の洗浄方法。 - 前記開設工程では、前記ケースに予め形成されている前記貫通穴(21b)に適用され前記貫通穴を塞いでいる閉塞装置(862)を取り除くことにより前記貫通穴を開設することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記開設工程の前に、さらに、前記貫通穴を開設する位置を示すために前記ケースの外部に形成されたアクセスポート(41、42)を見つけることによって、前記貫通穴を開設する位置を特定する位置決め工程(172)を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記供給工程は、前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)に、前記洗浄剤を供給するための供給装置(55、56、57、58)を接続する接続工程(181、182、183)を含むことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記供給工程は、前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)によって前記洗浄剤を供給するためのノズルを案内しながら前記ノズルを前記貫通穴から前記ケースの内部に挿入する工程(182、183)を含むことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記供給工程は、前記ケースの内部に形成された案内部(42g、641h)によって前記洗浄剤を供給するためのノズルを案内しながら前記ノズルを前記貫通穴から前記ケースの内部に挿入する工程(182、183)を含むことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記ケースの内部に形成された案内部(42g、641h)は、前記洗浄剤の供給に適した前記通路の中の位置に前記ノズルを案内することを特徴とする請求項10に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記ケースの内部に形成された案内部(42g)は、前記通路の中央に前記ノズルを案内することを特徴とする請求項11に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記ケースの内部に形成された案内部(641h)は、前記熱交換器を指向するように前記ノズルを案内することを特徴とする請求項11に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記供給工程では、前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)と、前記洗浄剤を供給するための供給装置(55、56、57、58)に設けられたストッパ(58)とを干渉させることによって、前記洗浄剤を供給するためのノズルの前記ケース内への挿入長さを適切な長さに設定することを特徴とする請求項1から請求項13のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記閉塞工程では、前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)によって前記閉塞装置を案内しながら前記貫通穴を閉塞することを特徴とする請求項1から請求項14のいずれかに記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 前記閉塞工程では、前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)に前記閉塞装置を固定することを特徴とする請求項15に記載の車両用空調装置の洗浄方法。
- 車両の室内に向けて空気を流す通路(22、23)を区画形成するケース(21)の内部を洗浄する車両用空調装置(1)の洗浄器具において、
前記通路に設けられた電気機器または可動部材より前記空気の流れに関して下流側であって、前記通路に設けられた熱交換器(25)より前記空気の流れに関して上流側の位置に対応して前記ケースの外部に形成された案内部(41a、42a)によって案内されながら前記ケースを加工することにより前記ケース(21)を貫通する貫通穴(21b)を開設する加工用工具(51、52、53)と、
前記案内部に接続可能であって、前記貫通穴から前記通路の内部に洗浄剤を供給するための供給装置(55、56、57、58)と、
前記案内部によって案内されることによって前記貫通穴を閉塞する閉塞装置(61、62、362j、462、562p、862)とを備えることを特徴とする車両用空調装置の洗浄器具。 - 前記加工用工具は、前記ケースに切り込むことができるセルフタッピング型のスクリュ(52)を含み、
前記スクリュは前記閉塞装置(362j、562p)でもあることを特徴とする請求項17に記載の車両用空調装置の洗浄器具。 - 前記供給装置は、
前記洗浄剤を前記ケースの中に供給するために前記貫通穴から挿入されるノズル(57)と、
前記案内部(41a、42a)と干渉することによって、前記ノズルの前記ケース内への挿入長さを適切な長さに設定するストッパ(58)とを有することを特徴とする請求項17または請求項18に記載の車両用空調装置の洗浄器具。
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