JPH11108590A - 自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法および清掃装 置 - Google Patents

自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法および清掃装 置

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JPH11108590A JP28603497A JP28603497A JPH11108590A JP H11108590 A JPH11108590 A JP H11108590A JP 28603497 A JP28603497 A JP 28603497A JP 28603497 A JP28603497 A JP 28603497A JP H11108590 A JPH11108590 A JP H11108590A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車等の乗り物のカーエアコンを室内から
取りはずすことなく、クーリングユニットの内部のごみ
等を排出し、抗菌処理することにある。 【解決手段】 自動車等の車内に装着した状態で空調装
置1のクーリングユニット3のハウジングボックス6に
ドリルで点検口7を開け、その点検口7からファイバー
スコープ11を挿入して内部状況を観察し、清掃用パイ
プを挿入してクーリングユニット3のエバポレーター
2、その他の内部のごみなどを清掃し、抗菌剤でエバポ
レーター2、その他内部を抗菌処理して空調装置1を清
掃処理するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物分野におけ
る自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法および清掃装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現代社会にとって自動車はなくてはなら
ない物品であるとともに、いわゆるカーエアコンの空調
装置も具備しなくてはならない必需品となっている。
【0003】しかし、カーエアコンは、バクテリアやカ
ビを増殖させやすい構造をもっていて、特に効率化や軽
量化、縮小化にともないその傾向は増大し、機密性の高
い車内はバクテリア、カビの食物であるプラスチック、
ニコチン、排気ガスの宝庫とも言え、バクテリア、カビ
の繁殖に最適な環境にある。
【0004】このようにカーエアコンの空調装置で発生
したバクテリアやカビの細菌が、車内での冷暖房によっ
て繰り返し吸い込むことにより我々の体に入ると、発
熱、アレルギー、ぜんそく等の病気の原因にもなり得る
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、近年カーエ
アコンのバクテリア、カビの発生源であるクーリングユ
ニット内のエバポレーター等を殺菌剤や抗菌剤で殺菌処
理や抗菌処理したり、車内に抗菌剤を噴霧してエアコン
を作動して循環処理することが提案されている。
【0006】しかし、前者では、自動車のエアコンの冷
媒を回収処理して冷暖房の配管をはずし、ダッシュボー
ドを分解してクーリングユニットを取りはずすなど分解
処理して行わねばならず、自動車の狭い空間での作業で
あり、簡単に行えるものでなかった。
【0007】また、後者では、上記のようなクーリング
ユニットを分解しないで簡単に抗菌処理が行えるが、バ
クテリアやカビの繁殖源のエバポレーターに付着してい
るごみなどを完全に除去することができず、しばらくす
るとバクテリアやカビが発するもので、一時的な処置と
もいえるものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、空調
装置を装着した自動車等の乗り物において、上記車内に
装着した状態で空調装置のクーリングユニットのハウジ
ングボックスに点検口を開けて、その点検口から清掃用
パイプを挿入してクーリングユニットのエバポレータ
ー、その他の内部のごみなどを清掃することを特徴とす
る自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法および清掃装
置を提供するにある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の自動車等の乗り物の空調
装置の清掃方法および清掃装置は、空調装置を装着した
自動車等の乗り物において、上記車内に装着した状態で
空調装置のクーリングユニットのハウジングボックスに
点検口を開けて、その点検口から清掃用パイプを挿入し
てクーリングユニットのエバポレーター、その他の内部
のごみなどを清掃することを特徴としている。
【0010】自動車の空調装置1は、図1のようにエバ
ポレーター2を内装したクーリングユニット3をダッシ
ュパネル4の下方奥部等に取り付けている。そして、公
知のように自動車の前部に装着したコンプレッサー、コ
ンデンサー、レシーバー、エキスパンションバルブ等を
配管接続し、冷媒を循環させて室内の熱をエバポレータ
ー2で吸収してクーリングユニット3から冷風を図1、
図2のようにブロワー5で室内の前窓部、両側部、後窓
部等から送り出すようにしている。
【0011】このように、ダッシュパネル4の下方奥部
に装着したクーリングユニット3に内装のエバポレータ
ー2、その他を容易に清掃できるように、エバポレータ
ー2に対向するクーリングユニット3のハウジングボッ
クス6の上流側の下部に、図1、図2のように20〜4
0mm口径の点検口7をホールソー等のドリル8で開口
し、清掃後は点検口7にパッキンのような開閉蓋9を取
り付けるようにして自由に内部を点検し、清掃できるよ
うにしている。
【0012】点検口7は、エバポレーター2の上流側に
ごみが付着しやすいので上流側に開口するのが好まし
く、また口径が20mmより小さいと内部が見えにくく、
大径ほど内部が見やすいが開閉蓋9に圧力がかかるの
で、40mmより小さいのが好ましい。なお、一度点検、
清掃時に開口して開閉蓋9を取り付けておけば、次回か
らは開口する必要なく点検、清掃をすることができる。
【0013】点検口7は、必要によりエバポレーター2
の上流側の上部や下部側等の複数個所に開口することが
できる。特に、上下部に対向したりして開口しておけ
ば、上下のいずれかからライト等の光源で照らして他方
側から点検、清掃しやすくて好ましい。
【0014】そして、クーリングユニット3を清掃する
前に上記点検口7から、図3のように必要に応じてファ
イバースコープ観察具10の所定長さのファイバースコ
ープ11を挿入し、ラップトップのコンピューター12
のCRTや液晶式の画面に画像処理をして出力しなが
ら、エバポレーター2、その他のごみ等の付着状況をビ
デオ13に録画しながら点検できるようにしている。
【0015】上記ファイバースコープ11は、所定の形
状に折曲自在なアルミニウムや銅パイプ等の可撓管14
に挿入し、可撓管14を予め先端等を所定の形状に折曲
したりしてエバポレーター2の所定位置にファイバース
コープ11の先端を対向して容易に観察できるようにし
ている。
【0016】ついで、図4のように掃除機のようなバキ
ューム清掃具15の所定長さのバキュームパイプ16を
点検口7から挿入し、上記コンピューター12のCRT
に上記の画像を出力したりしながら水道の蛇腹状管のよ
うに所定の形状にバキュームパイプ16を折曲して、エ
バポレーター2、その他の位置に順次操作していき、バ
キューム清掃具15で吸引していってごみ等を奇麗に吸
い出すようにしている。
【0017】このようにクーリングユニット3内を清掃
して、図5のように点検口7からスチーム発生器のスチ
ーム洗浄具17のスチームパイプ18を挿入し、上記バ
キュームパイプ16と同様に所定位置に対向してスチー
ムを送給して、エバポレーター2、その他の部分を熱洗
浄、熱殺菌処理するようにしている。なお、クリーナ洗
浄剤を使用することもできる。
【0018】なお、煙草によるヤニやニコチンが付着し
ている場合には、上記スチーム洗浄の後にスモークトリ
ートメント処理具によってスモークトリートメント剤を
注入して洗浄、殺菌処理することができる。スモークト
リートメント剤としては、煙草のヤニやニコチンを分解
し、消臭するクローリンダイオキサイド等を主原料とす
るものを使用でき、場合により上記スチームに添加した
りして処理することもできる。
【0019】このようにしてクーリングユニット3内を
奇麗に洗浄、殺菌処理し、必要により残った汚れをバキ
ューム清掃具15を介して吸い出した後、図6のように
簡易塗装具のような抗菌処理具19のコーティングガン
20に装着した所定長さのコーティングパイプ21を点
検口7から挿入し、所要の抗菌剤を送給して、コーティ
ングパイプ21の先端のノズル部22をエバポレーター
2、その他の部分に位置するように操作して抗菌剤を塗
布していくようにしている。
【0020】上記抗菌剤としては、無機、有機、および
これらの混合のものを使用でき、長期間抗菌作用を持続
し、人体にも害がないといわれるリンの誘導体を原料と
したエアーセプト(商品名、株式会社テックコーポレー
ション販売)などを使用するのが好ましい。
【0021】上記のようにして抗菌剤をコーティングす
ると、図7のようにホットガン23等の専用工具やエア
コンの暖房用のホットエアでクーリングユニット3内に
熱風を送って早期に乾燥し、図8のように点検口7を開
閉蓋9で閉じて清掃を終わって空調できるものである。
なお、自然乾燥することもできる。
【0022】
【実施例】試作した空調用の清掃具で上記のように25
mm口径の点検口7を開孔して点検し、清掃した。クーリ
ングユニット3内のエバポレーター2の上流側のフィン
間には多数のごみが付着しており、またドレンパン部に
はヘドロ状に汚れているものがあった。
【0023】これらのごみやヘドロをバキュームパイプ
で吸い出せてスチーム洗浄で奇麗にでき、バクテリアや
カビを殺菌、除去できるとともに、エバポレーターの熱
交換効率を高めることができた。
【0024】特に、抗菌剤をコーティングするので、1
〜2年以上の長期間抗菌作用を持続することができ、エ
バポレーター、その他にバクテリア、カビなどが繁殖し
たり、増殖するのを防止できる。
【0025】このようにクーリングユニットを自動車か
ら取りはずさずに、内部をスチーム洗浄して殺菌処理で
き、しかも抗菌剤をコーティング処理するので、長期間
抗菌作用を持続することができ、エバポレーター、その
他にバクテリア、カビなどが繁殖したり、増殖するのを
防止できる。
【0026】なお、上記では、自動車の車内前部の運転
席側に装着したクーリングユニットについて説明した
が、車内の前後部や天井部に装着したクーリングユニッ
トについても同様に適用できるものである。
【0027】以上は、普通車の自動車について説明した
が、小型車、大型車、さらにトラック、バス等の乗り物
についても適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、空調装
置の乗り物の車内に装着した状態で、クーリングユニッ
トを自動車から取りはずさずに内部を清掃するので、容
易に清掃できるとともに、点検口を介してクーリングユ
ニット内のエバポレーター、その他に付着したごみ等を
排出できて、エバポレーター、その他にバクテリア、カ
ビなどが繁殖したり、増殖するのを防止して空調ができ
る。
【0029】そして、クーリングユニットのエバポレー
ター、その他を清掃した後に、抗菌剤でエバポレータ
ー、その他内部を抗菌処理して空調装置を清掃処理する
ことによって、長期間にわたってエバポレーター、その
他にバクテリア、カビなどが繁殖したり、増殖するのを
防止することができる。
【0030】また、ドリルで点検口を開口して、この点
検口からファイバースコープを挿入して内部状況を観察
して清掃処理を行っていくことによって、クーリングユ
ニットのハウジングボックス内を確実に、奇麗に清掃処
理することができる。
【0031】また、点検口からバキュームパイプを挿入
してごみ等を吸い出して後、点検口からスチームパイプ
を挿入して内部をスチーム洗浄することによって、クー
リングユニットのハウジングボックス内を熱洗浄、熱殺
菌をすることができる。
【0032】さらに、点検口からコーティングパイプを
挿入して抗菌剤をエバポレーター、その他内部にコーテ
ィングすることによって、長期間抗菌作用を持続するこ
とができ、エバポレーター、その他にバクテリア、カビ
などが繁殖したり、増殖するのを長期間にわたって防止
できる。
【0033】またさらに、点検口からスモークトリート
メントパイプを挿入してスモークトリートメント剤で内
部を消毒処理することによって、煙草のヤニやニコチン
を除去でき、消臭、殺菌処理することができる。
【0034】そして、これらの専用の清掃具を使用する
ことによって、空調装置の乗り物の車内に装着した状態
で、クーリングユニットを自動車から取りはずさずに、
容易に、迅速かつ確実に清掃処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動車のダッシュボード部
の一部省略した斜視図、
【図2】同上の空調部の概略説明図、
【図3】同上のクーリングユニットの点検説明図、
【図4】同上のバキューム清掃説明図、
【図5】同上のスチーム洗浄説明図、
【図6】同上の抗菌処理説明図、
【図7】同上の乾燥処理説明図、
【図8】同上の清掃終了後の空調説明図。
【符号の説明】
1…空調装置 2…エバポレーター 3…ク
ーリングユニット 4…ダッシュボード 6…ハウジングボックス 7…点
検口 9…開閉蓋 10…ファイバースコープ観察具 11…
ファイバースコープ 15…バキューム清掃具 16…バキュー
ムパイプ 17…スチームパイプ清浄具 18…スチーム
パイプ 19…コーティング処理具 21…コーティ
ングパイプ
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】上記ファイバースコープ11は、所定の形
状に折曲自在なアルミニウムや銅パイプ等の可撓管14
に挿入し、可撓管14を予め先端等を所定の形状に折曲
したりしてエバポレーター2の所定位置にファイバース
コープ11の先端を対向して容易に観察できるようにし
ている。なお、CCDカメラを使用することもできる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調装置を装着した自動車等の乗り物に
    おいて、 上記車内に装着した状態で空調装置のクーリングユニッ
    トのハウジングボックスに点検口を開けて、その点検口
    から清掃用パイプを挿入してクーリングユニットのエバ
    ポレーター、その他の内部のごみなどを清掃することを
    特徴とする自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法。
  2. 【請求項2】 クーリングユニットのエバポレーター、
    その他を清掃した後に、抗菌剤でエバポレーター、その
    他内部を抗菌処理して空調装置を清掃処理する請求項1
    に記載の自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法。
  3. 【請求項3】 ドリルで点検口を開口して、この点検口
    からファイバースコープを挿入して内部状況を観察して
    清掃処理を行っていく請求項1または2に記載の自動車
    等の乗り物の空調装置の清掃方法。
  4. 【請求項4】 点検口からバキュームパイプを挿入して
    ごみ等を吸い出した後、点検口からスチームパイプを挿
    入して内部をスチーム洗浄して熱洗浄、熱殺菌を行う請
    求項1ないし3のいずれかに記載の自動車等の乗り物の
    空調装置の清掃方法。
  5. 【請求項5】 点検口からコーティングパイプを挿入し
    て抗菌剤をエバポレーター、その他内部にコーティング
    する請求項1ないし4のいずれかに記載の自動車等の乗
    り物の空調装置の清掃方法。
  6. 【請求項6】 点検口からスモークトリートメントパイ
    プを挿入してスモークトリートメント剤で内部を消毒処
    理する請求項1ないし5のいずれかに記載の自動車等の
    乗り物の空調装置の清掃方法。
  7. 【請求項7】 点検口が、センサー等の取付口を兼用し
    たものである請求項1、2、4ないし6のいずれかに記
    載の自動車等の乗り物の空調装置の清掃方法。
  8. 【請求項8】 空調装置を装着した自動車等の乗り物に
    おいて、 上記車内に装着した状態の空調装置のクーリングユニッ
    トのハウジングボックスの一部に開口した点検口から内
    部にファイバースコープパイプを挿入して内部を観察す
    るファイバースコープ観察具、バキュームパイプを内部
    に挿入してごみを吸い出すバキューム清掃具、スチーム
    パイプを内部に挿入してスチーム洗浄するスチーム洗浄
    具、コーティングパイプを内部に挿入して抗菌剤を塗布
    する抗菌処理具で空調装置を清掃するように形成したこ
    とを特徴とする自動車等の乗り物の空調装置の清掃装
    置。
  9. 【請求項9】 ファイバースコープ、バキュームパイ
    プ、スチームパイプ、コーティングパイプの清掃用パイ
    プを所定の形状に折曲自在なフレキシブルなパイプとし
    た請求項8に記載の自動車等の乗り物の空調装置の清掃
    装置。
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