JP2001149726A - アイソレータ内のフィルタ交換方法 - Google Patents

アイソレータ内のフィルタ交換方法

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JP2001149726A
JP2001149726A JP34199599A JP34199599A JP2001149726A JP 2001149726 A JP2001149726 A JP 2001149726A JP 34199599 A JP34199599 A JP 34199599A JP 34199599 A JP34199599 A JP 34199599A JP 2001149726 A JP2001149726 A JP 2001149726A
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isolator
filter
washing water
cleaning
air
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Isayuki Matsuo
勲行 松尾
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/88Replacing filter elements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】有害物質の処理を行ったアイソレータ2を、密
閉したままで、フィルタ12,24,26の取り出しや
内部の洗浄を行う。 【解決手段】アイソレータ2には、エア供給手段4と、
エア排出手段16と、内部の密閉状態を維持したまま
で、フィルタ12,24,26を外部に取り出す取り出
し口64と、内部での作業が可能な作業用グローブ6
0,74,76と、洗浄水を供給する洗浄水供給手段4
2と、洗浄水を排出する洗浄水排出手段44とが設けら
れている。先ず、内部を密閉した状態のまま、使用済み
のフィルタ12,24,26を前記作業用グローブ6
0,74,76を用いて取り外し、取り出し口64から
外部に取り出す。次に洗浄水供給手段42から洗浄水を
供給し、作業用グローブ60,74,76を介して内部
を洗浄する。その後、スポンジその他の洗浄用具84を
前記取り出し口64から取り出す。これによりフィルタ
12,24,26の交換を、アイソレータ2の扉を開け
て安全に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、密閉して外部から
隔離した室内に被処理物を収容して処理を行うアイソレ
ータに係り、特に、アイソレータのエア供給部と排出部
に設けられたフィルタを取り外して交換する「アイソレ
ータ内のフィルタ交換方法」に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アイソレータの使用法として、外部から
隔離した密閉空間内を無菌状態にし、その内部に収容し
た物品等の処理を行う場合と、内部に有害物質(例え
ば、吸い込むと健康を害するような物質やその他の有害
物質)を収容して処理を行う場合とがある。このような
アイソレータでは、エア供給口からエアを供給するとと
もに、エア排出口からエアを排出しつつ、内部での処理
を行うようになっており、従って、外部から微生物等の
微粒子が持ち込まれないように、あるいは、内部の有害
物質が外部に放出されないように、エア供給口とエア排
出口とにHEPAフィルタが装着されている。
【0003】前記のように内部に有害物質を収容して処
理を行うアイソレータの場合には、前記フィルタが有害
物質によって汚染されているため、この有害物質を飛散
させないようにしてフィルタを取り外して交換しなけれ
ばならない。また、アイソレータ内に、処理を行う物質
あるいはその他の物品を出し入れするためには、扉を開
け閉めする必要がある。しかしながら、アイソレータ内
部が有害物質によって汚染されているため、この有害物
質を除去した後でなければ扉を開けることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように有害物質
を取り扱ったアイソレータでは、従来は、内部を密閉し
た状態のまま有害物質を除去することができないので、
扉を開けて安全な状態で、フィルタの交換や物品の出し
入れを行うことができなかった。
【0005】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、密閉状態を維持したままで、有害物質に汚染
されたフィルタを取り外し、その後、内部を洗浄するこ
とにより、アイソレータの扉を開放してフィルタを取り
付ける作業を安全に行うことができる「アイソレータ内
のフィルタ交換方法」を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアイソレー
タ内のフィルタ交換方法は、エアを供給するエア供給手
段と、エアを排出するエア排出手段と、内部の密閉状態
を維持したままフィルタを外部に取り出し可能な取り出
し口と、内部での作業が可能な作業用グローブとを備え
たアイソレータに、洗浄水を供給する洗浄水供給手段
と、洗浄水を排出する洗浄水排出手段とを設け、前記ア
イソレータの密閉状態を維持したまま、使用済みのフィ
ルターを前記作業用グローブを介して取り外して前記取
り出し口から取り出す第1の工程と、洗浄水を供給して
アイソレータの内部を洗浄する第2の工程と、洗浄に使
用した部材を前記取り出し口から取り出す第3の工程と
を行うようにしたものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記アイ
ソレータに、密閉を開放する手段を設け、アイソレータ
の密閉を開放した状態で交換用のフィルタを取り付ける
第4の工程を行うようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1〜図5は、本発明の一実施の
形態に係る「アイソレータ内のフィルタ交換方法」によ
って、内部に設置されたフィルタを交換されるアイソレ
ータの一例を示すもので、図1はその正面図、図2は右
側面図、図3は左側面図、図4は平面図、図5は背面図
である。
【0009】このアイソレータ2の上部には、その内部
にエアを供給するエア供給手段4が設けられている。こ
のエア供給手段4は、アイソレータ2の天面2a上に固
定された給気ボックス6と、この給気ボックス6に接続
された給気管8と、給気管8に設けられてこの給気管8
を連通遮断する給気バルブ10と、前記給気ボックス6
とアイソレータ2の内部との間に装着された給気用のH
EPAフィルタ12とを備えている。給気ボックス6の
上部には、カバー14が取り付けられてその内部が密封
されている。
【0010】また、図1の右側側壁2bには、アイソレ
ータ2の内部からエアを排出するエア排出手段16が設
けられている。このエア排出手段16は、排気ボックス
18と、この排気ボックス18に接続された排気管20
と、この排気管20の端部に設けられた排気ファン21
と、排気管20のアイソレータ2寄りに設けられてこの
排気管20を連通遮断する排気バルブ22と、排気ボッ
クス18とアイソレータ2の内部との間に装着された排
気プレフィルタ24および排気用のHEPAフィルタ2
6とを備えている。排気ボックス18の開口部には、カ
バー28が取り付けられてその内部が密封されている。
【0011】さらに、このアイソレータ2には、過酸化
水素ガス等の滅菌ガスを給排する滅菌ガス給排手段30
が設けられている。この滅菌ガス給排手段30は、アイ
ソレータ2のベース部32に設けられたガス入口34お
よびガス出口36と、アイソレータ2の内部に設けられ
たガス通路35と、これらガス入口34とガス出口36
に外部のガス配管を介して接続された滅菌ガス発生装置
(図示せず)と、ガス配管の入口側と出口側にそれぞれ
設けられた入口バルブ38および出口バルブ40とを備
えており、滅菌ガス発生装置とアイソレータ2の内部と
を接続する循環回路を構成している。
【0012】この実施の形態では、前記エアの供給、排
出手段4,16および滅菌ガスの給排手段30に加え
て、アイソレータ2の内部に洗浄水を供給して洗浄する
洗浄水供給手段42と、洗浄後の洗浄水を排出する洗浄
水排出手段44とが設けられている。洗浄水供給手段4
2は、アイソレータ2の左側側壁2cに設けられた洗浄
水供給口46と、この洗浄水供給口46の外部側に接続
された給水管48(後に説明する図6参照)および内部
側に接続された可撓性の洗浄用ホース50と、前記給水
管48に設けられた給水バルブ52とを備えている。一
方、洗浄水排出手段44は、アイソレータ2の底面2d
に設けられた洗浄水排出口54と、この洗浄水排出口5
4に接続された排水管56(図6参照)およびこの排水
管56に設けられた排水バルブ58とを備えている。な
お、前記洗浄水供給口46は、図3に示す5個の接続孔
の内のいずれか一つを選択して使用する。
【0013】このアイソレータ2の前面壁2eは、上方
に向けて開放可能な扉になっており、この前面壁2eを
開放してアイソレータ2内で処理する物品等の出し入れ
を行う。前面壁2eには、閉鎖時に作業者が外部から手
を挿入して内部の物品を処理するための作業用グローブ
60が設けられている。また、背面壁2f,2gにも、
同様のグローブ62が設けられている。この背面壁2
f、2gは二つに分割されて、背面壁2gは横方向に開
く扉になっている。なお、前記作業用グローブ60,6
2の数や位置は、アイソレータ2内部での作業がし易い
ように適宜設定される。
【0014】さらに、アイソレータ2の一方の側壁2c
(図1の左側の側壁)には、前記給気ボックス6および
排気ボックス18の内部に装着されているフィルタ1
2,24,26を、アイソレータ2を密閉した状態のま
まで外部に取り出すためのフィルタ取り出し口64が設
けられている。この取り出し口64の内部側には、着脱
可能な内カバー66(図6参照)が取り付けられてい
る。また、外部側には、外バッグ68(図7参照)を取
り付けて密封することができる筒状の装着部64aが形
成されている。
【0015】以上の構成に係るアイソレータ2の前記各
フィルター12,24,26を取り外し、アイソレータ
2の内部を洗浄する方法について説明する。図6ないし
図10は、作業手順を説明するために、前記図1〜図5
に示すアイソレータ2の構成を簡略化して示すもので、
これらの図により順次説明する。
【0016】先ず、給気ボックス6と排気ボックス18
のカバー14,28を取り外し、各ボックス6,18内
に開口している給気管8および排気管20の開口部に防
水カバー70,72を取り付ける(図6参照)。この防
水カバー70,72を取り付けないと、給気管8の給気
バルブ10と給気ボックス6との間の部分8aおよび排
気管20の排気バルブ22と排気ボックス18との間の
部分20aが、フィルタ12,24,26取り外し後に
有害物質に汚染され、洗浄困難となるおそれがあるから
である。
【0017】次に、給気ボックス6および排気ボックス
18のカバー14,28を取り外した位置に、作業用グ
ローブ74,76付きのカバー78,80を取り付ける
(図7参照)。なお、カバー14,28の取り外しを避
けたい場合には、予め防水カバー70,72をそれぞれ
のボックス6,18内に入れて、各ボックス6,18に
グローブ74,76付きのカバー78,80を取り付け
ておき、前記フィルタ12,24,26の交換およびア
イソレータ2の内部の洗浄を行うときには、そのグロー
ブ74,76で前記防水カバー70,72を取り付ける
ようにしても良い。
【0018】前記グローブ74,76によって、給気用
のHEPAフィルタ12、排気プレフィルタ24および
排気用のHEPAフィルター26をアイソレータ2内に
取り外す。これら各フィルタ12,24,26を、予め
アイソレータ2内に入れておいたバッグ82に別々に収
容する。このように各フィルタ12,24,26を個別
にバッグ82に入れることにより、フィルタ12,2
4,26に付着している有害物質の飛散を防止でき、し
かも、後に説明する外バッグ68をフィルタ12,2
4,26の角によって傷つけてしまうことを防止でき
る。
【0019】その後、前記フィルタ取り出し口64の装
着部64aに外バッグ68を取り付けてこの外バッグ6
8の口を密封する。次に、内カバー66を取り外して、
個別にバッグ82に入れた各フィルタ12,24,26
をこの外バッグ68内に収容する。
【0020】外バッグ68の底部68a側にバッグ82
入りのフィルタ12,24,26を寄せて、外バッグ6
8のフィルタ12,24,26が入っている底部側の部
分68aと前記取り出し口64に装着されている開口部
側の部分68bとの間を融着シールした後、フィルタ1
2,24,26が入っている底部側の部分68aを切り
離す(図8参照)。切り離された外バッグ68の底部側
の部分68aは、フィルタ12,24,26を入れたま
ま焼却する。
【0021】前述の作業によってアイソレータ2内の密
閉状態を維持したまま、フィルタ取り出し口64からフ
ィルタ12,24,26を外部に取り出した後、同様に
密閉状態のままアイソレータ2の内部の洗浄を行う。先
ず、給水バルブ52を開放して洗浄用ホース50からア
イソレータ2内に洗浄水を供給する。洗浄用ホース50
は可撓性があり、グローブ60等から作業員が手を挿入
してこの洗浄用ホース50を各方向に向けて洗浄水を噴
射する。また、前記グローブ60あるいはカバー78,
80と一体のグローブ74,76等を介して、スポンジ
その他の洗浄用具84でアイソレータ2の内部の洗浄を
行い、洗浄水による洗浄後には、アイソレータ2の内面
に付着している水分を布で拭き取って洗浄を終了する
(図9参照)。なお、洗浄に使用するスポンジその他の
洗浄用具84は、予め小袋に入れてアイソレータ2内に
収納しておき、洗浄時にはこの小袋を破いて前記スポン
ジその他の洗浄用具84を取り出して使用する。
【0022】最後に、新しい外バッグ68Aを前記外バ
ッグ68の開口側の部分68bの上から、前記取り出し
口64の装着部64aに取り付けて密封し、この新しい
外バッグ68A内に、前記古いバッグ68の開口部側の
部分68bや洗浄に使用したスポンジその他の洗浄用具
84を入れる。外バッグ68A内に収容した開口部側の
部分68bやスポンジその他の洗浄用具84をその底部
側68Aaに集めて、この底部側の部分68Aaと開口
部側の部分68Abとを融着シールした後切り離す(図
10参照)。以上の作業により、有害物質等の処理を行
ったアイソレータ2内から、密閉した状態を維持したま
ま有害物質が完全に除去される。その後、アイソレータ
2の扉2eを開けて新しいフィルタ12,24,26を
取り付ける。なお、図6〜図10では、前記各バルブ1
0,22,52,58の黒色で表したものは閉状態を、
そして、白色で表したものは開状態を示している。
【0023】また、前記実施の形態では、各フィルタ1
2,24,26を取り外すために、給気ボックス6と排
気ボックス18にそれぞれグローブ74,76付きカバ
ー78,80を取り付け、このグローブ74,76によ
ってフィルター12,24,26を取り外していたが、
作業用のグローブは前記カバーと一体のものに限るもの
ではなく、アイソレータ2内で通常の処理作業を行うグ
ローブ60を使用しても良く、また、これらのグローブ
60,74,76と別に、図6に符号90,92で示す
ようなフィルター取り外し用のグローブを設けるように
しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
アを供給するエア供給手段と、エアを排出するエア排出
手段と、内部の密閉状態を維持したままフィルタを外部
に取り出し可能な取り出し口と、内部での作業が可能な
作業用グローブとを備えたアイソレータに、洗浄水を供
給する洗浄水供給手段と、洗浄水を排出する洗浄水排出
手段とを設け、前記アイソレータの密閉状態を維持した
まま、使用済みのフィルターを前記作業用グローブを介
して取り外して前記取り出し口から取り出す第1の工程
と、洗浄水を供給してアイソレータの内部を洗浄する第
2の工程と、洗浄に使用した部材を前記取り出し口から
取り出す第3の工程とを行うようにしたので、有害物質
を扱ったアイソレータ内からその有害物質を完全に除去
することができ、アイソレータの扉を開けることが可能
になる。よって、フィルタの交換を安全に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法により洗浄されるアイソレータの一
例を示す正面図である。
【図2】前記アイソレータの右側面図である。
【図3】前記アイソレータの左側面図である。
【図4】前記アイソレータの平面図である。
【図5】前記アイソレータの背面図である。
【図6】前記アイソレータからフィルタを取り外して内
部を洗浄する作業工程を説明する図であり、最初の工程
を示す。
【図7】図6の次の作業工程を示す図である。
【図8】図7の次の作業工程を示す図である。
【図9】図8の次の作業工程を示す図である。
【図10】図9の次の作業工程を示す図である。
【符号の説明】
2 アイソレータ 4 エア供給手段 12 フィルタ(給気用のHEPAフィルタ) 16 エア排出手段 24 フィルタ(排気プレフィルタ) 26 フィルタ(排気用のHEPAフィルタ) 42 洗浄水供給手段 44 洗浄水排出手段 60 作業用グローブ 64 取り出し口 74 作業用グローブ 76 作業用グローブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアを供給するエア供給手段と、エアを
    排出するエア排出手段と、内部の密閉状態を維持したま
    まフィルタを外部に取り出し可能な取り出し口と、内部
    での作業が可能な作業用グローブとを備えたアイソレー
    タに、洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、洗浄水を排
    出する洗浄水排出手段とを設け、 前記アイソレータの密閉状態を維持したまま、使用済み
    のフィルターを前記作業用グローブを介して取り外して
    前記取り出し口から取り出す第1の工程と、洗浄水を供
    給してアイソレータの内部を洗浄する第2の工程と、洗
    浄に使用した部材を前記取り出し口から取り出す第3の
    工程とを行うことを特徴とするアイソレータ内のフィル
    タ交換方法。
  2. 【請求項2】 前記アイソレータに、密閉を開放する手
    段を設け、アイソレータの密閉を開放した状態で交換用
    のフィルタを取り付ける第4の工程を行うことを特徴と
    する請求項1に記載のアイソレータ内のフィルタ交換方
    法。
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