JP2014004667A - 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法 - Google Patents

隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014004667A
JP2014004667A JP2012143302A JP2012143302A JP2014004667A JP 2014004667 A JP2014004667 A JP 2014004667A JP 2012143302 A JP2012143302 A JP 2012143302A JP 2012143302 A JP2012143302 A JP 2012143302A JP 2014004667 A JP2014004667 A JP 2014004667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
work
space
isolation
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012143302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5968694B2 (ja
Inventor
Kazuhito Tanimoto
和仁 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP2012143302A priority Critical patent/JP5968694B2/ja
Publication of JP2014004667A publication Critical patent/JP2014004667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5968694B2 publication Critical patent/JP5968694B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】アイソレータ1内で除染ガス成分等の有害成分が処理対象物28に悪影響を及ぼしたり、ハザードアイソレータ101から処理対象物128から生じる有害物質が外部に漏れ出すことを防止する。
【解決手段】アイソレータ1、ハザードアイソレータ101内に袋状または箱状に形成したシート状部材24、124を収容し、アイソレータ1、ハザードアイソレータ101内で処理される処理対象物28、128が除染ガス成分を嫌う場合や、有害物質を含む場合に、前記袋状または箱状のシート状部材24、124によって前記処理対象物28、128を覆った状態で作業を行う。除染ガス成分や有害物質がシート状部材24、124に吸着されるので、処理対象物28に悪影響を与えることはなく、また、処理対象物128から生じる有害物質が外部に漏れることもない。
【選択図】図2

Description

本発明は、外部雰囲気から離隔された空間を形成し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う際に、有害成分により処理対象物が汚染されたり、処理対象物から生じる有害成分が外部に流出することを防止する隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法に関するものである。
内部を陽圧にして無菌状態を維持するアイソレータ、クリーンベンチ、クリーンルーム等の外部雰囲気から隔離された空間を形成する隔離作業装置では、内部を無菌化するために過酸化水素蒸気、エチレンオキサイドガス、ホルムアルデヒドガス等の除染ガスで除染を行った後、除染ガスを除去するためにエアレーションを行う。ところが、エアレーションを行っても、作業用グローブやハーフスーツ、シール部等の構造体に用いている樹脂材料には除染ガス成分が内部に浸透してしまうので、十分に取り除くことができない。取り除くことができなかった除染ガス成分は、時間の経過とともに隔離作業装置の空間内部に再放出されてしまう。この空間内部で処理される物が、細胞や薬品等の除染ガス成分に敏感な物質の場合には、再放出された除染ガスの影響が懸念される。
また、内部を陰圧にして有害物質の流出を防止するようにしたハザードアイソレータや安全キャビネット等の隔離作業装置では、有害物質の漏出に細心の注意を払う必要がある。例えば、作業用グローブやハーフスーツにピンホールが生じた場合には、隔離作業装置の空間内部を陰圧に維持しているため、雰囲気として漏出する可能性は低いが、作業者が直接触れる危険性は免れない。
特許文献1には、密閉した空間内で汚染物質が拡散することを防止する「半導体装置生産用クリーンルーム」の発明が記載されている。この発明は、半導体の生産装置が配置される生産空間と、この空間に供給されるエアーを清浄化するフィルタと、外部から取り込んだ外気を処理する外気処理部を備えており、前記フィルタを介して循環するエアーと外気処理部で処理された外気を前記フィルタを介して前記生産空間に吹き出すように構成している。さらに、このクリーンルームの、前記生産設備の配置された領域と他の領域との間にカーテンを設け、生産設備の設けられた領域に外気処理部により処理された外気の一部を吹き出すようにしている。
特許第3427921号公報
前記特許文献1の構成では、カーテンで区画した領域に汚染物質を除去した清浄なエアを吹き出すようにしているが、この構成では、清浄なエアを供給するための設備を設ける必要があるという問題があった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、外部雰囲気から隔離された空間を形成し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置において、所定の有害成分を吸着する性質を有し、前記処理作業を行う際に前記処理対象物を覆うシート状部材を前記空間内部に備えたことを特徴とするものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記シート状部材が袋状または箱状に形成されていることを特徴とするものである。
さらに、第3の発明は、前記第2の発明において、前記袋状または箱状のシート状部材には、このシート状部材と同じ材質からなる手袋が設けられていることを特徴とするものである。
第4の発明は、外部雰囲気から隔離された空間を形成する隔離作業装置の空間内部を除染ガスで除染し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置の作業方法において、前記除染ガスを吸着するシート状部材を前記空間内部に備え、このシート状部材で前記処理対象物を覆って処理作業を行うことを特徴とするものである。
第5の発明は、外部雰囲気から隔離された空間を形成する隔離作業装置の空間内部の雰囲気の流出を防止し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置の作業方法において、前記処理対象物から生じる有害物質を吸着するシート状部材を前記空間内部に備え、このシート状部材で前記処理対象物を覆って処理作業を行うことを特徴とするものである。
第6の発明は、前記第4の発明または第5の発明において、前記シート状部材は、予め滅菌をして前記空間内部に供給することを特徴とするものである。
第1の発明に係る隔離作業装置は、処理対象物を所定の有害成分を吸着する性質を有するシート状部材で覆って作業を行うようにしたので、簡単な構成で、有害成分の影響を低減することができる。また、第2の発明に係る作業方法では、処理対象物を除染ガス成分を吸着するシート状部材で覆った状態で作業を行うという簡単な構成で、除染ガス成分による悪影響を低減することができる。さらに、第3の発明に係る作業方法では、処理対象物をシート状部材で覆った状態で作業を行うという簡単な構成で、処理対象物から生じる有害物質の外部への漏出を防止することができるという効果が得られる。
図1はアイソレータの正面図である。(実施例1) 図2は前記アイソレータの作業室の縦断面図である。 図3は袋状のシート状部材の正面図である。 図4はハザードアイソレータの作業室の縦断面図である。(実施例2)
内部を過酸化水素蒸気等の除染ガスによって除染した後、エアレーションによって除染ガスを除去したアイソレータ内を、陽圧に維持した状態にして物品の処理を行う際に、アイソレータの内部に、除染ガスを吸着する性質のシート状部材を、袋状または箱状に形成して収容し、前記処理対象物をこのシート状部材で覆って作業を行う。または、内部を陰圧に維持した状態で処理対象物の処理を行う際に、この処理対象物から生じる有害物質を吸着する性質のシート状部材を袋状または箱状に成形し、前記処理対象物を、このシート状部材で覆って作業を行う。このような簡単な構成で、除染ガス成分の影響を受けやすい処理対象物を除染ガスから保護し、また、処理対象物から生じる有害物質の外部への漏出を防止するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。この実施例に係る隔離作業装置としてのアイソレータ(全体として符号1で示す)は、処理対象物が搬入される除染室2、中間の作業室4および処理対象物を搬出させる搬出室6の3つの室に区画され、各室2、4、6間に図示しない密閉扉を備えている。
除染室2は、外部から搬入した処理対象物を収容した容器の外表面を除染して次の作業室4に搬入する。この除染室2には、外部の作業者が内部の物品の取り扱いをするためのグローブ12が開閉可能な開閉扉14に設けられている。
また、中央の作業室4は、外部雰囲気から隔離されて形成され、除染室2を介して搬入された処理対象物の処理作業を行う空間であり、作業を行うときには、過酸化水素蒸気等の除染ガスにより空間内部が除染され、無菌エアを供給してエアレーションを行った後、エアの給排を制御して内部が陽圧に維持されている。この作業室4は、一方の壁面4aが外部から観察できる透明窓になっており、この壁面4aに作業室4内の作業を行うグローブ16が設けられている。この実施例では、上部と下部にそれぞれ2個のグローブ16が設けられている。この作業室4内には作業台18、19が設置されており、この作業台18上に取り扱う処理対象物28が載置される。また、作業室4の天井4bには、後に説明するシート状部材を吊り下げるための吊り具20が取り付けられている。前記処理対象物としては、除染ガス成分に悪影響を及ぼされる細胞や薬品等があり、これらが容器等に収容されて搬入される。また、処理作業としては、細胞培養に係わる処理や観察、薬品の場合は調合や検査等を行う。
作業室4の次は搬出室6であり、作業室4で処理した処理対象物28を、この搬出室6を介して搬出する。この搬出室6にも、外部から作業を行うためのグローブ22が開閉可能な開閉扉23に設けられている。
図3は、前記作業室4内で使用するシート状部材24である。この実施例では、シート状部材24は袋状に形成されており、下方側は開放している。この袋状をしたシート状部材24の下部24a寄りに、シート状部材24の内部で作業をするための手袋26が、カラー29を介して取り付けられている。シート状部材24は、過酸化水素蒸気、エチレンオキサイドガス、ホルムアルデヒドガス等の有害成分を含む除染ガスを吸着する性質を有する素材からできている。具体的には、ナイロンや活性炭を原材料とした繊維、不織布、フィルム、シートからなる材料を用いている。この実施例では、これらシート状部材24を袋状に加工している。また、シート状部材24に設けられている手袋26も、シート状部材24と同一の材質で形成されている。前記原材料のうちナイロンは、特に、過酸化水素成分の吸着に有効であり、また安価であり、しかも、袋状に加工しやすいという優れた性質を有している。
前記構成に係るアイソレータ1の作用について説明する。前記袋状のシート状部材24は、除染袋(図示せず)に収納した状態で外部から電子線やガンマ線等による放射線除染が施され、予め滅菌された無菌包装の状態で、搬入口14を開放して除染室2に供給される。袋状のシート状部材24を収納した除染袋は、除染室2内で過酸化水素蒸気等の除染ガスにより外面が除染され、無菌エアでエアレーションされた後、作業室4との間の図示しない密閉扉を開放して作業室4に供給される。
作業室4では、グローブ16を介して作業者が前記シート状部材24を収納した包装を破って、内部の袋状シート状部材24を取り出す。このシート状部材24の上部24bを、作業室4の天井4bに取り付けられている吊り具20に取り付けて吊り下げた状態にする。この実施例では、吊り下げたシート状部材24の下部24aが、前記作業台18の上面を覆う長さを有しており、処理を行う処理対象物28を作業台18上に載せると、この処理対象物28の周囲を覆うことができる。図2に示すように、作業台18に載せた処理対象物28を袋状のシート状部材24で覆った状態にして、作業室4の壁面4aに取り付けられているグローブ16に手を挿入し、さらに、このグローブ16ごと袋状のシート状部材24に設けられている手袋26内に挿入して、袋状のシート状部材24の内部で前記処理対象物28の処理を行う。
アイソレータ1の処理作業を行う作業室4内は、除染を行った後、無菌エアを供給してエアレーションにより前記過酸化水素蒸気等の除染ガスを除去しているが、前記作業用のグローブ16やシール部(図示せず)等の構造体に除染ガス成分が浸透しており、この除染ガス成分が時間の経過とともに再放出される。しかしながら、この実施例装置では、処理される処理対象物28を過酸化水素ガスを吸着しやすいナイロン製の袋状シート状部材24で覆っているので、作業室4内に再放出された除染ガスは、前記袋状のシート状部材24に吸着されるため、その内側の前記処理対象物28に影響を与えることはない。また、グローブ16は、袋状のシート部材24と同じ材質の手袋26に覆われているため、グローブ16から再放出される除染ガスは手袋26に吸着され、処理作業中に有害成分が処理対象物28に悪影響を及ぼすことはない。
図4は第2の実施例に係るアイソレータ101を示す図であり、この第2実施例では、アイソレータ101の作業室104内で、人体や環境に悪影響を及ぼす有害物質を含む粉末状の薬剤等の処理対象物128の処理作業を行うもので、処理対象物128から生じる有害物質がアイソレータ101外に流出しないように、内部を陰圧に維持して作業室104の空間内部の雰囲気の流出を防止するようにしたハザードアイソレータとして構成している。このアイソレータ101の作業室104内には、2台の作業台118、119が設置されており、一方の作業台118上には、支柱140を介して回転テーブル142が設けられており、この回転テーブル142上に容器等に収容された処理対象物128を載せ、処理装置144内を通過する際に、容器を開放する等して処理対象物128を露出させ観察や検査、調合等の処理作業を行う。この処理装置144に箱状に形成したシート状部材124が取り付けられ、処理対象物128が載せられた回転テーブル142上を覆っている。また、他方の作業台119上には、ハンドリングロボット146が設置されており、このハンドリングロボット146によって回転テーブル142上の処理対象物128を取り扱う。
この第2の実施例に係る装置では、箱状のシート状部材124によって有害物質128の上方および周囲を覆っているので、この有害物質128から生じる有害物質である粉末状の薬剤成分は、周囲を覆っているナイロンや活性炭を原材料とした繊維、不織布、フィルム、シートから成る材質のシート状部材124に吸着され、シート状部材124の外側に拡散することはなく、作業室104の内部空間からアイソレータ101の外部に漏れることもない。なお、シート状部材124の素材としては、前述のものに限らず、粉末を吸着する粘着性を有するフィルムやシートであっても良い。
なお、前記第1実施例における、内部空間を陽圧にして無菌環境を維持する隔離作業装置としては、無菌アイソレータの他にクリーンベンチやクリーンルーム等があり、第2実施例における内部雰囲気の流出を防止するようにした隔離作業装置としては、ハザードアイソレータの他に安全キャビネット等がある。また、シート状部材の形態として、袋状とするか箱状とするかは処理対象物の形態や行う処理作業の内容により自由に選択することができる。さらに、作業用グローブに限らず、作業者の上半身を包むハーフスーツを作業室の内部空間に設けても良く、また、隔離作業装置がクリーンルームとして構成される場合には、作業室として空間内部に処理作業を行う作業者が立ち入ることも想定される。
1 アイソレータ(隔離作業装置)
24 シート状部材(袋状シート状部材)
28 処理対象物
101 ハザードアイソレータ(隔離作業装置)
124 シート状部材(箱状シート状部材)
128 処理対象物

Claims (6)

  1. 外部雰囲気から隔離された空間を形成し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置において、
    所定の有害成分を吸着する性質を有し、前記処理作業を行う際に前記処理対象物を覆うシート状部材を前記空間内部に備えたことを特徴とする隔離作業装置。
  2. 前記シート状部材が袋状または箱状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の隔離作業装置。
  3. 前記袋状または箱状のシート状部材には、このシート状部材と同じ材質からなる手袋が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の隔離作業装置。
  4. 外部雰囲気から隔離された空間を形成する隔離作業装置の空間内部を除染ガスで除染し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置の作業方法において、
    前記除染ガスを吸着するシート状部材を前記空間内部に備え、このシート状部材で前記処理対象物を覆って処理作業を行うことを特徴とする隔離作業装置の作業方法。
  5. 外部雰囲気から隔離された空間を形成する隔離作業装置の空間内部の雰囲気の流出を防止し、この空間内部で処理対象物の処理作業を行う隔離作業装置の作業方法において、
    前記処理対象物から生じる有害物質を吸着するシート状部材を前記空間内部に備え、このシート状部材で前記処理対象物を覆って処理作業を行うことを特徴とする隔離作業装置の作業方法。
  6. 前記シート状部材は、予め滅菌をして前記空間内部に供給することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の隔離作業装置の作業方法。
JP2012143302A 2012-06-26 2012-06-26 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法 Active JP5968694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012143302A JP5968694B2 (ja) 2012-06-26 2012-06-26 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012143302A JP5968694B2 (ja) 2012-06-26 2012-06-26 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014004667A true JP2014004667A (ja) 2014-01-16
JP5968694B2 JP5968694B2 (ja) 2016-08-10

Family

ID=50102881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012143302A Active JP5968694B2 (ja) 2012-06-26 2012-06-26 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5968694B2 (ja)

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119418A (en) * 1979-03-06 1980-09-13 Daishiro Fujishima Gas adsorption sheet
JPS6059197U (ja) * 1983-09-30 1985-04-24 三菱重工業株式会社 グロ−ブボツクス
JPS62161993U (ja) * 1986-04-03 1987-10-15
JPH01294459A (ja) * 1988-05-10 1989-11-28 Fuji Kakoshi Kk ガス吸収シート材
JPH0339081A (ja) * 1989-07-07 1991-02-20 Naasarii Technol:Kk 無菌施設
JPH07191189A (ja) * 1993-12-25 1995-07-28 Nippon Muki Co Ltd フィルタ交換方法並びにその方法に用いる耐熱バッグ
JP2001149726A (ja) * 1999-12-01 2001-06-05 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータ内のフィルタ交換方法
JP2003200148A (ja) * 2001-12-28 2003-07-15 Toshiba Corp 有害有機物収容機器解体装置および同解体方法
US20050055905A1 (en) * 2003-08-15 2005-03-17 Sayer Douglas A. Window assemblies for enclosures
JP2007196306A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータへの物品搬入方法
JP2009125517A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Sanyo Electric Co Ltd 無菌環境維持装置
JP2010051351A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータシステム
JP2012024657A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 安全キャビネット

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119418A (en) * 1979-03-06 1980-09-13 Daishiro Fujishima Gas adsorption sheet
JPS6059197U (ja) * 1983-09-30 1985-04-24 三菱重工業株式会社 グロ−ブボツクス
JPS62161993U (ja) * 1986-04-03 1987-10-15
JPH01294459A (ja) * 1988-05-10 1989-11-28 Fuji Kakoshi Kk ガス吸収シート材
JPH0339081A (ja) * 1989-07-07 1991-02-20 Naasarii Technol:Kk 無菌施設
JPH07191189A (ja) * 1993-12-25 1995-07-28 Nippon Muki Co Ltd フィルタ交換方法並びにその方法に用いる耐熱バッグ
JP2001149726A (ja) * 1999-12-01 2001-06-05 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータ内のフィルタ交換方法
JP2003200148A (ja) * 2001-12-28 2003-07-15 Toshiba Corp 有害有機物収容機器解体装置および同解体方法
US20050055905A1 (en) * 2003-08-15 2005-03-17 Sayer Douglas A. Window assemblies for enclosures
JP2007196306A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータへの物品搬入方法
JP2009125517A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Sanyo Electric Co Ltd 無菌環境維持装置
JP2010051351A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Shibuya Kogyo Co Ltd アイソレータシステム
JP2012024657A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 安全キャビネット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5968694B2 (ja) 2016-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1110557B1 (en) Method for sterilizing devices in a container
ES2242902T3 (es) Descontaminacion de correo peligroso.
JP5852792B2 (ja) アイソレータ、培養物の移動方法
JP4924570B2 (ja) アイソレータシステム
AU2015316242B2 (en) A sterilisation container, method of sterilisation and sterilisation apparatus
US20190262876A1 (en) Cleaning disinfection and drying system
JP6872615B2 (ja) 安全キャビネットおよびその滅菌方法
US7578969B2 (en) Decontamination system for mail and other articles
US20210275709A1 (en) Arrangement for the Contamination-Free Introduction of a Sterile Object from a Container into a Containment and Method Therefor
JP5968694B2 (ja) 隔離作業装置および隔離作業装置の作業方法
JP5368056B2 (ja) アイソレーター装置及びアイソレーター装置におけるフィルター交換方法
JP2017094473A (ja) 遮蔽作業室を有する装置及びその使用方法
Bässler et al. Containment technology
JP5520758B2 (ja) パスボックス及びこのパスボックスを備えたアイソレーター装置
JP2010203755A (ja) パスボックス及びアイソレーター装置
JP2007163053A (ja) 安全キャビネット
KR101602923B1 (ko) 폐기물통이 내장된 클린벤치
Edwards et al. Hydrogen peroxide vapor sterilization: Applications in the production environment
JP2016028613A (ja) アイソレータ、培養物の移動方法
Drinkwater et al. Transfer of ready-to-use sterilised product primary packaging containers and single-use systems into small batch filling systems in isolators.
JP2011036559A (ja) 殺菌搬入装置
Castro et al. Assessment of biological indicators in the validation of isolator decontamination with hydrogen peroxide
JP2014004660A (ja) 無菌アイソレータ
JP7285820B2 (ja) 遮蔽構造
JP7275871B2 (ja) 資材供給ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160705

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5968694

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150