JPH07191189A - フィルタ交換方法並びにその方法に用いる耐熱バッグ - Google Patents

フィルタ交換方法並びにその方法に用いる耐熱バッグ

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JPH07191189A
JPH07191189A JP5347585A JP34758593A JPH07191189A JP H07191189 A JPH07191189 A JP H07191189A JP 5347585 A JP5347585 A JP 5347585A JP 34758593 A JP34758593 A JP 34758593A JP H07191189 A JPH07191189 A JP H07191189A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 筺体に内蔵されたフィルタを該筺体に設けら
れたフィルタ交換口を介して交換する際のフィルタ交換
方法であって、交換口4に一端部を密封手段9により密
封自在として筒状の耐熱バッグ7を取り付け、交換時に
は前記密封手段9を解除してフィルタ3の交換を行うよ
うにした。 【効果】 本発明によればフィルタ交換時に、耐熱バッ
グをフィルタ交換口へ取り付けたり取り外したりする作
業が不要であるため、従来技術よりも作業性の良好なフ
ィルタ交換方法が提供できる。また、フィルタ交換時に
耐熱バッグを取り外す必要がないため使用済みフィルタ
収納用の袋が完全に高温空気に曝されることがない。更
に、フィルタ交換口にあわせて成形した耐熱バッグを、
交換することなく使用できるので密封性が良くフィルタ
収納袋の熱からの遮断も確実に行うことができ、また経
済的負担も少なくてすむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば原子炉や核燃料
工場において発生する放射性ダスト・ガスの捕集除去を
行う放射性ダスト・ガス除去ユニットのように、フィル
タを内蔵しフィルタ交換口を備えた筺体におけるフィル
タ交換方法とその方法に用いる耐熱バッグに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】原子
炉や核燃料工場の放射性ダスト・ガス除去ユニットのよ
うに、有害物質や塵挨等が発生する設備の排気系にはこ
れらを除去するためのフィルタを内蔵した筺体が設置さ
れている。前記筺体において使用済みのフィルタを交換
する際には、筺体に設けたフィルタ交換口にフィルタ収
納袋を取り付けて放射性ダスト・ガス等の洩れを完全に
防止しながら、フィルタを交換することが従来一般的に
行われている。ところが前記フィルタ収納袋は使用済み
フィルタを収納した後、溶着切断して除去するために耐
熱温度40℃程度の溶着可能な材質、例えば塩化ビニル
等の熱可塑性樹脂で作られるが、該フィルタ収納袋は交
換口に取り付けられている間、常に筺体内の温度の高い
空気に触れることによって変形したり破損したりするこ
とで密封性が著しく低下するという問題があった。そこ
で特公昭56−20514号では、フィルタ収納袋が直
接筺体内の高温空気に触れて変形や破損しないように、
耐熱カバーをフィルタ交換口に取り付けることが開示さ
れている。ところが前記耐熱カバーは、フィルタ交換の
度にフィルタ交換口に取り付ける必要がありフィルタ交
換時の作業性が悪いことや、耐熱カバーの交換の際に前
記収納袋が高温空気に完全に曝されてしまうという問題
があった。また、熱遮断を確実に行うためにフィルタ交
換口の形状に合わせて成形する必要のある耐熱カバー
は、互換性がなく高価でありフィルタ交換の度に使い捨
てすることは経済的負担が大きいことなどの問題点があ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで本発明のフィルタ
交換方法は上記問題点を解決するために、筺体に内蔵さ
れたフィルタを該筺体に設けられたフィルタ交換口を介
して交換する際のフィルタ交換方法であって、一端部を
密封手段により密封自在とした筒状の耐熱バッグの他端
部を前記交換口に取り付けると共に、該耐熱バッグを覆
うようにしてフィルタ収納袋を前記交換口に取り付け、
フィルタ交換時には前記耐熱バッグの密封手段を解放し
て、前記筺体に内蔵されたフィルタを該耐熱バッグ内を
通過させて前記フィルタ収納袋内に収納した後、フィル
タ収納部分を溶着し該溶着部分を切断して該フィルタ収
納部分を分離除去し、次いで交換用フィルタを収納した
フィルタ収納袋を、先に溶着切断されて交換口に残って
いるフィルタ収納袋の残部を覆うようにして前記交換口
に取り付け、該交換口から前記フィルタ収納用袋の残部
を取り外して前記フィルタ収納袋に収納した後、残部収
納部分を溶着し該溶着部分を切断して該残部収納部分を
分離除去すると共に、前記交換用フィルタを耐熱バッグ
内を通過させて筺体に内蔵した後、前記耐熱バッグを密
封手段により密封することを特徴とする。また、前記フ
ィルタ交換方法に用いられる本発明の耐熱バッグは一端
部を密封手段により密封自在とし、他端部を、フィルタ
を内蔵しフィルタ交換口を備えた筺体の該フィルタ交換
口に取り付け自在としたことを特徴とする。
【0004】
【作用】耐熱バッグを一旦フィルタ交換口に取り付けた
後は、フィルタ交換の度に取り換える必要がない。フィ
ルタ交換の際には、耐熱バッグの密封手段により密封さ
れている一端部を解放することにより、耐熱バッグ内を
通過させてフィルタをフィルタ収納袋及び筺体内外へ出
し入れすることができる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0006】図1及び図2は本発明が実施される耐圧、
耐熱型の放射性ダスト・ガス除去ユニットを示してお
り、図1はその平面図、図2はその正面図である。図1
及び図2において1は筺体である放射性ダスト・ガス除
去ユニットの装置本体を示し、2は該装置本体1の内部
に設けられたフィルタ取付空間、3は前記フィルタ取付
空間2に収容されたHEPAフィルタ、4は装置本体の
前面に設けられた円形のフィルタ交換口、5は該フィル
タ交換口4に取り付けられた開閉蓋を示している。尚、
この交換口4近傍の外周壁6には交換口4側より6a、
6b、6cの3本の環状凹溝が形成されている。尚、図
中20はHEPAフィルタを圧着するための圧着フレー
ム、21はHEPAフィルタ3を締付けるための締付フ
レーム、22は締付フレーム21を操作するための締付
ハンドル、23はバッフル板を示す。
【0007】図3は、耐熱バッグ7の一端部7aを取り
付けた状態の交換口4の側面図を示す。図3に示すよう
に耐熱バッグ7の一端部7aは、ステンレス製締付リン
グ8により前記交換口4に密着固定されている。また、
耐熱バッグ7の他端部7bは折り返して環状空洞を形成
し、該空洞内に適当な長さの密封用ヒモ9を通して該ヒ
モ9の両端を耐熱バッグ7の外周側へ空洞内より引き出
せるようにした。そして図4に示すように、耐熱バッグ
7の前記他端部7bを密封する場合は、前記ヒモ9を引
き出して該他端部7bを閉じてから幾重にも縛るように
した。尚、本実施例では耐熱バッグ7の密封手段として
簡便な耐熱用ヒモ9を使用したが、ヒモ9以外にも耐熱
チューブ、ファスナー等の適当な密封手段を用いること
ができる。
【0008】また、図4に示すように本実施例ではフィ
ルタ収納袋10はグローブ付きのものを使用し、該収納
袋10を交換口4に取り付ける際は、該収納袋10の開
口部10aを交換口4に被嵌させてOリング11を適当
な位置の前記凹溝6a、6b、6cに止着させるように
した。
【0009】本実施例ではPTFE樹脂(テフロン)で
作られた耐熱バッグ7を使用したが、その他クロロプレ
ンゴム(ネオプレン)、シリコンゴム製等の耐熱バッグ
も使用することができる。
【0010】尚、本実施例に使用した装置本体1は耐
圧、耐熱性を考慮して円形構造とした。それは、箱形構
造の装置本体では熱による変形があり耐熱性は150℃
程度が限度であるのに対して円形構造のものは250℃
程度まで使用可能であり、また、装置本体の材料厚みを
厚くすれば変形には有効である。更に、耐圧性も従来の
箱形構造のものであれば0.1kg/cm2 が限度であ
るのに対して、円形構造のものは数kg/cm2 まで使
用可能となる。
【0011】次に、図5〜図11を参照しながら本実施
例のフィルタ交換方法を具体的に説明する。図5は交換
前の状態を示すもので、フィルタ取付空間2に使用済み
のHEPAフィルタ3が収納されており、交換口4に一
端部7aを取り付けられた耐熱バッグ7の他端部7bは
ヒモ9により密封されている。
【0012】フィルタを交換する際には、まず、図6に
示すように開閉蓋5を開け、フィルタ収納袋10で耐熱
バッグ7を覆うようにして該フィルタ収納袋10の開口
部10aを交換口4に被嵌させてOリング11、11を
該交換口4の2つの凹溝6a、6bに止着する。
【0013】次に図7に示すように、フィルタ収納袋1
0のグローブ10bを利用して前記ヒモ9を解き、フィ
ルタ取付空間2内のHEPAフィルタ3を耐熱バッグ7
内を通過させてフィルタ収納袋10内へ収納する。
【0014】次に図8に示すように、前記フィルタ収納
袋10のフィルタ収納部分12を高周波ウェルダーにて
溶着密封し該溶着部分で切断して、該フィルタ収納部分
12内のHEPAフィルタ3を外気より完全密封状態で
分離除去する。
【0015】次に交換用HEPAフィルタ3’をフィル
タ取付空間2に収納するために、まず図9に示すよう
に、凹溝6bに嵌合しているOリング11を交換口4の
先端側にずらした後、前記フィルタ3’を入れたフィル
タ収納袋10’で前記フィルタ収納袋10のフィルタ収
納部分12が分離除去された後の袋残部13を覆うよう
にして、該フィルタ収納袋10’の開口部10’aを交
換口4に被嵌させてOリング11、11を該交換口4の
2つの凹溝6b,6cに止着する。
【0016】次に図10に示すように、交換口4に取り
付けられている前記Oリング11、11及び前記袋残部
13を取り外し、該Oリング11、11及び該袋残部1
3を共に前記フィルタ収納袋10’に収納した後、該収
納部分12’を高周波ウェルダーにて溶着密封し該溶着
部分で切断して、分離除去する。
【0017】最後に図11に示すように、前記交換用フ
ィルタ3’をフィルタ取付空間2の所定位置に取り付
け、耐熱バッグ7の解放されている一端部7bをヒモ9
で縛り密封した後、耐熱バッグ7及び前記フィルタ収納
袋10’をフィルタ取付空間2側に押し込み、開閉蓋5
を閉じる。
【0018】次のフィルタ交換の際には、前記凹溝6b
及び6cに嵌合している各々のOリング11、11をフ
ィルタ交換口4側の凹溝6a及び6bにずらして嵌合さ
せた後、上記図6〜図11に示す操作を行えばよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によればフ
ィルタ交換時に、耐熱バッグをフィルタ交換口へ取り付
けたり取り外したりする作業が不要であるため、従来技
術よりも作業性の良好なフィルタ交換方法が提供でき
る。また、フィルタ交換時に耐熱バッグを取り外す必要
がないため使用済みフィルタ収納用の袋が完全に高温空
気に曝されることがない。更に、フィルタ交換口にあわ
せて成形した耐熱バッグを、交換することなく使用でき
るので密封性が良くフィルタ収納袋の熱からの遮断も確
実に行うことができ、また経済的負担も少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルタ交換方法を実施する放射性ダ
スト・ガス除去ユニットの平面図
【図2】本発明のフィルタ交換方法を実施する放射性ダ
スト・ガス除去ユニットの図1のII−II線断面図
【図3】前記放射性ダスト・ガス除去ユニットの交換口
近傍の拡大断面図
【図4】前記放射性ダスト・ガス除去ユニットの交換口
近傍の拡大断面図
【図5】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図6】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図7】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図8】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図9】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図10】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【図11】本発明のフィルタ交換方法の説明図
【符号の説明】
1 装置本体 2 フィルタ取付空間 3 HEPAフィルタ 3’ HEPAフィルタ 4 フィルタ交換口 5 開閉蓋 6 外周壁 6a 凹溝 6b 凹溝 6c 凹溝 7 耐熱バッグ 8 締付リング 9 ヒモ 10 フィルタ収納袋 10’ フィルタ収納袋 11 Oリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体に内蔵されたフィルタを該筺体に設
    けられたフィルタ交換口を介して交換する際のフィルタ
    交換方法であって、一端部を密封手段により密封自在と
    した筒状の耐熱バッグの他端部を前記交換口に取り付け
    ると共に、該耐熱バッグを覆うようにしてフィルタ収納
    袋を前記交換口に取り付け、フィルタ交換時には前記耐
    熱バッグの密封手段を解放して、前記筺体に内蔵された
    フィルタを該耐熱バッグ内を通過させて前記フィルタ収
    納袋内に収納した後、フィルタ収納部分を溶着し該溶着
    部分を切断して該フィルタ収納部分を分離除去し、次い
    で交換用フィルタを収納したフィルタ収納袋を、先に溶
    着切断されて交換口に残っているフィルタ収納袋の残部
    を覆うようにして前記交換口に取り付け、該交換口から
    前記フィルタ収納用袋の残部を取り外して前記フィルタ
    収納袋に収納した後、残部収納部分を溶着し該溶着部分
    を切断して該残部収納部分を分離除去すると共に、前記
    交換用フィルタを耐熱バッグ内を通過させて筺体に内蔵
    した後、前記耐熱バッグを密封手段により密封すること
    を特徴とするフィルタ交換方法。
  2. 【請求項2】 一端部を密封手段により密封自在とし、
    他端部を、フィルタを内蔵しフィルタ交換口を備えた筺
    体の該フィルタ交換口に取り付け自在としたことを特徴
    とする耐熱バッグ。
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