JP6242660B2 - アイソレータおよびアイソレータからの物品排出方法 - Google Patents

アイソレータおよびアイソレータからの物品排出方法 Download PDF

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本発明は、内部を陽圧に維持した状態で使用するアイソレータに係り、特に、壁面に設けたポートにバッグパイプを取り付け、バッグパイプに装着したバッグを用いて内部の物品を取り出すアイソレータおよびアイソレータからの物品排出方法に関するものである。
アイソレータの内部に収容した物品を、壁面に設けたバッグ取り付けポートに取り付けたバッグを介して取り出すようにした構成がすでに知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された発明は、ブロアによって排気されて内部が陰圧に維持されたアイソレータであり、一方の側壁を貫通してバッグ取り付けポートを設け、このポートの外部側を外部室によって覆い、バッグ取り付けポートの内部側端面に内部開閉扉を設けるとともに、外部室の開口部に外部開閉扉を設けている。
前記アイソレータから内部の物品を取り出す場合には、内部開閉扉を閉鎖した状態で、外部室の開口部に設けられた外部開閉扉を開放して、バッグ取り付けポートの外部側端部に十分な長さを有するバッグを取り付ける。その後、外部室の外部開閉扉を閉じて、バッグ取り付けポートの内部開閉扉を開放する。この状態でバッグ取り付けポートを介して排出する物品をバッグ内に収容する。内部開閉扉を閉じてバッグ内部とアイソレータ内部とを遮断した後、バッグ内に収容した物品をバッグの底部側(先端側)に寄せて、バッグのこの部分とポート側の部分との間の2箇所を結束バンドにより締結して、これら締結部の中間を切断することによりアイソレータ内の物品を排出する。
特許第5018639号公報
前記特許文献1に記載されたアイソレータは、人体に有害なガスや粉末、放射性物質等を扱うものであり、これら有害な物質が外部に放出されないように、内部を陰圧に維持した状態で使用される。本発明は無菌環境下で物質の処理、操作を行うためのアイソレータに関するものであり、外部の雰囲気を内部に侵入させないように、内部を陽圧に維持して使用する必要があるため、前記特許文献1の構成を適用することはできない。
本発明は、外部と隔離された空間を有するアイソレータにおいて、両端が開口した筒状体の一端にバッグが気密に装着されたバッグパイプを備え、前記アイソレータの外壁に、前記バッグパイプをバッグが装着された側を外部に向けて着脱自在に支持するポートが取り付けられ、前記バッグパイプの外周に前記バッグが装着されている箇所よりも外方へ突出したシール部材とこのシール部材よりも外方へ突出したストッパとを設け、前記シール部材を前記ポートの内面に密着させるとともに、前記ストッパをアイソレータの外壁の内面に当接させることを特徴とするものである。
また、第の発明に係るアイソレータからの物品排出方法は、外部と隔離された空間を有し、外壁に外部と内部の空間とを連通するポートが形成されたアイソレータの内部空間から物品を排出する方法において、両端が開口した筒状体の一端にバッグが気密に装着され、前記ポートに脱着可能なバッグパイプを準備して、このバッグパイプのバッグが装着された側を外部に向くように前記ポートに装着するとともに、少なくとも一つのバッグパイプを前記内部空間に配置し、内部空間にある物品を排出する際には、前記バッグ内に物品を収容した後、バッグの物品を収容した部分を密封し、バッグパイプに装着された部分と切り離して排出するとともに、ポートに装着されたバッグパイプのバッグが無くなった際には、ポートに装着されているバッグパイプを取り外すとともに、内部空間に配置したバッグパイプを新たに装着することを特徴とするものである。
また、第の発明は、前記第の発明において、バッグパイプの交換作業は、新たに装着するバッグパイプを介して、すでに装着されているバッグパイプを押圧して前記ポートから押し出すことを特徴とするものである。
また、第の発明は、前記第の発明において、バッグパイプの交換作業時には、前記ポートの外周に外部側から袋を被せ、ポートから押し出されたバッグパイプを袋内に収容した後、袋のバッグパイプを収容した部分を密封し、切断することを特徴とするものである。

本発明のアイソレータは、外壁に形成したポートに、バッグが気密に装着されたバッグパイプをそのバッグが外部側を向くようにして気密に装着し、アイソレータ内の物品をバッグ内に収容して取り出し、バッグが無くなった際には、このバッグパイプを取り外すとともに、アイソレータの内部空間に予め配置されていたバッグパイプを前記ポートに装着するようにしたので、無菌雰囲気を破壊することなくアイソレータ内部の廃棄物等を大量に排出することが可能となる。
図1はアイソレータの縦断面図である。(実施例1) 図2はバッグパイプの縦断面図である。 図3はアイソレータからの物品の取り出し工程を順次説明する図であり、最初の工程を示す。 図4は図3の次の工程を示す図である。 図5は図4の次の工程を示す図である。 図6は図5の次の工程を示す図である。 図7は図6の次の工程を示す図である。 図8は図7の次の工程を示す図である。 図9は図8の次の工程を示す図である。 図10は図9の次の工程を示す図である。 図11は図10の次の工程を示す図である。
アイソレータには、排気ブロアと給気ブロアが接続され、これら両ブロアの双方または一方を制御して内部の空間を所定の陽圧に維持している。アイソレータの外壁に内部の空間と外部とを連通するポートが設けられ、このポート内に、外周の一端部寄りにバッグが装着された筒状のバッグパイプを、そのバッグがアイソレータの外部側を向くようにして装着するとともに、別のバッグパイプをアイソレータの内部空間に配置しておく。アイソレータ内での処理等によって発生した廃棄物等は、バッグパイプの内部を通してバッグ内に収容し、バッグ先端部側の物品を収容した部分とポート側の部分との間を2箇所結束等により密封し、その中間を切断して排出する。このようにして繰り返し廃棄物等を排出し前記バッグパイプに装着されたバッグが無くなったときには、アイソレータ内に配置しておいた別のバッグパイプをポートの内部側から挿入し、使用済みのバッグパイプを押し出して取り出すとともに新たなバッグパイプをポート内に装着する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。この実施例に係るアイソレータ2は、上部壁面2aに排気口4が形成され、この排気口4に配置されたHEPAフィルタ6を介して排気ブロア8が接続されている。また、上部壁面2aには、前記排気口4と並んで給気口10が形成されており、この給気口10に配置されたHEPAフィルタ12を介して給気ブロア14が接続されている。さらに、このアイソレータ2には内部の圧力を測定する圧力センサ16が設けられており、この圧力センサ16の測定値に応じて前記排気ブロア8および給気ブロア14の双方または一方の作動を制御して、アイソレータ2の内部空間18の圧力を設定圧力に維持することができる。この実施例では、外部の雰囲気がアイソレータ2内に侵入しないように所定の陽圧に維持するようになっている。なお、このアイソレータ2には、図示はしないが除染ガス供給手段が接続されており、この除染ガス供給手段から除染ガスを供給して内部空間18の除染を行う。
アイソレータ2の一方の側壁2b(図1の右側の側壁)に円筒形のポート20が取り付けられている。このポート20の外部側の先端部にフランジ部20aが形成されている。このポート20の内部に以下に説明するバッグパイプ22が気密を保持した状態で挿入される。
アイソレータの前面側の外壁2cには、アイソレータ2内で物品や物質の処理、操作を行うための一対のグローブ24が取り付けられている。作業者は、このグローブ24を介して両手をアイソレータ2の内部に挿入し、アイソレータ2内の環境を損なうことなく外部から作業を行うことができる。
バッグパイプ22は、前記ポート20の内径とほぼ同じ、あるいは僅かに小さい外径を有している。その外周面の先端部寄りにバッグ取り付け用の溝22aが形成され、後方側には、2本のシール用溝22b、22cと、その間の中間溝22dとが形成されている。バッグ取り付け用の溝22aには、長いバッグ26を開口部側から順次折り畳んだ状態で嵌合させ、その開口部の先端を取り付けリング28によって、バッグ取り付け用溝22aの後端部に、気密を保持した状態で嵌着する。後方側の2本のシール用溝22b、22cにはそれぞれ環状のシール部材29が嵌着される。このシール部材29は、バッグ26が取り付けられている箇所よりも外方へ突出しており、ポート20への装着時にはポート20の内面に密着して気密を保持する。
このバッグパイプ22の後端面には、バッグパイプ22を前記ポート20内に挿入した際の位置決めを行うためのストッパ30が脱着可能に取り付けられている。ストッパ30は、バッグパイプ22の内外径とほぼ同じ内外径を有する円筒部30aと、アイソレータ2の外壁2bの内面に当接して位置決めを行うフランジ部30bを有している。このストッパ30の円筒部30a内面とバッグパイプ22の内面とをクランプ32によって連結して一体にしている。
前記アイソレータ2を用いて無菌環境内で操作、処理等を行い、その後、アイソレータ2内で発生した廃棄物等の不要物質やその他の物品等を排出する場合の動作について説明する。先ず、アイソレータ2の側壁2bに設けられたポート20の先端に、ポート閉鎖用袋34を装着し、取り付けリング36によって気密を保持した状態で固定する。続いて、アイソレータ2内に除染ガス供給手段(図示せず)によって除染ガスを供給し、内部空間18を除染する。このとき、アイソレータ2内には、後に不要物を排出するためのバッグパイプ22を複数個(この実施例では2個)収容しておく(図3参照)。バッグパイプ22はそれぞれ外装袋38内に収容されており、この外装袋38の内部は予めガンマ線等によって滅菌されている。なお、アイソレータ2内に収容するバッグパイプ22の数は、ポート20に取り付ける分を含めて複数個であれば良く、2個以上いくつでも良い。
アイソレータ2の内部空間18を除染した後、作業者がアイソレータ2の前面側の外壁2cに取り付けられているグローブ24を用いて、バッグパイプ22の一つを外装袋38から取り出し、アイソレータ2の内部側からポート20へ装着する(図4参照)。バッグパイプ22のバッグ26が取り付けられている先端側からポート20内に挿入し、バッグパイプ22の後端に連結されているストッパ30のフランジ部30bが、アイソレータ2の外壁2bの内面に当接する位置まで押し込んで位置決めする(図5参照)。バッグパイプ22をストッパ30により位置決めした状態で、バッグパイプ22の外周面に嵌着した2本のシール部材29がポート20の内面に圧接されてアイソレータ2の内部の空間18と外部側との気密を保持する。また、このようにポート20内にバッグパイプ22を嵌着した状態で、バッグパイプ22の先端寄りに装着されているバッグ26は、ポート20の先端にあるフランジ部20aよりも外部側に位置している。
バッグパイプ22の装着が完了した後、ポート閉鎖用袋34をポート20から取り外す(図6参照)。この状態でアイソレータ2を使用して内部空間18で作業を行い、その後、不要物を内部空間18から排出する。例えば、アイソレータ2内で培養作業などを行って発生した廃棄物を排出する際は、作業者が、グローブ24によってアイソレータ2内の廃棄物を、バッグパイプ22の内側(ストッパ30側)からバッグパイプ22の内部を通してバッグ26内へと移送する。廃棄物をバッグ26の先端側まで移動した後、バッグ26の廃棄物を収容した先端部分26a(図7参照)と、バッグパイプ22側との間を2箇所結束バンド40によって結束して密封し、これら2箇所の結束部の間をハサミ42等によって切断する。なお、バッグ26を密封する方法として、結束バンド40による結束に代えて、加熱手段によって溶着するようにしても良い。
バッグ26は、長尺物を折り畳んだ状態でバッグパイプ22の先端側の外周面に装着しており、少しずつ引き出して使用していく。バッグパイプ22に装着されているバッグ26が少なくなると(図8はバッグ26が少なくなった状態を示している)、バッグパイプ22全体を交換する。バッグパイプ22を交換する場合には、ポート20内に装着されているバッグパイプ22の後端に連結されているストッパ30を、クランプ32を緩めて取り外す。
続いて、受け取り袋44をポート20の先端に取り付けるとともに、アイソレータ2内に配置しておいた次のバッグパイプ22を外装袋38から取り出し、その先端側をアイソレータ2の内部側からポート20内に挿入する。新たなバッグパイプ22をポート20内に挿入することによって、すでにポート20内に挿入されていたバッグパイプ22が外側へ押し出される(図9は、使用済みのバッグパイプ22が新たなバッグパイプ22によって押し出されていく状態を示す)。押し出されたバッグパイプ22は、受け取り袋44内に収容される。なお、必ずしも新しいバッグパイプ22によって、使用済みのバッグパイプ22を押し出して交換する場合に限らず、使用済みのバッグパイプ22を取り外した後新しいバッグパイプ22を挿入するようにしても良い。
使用済みのバッグパイプ22が受け取り袋44内に投入されるとともに、新たなバッグパイプ22がポート20内に挿入され、ストッパ30によって位置決めされると、受け取り袋44の、両バッグパイプ22の中間部分を結束バンド46によって2箇所結束して密封し、その中間を切断する(図10参照)。その後、受け取り袋44の残りのポート20外周に取り付けられている部分を取り外して交換作業が終了する(図11参照)。なお、この実施例では、バッグパイプ22とストッパ30をセットで使用しているが、バッグパイプ22とストッパ30を別体とし、ストッパ30をアイソレータ2内に備え付けて兼用し、バッグパイプ22のみを外装袋38内に収容して使用するようにしても良い。
2 アイソレータ
18 内部空間
20 ポート
22 バッグパイプ
26 バッグ

Claims (4)

  1. 外部と隔離された空間を有するアイソレータにおいて、
    両端が開口した筒状体の一端にバッグが気密に装着されたバッグパイプを備え、前記アイソレータの外壁に、前記バッグパイプをバッグが装着された側を外部に向けて着脱自在に支持するポートが取り付けられ、
    前記バッグパイプの外周に前記バッグが装着されている箇所よりも外方へ突出したシール部材とこのシール部材よりも外方へ突出したストッパとを設け、
    前記シール部材を前記ポートの内面に密着させるとともに、前記ストッパをアイソレータの外壁の内面に当接させることを特徴とするアイソレータ。
  2. 外部と隔離された空間を有し、外壁に外部と内部の空間とを連通するポートが形成されたアイソレータの内部空間から物品を排出する方法において、
    両端が開口した筒状体の一端にバッグが気密に装着され、前記ポートに脱着可能なバッグパイプを準備して、このバッグパイプのバッグが装着された側を外部に向くように前記ポートに装着するとともに、少なくとも一つのバッグパイプを前記内部空間に配置し、
    内部空間にある物品を排出する際には、前記バッグ内に物品を収容した後、バッグの物品を収容した部分を密封し、バッグパイプに装着された部分と切り離して排出するとともに、ポートに装着されたバッグパイプのバッグが無くなった際には、ポートに装着されているバッグパイプを取り外すとともに、内部空間に配置したバッグパイプを新たに装着することを特徴とするアイソレータからの物品排出方法。
  3. バッグパイプの交換作業は、新たに装着するバッグパイプを介して、すでに装着されているバッグパイプを押圧して前記ポートから押し出すことを特徴とする請求項に記載のアイソレータからの物品排出方法。
  4. バッグパイプの交換作業時には、前記ポートの外周に外部側から袋を被せ、ポートから押し出されたバッグパイプを袋内に収容した後、袋のバッグパイプを収容した部分を密封し、切断することを特徴とする請求項に記載のアイソレータからの物品排出方法。
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