JP2007196306A - アイソレータへの物品搬入方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】有害物質6の処理を行うアイソレータ2内に物品7を搬入する際に、アイソレータ2内の環境によって外部が汚染されないようにする。
【解決手段】アイソレータ2の壁面2aに、物品7を内部に挿入可能な開口部2gが形成されており、この開口部2gの周囲に袋体12を固定してこの開口部2gを密閉する。この袋体12の外表面を内側にして物品7を包み込み、物品7を密封した状態でシール手段22によって袋体12の素材同士を固着する。物品7を包み込んで密封された袋状の部分12cをアイソレータ2内に挿入し、アイソレータ2の内部で開封して物品7をアイソレータ2内に取り出す。
【選択図】図3
【解決手段】アイソレータ2の壁面2aに、物品7を内部に挿入可能な開口部2gが形成されており、この開口部2gの周囲に袋体12を固定してこの開口部2gを密閉する。この袋体12の外表面を内側にして物品7を包み込み、物品7を密封した状態でシール手段22によって袋体12の素材同士を固着する。物品7を包み込んで密封された袋状の部分12cをアイソレータ2内に挿入し、アイソレータ2の内部で開封して物品7をアイソレータ2内に取り出す。
【選択図】図3
Description
本発明はアイソレータへの物品搬入方法に係り、特に、放射性物質や劇毒物、有害化学薬品等人体に悪影響を及ぼすおそれのある有害物質を取り扱うアイソレータ内に、外部への汚染無しに物品を搬入するアイソレータへの物品搬入方法に関するものである。
特許文献1には、核燃料等の放射性物質を安全に取り扱うために、密封容器内に収納した放射性物質を、外部環境から隔離された閉空間(セル)に密閉された環境下で受け渡す構成が開示されている。この構成は、いわゆるダブルカバー方式と呼ばれるもので、セルに、その内側に向けて開く蓋体を設けるとともに、密封容器に外方に開く蓋体を設けている。これら蓋体は、それぞれセルおよび密封容器に設けたフランジの開口部を閉塞するようになっている。
そして、開口部を蓋体によって閉塞された密封容器のフランジを、同じく開口部を蓋体によって閉塞された状態のセルのフランジに密接させ、密封容器を軸線回りに回転させると、両蓋体の合わせ面に設けた連結構造により、両蓋体が連結される。この状態でフランジ同士を連結固定して、セル内から連結された状態の蓋体を取り外すことにより、セル内の空間と密封容器内の空間とが連通される。この状態で、セルと密封容器内との間で放射性物質の受け渡しを行う。
特許第3100508号公報(第2頁、図5)
前記特許文献1に記載された発明の構成では、シール構造が複雑であり、しかも高価である。また、長期間の使用によりシールが劣化してリークの危険性が生ずるおそれがある等の問題があった。
本発明は、密閉された空間内で有害物質を取り扱うアイソレータに、密閉状態を維持したまま物品の搬入を行うアイソレータへの物品搬入方法において、アイソレータの壁面に形成され、内部へ物品を搬入可能な開口部と、搬入する物品を包み込む袋体と、袋体を構成する素材同士を固着させるシール手段と、前記袋体の口部を、アイソレータの外側から、前記開口部の周囲に固定して開口部を密閉する固定手段とを備え、前記袋体の外表面を内側にして搬入する物品を包み込み、この状態で前記シール手段によって袋体を固着して物品を密封した後、アイソレータの内部で、袋体の前記物品を包み込んだ部分を開封して、物品をアイソレータ内に取り出すことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載した発明は、アイソレータの外部にシール手段を設け、外部で袋体をシール手段によって固着した後、前記物品を包み込んだ部分をアイソレータ内に引き込んで開封することを特徴とするものである。
また、請求項3に記載した発明は、前記アイソレータの開口部を閉鎖する閉鎖部材を設けたことを特徴とするものである。
本発明のアイソレータへの物品搬入方法は、アイソレータの開口部に固定した袋体の外表面を内側にして物品を包み込んでこの部分を密封した後、アイソレータ内に搬入して開封することによって、物品をアイソレータ内に取り出すようにしたので、構造が簡単で、低コストであり、しかも、長期間の使用によってもシールの劣化によるリークの危険性が発生することもない。
アイソレータの壁面に形成した開口部に、この開口部を密封するようにして袋体を固定し、アイソレータ内に搬入する物品を袋体の外表面を内側にして包み込んで、袋体の折り返した部分の素材同士をシール手段によって固着した後、物品を包み込んだ部分をアイソレータの内部に引き込んで、その部分を開封して物品をアイソレータ内に取り出すという構成で、密閉された空間内で有害物質を取り扱うアイソレータ内に物品を搬入する際に、外部が汚染されることを防止するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る物品搬入方法によって物品が搬入されるアイソレータ2の横断面を上方から見た図、図2は前記アイソレータ2の縦断面を正面から見た図である。このアイソレータ2は、脚部4aにそれぞれキャスター4bが取り付けられて自由に移動可能な載置台4上に設置されており、四方の側壁2a、2b、2c、2d、天面2eおよび底面2fからなる直方体の箱状をしている。本発明方法では、このアイソレータ2内に、有害物質6(例えば、放射性物質や、劇毒物、有害化学薬品等の人体に悪影響を及ぼすおそれのある有害物質)がすでに搬入された状態で、この有害物質6に対する作業に必要な器具や機器等の物品7を搬入する。このアイソレータ2の内部の空間8は、有害物質6の取り扱いを行う際に、内部の汚染環境が外部に放出されないように、大気圧よりも低い圧力に維持される。
長手方向の一方の壁面(図1の下側に位置する側壁2a)には、作業者がアイソレータ2内に手を挿入して有害物質6の取り扱いを行うために、二箇所のグローブ10が取り付けられている。また、図1の左側の壁面2dには、外部からこのアイソレータ2内に物品7の搬入が可能な開口部2gが形成されている。この開口部2gに外側から袋体12が装着される。この袋体12は、塩ビ、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリオレフィン等の材質からなる軟質の袋である。また、開口部2gの、アイソレータ2内部側には開閉扉(開口部2gの閉鎖部材)14が設けられており、取っ手16の操作によってこの扉14を開閉できるようになっている。
前記開口部2gの外側には、アイソレータ2の外方へ向けて突出した円筒状の袋体取付部18が設けられている。この袋体取付部18は、外方へ突出した円筒部の先端にフランジ部18aが形成されて、円筒部の外面が溝状になっており、袋体12の口部12aを、この袋体取付部18の溝状の部分の全周に亘って被せ、その外側からゴムバンド等の固定手段20を嵌着することによって固定し、開口部2gを密閉するようになっている。前記載置台4上の、この開口部2gが形成された壁面2dの手前には、袋体12等を載置することができるスペース4cが設けられており、袋体12の底部がこのスペース4cに載置される。
アイソレータ2の開口部2gに取り付けられた袋体12の側方、つまり、前記スペース4cの端部寄りに、袋体12の素材同士を固着させるシール手段(シーラー22)が配置されている。
以上の構成に係るアイソレータ2内に前記有害物質6の処理に使用する物品7を搬入する工程について図3および図4により説明する。先ず、アイソレータ2の開口部2gの内側に設けられた開閉扉14を閉めた状態で、アイソレータ2の外部において袋体取付部18の全周に袋体12の口部12aを嵌合させ、この口部12aの外周側からゴムバンド20を装着して袋体12を固定し、アイソレータ2の開口部2gを密閉する。続いて、袋体取付部18に取り付けられている袋体12の口部12aと逆の端部側(底部側)を、袋体12の内部側に押し込んで反転させた状態にしつつ、物品7をこの袋体12の内部に包み込む(図3に示す状態)。この状態では、通常の状態(図1に示す状態)で袋体12の外部に面している部分(外表面)の一部が内部側に入り込んで物品7を包み込んでいる。袋体12の口部12a寄りの、外側に位置している部分と、その内部に押し込まれて前記物品7を包み込んだ小さい袋状の部分12cとの間に折り返し部12bが形成されている。この折り返し部12bが物品7を包み込んだ袋状の部分12cの口部を構成しており、この折り返し部12bを密着させることにより小さな袋状の部分12cを物品7を包み込んだ状態で密封することができる。
前記のように袋体12の口部12aと逆の端部側(底部側)を、口部12aの方向に向けて内部側に押し込んで、図3に示すように、袋体12の内部に小さな袋状の部分12cを形成し、二重の状態にした後、折り返した部分12b、つまり、内部の小さい袋状の部分12cの口部側に相当する部分を、前記シーラー22によってシールする。シーラー22によってシールすることにより、二重になっている折り返し部12bの、袋体12の素材同士が固着され、内部の小さい袋状の部分12cが物品7を包み込んだ状態で密封される。この実施例では、アイソレータ2の外部にシーラー22を配置している。アイソレータ2の内部にシーラー22を設置し、アイソレータ2内に袋体12を引き込んでから固着することも可能であるが、外部で固着作業を行った方が作業性が良く、しかも、アイソレータ2内でシーラー22が汚染されることもなく、また、アイソレータ2内に電源を引き込む必要もないので、シーラー22をアイソレータ2の外部に設置することが好ましい。
袋体12の外表面によって物品7を包み込んだ状態で、その包み込んだ小さい袋状の部分12cの、口部に相当する部分(折り返し部12b)をシールした後、アイソレータ2の開口部2gの内側に設けられている開閉扉14を、グローブ10を装着した作業者がアイソレータ2の内部で取っ手16を操作して開放する。このとき開口部2gの外面側には袋体12の口部12aが開口部18の全周を覆って固定されているので、アイソレータ2の内部空間8は密封された状態が維持されている。
次に、袋体12の、内部に物品7を包み込んだ小さい袋状の部分12cを、アイソレータ2の内部に引き込む。この袋状の部分12cは、袋体12の口部12a寄りの残りの部分に固着されているので、口部12a寄りの残りの部分の大部分もともにアイソレータ2内に挿入される(図4に示す状態)。この状態で小さい袋状の部分2cを開封して、その中に包み込まれていた物品7をアイソレータ2内に取り出す。このとき、小さい袋状の部分2c以外の部分は切断しないので、密閉状態は維持されており、アイソレータ2内の環境が外部に漏れ出すことはない。
物品7をアイソレータ2内に取り出した後、開封した袋体12の残部をアイソレータ2の外部へ押し出して開閉扉14を閉じる。その後、再度物品7を搬入する場合には、外部へ出した袋体12の残部を使用して前記と同様に物品を搬入することも可能であるが、残部が小さい場合には、新たな袋体12に付け替える。この場合は、すでに装着されている袋体12の内側や開閉扉14の表面が汚染されている可能性があるので、これらが外部雰囲気に曝されないように、すでに装着されている旧の袋体12を新たな袋体12で覆った状態で、旧の袋体12のゴムバンド20を取り外して、旧の袋体12を新たな袋体12に収容させて、新たな袋体12をゴムバンド20で固定するか、旧の袋体12に新たな袋体12を重ねて、旧の袋体12のゴムバンド20で新たな袋体12を固定してから、開閉扉14を開いて旧の袋体12をアイソレータ2内に引き込み、アイソレータ2内で口部12aに近い箇所で切断し、旧の袋体12の残部を取り除くことで袋体12の交換を行う。
2 アイソレータ
2a アイソレータの壁面
2g 開口部
7 物品
8 空間
12 袋体
12a 袋体の口部
14 閉鎖部材(扉)
22 シール手段
20 固定手段(ゴムバンド)
2a アイソレータの壁面
2g 開口部
7 物品
8 空間
12 袋体
12a 袋体の口部
14 閉鎖部材(扉)
22 シール手段
20 固定手段(ゴムバンド)
Claims (3)
- 密閉された空間内で有害物質を取り扱うアイソレータに、密閉状態を維持したまま物品の搬入を行うアイソレータへの物品搬入方法において、
アイソレータの壁面に形成され、内部へ物品を搬入可能な開口部と、搬入する物品を包み込む袋体と、袋体を構成する素材同士を固着させるシール手段と、前記袋体の口部を、アイソレータの外側から、前記開口部の周囲に固定して開口部を密閉する固定手段とを備え、
前記袋体の外表面を内側にして搬入する物品を包み込み、この状態で前記シール手段によって袋体を固着して物品を密封した後、アイソレータの内部で、袋体の前記物品を包み込んだ部分を開封して、物品をアイソレータ内に取り出すことを特徴とするアイソレータへの物品搬入方法。 - アイソレータの外部にシール手段を設け、外部で袋体をシール手段によって固着した後、前記物品を包み込んだ部分をアイソレータ内に引き込んで開封することを特徴とする請求項1に記載のアイソレータへの物品搬入方法。
- 前記アイソレータの開口部を閉鎖する閉鎖部材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアイソレータへの物品搬入方法。
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-
2006
- 2006-01-24 JP JP2006015260A patent/JP2007196306A/ja active Pending
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