JP4317991B2 - グローブ装着具 - Google Patents

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Description

本発明は、機器類等を密閉した状態で取り扱うグローブボックスに係り、特にグローブポートにグローブを気密に装着するグローブ装着具に関する。
例えば、放射性物質などの汚染物質を取り扱う場合、作業員の安全性を確保するため、密閉された負圧のグローブボックス内で汚染物質を取り扱うようにしている。このグローブボックスは、例えばステンレス製の筐体の一側面に透明のアクリル製パネルを取り付け、このパネルに形成された円形の貫通孔に円筒内面を有するグローブポートを取り付け、このグローブポートにグローブを気密に装着して構成される。
従来、グローブボックス内の機器類等を操作するグローブは、グローブポート内に挿入されるリングにグローブの基端部を装着して用いられる。グローブが装着されたリングの外周面には、断面円形のオーリングなどが装着され、リングとグローブポートの内周面との隙間が気密にシールされている。
ところで、グローブやオーリングなどは、弾性材料で形成されていることから、経時劣化により汚染物質が漏洩するおそれがある。そのため、これらはリングごと定期的に交換する必要がある。リングを交換する方法としては、既設のリングの後方から新規のグローブが装着されたリングをグローブポート内に挿入し、既設のリングを前方に押し込んでグローブボックス内に落下させることにより、グローブを交換する方法が行われている(特許文献1参照。)。
実開平6−57585号公報(第1−4図)
ところが、グローブが装着されたリングは、例えば、前端部の外周面に形成される環状溝にグローブの基端部を挟持させ、オーリングなどのパッキンを用いて固定するようにしている。既設のリングを交換する場合、既設のリングの後端面を新規のリングの前端面により押し込み、既設のリングをグローブポート内に落下させるようにしているが、このとき、新規のグローブを介して既設のリングの後端面を押すことになるため、新規のグローブが既設のリングの後端面との間に挟まれて、損傷を起すおそれがある。特に、既設のリングの後端面に溝や段差などがあると、その部分に圧力が集中して損傷を起しやすい。
本発明は、リング交換時におけるグローブの損傷を防止することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、グローブボックスに取り付けられた円筒内面を有するグローブポート内に挿入される円筒外面を有するリングと、このリングの外周面に装着され、グローブポートの内周面との隙間をシールするパッキンと、リングの一端の外周に装着されるグローブ基端部をリングに押圧するとともに、一端の端面を覆って装着される弾性材料からなる円環状の保護パッキンとを備えることを特徴としている。
すなわち、リングの交換時において、既設のリングは、後方から保護パッキンを介して新規のリングにより押し付けられるが、このとき、既設のリングの後端面と新規のリングの前端面との間に挟まれたグローブが受ける圧力は、保護パッキンの弾性変形により緩和されるとともに、グローブが既設のリングの後端面と直接接触しないため、グローブの損傷を防ぐことができる。
この場合において、保護パッキンは、リングの他端部に設けられる凹部に係合可能な係止爪を有して形成されることが好ましい。これによれば、既設のリングは、保護パッキンを介して新規のリングと連結されるため、後方から押し込まれても、グローブボックス内に落下して機器類に損傷を与えることがない。
ここで、保護パッキンは、係止爪を切り離す薄肉の破断部を有することが好ましい。これによれば、グローブボックス内に押し込まれた既設のリングは、近くのグローブポートに装着されたグローブを通じて、グローブボックス内から直接切り離すことができるため、取り扱いが容易になる。
また、保護パッキンとリングとが当接する面のいずれか一方に、凸状のリップが形成されていることが好ましい。これによれば、リングにおけるグローブの固定力、つまり密着性を向上させることができる。
本発明によれば、リング交換時におけるグローブの損傷を防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。まず、グローブボックスの全体構成について図8を用いて説明する。グローブボックス1は、内部が負圧に調整され、外部と気密に隔離された筐体である。グローブボックス1の一側面には、例えばアクリル製の透明なパネル3が形成され、パネル3の貫通孔にグローブポート5が装着されている。グローブボックス1内の作業に必要な位置のグローブポート5には、ゴム製のグローブ7が取り付けられている。これに対し、グローブ7が取り付けられていないグローブポート5には、グローブポート用栓9が取り付けられ、気密に閉塞されている。グローブ7は、通常、グローブボックス1の外側に引き出された状態で両手を結束させて固定され、使用するときは、グローブポート5からグローブボックス1内に挿入され、作業者がグローブポート5から腕を入れてグローブボックス内で作業するようになっている。
次に、図8で説明したグローブポート5にグローブ7を装着するグローブ装着具に係る第1の実施形態について説明する。図1は、グローブポート5内に新規のグローブ装着具を挿入し、既設のものと交換する様子を示す断面図である。
図に示すように、グローブポート5は、基端部に形成される鍔状の取付部13をパネル3の内側に当接させ、挿入口15を有する円筒部11をパネル3の貫通孔から外側に突き出して装着される。すなわち、グローブポート5は、段部17を貫通孔にほぼ内接させて外側から円環状のフランジ19を嵌め込み、貫通孔の周縁のパネル3を挟持させるようにしてボルト21で締結されている。ボルト21は、段部17に形成されるネジ孔に螺合するようになっている。また、フランジ19やグローブポート5がパネル3と当接する隙間には、断面がコ字状のシール材23が挟持されている。
グローブポート5の内部には、挿入口15から円筒状のリング25が挿入されている。リング25の外周面には複数条の環状溝が形成され、リングの先端側(矢印の方向)から順に、グローブ7の基端部を環状溝に挟持させて固定する2条のオーリング27、断面コ字状のスクレパ機能を有する1条のパッキン29、グローブポート11の内周面との隙間を気密にシールする2条のパッキン31が、それぞれ装着されている。
このように構成されるリング25の後方には、保護パッキン33が先端部に装着された新規のリング35が挿入されている。リング35は、リング25と基本的に同様の形状を有するが、オーリング27が1条のみ形成される点で、リング25と相違する。また、リング25の後端部とリング35の先端部は、保護パッキン33を介して互いに連結されている。図1は、リング35がリング25を前方に押し込んで、定位置に固定された状態を示している。
次に、保護パッキン33の構成について詳細に説明する。図2は、保護パッキン33の近傍を拡大した断面図である。保護パッキン33は、例えば、弾性材料のEDPM(エチレン−プロピレンゴム)からなり、リング35の先端部における外周面から端面を内包する円環状の封止部37と、リング25の後端部に形成される凹溝39に係合可能な係止爪40とを備えて構成される。
封止部37は、図に示すように、オーリング27により基端部が固定されたグローブ7をリング35の先端部の外周面から端面にかけて覆うようにして形成される。すなわち、封止部37は、リング35の外周面とグローブポート11の内周面との隙間を気密にシールするとともに、リング35の先端面とリング25の後端面との間の干渉材としての機能を備えている。
一方、係止爪40は、封止部37の内周側に複数個設けられ、断面がL字状に形成されている。係止爪40は、図に示すように、リング25の後端部に形成される凹溝39と係止されるようになっている。凹溝39は、リング25の後端面から内周に沿って軸方向先端側に所定の距離だけ縦溝を形成した後、周方向に横溝を連続的に形成した形状となり、この凹溝39に係止爪40を挿入し、周方向に回転させることにより、これを係止することができる。なお、このような凹溝39は、リング35の後端面にも同様に形成されている。
次に、本実施形態の動作を説明する。まず、グローブポート5内にリング25が挿入された状態で、保護パッキン33が装着された新規のリング35を後方から挿入する。リング25の後端面に保護パッキン33が当接すると、保護パッキン33には、後方からの押し付け力とリング25が初期位置に留まろうとする力とが、圧力として加えられる。しかし、弾性材料の保護パッキン33は、かかる圧力に応じて変形するため、保護パッキン33とリング35の先端面との間に挟持されるグローブ7に加わる圧力を緩和させることができる。そのため、グローブ7は、リング同士の間に挟まれてもかかる圧力によって損傷を受けることはない。
一方、保護パッキン33がリング25の後端面に当接すると、係止爪40は、凹溝39内に挿入され、所定角度の回転により凹溝39内に係止される。さらに、リング25は、後方からリング35に押し込まれ、ついには、グローブポート5内から完全に離脱される。しかし、本実施形態によれば、リング25は、保護パッキン33を介してリング35に連結されるため、グローブボックス1の内部に落下して機器類などに損傷を与えることがない。なお、リング25は、近くのグローブポートに装着されたグローブを通じて、ボックス内部から直接取り外すことができる。
また、本実施形態において、保護パッキン33とリング25が当接する面のいずれか一方に、凸状のリップが形成されていることが好ましい。これによれば、リップ部におけるリング35とグローブ7との密着が強くなり、気密性を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、グローブ7の交換時において、リング35の先端部に保護パッキン33を装着させ、グローブがリング25の後端面とリング35の前端面との間に直接挟まれることを回避するとともに、かかる圧力を緩和することにより、グローブ7の損傷を防止できるため、優れた安全性を発揮することができる。また、保護パッキン33にリング同士の連結機能を備えることにより、作業に熟練を要しなくても、リングの落下を容易に防ぐことができ、グローブボックス内の機器類に損傷を与えることがない。さらには、グローブボックス1内に廃棄されたリングの回収作業が容易になり、作業性および安全性に優れた効果がある。
また、本実施形態の保護パッキン33は、リング35に対するグローブ7の固定力を高めることができるから、優れた安全性を発揮できることに加え、リング35に装着するオーリング27の本数(リング25が2本に対しリング35は1本)を削減して、リング35の軸方向の全長を短くすることができる。つまり、リング35の全長が短くなれば、その分、リング35の減容化を図ることができるから、廃棄物の排出量を削減できるという効果がある。
次に、本発明に係るグローブ装着具の第2の実施形態を説明する。図3は、本発明に係る第二の実施形態のグローブ装着具を示す拡大図である。なお、以下の実施形態は、第1の実施形態と同様のグローブポート5に適用され、リングの基本構成及びリング25とリング35の後端部が同一に構成される点で共通するため、これらの説明は省略する。
本実施形態の保護パッキン41は、全体として円環状に形成され、リング35の先端部の外周面および端面の一部を内包する封止部43と、リング25の後端部に形成される凹溝47に係合可能な係止爪45とを備えて構成される。封止部43は、新規のグローブ7をリング35の先端部の外周面から端面の一部にかけて覆うようにして形成され、リング35の外周面とグローブポート5の内周面との隙間をシールするとともに、リング35の先端面とリング25の後端面との間の干渉材となる機能を備えている。また、係止爪45は、先端に鍔状の係止部を備えた環状突起をリング25の後端面の凹溝47内に挿入して係止させることにより、リング25とリング35を連結させることができる。ここで、本実施形態の凹溝47は、リング25の後端部の外周面とこれに対向するグローブポート5の内周面との隙間が利用されている。
次に、本発明に係るグローブ装着具の第3の実施形態を説明する。図4は、本発明に係る第3の実施形態のグローブ装着具を示す拡大図である。本実施形態の保護パッキン51は、図3の保護パッキン41に対し、係止爪53の形状が相違するものであり、この係止爪53は、リング25の後端面に円周状に形成される凹溝55に係合可能になっている。すなわち、先端に鍔状の係止部を備えた環状の係止爪53を凹溝55内に挿入して係止させることにより、リング25とリング35とを連結させることができる。
次に、本発明に係るグローブ装着具の第4の実施形態を説明する。図5は、本発明に係る第4の実施形態のグローブ装着具を示す拡大図である。本実施形態の保護パッキン61は、図2の保護パッキン33に対し、係止爪63の形状が相違するものであり、先端に鍔状の係止部を備えた突起状の係止爪63を周方向に複数備え、これらをリング25の後端部の貫通孔65に挿入して係止させることにより、リング25とリング35とを連結させるようになっている。
また、本実施形態の保護パッキン61は、リング35の先端部の外周面および端面を内包する封止部67と係止爪63との連結部において、薄肉の破断部69が形成されている。すなわち、係止爪63は、貫通穴65に挿入することはできても、先端の係止部が貫通孔65を通じて係止されると、再び引き抜くことが困難になる。そこで、破断部69を設けることにより、グローブボックス1内から容易に切り離すことができるため、取り扱い性が向上する。
次に、本発明に係るグローブ装着具の第5の実施形態を説明する。図6は、本発明に係る第5の実施形態のグローブ装着具を示す拡大図である。図に示すように、リング35の先端部に装着される保護パッキン71は、図5の保護パッキン61において、破断部69から係止爪63が切り離された状態、つまり封止部67の形状に類似している。そのため、リング25とリング35との間には、保護パッキン71が介在され、グローブ7はリング間の圧力から保護されるが、リング同士は互いに連結されていない。そこで、図7に示すように、リング25とリング35のグローブ7をグローブポート5の外側に引き出して、円環状の固定具81を用いて互いに結束させるようにする。これによれば、保護パッキン71によらなくても、リング25の落下を防止することができる。
本発明の第1の実施形態に係り、グローブポート内に新規のグローブ装着具を挿入して既設のものと交換する様子を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る保護パッキンの近傍を拡大した断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る保護パッキンの近傍を拡大した断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る保護パッキンの近傍を拡大した断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る保護パッキンの近傍を拡大した断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る保護パッキンの近傍を拡大した断面図である。 本発明の第5の実施形態に係り、グローブ同士を締結する状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るグローブボックスの全体構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 グローブボックス
5 グローブポート
7 グローブ
25,35 リング
31 パッキン
33,41,51,61,71 保護パッキン
37,43,67 封止部
39,47,55 凹溝
40,45,53,63 係止爪
65 貫通孔
69 破断部
81 固定具

Claims (4)

  1. グローブボックスに取り付けられた円筒内面を有するグローブポート内に挿入される円筒外面を有するリングと、該リングの外周面に装着され、前記グローブポートの内周面との隙間をシールするパッキンと、前記リングの一端の外周に装着されるグローブ基端部を前記リングに押圧するとともに、前記一端の端面を覆って装着される弾性材料からなる円環状の保護パッキンとを備えてなるグローブ装着具。
  2. 前記保護パッキンは、前記リングの他端部に設けられる凹部に係合可能な係止爪を有して形成されることを特徴とする請求項1に記載のグローブ装着具。
  3. 前記保護パッキンは、前記係止爪を切り離す薄肉の破断部を有することを特徴とする請求項2に記載のグローブ装着具。
  4. 前記保護パッキンと前記リングとが当接する面のいずれか一方に、凸状のリップが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のグローブ装着具。
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