JP2015500783A - 少なくとも部分的に可撓性の容れ物からその内容物を汚染の危険なく排出するための排出方法および排出装置 - Google Patents

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Abstract

本発明はライナー(20)が本体(10)の充填口(11)を囲むように本体(10)に固定されており、少なくとも部分的に可撓性の容れ物(1)の内容物を汚染の恐れなく本体(10)へ排出するための排出方法に関わる。本発明によれば、ライナー(20)の容れ物封入端(21)を内側へ折り返すことによって容れ物(1)の収納領域が形成される。カッター刃(15)の作用によって発生する排出開口から、外界とは完全に遮断された条件下に容れ物(1)の内容物が排出される。

Description

本発明は請求項1および請求項5においてそれぞれ前提部分に記載の、少なくとも部分的に可撓性の容れ物からその内容物を汚染の危険なく排出するための排出方法および排出装置に関わる。
直接接触すればその原料を扱う人間が深刻な健康上の危険に曝されるような原料をさらに加工する場合、例えば製薬工業や化学工業のような多くの産業分野においては、高度の清潔さおよび汚染絶無を保証される操業を目指さなければならない。汚染無しを求める条件がさほど厳しくない場合でも、生産単位当たりで少なくとも部分的に可撓性の容れ物またはもっと広範囲に亘って可撓性の容れ物から内容物を放出することを可能にするため、これまで多大のコストを必要としている。多くの場合、問題となる界面に公知の遮蔽設備が採用されている。
公知の方法および装置は引用文献または引用文献2に開示されている。
引用文献2による公知の装置においては、本体の充填口を囲むようにライナーが本体に固定されている。
しかしこの防御方式は、封鎖されている少なくとも部分的に可撓性の容れ物をドッキングさせるという課題を解決するものではない。
独国特許公報10 2009 017 545 A1 独国特許公報2DE 10 2006 057 760 B3
従って、本発明の課題は少なくとも部分的に可撓性の容れ物を外気とは遮蔽された状態で化学処理設備に接続するための、コストが妥当で、操作し易く且つ絶対清潔な、特に、汚染の恐れがない方法およびこの方法を実施するための装置を提供することにある。
本発明では、この課題を請求項1に記載の特徴を有する方法および請求項5に記載の特徴を有する装置によって解決する。
本発明の好ましい実施態様はそれぞれのサブクレームに記載されている。
本発明は少なくとも部分的に可撓性の容れ物を、本体内に充填口を有する化学処理設備に、汚染を伴わないドッキングとも呼称される、外気とは遮蔽された状態で接続することを可能にする。遮蔽設備を使用する必要はない。本発明は例えばホイール底が溶着されている金属容器のように,例えばカッターで切り込むことのできる少なくとも一箇所の可撓性部位を有する任意の容れ物のドッキングを可能にする。
本発明の方法では、可撓性部位を有する容れ物が充填口の方を向くように配向される。例えば袋のような全体が可撓性である容れ物の場合。特定の配向には不適である。
本発明の方法は容れ物をライナーで包み込むことを可能にする。
ライナーという概念から当業者が理解するのは可撓性のチューブまたは管状ホイールである。ライナーは例えばライナー・カセットに収納されたエンドレス・ライナーの形で供給され、ライナー・カセット内に緊密に折り畳まれている。公知の充填口の場合、ライナー・カセットが充填口を囲むように本体に固定されている。
本発明の方法は下記のステップを含む:
方法開始に先だって、充填口の上方で閉ざされる容れ物封入端までライナーをある一定の長さだけライナー・カセットから引き出す。次いで、ライナーを、具体的には容れ物封入端側に位置する部分を折り返す。一方、ライナーは依然として充填口を閉止している。こうして、容れ物を充填口へ導入できる収納領域が決まる。
容れ物が収納領域に配置された状態では、ライナーは少なくともその折り返された二重壁端が容れ物よりも上方へ延出している。必要な場合には,ライナーをライナー・カセットからもう少し引き出さねばならない。しかし、例えば少なくとも二重壁端部を容れ物と一緒に圧着または溶着することが可能な場合には、二重壁端が突出していなくてもよい。
こうしてライナーが封鎖されたことで、収納領域は閉鎖された状態となる。
次に、充填口の側でライナーを開封、具体的には切り開くが,特に好ましくは折り返し封入端を切り開く。同時に容れ物も切り開かれるから、殆ど一致状態にある容れ物とライナーとの排出口が重なり合うことになる。こうして容れ物と充填口との間に容れ物の内容物を通過させる「袋の口」が形成される。充填口に向かって開かれた収納領域は外界に対して閉ざされたままである。
最後に容れ物の内容物が排出される。
本発明の方法の好ましい実施例では、ライナーおよび容れ物を切断した後、ライナーを容れ物と一緒に充填口から取り外す。この操作は切断直後、内容物が排出されている過程で行われることが特に好ましい。
本発明方法の他の好ましい実施例では、内容物排出後、容れ物と充填口との中間位置が少なくともライナーの密封領域において密封される。この作業は溶着または圧着処理で行うことができる。
本発明方法のさらに他の好ましい実施例では、密閉後、密閉部位内で、または2つの互いに間隔を置いて形成されている密閉部位の間で、ライナーが分離位置において分離され、充填口側に、次の容れ物封入端が用意され、密閉されることになる。
本発明の上記のような方法は容れ物の内容物を汚染の恐れなく排出するために遮蔽設備を必要としないから、公知の方法と比較してコストの点デ有利である。容れ物に収容されている物質は常時密閉された状態にある。空になった容れ物も−完全に排出されない場合が多いが−廃棄処理に備えて完全な密閉状態にある。
本発明の排出方法を実施するための排出装置の好ましい実施例では、半径方向外側から充填口を囲むように、ライナーを収容しているライナー・カセットが本体に設けられている。ライナーの容れ物封入口が密閉されれば、ライナー・カセットを然るべく本体に固定することによって本体も全体的に密封された状態になる。例えば、リフト装置または把持装置によってライナー・カセットからライナーを、充填口から遠ざかる方向に引き上げることができる。
本発明の排出装置の他の好ましい実施例では、充填口が部分的に捕集格子によって塞がれている。
このような捕集格子は、収納領域において容れ物が位置ずれし、切開の結果として形成されるライナーの排出口を介して充填口内に落下し、結果として化学処理設備の詰まりを招く事態を防止する。
本発明の排出装置のさらに他の好ましい実施例では、充填口の領域に切断装置、詳しくは容れ物に対して運動可能なカッター刃を含むリフトおよび切断装置が配置されている。
本発明の排出装置のさらに他の好ましい実施例では、カッター刃が捕集格子の、容れ物とは反対の側に設けられ、捕集格子はカッター刃と対応するように配置された通り抜け開口を有し、従って、カッター刃は捕集格子を通り抜けた容れ物に対して動作することになる。
このような実施態様によって、基本的にはカッター刃に起因する損傷が回避される。同様に,容れ物の望ましくない損傷も回避される。
以下、図面を参照して本発明を詳述する。装置内部が見えるように周方向にほぼ4分の1を切り欠いた断面図で方法の各ステップを示してある。
容れ物と、その下方にあって1実施例としての本発明の方法を実施するための排出装置を、ライナーの容れ物封入端が密封された段階で示す簡略図である。 図1の段階から容れ物封入端を折り返した段階での排出装置を示す。 図2の段階から容れ物が封入された段階での排出装置を示す。 図3の段階から容れ物がその周りを閉鎖されて収納領域に位置する段階での排出装置を示す。 図4の段階からライナーの容れ物封入端および容れ物にカッター刃が食い込む段階での排出装置を示す。 図5の段階から容れ物が引き上げられた段階での排出装置を示す。 図5の段階から容れ物が引き上げられると共にライナー分離部位が現れた段階での排出装置を示す。 図7の段階からライナーの容れ物封入端が切り離された段階での排出装置を示す。
図1〜8は本発明の排出装置の一実施例を示す斜視図であり、排出装置の内部が見えるように一部を切り欠いてある。図1〜8は本発明の排出方法を段階を追って示している。
本発明の排出方法を実施するための排出装置は化学処理設備の管継ぎ手、例えば、管路または容器の管継ぎ手と一体化されている。排出装置は本体10を有し、この本体には化学処理設備への充填のための充填口11が設けられている。本体10の上方に位置するのが容れ物1であり、その内容物2が充填口11に充填されることになる。汚染を防止するため、図示しない化学処理設備への充填も容れ物内容物の排出も、外界とは遮断された状態で行われる。
充填口11を囲むようにライナー・カセット12が設けられており、カセットから容れ物1に向かってライナー20を引き出すことができる。ライナーはチューブ状を呈し、ライナー・カセット12を介して外界と遮断された状態で本体10と連結している。ライナーはライナー・カセット12から容れ物1に向かって引き出すことができる。
ライナー・カセット12から引き出されたライナー20の端部を容れ物封入端21と呼称する。この容れ物封入端は溶着継ぎ目によって密封される。容れ物封入端は圧着処理によって密封することもできる。
図2には、収納領域22を形成するため容れ物封入端21を内側へ折り返す態様を示した。
図3には、容れ物1が収納領域22に完全に収納された状態を示した。
ライナー20と同様に視認出来ない容れ物1の輪郭を図面では破線で示した。多くの場合流動体または粒状体である容れ物の内容物2は円で表現した。
図4は容れ物の上方へ延出する二重壁端部23を溶着した後の収納領域22を示す。容れ物1は原則として収納領域22内で移動自在である。特に好ましい実施態様として、二重壁端部23を容れ物と一緒に密封することによって容れ物を収納領域22内に固定することができる。
図5には、充填口11から捕集格子13を越えてカッター刃15がライナーの容れ物封入端21および容れ物1に食い込むことによって、円で表現されている内容物2を容れ物1から化学処理設備へと排出する態様が示されている。
排出後または排出中にライナー20の二重壁端部23がライナー・カセット12から上方へ引き出される。容れ物封入端21と充填口11との間に密封領域となる空き領域が形成される。密封領域24は圧着処理または溶着処理によって、特にミシン目を含むいわゆる二重溶着継ぎ目として形成される。ミシン目は密封領域24における分離部位25の具体的な態様である。分離部位25は2つの密封領域の間に設けることも可能である。
1 容れ物
2 内容物
3 排出口
10 本体
11 容れ物封入口
12 ライナー・カセット
13 捕集格子
14 切断装置
15 カッター刃
16 貫通口
20 ライナー
21 容れ物封入端
22 収納領域
23 二重壁端部
24 密封領域
25 分離部位

Claims (9)

  1. ライナー(20)が本体(10)の充填口(11)を囲むように本体(10)に固定されており、少なくとも部分的に可撓性の容れ物(1)の内容物を汚染の恐れなく本体(10)へ排出するための排出方法であって、
    a. ライナー(20)を内側へ折り返して容れ物封入端(21)を密閉するとともにライナー(20)で充填口(11)を密封することによって容れ物(1)を完全に収納できる収納領域(22)を形成するステップと、
    b. 収納領域(22)に容れ物(1)を導入し,ライナー(20)の少なくとも二重壁端部(23)が容れ物(1)から延出するか、または少なくとも二重壁端部(23)が容れ物(1)の全容積を囲むようにするステップと、
    c. 収納領域(22)が密封されるようにライナー(23)を密封するステップと、
    d. 容れ物(1)と充填口(11)との間に容れ物(1)の内容物(2)が通過できる排出口(3)が形成されるとともに収納領域(22)および充填口(11)が外界から遮断されるように収納領域(22)においてライナー(20)を切断開口するステップと、
    e. 容れ物(1)の内容物を排出するステップと、
    を順次おこなうこと特徴とする排出方法。
  2. 切断開口するステップ(d)の後に、特に切断開口するステップ(d)の直後で排出するステップ(e)が続いている過程においてライナー(20)を容れ物(1)と共に充填口(11)から取り外す、ことを特徴とする請求項1に記載の排出方法。
  3. 排出するステップ(e)の後に、
    容れ物(1)と充填口(11)との間の少なくとも1つの密封領域(24)においてライナー(20)を密封する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の排出方法。
  4. 密封後、密封領域(24)における、または互いに間隔を置いて形成されている2つの密封領域間における分離域(25)においてライナー(20)を分離することによって充填口側に容れ物封入端(21)として密封されるライナー端部が形成される、ことを特徴とする請求項3に記載の排出方法。
  5. 請求項1−4のいずれか1項に記載の排出方法を実施するための排出装置。
  6. 半径方向外側から充填口(11)を囲むようにライナー・カセット(12)、特にエンドレス・ライナー・カセットが設けられており,
    エンドレス・ライナー・カセットから、具体的にはリフト−および把持装置によってライナー(20)が充填口(11)から遠ざかる方向に引き出される、
    ことを特徴とする請求項5に記載の排出装置。
  7. 充填口(11)が捕集格子(13)によって部分的に閉ざされている、ことを特徴とする請求項5または6に記載の排出装置。
  8. 充填口の領域に切断装置、具体的には容れ物(1)に対して運動可能なカッター刃(15)を有するリフト−および切断装置(14)が設けられている、ことを特徴とする請求項5−7のいずれか1項に記載の排出装置。
  9. カッター刃(15)が捕集格子を通して容れ物(1)に対して運動できるように、捕集格子(13)の容れ物(1)とは反対側に配置され,捕集格子(13)がカッター刃(15)と対応するように形成された貫通口(16)を有する、
    ことを特徴とする請求項7および8に記載の排出装置。
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