JP4390361B2 - アイソレータ及びそのフィルタ交換方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種作業を行うための隔離空間を提供するアイソレータと、その手袋交換方法及びフィルタ交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
外界から隔離した空間を要する作業、例えば薬品の試験、バイオ実験等には、アイソレータという装置が使用される。これはチャンバと呼ばれる密閉空間をつくり、物品や試料の出し入れは専用の出し入れ口(ロック)から行い、チャンバ内での物品や試料の取り扱いはチャンバ内に突き出した手袋を介して行うようにしたものである。ロックはチャンバと外界との直接的な連通を防ぐために中間的な空間を用意するものであって、外界に面したハッチを開いて物を入れた後、このハッチを閉じ、それからチャンバ側のハッチを開いて物をチャンバに移す、といった使い方をする。チャンバから物を出すときは逆の手順を踏む。必要に応じ、ロック内で物のクリーニングや滅菌等の処置を行う。チャンバ内に空気を供給する必要があるとき、またチャンバから排気する必要があるとき、それぞれフィルタにより空気を濾過する。給気濾過はチャンバ内に塵埃や汚染物質を入り込ませないため、排気濾過はチャンバから有害物質を排出しないためである。このようなアイソレータの例を特開平1−123613号公報や特開平4−227254号公報に見ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなアイソレータのフィルタは、時間が経てば目詰まりして空気通過量が減少するので、アイソレータの機能に支障が生じる前に新しいものと交換する必要がある。
【0004】
そこで本発明は、チャンバ内の隔離環境を破壊しないで安全にフィルタを交換できるアイソレータの構造フィルタ交換方法を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明では、換気口を備えたチャンバ内に手袋を突き出し、この手袋を介して前記チャンバ内での作業を行うものであって、次の構成要素を含むものとした。
(a)前記換気口に外部から連結し、前記チャンバ内に向けて空気出入口を露出させた、着脱可能なフィルタカートリッジ
(b)前記チャンバ内に配備され、前記フィルタカートリッジの交換時、前記空気出入口を塞ぐのに用いられるプラグ
(c)前記チャンバ内に配備され、前記フィルタカートリッジの交換時、前記換気口を内側から塞ぐのに用いられる蓋
【0006】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のアイソレータにおいて、前記プラグを前記チャンバ内に補充するためのロックを前記チャンバに設けた
【0007】
請求項3に記載の発明では、請求項1に記載のアイソレータにおいて、次のステップの実行によりフィルタを交換するものとした
(a)使用済みのフィルタカートリッジの空気出入口を、前記チャンバの内側より前記プラグで塞ぐステップ
(b)前記換気口を、前記蓋で前記チャンバの内側より塞ぐステップ
(c)前記使用済みのフィルタカートリッジを前記換気口から取り外すステップ
(d)新しいフィルタカートリッジを前記換気口に取り付けるステップ
(e)前記蓋による換気口閉塞を解除するステップ
【0014】
上記アイソレータでは、フィルタを交換する際、使用済みのフィルタカートリッジの空気出入口をチャンバの内側よりプラグで塞ぎ、チャンバの換気口を内側から蓋で塞いだ状態で使用済みのフィルタカートリッジを取り外し、新しいフィルタカートリッジが換気口に取り付けられてから蓋による換気口閉塞を解除するものであるから、チャンバ内の隔離環境を保ったままフィルタ交換作業を行える。フィルタカートリッジの空気出入口をプラグで塞いだので、濾過した物質が空気出入口から漏洩することはない
【0015】
【発明の実施の形態】
図1に示すのは本発明を実施したアイソレータの一例である。アイソレータ1はチャンバ2を構成する箱状の構造物を台脚部3で支持した構造であり、台脚部3のキャスタ4により移動可能である。
【0016】
チャンバ2の側壁は基本的には金属板で構成するが、正面側には強化ガラスまたはプラスチック製の透明板5をはめ込み、内部を観察できるようにする。背面側の側壁も、半分ほどは透明板とする。
【0017】
チャンバ2の側壁には複数個(少なくとも1対)の手袋取付部6を設ける。図1においては、手袋そのものは図示していない。手袋取付部6の構造は後で詳述する。7は背面側の側壁に設けたロックで、図にはそのチャンバ側のハッチが示されている。8はチャンバ2の上面に取り付けた給気フィルタ部、9はチャンバ2の側面に取り付けた排気フィルタ部、10は排気フィルタ部9に連結し排気フィルタ部9を介してチャンバ2から空気を排出する排気装置である。
【0018】
手袋取付部6の主部をなす筒状のポート20を図2に示す。ポート20は図4に示すようにチャンバ2の側壁の開口21に固定され、側壁から外に向かって突き出している。ポート20の内側は手袋挿入開口22となっていて、ここからチャンバ2内にゴムまたはプラスチック製の手袋23が突き出す。なおポート20の正面形状は、図2に示すものでは円形であるが、これに限定されない。図3に示すポート20は、腕の上下方向の動きが楽になるよう、縦長の長円形となっている。
【0019】
ポート20の、チャンバ2の側壁から突き出した部分の外周部には、手袋23の付け根部24を嵌合するための嵌合部が設けられる。図4の実施形態では、嵌合部はポート20の外周部に彫り込んだ溝であり、ポート20の先端部寄りに第1の嵌合部25が設けられ、ポート20の根元寄りに第2の嵌合部26が設けられている。なお嵌合部は溝でなく凸条の形にすることもできる。
【0020】
30は手袋23の付け根部24を第2の嵌合部26に固定するクランプリングである。クランプリング30の構造を図10に示す。これは、一部を切り開いたリング状の金属バンド31の両端にトグルキャッチレバー32とキャッチ金具33を取り付けたものであって、トグルキャッチレバー32から延び出した引っ掛けばね34を、キャッチ金具33に設けた複数の溝35のどれかに引っ掛け、トグルキャッチレバー32を回動させることにより、締め上げが行われる仕組みとなっている。金属バンド31は、湾曲断面を有する金属板36に金属線37を溶接したものである(図11参照)。図4及び図6〜図においては、クランプリング30は単なる円でもって表す。
【0021】
図4ないし図9に基づき、手袋23の交換方法を説明する。図4は、ポート20に古い手袋23が取り付けられた状態を示す。古い手袋23の付け根部24は第2の嵌合部26に嵌合しており、クランプリング30によりその状態を維持されている。ここでまずクランプリング30を外し、古い手袋23の付け根部24を第1の嵌合部25に嵌め替える(図5参照)。ポート20の、第2の嵌合部26と第1の嵌合部25との間の部分は、チャンバ2の内部と空間的には連通していた。従って、もしこの部分に何か好ましからざる物質が付着している、あるいはその恐れがある場合は、この部分の清掃ないし消毒を行う。
【0022】
続いて図6のように、裏返しにした新しい手袋23を、古い手袋23の付け根部24を包むようにポート20にかぶせ、その付け根部24を第2の嵌合部26に嵌合し、クランプリング30で固定する。こうしておいて図7のように、新しい手袋23の外側から古い手袋23の付け根部24を、指先でつまんだり、もんだり、かき寄せたりして、第1の嵌合部25から外す。
【0023】
古い手袋23の付け根部24が概ね第1の嵌合部25から外れたら、他の手袋取付部6に取り付けた手袋23に腕を突っ込み、この手袋を介して古い手袋23を、図8に示すようにチャンバ2の内側へと引き抜く。その後図9に示すように新しい手袋23を、これまで裏返しだったものを正規の表裏関係に反転しつつチャンバ2の内側へと押し込み、交換を完了する。チャンバ2内に引き抜いた古い手袋23はロック7から取り出し、廃棄する。
【0024】
新しい手袋23は、第2の嵌合部26に取り付けた状態で使用を開始する。第2の嵌合部26を通常の手袋取付位置としたのは、こちらの方が手袋が外れにくいからであるが、第1の嵌合部25を通常の手袋取付位置とすることもできる。
【0025】
次にフィルタの交換につき説明する。給気フィルタ部8と排気フィルタ部9は各々、図12に示すようなフィルタカートリッジ40を内蔵する。フィルタカートリッジ40は円筒形ケース41の中にHEPA(high efficiency particulate air)フィルタ42を入れたものである。ケース41の両端中心部からは空気出入口43、44が突出する。空気出入口43、44もまた円筒形であって、空気出入口43は外面に雄ねじ部45、内面に雌ねじ部46を有し、空気出入口44は内面に雌ねじ部47を有する。雄ねじ部45を雌ねじ部47にねじ込めば、フィルタカートリッジ40同士を連結することができる。図12に示すフィルタカートリッジ40の2個連結状態において、空気は矢印の経路、またはその逆の経路をたどって流れる。
【0026】
チャンバ2の側壁には、給気フィルタ部8と排気フィルタ部9にあたる箇所に換気口50を設ける(図13参照)。換気口50は雌ねじ部を有し、これにフィルタカートリッジ40の雄ねじ部45をねじ込むことにより、フィルタカートリッジの取付が行われる仕組みになっている。
【0027】
続いて図13から図21に従い、フィルタ交換の手順を説明する。図13に示すのは排気フィルタ部9であるが、この排気フィルタ部9は、チャンバ2の側壁に固定された円筒形の固定ケース11と、この固定ケース11にクランプリング13で連結される有底円筒形の分離ケース12とを有し、その中に2個連結状態のフィルタカートリッジ40を入れる構造になっている。図13の状態では一方のフィルタカートリッジ40の雄ねじ部45が換気口50に外部から連結し、チャンバ2の内部に向けて空気出入口43を露出させている。14は排気装置10への配管接続口である。
【0028】
フィルタカートリッジ40の性能が落ちたときは、図14のようにプラグ51で空気出入口43を塞ぐ。この作業はチャンバ2の中から、手袋23を介して行う。プラグ51は、ロック7を通じ前もってチャンバ2内に配備する。プラグ51は雌ねじ部46にねじ込まれる雄ねじ形式のものであるが、雄ねじ部をなくし、弾性的に密栓する形式とすることもできる。この場合、空気出入口43も雌ねじ部46をなくすことができる。
【0029】
続いて図15のように、換気口50をチャンバ2の内側から蓋52で塞ぐ。蓋52も、プラグと同じくロック7を通じ前もってチャンバ2内に配備されている。蓋52と換気口50との連結方式は、弾性嵌合でもねじでも何でも良い。換気口50が隙間なく閉塞されるものでありさえすれば良い。
【0030】
このようにして換気口50からの物質漏洩の道を閉ざした後、クランプリング13によるクランプを解除し、図16のように分離ケース12を外す。
【0031】
次に、図17のように2個連結のフィルタカートリッジ40からの空気出口となっていた空気出入口44をプラグ53で塞ぐ。プラグ53はプラグ51と同様の構造のものであるが、寸法は空気出入口44の大きさに見合うものとなっている。
【0032】
続いて図18のようにフィルタカートリッジ40を回転させ、プラグ51で空気出入口43を塞ぎ、またプラグ53で空気出入口44を塞いだ状態のまま、換気口50の雌ねじ部から抜き取る。ちなみに、プラグ51は換気口50を楽に通り抜けられる外形寸法である。プラグ51があるので、濾過した物質が空気出入口43から漏洩することはない。また空気出口となっていた空気出入口44もプラグ53で塞いであるので、HEPAフィルタ42の外側に濾過物質が漏れ出ることはない。
【0033】
続いて図19のように、新しいフィルタカートリッジ40を換気口50にねじ込んで取り付ける。
【0034】
それから図20のように分離ケース12をかぶせる。
【0035】
さらに、図21のようにクランプリング13で分離ケース12を固定ケース11に連結する。こうしておいて蓋52をとり、換気口50の閉塞を解除する。
【0036】
これで、図22に示すフィルタ使用再開可能状態になる。取り去った蓋52は、ロック7から外に出しても良いが、邪魔にならなければチャンバ2の中にそのまま残しておけば良い。
【0037】
換気口50から取り外した使用済みフィルタカートリッジ40は廃棄する。焼却処分できるよう、燃えても有害物質を出さない材料でフィルタカートリッジ40を構成しておくのが良い。
【0038】
【発明の効果】
本発明のアイソレータ及びそのフィルタ交換方法によれば、次のような効果がもたらされる。すなわち、フィルタの交換時、チャンバの換気口を内側から蓋で塞いだ状態で使用済みのフィルタカートリッジを取り外し、新しいフィルタカートリッジが換気口に取り付けられてから蓋による換気口閉塞を解除するものであるから、チャンバ内の隔離環境を保ったままフィルタ交換作業を行える。このとき、使用済みフィルタカートリッジの空気出入口をプラグで塞いでから取り外すので、濾過した物質を漏洩させることなく、使用済みフィルタカートリッジを処分できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アイソレータの外観斜視図
【図2】 手袋取付ポートの第1態様の正面図
【図3】 手袋取付ポートの第2態様の正面図
【図4】 手袋取付部の断面図
【図5】 手袋交換作業の第1説明図
【図6】 手袋交換作業の第2説明図
【図7】 手袋交換作業の第3説明図
【図8】 手袋交換作業の第4説明図
【図9】 手袋交換作業の第5説明図
【図10】 手袋を固定するクランプリングの正面図
【図11】 同上クランプリングの部分断面図
【図12】 フィルタカートリッジの断面図
【図13】 フィルタカートリッジ交換作業の第1説明図
【図14】 フィルタカートリッジ交換作業の第2説明図
【図15】 フィルタカートリッジ交換作業の第3説明図
【図16】 フィルタカートリッジ交換作業の第4説明図
【図17】 フィルタカートリッジ交換作業の第5説明図
【図18】 フィルタカートリッジ交換作業の第6説明図
【図19】 フィルタカートリッジ交換作業の第7説明図
【図20】 フィルタカートリッジ交換作業の第8説明図
【図21】 フィルタカートリッジ交換作業の第9説明図
【図22】 フィルタカートリッジ交換作業の第10説明図
【符号の説明】
1 アイソレータ
2 チャンバ
6 手袋取付部
7 ロック
8 給気フィルタ部
9 排気フィルタ部
20 ポート
22 手袋挿入開口
23 手袋
24 付け根部
25 第1の嵌合部
26 第2の嵌合部
30 クランプリング
40 フィルタカートリッジ
43 空気出入口
50 換気口
51 プラグ
52 蓋
53 プラグ

Claims (3)

  1. 換気口を備えたチャンバ内に手袋を突き出し、この手袋を介して前記チャンバ内での作業を行うものであって、次の構成要素を含むことを特徴とするアイソレータ:
    (a)前記換気口に外部から連結し、前記チャンバ内に向けて空気出入口を露出させた、着脱可能なフィルタカートリッジ
    (b)前記チャンバ内に配備され、前記フィルタカートリッジの交換時、前記空気出入口を塞ぐのに用いられるプラグ
    (c)前記チャンバ内に配備され、前記フィルタカートリッジの交換時、前記換気口を内側から塞ぐのに用いられる蓋
  2. 前記プラグを前記チャンバ内に補充するためのロックを前記チャンバに設けたことを特徴とする請求項1に記載のアイソレータ。
  3. 請求項1に記載のアイソレータにおいて、次のステップを含むことを特徴とするフィルタ交換方法
    (a)使用済みのフィルタカートリッジの空気出入口を、前記チャンバの内側より前記プラグで塞ぐステップ
    (b)前記換気口を、前記蓋で前記チャンバの内側より塞ぐステップ
    (c)前記使用済みのフィルタカートリッジを前記換気口から取り外すステップ
    (d)新しいフィルタカートリッジを前記換気口に取り付けるステップ
    (e)前記蓋による換気口閉塞を解除するステップ
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