JP2014004660A - 無菌アイソレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】内部を無菌状態にして陽圧を維持した作業室4内から、内部雰囲気が流出することを防止するとともに、外部雰囲気が流入することを阻止する。
【解決手段】作業室4を構成する壁部6、16、24、28には、内部側および外部側の雰囲気が漏れるおそれのある透明窓18の取り付け部、機器30の取り付け部52、作業室4内への搬入開口部26等の内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が存在する。これら内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が存在する壁部6、16、24、28の外側に、この部分を覆う陽圧室32、34、54、64を部分的に形成し、この陽圧室32、34、54、64内の圧力を、外部および作業室4内の圧力よりも高い陽圧に維持する。
【選択図】図1

Description

本発明は無菌アイソレータに係り、特に、人体に対し危険性、有害性を有する化学薬品等を取り扱う無菌アイソレータに関するものである。
人体に対し危険性、有害性を有する化学薬品等を取り扱う場合に、有害な粉末等の周囲への飛散を防止し、作業者が誤って吸引してしまうことを防止するために、従来は、局所排気を行うドラフトチャンバーや、内部が陰圧に維持される陰圧アイソレータを使用している。
しかしながら取り扱う化学薬品が無菌医薬品の場合には、内部雰囲気が外部に流出することを防止するだけでなく、外部の汚染された雰囲気が内部に流入することを阻止する必要もあるので、無菌操作区域としては空気の清浄度レベルがグレードAの重要区域での取り扱いが要求される。そのため、前記ドラフトチャンバーや陰圧アイソレータを重要区域として整備した室内に設置する必要があり、設備が大がかりとなる問題がある。
前記のような人体に対し危険性、有害性を有する化学薬品等を取り扱う装置はすでに知られている(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
特許文献1に記載された発明は、第1室壁によって形成された第1室と、第2室壁によって形成され、前記第1室をほぼ包囲する第2室を有しており、二重壁に囲まれた第2室の内部圧力を、第1室の内部圧力よりも低くするとともに、第2室壁の外側の環境空間の圧力よりも低くしている。このように構成することにより、第1室から外部の環境への雰囲気の漏出を防止しつつ、周囲の環境空間から第1室への外部雰囲気の流入を阻止するようにしている。
また、特許文献2に記載された発明も、前記特許文献1の発明と同様に、第1隔壁で囲まれた第1室と前記第1隔壁と第2隔壁で囲まれた第2室とを備えている。この発明では、第1室内の圧力である第1圧力と前記第2室の内部の気体の圧力である第2圧力との間に圧力差を生じさせた状態において、前記第2圧力の変化、または前記第1圧力の変化を報知するようにしている。この第1室と第2室の圧力差の変化から、第1室の気密性が損なわれたかどうかを検出するようにしている。
特表平9−503704号公報 特開2009−11930号公報
前記各特許文献の構成では、作業を行う第1室の全体を包囲するようにして第2室を形成しており、実質的には大小2つのチャンバーを備えることとなりコスト高となる。また、漏出の危険性が低い箇所も覆っており、大型化するとともに、無駄に覆う箇所が増えるという問題がある。
さらに、第1室および第2室とも壁部に開放可能な箇所を形成し、材料や資材等の物品の搬入、搬出を可能としており、開放する際には、一方を開放して他方を閉鎖しておくことで、作業を行う第1室が外部雰囲気に直接的に開放されることを防止している。しかしながら、開口は自由に空気が移動できる程度に大きく、第2室の圧力が外部や第1室よりも低いことから、物品の搬出入に伴って空気は確実に巻き込まれるため、外部から第1室へ、また、第1室から外部へ、第2室を介して雰囲気が移動するという懸念がある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、内部雰囲気が外部に流出することを防止しつつ、外部雰囲気が内部に流入することを阻止するようにし、かつ、内部を無菌に維持するようにした無菌アイソレータにおいて、内部に作業空間を有し、外部に対して内部を陽圧に維持するようにした作業室を備え、この作業室を構成する壁部における内部雰囲気の流出の危険性を有する部分に対し、外部側から壁部を部分的に覆って陽圧室を形成し、この陽圧室を外部および作業室内よりも高い圧力に維持することによって、作業室から外部への室内雰囲気の流出を防止するようにしたことを特徴とするものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部の透明な窓部であって、前記陽圧室は作業室の内部を視認可能に構成されていることを特徴とするものである。
さらに、第3の発明は、前記第1の発明または第2の発明において、前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部に取り付けたグローブであって、前記陽圧室にもグローブが設けられていることを特徴とするものである。
また、第4の発明は、前記第1の発明ないし第3の発明において、前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が底壁部の機器取付部であることを特徴とするものである。
また、第5の発明は、前記第1の発明ないし第4の発明において、前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部の搬入開口部であって、前記陽圧室には閉鎖手段を有する開口部が備えられていることを特徴とするものである。
また、第6の発明は、前記第5の発明において、前記作業室の搬入開口部には、作業室内および前記閉鎖手段を有する開口部を備えた陽圧室内から吸気する吸引部を配置したことを特徴とするものである。
本発明の無菌アイソレータは、作業室を構成する壁面の内部雰囲気の流出の危険性を有する部分だけを覆うようにして、外側に陽圧室を形成し、この陽圧室内を外部および作業室内の陽圧よりも高い陽圧に維持しているので、内部を無菌状態にした作業室内に、外部雰囲気が侵入することを阻止するとともに、内部の有害物質等が外部に流出することを防止できるという利点がある。また、第6の発明に係る無菌アイソレータは、作業室内と作業室の搬入開口部に設けた陽圧室内から吸気する吸引部を設けたので、作業室の搬入開口部を介して、外部から作業室へまたは作業室から外部へ雰囲気が移動するおそれをなくすことができる。
図1は無菌アイソレータの全体の構成を示す構成図である。(実施例1)
壁面に囲まれた作業室内が無菌状態で、内部が陽圧に維持されている。この作業室の壁面に、壁面に取り付けた透明窓の取り付け部、透明窓に取り付けたグローブの取り付け部、機械室との境界である底壁の機器取り付け部、壁面に設けられた作業室内への搬入開口部等の内部雰囲気の流出の危険性を有する部分があり、これら内部雰囲気の流出の危険性を有する部分の外部側から壁面を部分的に覆う陽圧室を設け、この陽圧室内の圧力を、外部環境の圧力よりも高く、しかも、作業室内の陽圧よりも高い陽圧に維持するようにしている。また、前記作業室への搬入開口部とこの搬入開口部を覆う陽圧室の間に陰圧室を設け、作業室内と搬入開口部を覆う陽圧室内から吸気する吸引部を設けている。このような構成にしたことにより、作業室内からの内部雰囲気の流出を防止するとともに、外部雰囲気の流入を阻止するという目的を確実に達成することができる。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。このアイソレータ(全体として符号1で示す)は、機械室2の上部に設置された作業室4を有している。この作業室4は、外部雰囲気から遮断されて無菌状態を維持できるようになっており、天面6に設けたHEPAフィルター8を介して、給気ブロア10から無菌エアーが吹き込まれ、排気ブロア12によって作業室4内のエアーがHEPAフィルター14を介して排気されており、これらブロア10、12による給気量および排気量を制御することによって、作業室4内が外部環境の圧力よりも高い陽圧に維持されている。
前記作業室4の、作業者が作業を行う側の壁面16(図1の左側の壁面)には、透明な窓18が取り付けられて内部が視認できるようになっており、この透明窓18に、外部から作業者が手を挿入して作業室4内で作業を行うためのグローブ20が、外周部のカラー22を介して取り付けられている。前記作業側の壁面16と逆の壁面24(図1の右側の壁面)には、作業室4内で処理する薬品等の物品や資材等を搬出入する開口部26が設けられている。また、作業室4の底面28(底壁)には、機器30が取り付けられている。
前記作業室4は、室内の無菌状態を維持するために、外部雰囲気が侵入しないように内部を陽圧にしてあり、また、人体に対して危険性や有害性を有する化学薬品等を取り扱う場合には、外部雰囲気への漏れを防止しなければならない。そのため、内部雰囲気の流出の危険性を有する部分、例えば、壁面と窓との繋ぎ目や開閉する扉等の漏れが発生する危険性を有する部分の、外部側にそれぞれ別の陽圧室を取り付けている。
具体的には、天面6のHEPAフィルター8を取り付けた部分は内部雰囲気の流出の危険性を有する部分なので、その外側(上部側)に陽圧室32を取り付けている。この上部側陽圧室32には、前記給気ブロア10によって外部から大気が導入され、このエアーがHEPAフィルター8を介して作業室4内に供給されており、この上部側陽圧室32内へのエアーの給気量と作業室4内へのエアーの供給量を制御することにより、上部側陽圧室32内を作業室4内の陽圧よりも高い陽圧に維持している。
また、外部から作業を行う作業側の壁面16の、内部雰囲気の流出の危険性を有する部分(壁面16と透明窓18との連結部および透明窓18とグローブ20のカラー22との取り付け部)を外側から覆うサイズの陽圧室34が設けられている。この作業壁面側陽圧室34には、給気ブロア36から送られた外部のエアーが、HEPAフィルター38を介して導入され、排気ブロア40の吸引によりHEPAフィルター42を介して排気されており、このエアーの給排量を制御して、作業壁面側陽圧室34内を前記作業室4内の陽圧よりも高い陽圧に維持している。
作業壁面側陽圧室34の、外側の壁面44(図1の左側の壁面)には、前記作業側壁面16に取り付けられている透明窓18とほぼ同じサイズの透明窓46が取り付けられており、この透明窓46と前記作業側壁面16の透明窓18を介して作業室4の内部が視認可能になっている。また、この透明窓46の、前記作業側壁面16のグローブ20が取り付けられている位置とほぼ同じ位置に、カラー48を介してグローブ50が取り付けられている。このグローブ50は、前記作業側壁面16に取り付けられたグローブ20の長さよりも、作業壁面側陽圧室34の厚さ(奥行き)分だけ長さが長くなっており、作業者は、この作業壁面側陽圧室34の外側から陽圧室34のグローブ50に手を入れ、さらにこのグローブ50ごと作業室4内のグローブ20に手を差し込んで、作業室4内での作業を行うようになっている。
作業室4の下方に配置されている機械室2の、機器取り付け部52の外側(機械室2側)にも陽圧室54が設けられている。この機械室側陽圧室54にも、給気ブロア56によって吹き出されたエアーがHEPAフィルター58を介して導入され、排気ブロア60によって吸引されたエアーがHEPAフィルター62を介して排気されており、この給気量と排気量を制御して、機械室側陽圧室54内の圧力を作業室4内の陽圧よりも高い陽圧に維持している。
前記作業側壁面16と逆側の壁面24に設けられている搬入開口部26も内部雰囲気の流出の危険性を有する部分であり、この搬入開口部26を囲んで陽圧室64が設けられている。さらに、この陽圧室64内の前記搬入開口部26側に陰圧室66が設けられている。この搬入開口部26を囲む陽圧室64には、給気ブロア68によって送られた外気がHEPAフィルター70を介して導入され、また、この陽圧室64内のエアーは、HEPAフィルター72を介して排気ブロア74によって排気されるようになっている。これら給気ブロア68および排気ブロア74による給気量および排気量を制御することによって、この搬入開口部26側の陽圧室64内は、前記作業室4内の圧力よりも高い陽圧に維持されている。前記陰圧室66には、作業室4内および搬入開口部26を覆う陽圧室64内から吸気する吸引部76が設けられており、HEPAフィルター78を介して排気ブロア80によって排気されている。陰圧室66内は、吸引部76からの排気により常時陰圧に維持されている。
搬入開口部側陽圧室64の外側の壁面82には、作業室4内に物品等を搬出入するための密閉扉84が設けられており、作業室4内に物品を搬入するときには、陽圧室64の密閉扉84を開放して陽圧室64内に物品を収容し、その後、密閉扉84を閉鎖して、搬入開口部26から物品を作業室4内に搬入する。この実施例に係る無菌アイソレータ1では、内部雰囲気の流出の危険性を有する部分となる透明窓18と壁面16とのつなぎ目、透明窓18へのグローブ20の取り付け部、天面6のHEPAフィルター8取り付け部、底壁28側に配置されている機械室2の機器取り付け部52および搬入開口部26の各部の外面側に、これらの内部雰囲気の流出の危険性を有する部分を覆う陽圧室34、32、54、64を形成し、作業室4内の陽圧よりも高い圧力の陽圧に維持しているので、作業室4内への外部雰囲気の侵入を阻止するとともに、室内からの漏出を防止することができる。
1 無菌アイソレータ
4 作業室
6 壁部(天面)
16 壁部(作業側壁面)
24 壁面(搬入開口部側壁面)
28 壁面(底壁)
32 陽圧室(上部側陽圧室)
34 陽圧室(作業壁面側陽圧室)
54 陽圧室(機械室側陽圧室)
64 陽圧室(搬入開口部側陽圧室)

Claims (6)

  1. 内部雰囲気が外部に流出することを防止しつつ、外部雰囲気が内部に流入することを阻止するようにし、かつ、内部を無菌に維持するようにした無菌アイソレータにおいて、
    内部に作業空間を有し、外部に対して内部を陽圧に維持するようにした作業室を備え、この作業室を構成する壁部における内部雰囲気の流出の危険性を有する部分に対し、外部側から壁部を部分的に覆って陽圧室を形成し、この陽圧室を外部および作業室内よりも高い圧力に維持することによって、作業室から外部への室内雰囲気の流出を防止するようにしたことを特徴とする無菌アイソレータ。
  2. 前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部の透明な窓部であって、前記陽圧室は作業室の内部を視認可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の無菌アイソレータ。
  3. 前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部に取り付けたグローブであって、前記陽圧室にもグローブが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無菌アイソレータ。
  4. 前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が底壁部の機器取付部であることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の無菌アイソレータ。
  5. 前記内部雰囲気の流出の危険性を有する部分が側壁部の搬入開口部であって、前記陽圧室には閉鎖手段を有する開口部が備えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の無菌アイソレータ。
  6. 前記作業室の搬入開口部には、作業室内および前記閉鎖手段を有する開口部を備えた陽圧室内から吸気する吸引部を配置したことを特徴とする請求項5に記載の無菌アイソレータ。
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