JP2006341724A - アスピレータ取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内気温度を検出するために使用されるアスピレータの取付に際し、空調ケースに専用の取付孔を設けることのないアスピレータ取付構造を提供すること。
【解決手段】 空調ケース2内に空調空気の温度を調節する温調手段と、この温調手段で温調された空気を吹出モードに応じて選択された送出口へ導く吹出モード切換手段とを備えている。この空調ケース2の一面に前記送出口の選択をオートで行うリンク機構4を、他面にマニアルで行うリンク機構3を持たせるが、オート制御を採用した時にマニアル用のリンク機構3の取付ボス37にアスピレータ41の取付部48を挿入する。これによりアスピレータ取付用の専用の取付ボスを備えることを不要とする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車室内温度を検出するために用いられるアスピレータの取付構造に関する。
自動車用空気調和装置において、車室内の空気の温度を検出するため、サーミスタに車室内空気を導くアスピレータが用いられている。例えば特許文献1に示すように、アスピレータは、アスピレータ本体3と、それを支える支持管部11とより成り、当該支持管部11がユニットケース1に形成の取付孔7に嵌合され、そしてアスピレータ本体3を支える基管部12と前記支持管部11とは球状の継手結合として構成しているが、このアスピレータでは、その一次空気となる温調空気を導くための専用の取付孔7をユニットケース1に形成している。
特開2000−6634
また、特許文献2にあっても、前記特許文献1と同様に、空調ケース2に専用の空気導入穴31を形成して、そこからアスピレータ32の一次空気となる温調空気を導いている。
特開2003−63233
前述のように、アスピレータは、一次空気となる温調空気を取り出すために、空調ケースに専用の取付孔を形成している。即ち、専用の取付スペースを占有している。このことは、空調ケースの表面に設けられる他の機器の取付スペースとの干渉を調整しなければならなかったり、また、成形金型の費用の増加のみならず、取付孔の形成場所によっては、アスピレータホースが長くなったり、該アスピレータホースとの接続性が悪化したりする不都合があった。
そこで、この発明においては、前記不都合を解消することを目的とし、専用の取付孔を設けることのないアスピレータ取付構造を提供するものである。
上記課題を達成するため、この発明に係るアスピレータの取付構造は、流れる空気の温度を調節する温調手段と、この温調手段で温調された空気を吹出モードに応じて選択された送出口へ導く吹出モード切換手段とを内部に持つ空調ケースにおいて、前記空調ケースの一面に前記送出口の開閉をオートで行うためのリンク機構が設けられ、また他面に前記送出口の選択をマニアルで行うためのリンク機構用の取付ボスが形成され、前記マニアルで行うためのリンク機構用の取付ボスに、オート時に使用される内気センサ用のアスピレータを取付るようにしたことにある(請求項1)。
これにより、空調制御のオートとマニアルと共通化のために、該空調ケースの外側で2ヶ所にそれぞれ吹出モードドア制御用のリンク機構が設けられるようにしてあり、オート制御時にあっては、マニアル制御で行うリンク機構用の取付ボスが使用されておらず、その取付ボスにアスピレータを取付けるようにしている。したがって、専用の取付ボスを必要としないことから、他の機器の配置の自由度が向上すると共に、成形金型費用の引き下げにも寄与することができる。
前記アスピレータには、空調ケースへ取付ける取付部を持ち、該取付部は空調空気の流入部を兼ねると共に、くさび形爪を有することにある(請求項2)。これにより、取付部を空調ケースに形成の取付ボスに装着することで、該取付部の流入部からただちに空調空気を取り出すことができると共に、くさび形爪にてワンタッチで取付ボスに取付られる。
以上述べたように、この発明によれば、空調ケースの外側で空調制御のオートとマニアル別に2ヶ所にそれぞれ吹出モードドア制御用のリンク機構が設けられるように構成され、オート制御時にはマニアル制御を行うリンク機構用の取付ボスが不使用で、この取付ボスにアスピレータを取付けるようにしたことから、該アスピレータ取付用の専用の取付ボスを備えることを不要とし、このことから、他の機器の取付自由度を増すことになるし、また成形金型の成作費の引き下げに寄与することができる。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
図1及び図2において、自動車用空調装置1が示され、図1が右側面図、図2が左側面図である。図1に示す例は、空調のマニアル制御時に用いられ、そのための吹出モードの制御用のリンク機構3が空調ケース2の右側面に設けられている。図2に示す例は、空調のオート制御時に用いられ、そのための吹出モードの制御用のリンク機構4が空調ケース2の左側面に設けられている。このように、空調制御がオート又はマニアル制御により使い分けられ、マニアル制御時は図1が使用され、当然ながら図2のリンク機構4は外されているし、また、オート制御時は図2が使用され、当然ながら図1のリンク機構3は外されている。
空調ケース2は、マニアル制御とオート制御と共通仕様のもので、この空調ケース2内に、冷房サイクルを構成するエバポレータ6と、エンジンの冷却水が供給されるヒータコア7と、これらから得られる冷風と温風との混合比を決定するエアミックスドア(図示せず)と、適宜に温調された空調空気を吹出モードに従って車室内へ吹出す吹出モードドア(図示せず)等が収納されている。
この空調ケース2は、この左側面側に配される送風機ユニット(図示せず)から送風空気が供給され、接続口9から吹き込まれる。そして、この空気が前記したエバポレータ6にて冷却されて冷風化され、それから前記ヒータコア7にてエアミックスドアの開度に比して所定量が加熱されて温風化され、その後流側にて冷風と混合され、所望の温度に調温される。それから、選択された吹出モードに応じて、ベント吹出口10、デフロスト吹出口11、足元吹出口12より車室内に吹出され、該車室内の空調が行われる。
マニアル制御時における例の図1にあって、空調ケース2の右側面2aに吹出モード切換用のリンク機構3が設けられ、該リンク機構3は、大きな主リンク板13と、これに従動するレバー14,15,16が配され、それぞれ図示しないが、空調ケース2の取付ボスに回動自在に取付られている(なお、図3には示されている)。
なお、17は主リンク板13の回動軸、19は足元吹出口12の開閉制御用の軸、20はベント吹出口10の開閉制御用の軸、21はデフロスト吹出口11の開閉制御用の軸で、それぞれの軸には図示しないが制御用のドアが固着されている。
オート制御時における例の図2にあって、空調ケース2の左側面2bに吹出モード切換用のリンク機構4が設けられ、該リンク機構4は、大きな主リンク板23と、これに従動するレバー24,25,26が配され、それぞれ図示しないが、空調ケース2の取付ボスに回動自在に取付られている。
なお、27は主リンク板23の回動軸、28は足元吹出口12の開閉制御用の軸、29はベント吹出口10の開閉制御用の軸、30はデフロスト吹出口11の開閉制御用の軸で、それぞれの軸には図示しないが制御用のドアが固着されている。また33は前記主リンク板23を回動させるモータアクチュエータ、35はエアミックスドア(図示せず)の軸36を回動させるモータアクチュエータである。
自動車空調装置1が、前記した図2に示した空調のオート制御が採用されている時には、図1に示したリンク機構3は取付られておらず、図3に示すように、リンク機構3の取付ボス35,36,37が空調ケース2の右側面に表わされている。この取付ボス35には主リンク板13が、取付ボス36にはレバー14が、取付ボス37にはレバー15がそれぞれ回動自在に装着されるものであるが、オート制御時には、前述のごとく取付られていなく、例えば取付ボス37にアスピレータ41が取付られる。
アスピレータ41は、図4に全体が示され、負圧発生部となるアスピレータ本体42と、サーミスタ等の温度センサ43を持つセンサ取付部44と、前記両者を継ぐホース45とより成り、前記アスピレータ本体42は、一次ノズル46とそれを包む二次ノズル47と、前記二次ノズル47に接続され且つ直交する取付部48とより成っている。
この取付部48は中空の筒体で、流入部49となっており、縦方向に割り溝49を有している。そして、その先端にくさび形の爪51が形成され、さらにその基部側につば52を有している。なお、取付部48の直径Dは、前述した取付ボス37の径と等しいが多少大きい寸法を持たされている。
上述の構成において、オート制御が採用されている時に、アスピレータ41は、図3に示すように、レバー25の取付ボス37に、その取付部48を挿入するが、前もって、取付ボスを貫通させておく。これにより、ワンタッチで取付が完了し、爪51により係止され、外れることはない。
それからセンサ取付部44を所定位置に配し、該センサ取付部44とアスピレータ本体42との間にホース45を連結することで完了する。このように、マニアル制御用のリンク機構3の取付ボス35,36,37を適宜選択して使用すれば、空調空気を導き出し、アスピレータ41の一次空気として使用することができる。即ち、アスピレータ41の取付のための専用の取付ボスを必要としない利点を有することになる。
この発明に係る自動車用空調装置にあって、マニアル制御を採用している例の右側面図である。 この発明に係る自動車用空調装置にあって、オート制御を採用している例の左側面図である。 同一上のオート制御を採用時の空調ケース右側面にアスピレータを取付ける例を説明する斜視図である。 アスピレータの正面図である。
符号の説明
1 自動車用空調装置
2 空調ケース
3 リンク機構
4 リンク機構
6 エバポレータ
7 ヒータコア
13 主リンク板
14 レバー
15 レバー
16 レバー
23 主リンク板
24 レバー
25 レバー
26 レバー
35 取付ボス
36 取付ボス
37 取付ボス
41 アスピレータ
42 アスピレータ本体
43 温度センサ
44 センサ取付部
45 ホース
48 取付部
51 爪

Claims (2)

  1. 流れる空気の温度を調節する温調手段と、この温調手段で温調された空気を吹出モードに応じて選択された送出口へ導く吹出モード切換手段とを内部に持つ空調ケースにおいて、
    前記空調ケースの一面に前記送出口の選択をオートで行うためのリンク機構が設けられ、また他面に前記送出口の開閉をマニアルで行うためのリンク機構用の取付ボスが形成され、前記マニアルで行うためのリンク機構用の取付ボスに、オート時に使用される内気センサ用のアスピレータを取付るようにしたことを特徴とするアスピレータ取付構造。
  2. 前記アスピレータには、空調ケースへ取付ける取付部を持ち、該取付部が空調空気の流入部を兼ねると共に、くさび形爪を有することを特徴とする請求項1記載のアスピレータ取付構造。
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