JP2001260643A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2001260643A JP2000083392A JP2000083392A JP2001260643A JP 2001260643 A JP2001260643 A JP 2001260643A JP 2000083392 A JP2000083392 A JP 2000083392A JP 2000083392 A JP2000083392 A JP 2000083392A JP 2001260643 A JP2001260643 A JP 2001260643A
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智康 大崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング内の空気通風路に、送風ファン、
エバポレータ、エアミックスダンパ、ヒータ等を配設し
た車両用空調装置において、簡単な構成でエバポレータ
等の消臭と、汚れやカビの除去を一挙に行う様にしたも
のを提供することを課題とする。 【解決手段】 空気吸込み口から空気吹出し口に至る空
気の通風路において、エバポレータの前流位置で、同エ
バポレータの入口面に対峙して洗浄ノズルを設け、同洗
浄ノズルから洗浄液をエバポレータの入口面に向けて供
給し、入口面に配置されたフィン等に付着堆積したゴミ
及び埃を洗浄して除去し、異臭やカビの発生防止を図る
様にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシングの一方
に空気吸込み口を設けるとともに、他方に空気吹出し口
を設け、上記ケーシング内に形成された空気吸込み口か
ら空気吹出し口に至る空気の通風路に、送風ファン、エ
バポレータ、エアミックスダンパ、ヒータ等を配設した
車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調装置の概要について、
図4に基づいて説明する。図4は従来の車両用空調装置
の縦断面正面部分図を示す。
【0003】車両用空調装置(以下空調装置と言う)1
は、その外郭をケーシング2によって形成され、同ケー
シング2の一端には内気吸込み口8及び外気吸込み口9
が並んで設置されており、その中間に配置した内外気切
換えダンパ6によって車両室内循環空気、或は車両外気
が所定の割合で選択されて導入される。
【0004】上記吸込み口の近傍には、図示省略の電動
モータと直結した送風ファン3が設置され、同送風ファ
ン3の下流の通風路12にはエバポレータ4が配設され
ており、同エバポレータ4の冷媒入口は膨張弁に接続さ
れ、かつエバポレータ4の冷媒出口は冷媒配管を介して
コンプレッサに接続されているが、ここではエバポレー
タ4を代表的に図示し、他の表示は省略している。
【0005】エバポレータ4を経た下流の通風路10に
はヒータ5が配設され、同ヒータ5の図示省略の温水入
口及び温水出口は、温水配管を介して車両用エンジンの
冷却水回路に接続され、また、上記ヒータ5の直上流に
はヒータ5への通風量を制御するエアミックスダンパ7
が配設されている。
【0006】この様な構成の下で、空調装置1が運転さ
れると送風ファン3が駆動され、内外気切換えダンパ6
の選択された位置によって決まる所定の割合により、車
両内気又は外気がケーシング2内の通風路12に圧送さ
れ、次いで圧送された空気は、エバポレータ4を通過す
る過程で冷却され冷風となって通風路10部に送り込ま
れる。
【0007】この冷風はエアミックスダンパ7の設定位
置によって、ヒータ5を通過して再熱される部分と、ヒ
ータ5をバイパスする部分に分流されるが、これら分流
空気はヒータ5の後流の通風路11にて再度混合して適
正温度に調温され、空調装置1に設けた図示省略のダク
トを経て吹出しグリルから車両室内に吹出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記の様に構成された
従来の車両用空調装置では、空調装置1の運転中、送風
ファン3によって空調装置1のケーシング2内には車両
外気又は内気と共に各種のゴミ及び埃等が導入される。
【0009】これら空気中のゴミ及び埃等は、送風ファ
ン3下流の通風路12からエバポレータ4に入り込む
際、ほとんどがエバポレータ4の入口面4aのフィン表
面に付着して補集されることになる。
【0010】従って空調装置1の長期間の運転によっ
て、エバポレータ4の入口面4aにおいて広範囲のフィ
ン表面に付着堆積したゴミ及び埃は、エバポレータ4の
湿り、乾きの繰返しにより汚れ、カビ及び雑菌を発生さ
せて、異臭及びエバポレータ4の性能低下の原因とな
る。
【0011】この異臭除去及びエバポレータ4の性能回
復のために、前記従来のものではエバポレータ4を空調
装置1から取外して洗浄するか、又は内気吸込み口8か
ら消臭剤を吸入させる等の処置が行なわれている。
【0012】しかしながら、この様な手法でのエバポレ
ータ4の洗浄には多額の費用と時間が必要となり、又、
消臭剤ではエバポレータ4のフィン表面の汚れやカビの
除去が出来ず、前記の処置では効果は少ないと言う問題
があった。
【0013】本発明は、前記した従来の車両用空調装置
における問題点を解消し、簡単な構成でエバポレータ等
の消臭と、汚れやカビの除去を一挙に行う様にした好適
な車両用空調装置を提供することを課題とするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
解決すべくなされたもので、その第1の手段として、一
方に空気吸込み口を、他方に空気吹出し口を設けたケー
シングを有し、同空気吸込み口から空気吹出し口に至る
空気の通風路に、送風ファン、エバポレータ、エアミッ
クスダンパ、ヒータ等を配設した車両用空調装置におい
て、前記エバポレータの前流の通風路に、前記エバポレ
ータの入口面に対峙して洗浄ノズルを設けた車両用空調
装置を提供するものである。
【0015】すなわち、同第1の手段によれば、前記車
両用空調装置は、その通風路においてエバポレータの前
流位置で、同エバポレータの入口面に対峙して洗浄ノズ
ルを設けているので、同洗浄ノズルから洗浄液をエバポ
レータの入口面に向けて供給可能とし、これによりエバ
ポレータの入口面に配置されたフィン等に付着堆積した
ゴミ及び埃を洗浄して除去し、異臭やカビの発生防止を
図る様にしたものである。
【0016】また、本発明は第2の手段として、前記第
1の手段において、前記洗浄ノズルは、前記エバポレー
タの前流の通風路の空気流れに交差する方向に延ばした
中空パイプを配置し、同中空パイプには前記エバポレー
タの入口面に対面して洗浄液の吹出し口を複数設けて構
成した車両用空調装置を提供するものである。
【0017】すなわち、同第2の手段によれば、前記洗
浄ノズルは、エバポレータの前流の通風路の空気流れに
交差する方向に延ばした中空パイプに、エバポレータの
入口面に対面して複数の洗浄液の吹出し口を設けて構成
されているので、この吹出し口から噴出される洗浄液
は、前記空気流れに乗ってエバポレータの入口面に配置
されたフィン等に供給され、ここに付着堆積したゴミ及
び埃を確実に除去し、異臭やカビの発生防止を図る様に
したものである。
【0018】更にまた、本発明は第3の手段として、前
記第2の手段において、前記洗浄ノズルは、外周部に円
周方向の位置決め用のガイドを設け、同洗浄ノズルを挿
入するケーシング側壁のボス部に、前記位置決め用のガ
イドと嵌合する嵌合部を形成した車両用空調装置を提供
するものである。
【0019】すなわち、同第3の手段によれば、前記洗
浄ノズルは、位置決め用のガイド及び同位置決め用のガ
イドと嵌合する嵌合部等を設けているので、エバポレー
タの入口面に対する洗浄ノズルの設置位置が容易に選定
され、かつその位置は確実に保持されることとなり、エ
バポレータの入口面のゴミ及び埃の除去作業を効率的に
行なうことができ、異臭やカビの発生防止効果を一段と
高める様にしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1乃至図3に基づいて説明する。図1は本実施の形態に
係る車両用空調装置の縦断面正面部分図を示し、図2は
図1のA−A線に沿う縦断面図、また、図3は図2のB
−B線に沿う縦断面図を示している。
【0021】なお、説明が冗長とならない様に、前記し
た従来の装置のものと同一部位については図中に同一の
符号を付して示し、重複する説明は極力省略し、本実施
の形態に特有の点について重点的に説明する。
【0022】すなわち、本実施の形態においては、空調
装置1はケーシング2内に配設されたエバポレータ4の
前流の通風路12のケーシング2側壁に、洗浄ノズル1
5をエバポレータ4と間隔を隔てて挿入保持するボス1
3が形成されている。
【0023】洗浄ノズル15は中空パイプ形状を成し、
前記通風路12の空気流れに対して直交方向に延ばして
挿入され、その側面部がエバポレータ4に流入する風に
対向するように前記ボス13装着保持されており、か
つ、同エバポレータ4と面する洗浄ノズル15の側面に
は、複数の洗浄液の吹出し口17が条を成して穿設され
ている。
【0024】この吹出し口17の群は、所定の角度隔て
て洗浄ノズル15の長手方向に複数の条をなす吹出し口
17a、17b、17cで構成され、各吹出し口17
a、17b、17cはそれぞれエバポレータ4に向けて
設けられている。
【0025】洗浄ノズル15をケーシング2のボス13
に挿入保持する際、その挿入方向の位置決めを行なうた
めのツバ16が洗浄ノズル15の外周部に形成されてお
り、そしてまた、洗浄ノズル15のケーシング内の先端
部は全閉となっている。
【0026】また、図3に明示する様に、洗浄ノズル1
5の外周部には、洗浄ノズル15をケーシング2のボス
13に挿入する時の洗浄液の吹出し口17群の開口方向
位置決めの便宜を図るべく、凸状ガイド18が形成さ
れ、同凸状ガイド18はケーシング2のボス13に形成
した嵌合部となる凹状溝19と嵌合している。
【0027】前記の様に構成された本実施の形態におい
て、エバポレータ4の洗浄は以下の手順により行なわれ
る。
【0028】先ずエバポレータ4の前流通風路12にお
いて、ケーシング2の側壁に設けたボス13に挿入保持
された洗浄ノズル15の外部先端部に、洗浄液注入容器
21に付属したホース20を接続する。
【0029】ここで洗浄液注入容器21は、その内部に
貯蔵した洗浄液を圧送するために、予め加圧された容器
になっているか、又はポンプ等の機器により外部から加
圧出来る構造になっている。
【0030】前記の様に洗浄ノズル15と洗浄液注入容
器21が連通されたら、次に空調装置1の送風ファン3
を低速域で運転して、洗浄液注入容器21からホース2
0を通して洗浄液を洗浄ノズル15に圧送する。
【0031】これにより加圧され洗浄ノズル15に圧送
された洗浄液は、洗浄ノズル15の吹出し口17の群
(吹出し口17a〜17c)からエバポレータ4の入口
面4aに向けて放出されると共に、送風ファン3からの
風圧によってエバポレータ4のフィン表面をはじめ、同
フィンの内部にまで浸透して行く。
【0032】エバポレータ4のフィン表面等を洗浄し、
ケーシング2底部に流れ落ちたゴミ、汚れ等を含んだ洗
浄液は、ケーシング2の底面に設置したドレンポート1
4からケーシング2の外部に放出される。
【0033】洗浄液注入容器21の洗浄液が無くなった
時点で、送風ファン3を高速運転すればエバポレータ4
のフィン表面に滞留する洗浄液を吹き落とし、汚れた洗
浄液を全てドレンポート14から外部に放出することが
出来る。
【0034】以上のように本実施の形態によれば、エバ
ポレータ4を空調装置1から取外すことなく、エバポレ
ータ4に付着した異臭、エバポレータ4の空調性能低下
の原因となるゴミ、汚れ、或はカビ等を効率よく短時間
に除去出来る。
【0035】なお、洗浄ノズル15はケーシング2に固
定的に設置して常設した状態とすることもできるが、洗
浄ノズル15の外周部に洗浄液の吹出し口17群の位置
決め用の凸状ガイド18を形成し、これを嵌合部として
ケーシング2のボス13に凹状溝19を形成することに
より、洗浄ノズル15を取外し可能な構造としてもよ
く、後者の着脱形とする場合には、ツバ16並びに凸状
ガイド18と凹状溝19等が共働して、洗浄ノズル15
の位置決め、吹出し口17群の方向決め等を簡単、確
実、かつ効率的に行うことが出来る。
【0036】以上、本発明を図示の実施の形態について
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上、本出願の請求項1に記載の発明に
よれば、一方に空気吸込み口を、他方に空気吹出し口を
設けたケーシングを有し、同空気吸込み口から空気吹出
し口に至る空気の通風路に、送風ファン、エバポレー
タ、エアミックスダンパ、ヒータ等を配設した車両用空
調装置において、前記エバポレータの前流の通風路に、
前記エバポレータの入口面に対峙して洗浄ノズルを設け
て車両用空調装置を構成しているので、同エバポレータ
の入口面に対峙して設けた洗浄ノズルから洗浄液をエバ
ポレータの入口面に向けて供給可能とし、これによりエ
バポレータの入口面に配置されたフィン等に付着堆積し
たゴミ及び埃を洗浄して除去し、異臭やカビの発生防止
を達成し、簡便な構成で有効に機能し、快適な車内環境
を形成する車両用空調装置を得ることが出来たものであ
る。
【0038】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記請求項1に記載の発明において、前記洗浄ノズルは、
前記エバポレータの前流の通風路の空気流れに交差する
方向に延ばした中空パイプを配置し、同中空パイプには
前記エバポレータの入口面に対面して洗浄液の吹出し口
を複数設けて車両用空調装置を構成しているので、前記
洗浄液の吹出し口から噴出される洗浄液は、エバポレー
タの前流の通風路からの空気流れに乗って、エバポレー
タの入口面に配置されたフィン等細部にまで行きわた
り、ここに付着堆積したゴミ、埃及びカビを確実に除去
し、異臭やエバポレータの能力低下をより高レベルで防
止し、快適な車内環境を確保する車両用空調装置を得る
ことが出来たものである。
【0039】更にまた、請求項3に記載の発明によれ
ば、前記請求項2に記載の発明において、前記洗浄ノズ
ルは、外周部に円周方向の位置決め用のガイドを設け、
同洗浄ノズルを挿入するケーシング側壁のボス部に、前
記位置決め用のガイドと嵌合する嵌合部を形成して車両
用空調装置を構成しているので、同位置決め用のガイド
及びこれと嵌合する嵌合部等により、エバポレータの入
口面に対する洗浄ノズルの設置位置が容易、適正に選定
され、かつその位置は確実に保持されることとなり、エ
バポレータの入口面のゴミ、埃及びカビの除去作業を効
率的に行ない、異臭やエバポレータの能力低下の防止効
果を一段と高め、操作性に優れた好適な車両用空調装置
を得ることが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る車両用空調装置の
縦断面正面部分図である。
【図2】図1のA−A線に沿う縦断面図である。
【図3】図2のB−B線に沿う縦断面図である。
【図4】従来の車両用空調装置の縦断面正面部分図であ
る。
【符号の説明】
1 空調装置 2 ケーシング 3 送風ファン 4 エバポレータ 4a 入口面 5 ヒータ 6 内外気切換えダンパ 7 エアミックスダンパ 8 内気吸込み口 9 外気吸込み口 10〜12 通風路 13 ボス 14 ドレンポート 15 洗浄ノズル 16 ツバ 17 吹出し口 17a〜17c 吹出し口 18 凸状ガイド 19 凹状溝 20 ホース 21 洗浄液注入容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方に空気吸込み口を、他方に空気吹出
    し口を設けたケーシングを有し、同空気吸込み口から空
    気吹出し口に至る空気の通風路に、送風ファン、エバポ
    レータ、エアミックスダンパ、ヒータ等を配設した車両
    用空調装置において、前記エバポレータの前流の通風路
    に、前記エバポレータの入口面に対峙して洗浄ノズルを
    設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄ノズルは、前記エバポレータの
    前流の通風路の空気流れに交差する方向に延ばした中空
    パイプを配置し、同中空パイプには前記エバポレータの
    入口面に対面して洗浄液の吹出し口を複数設けて構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄ノズルは、外周部に円周方向の
    位置決め用のガイドを設け、同洗浄ノズルを挿入するケ
    ーシング側壁のボス部に、前記位置決め用のガイドと嵌
    合する嵌合部を形成したことを特徴とする請求項2に記
    載の車両用空調装置。
JP2000083392A 2000-03-24 2000-03-24 車両用空調装置 Withdrawn JP2001260643A (ja)

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