JP2015140489A - 枕部材入りお太鼓帯 - Google Patents

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Abstract

【課題】装着が簡単な枕部材入りお太鼓帯の提供。【解決手段】少なくとも表面に適宜の模様が付された帯本体部12と、お太鼓用布地23を折り重ねた太鼓部22とからなり、お太鼓部22は、第1面部24〜第3面部26と、第1面部24の上縁24a側から延出させた上側折込み面部27と、第3面部26の下縁26a側から延出させた下側垂れ面部28とにお太鼓用布地23を区切り、上側折込み面部27を第3面部26の裏側に折り込み枕部材37を内蔵させた1面部24〜第3面部26を相互に対面させて形成され、帯本体部12は、一方の端部をお太鼓部22側に固定させてお太鼓部22と一体化させ、帯本体部12側が備える一側止着手段とお太鼓部22側が備える他側止着手段52とを止着させて身体胴回りへの装着を可能とした。【選択図】図1

Description

本発明は、誰もが極く容易に身体に装着することができる枕部材入りお太鼓帯に関する技術である。
着物は、日本古来からの民族衣装として様々な場所で着用されてきており、その種類も着用の目的や着用者の年齢、着用場所などに応じ得るように種々の態様のもとで提供されてきている。
また、着物は、上から下に向けて流れるようにして着用することができるように上下一体となった一部式着物(対丈着物)が一般的であり、これを着用することにより着物本来の美しさを演出することができるようになっている。
しかし、一部式着物(対丈着物)は、着付けが難しいことから、洋服のように簡単に着用することはできず、一人で着付けができるようになるまでには相当程度の熟練を要するという問題があり、また、一人で着付けができるようになったとしても着付けを終えるまでにはどうしてもある程度の作業時間を要するという煩雑さがあった。
このため、一部式着物(対丈着物)にみられた上記問題を解消するものとしては、上下が別体となった二部式着物も既に提案されている。
一方、これら一部式着物や二部式着物は、帯を装着して着こなされることになる。その場合、帯は、1本を半分の幅に折り曲げて胴回りに複数回巻き付けた上で、帯枕や帯板やクリップ等の多くの小物を用いながら手を後に回して着付ける必要があった。
しかも、帯は、その巻き方によっては着崩れを起こしやすいことから、きちんと巻くための熟練の技が必要であった。また、帯枕を止めるために用いられた紐は、これを隠すために帯揚げをし、帯をしっかり固定するために帯締めを用いる必要があったことから、胴回りにすっきり感がなくなってしまうという不具合もあった。
従来からある帯にみられた上記課題を解決するものとしては、例えば特許文献1に示されているように誰もが簡単で、かつ、安定的に装着できるようにした簡易帯も既に提案されている。
特開2000−170022号公報
図13は、特許文献1における図1を再掲したものである。同図によれば、帯は、幅30cm、長さ94cmの帯地2を折り曲げてなる太鼓部分Aと、幅15cmの半幅の胴部分Bとで構成されている。そして、該胴部分Bは、長さ160cmの胴本体部分5と、長さ49cmの手先部分6とで形成されている。
これらのうち、太鼓部分Aは、帯地2を、一端が太鼓1の内側下方に4cm長の垂れとなって露出し、太鼓1の内側に折り曲げて重合部分4を形成し、他端が重合部分4を覆って太鼓1を形成して太鼓部分Aの裏面に位置するように折り曲げられて形成されている。
また、胴部分Bにおける胴本体部分5は、約90cm長を表地7として太鼓1の一側辺から露出させ、先端部8を太鼓1の一側辺から太鼓1の内側で重合部分4を通り、太鼓1の他側辺で折り返され、太鼓1の内側で重合部分4の裏側を通って太鼓1の一側辺から12cmの長さで突出した状態のもとで表地7の裏面に縫着されている。
さらに、胴部分Bにおける手先部分6は、胴本体部分5の表地7の表面に一端を手先9として約4cmの長さで露出させた状態のもとで、他端を太鼓1の内側と胴本体部分5の表地7の表面とを覆い、太鼓1の他側辺から約3cm露出した状態のもとで折り返され、太鼓部分Aの裏面に縫着されている。
しかも、太鼓部分Aの裏側には、幅方向全長にわたってベルベット式ファスナー10aが取り付けられている。また、胴本体部分5の表地7の表面端部には、ベルベット式ファスナー10aと対をなすベルベット式ファスナー10bが取り付けられている。
このため、特許文献1の「簡易帯」によれば、太鼓1が背中に位置するようにして胴本体部分5を巻き付け、胴本体部分5の端部のベルベット式ファスナー10bを、太鼓部分Aのベルベット式ファスナー10aに係止するだけで、容易に装着することができることになる。
しかし、特許文献1の「簡易帯」は、太鼓部分Aにおける太鼓1の内側に重合部分4が形成されているとはしても、枕を内在させた際のような装着時の膨らみ感が得られないほか、太鼓部分Aの全体に対し安定した保形性を付与できない不都合があった。
本発明者らは、日本の民族衣装ともいうべき着物を大多数の日本人が一人では着用できないという現状を打破して伝統を復活せんとする強い信念のもとで、誰もが普段着として気軽に、かつ、簡単に着用できる一部式着物(対丈着物)や二部式着物を開発するなかで、これらの着物との相性を考慮しながら誰もが簡単に装着して使用することができる枕部材入りお太鼓帯の開発に向けて鋭意努力を重ねてきた。
すなわち、本発明は、従来からある簡易帯にみられた上記課題に鑑み、本発明者らが開発してきた一部式着物(対丈着物)や二部式着物にもよく馴染ませて好適に使用できるだけでなく、その装着作業も非常に簡素化することができる枕部材入りお太鼓帯を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、帯幅が14.5〜15.5cmで、装着者のアンダーバスト長さを基準とした適宜の帯長さを備える帯本体部と、縦長さが87.5〜89.5cmで、横長さが28.5〜29.5mのお太鼓用布地を縦方向に折り重ねて形成されるお太鼓部とで構成され、該お太鼓部は、それぞれの縦長さを同じくして上から順に縦方向に連続させた第1面部〜第3面部と、前記第1面部の上縁側から延出させた上側折返し面部と、前記第3面部の下縁側から延出させた下側垂れ面部とに前記お太鼓用布地を区切り、前記上側折返し面部を前記第3面部の裏側に位置させて枕部材を遊動困難に内蔵させた状態のもとでこれら前記1面部〜前記第3面部が相互に対面合致するように折り重ねて一体的に形成され、前記帯本体部は、その長さ方向での一方の端部を前記お太鼓部の対応側縁側から差し込んで位置固定することで該お太鼓部側と一体化させるとともに、前記帯本体部側に具備させた一側止着手段と、前記お太鼓部側側に具備させた他側止着手段とを介して相互に止着させることで身体胴回りへの装着を可能としたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記帯本体部は、適宜の模様が付された帯用表地と、該帯用表地の裏面側に一体的に縫着された帯用裏地とで形成したり、縦幅を29.5〜30.5cmとする帯用布地を半幅に縦折りし、かつ、芯材を内蔵させて形成することができる。
また、前記帯本体部には、前板を内蔵させるのが望ましい。さらに、前記枕部材は、前記お太鼓部内に配置した左右一対のプラスチック板を介して下支えさせるのが好ましい。
また、前記一側止着手段は、前記帯本体部の開放端縁側から引き出された上下一対の一側紐材により形成し、前記他側止着手段は、お太鼓部の開放縦縁側から引き出された上下一対の他側紐材により形成し、左右方向で対向する位置関係にある前記一側紐材と前記他側紐材とをそれぞれ結び合わせることで止着を可能に形成することができる。
さらに、前記一側止着手段は、相互を掛合させて止着させるべく前記帯本体部の一端部の裏面側上縁部に配置された一方の長寸面ファスナーと前記一端部の表面側中央部位に配置された他方の中寸面ファスナーとで形成し、前記他側止着手段は、相互を掛合して止着させるべく前記お太鼓部における裏面中央部位の開放縦縁側を始端としてその横幅方向に配置された一方の長寸面ファスナーと前記折込み面部の裏面の横幅方向に左右一対に配置された他方の短寸面ファスナーとで形成してもよい。
本発明のうち、請求項1に記載の発明によれば、枕部材入りお太鼓帯は、お太鼓結びという煩雑な作業を経ることなく、予め枕部材を遊動困難に内蔵させてなるお太鼓部を備えているので、お太鼓結びと同様な装着効果を簡単に得ることができる。また、枕部材入りお太鼓帯は、単に一側止着手段と他側止着手段とを止着するのみで極く簡単に装着することができ、止着を解消するのみで簡単に身体から離脱させるこもできる。
請求項2に記載の発明によれば、適宜の模様が付された帯用表地の裏面側に帯用裏地を一体的に縫着することで帯本体部を形成することができるので、その構造をそれだけ簡素化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、縦幅を29.5〜30.5cmとする帯用布地を半幅に縦折りし、かつ、芯材を内蔵させて帯本体部を形成することができるので、より保形性に富んだ構造を付与することができる。
請求項4に記載の発明によれば、帯本体部に前板を内蔵させてあるので、装着時における帯本体部のよじれを効果的に防ぐことができる。
請求項5に記載の発明によれば、お太鼓部内に配置したプラスチック板を介して枕部材を下支えさせてあるので、枕部材の重みでお太鼓部が倒れ込まないようにすることでその型崩れを効果的に防ぐことができる。
請求項6に記載の発明によれば、一側止着手段を帯本体部の一端部側から引き出された上下一対の一側紐材により形成し、他側止着手段をお太鼓部の縦開放縁側から引き出された上下一対の他側紐材により形成されているので、対応関係にある紐材相互を単に結び合わせることで、枕部材入りお太鼓帯を簡単に装着することができる。
請求項7に記載の発明によれば、一側止着手段を帯本体部側に設けた一方の長寸面ファスナーと他方の中寸面ファスナーとで形成し、他側止着手段をお太鼓部側に設けた一方の長寸面ファスナーと左右一対の他方の短寸面ファスナーとで形成してあるので、帯本体部側の他方の中寸面ファスナーをお太鼓部側に設けた一方の長寸面ファスナーに止着することで、簡単に仮装着することができる。また、帯本体部側に設けた一方の長寸面ファスナーをお太鼓部側に設けた左右一対の他方の短寸面ファスナーに止着することで、お太鼓部としての姿を安定的に整えてその止着状態をより確実にした状態のもとで、枕部材入りお太鼓帯をあたかもベルトを使用する感覚のもとで極く簡単に装着することができる。
本発明の第1の例を展開した状態で示す一部省略説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。 本発明における帯本体部の第1の構成例を分解して示す説明図。 本発明における帯本体部の第2の構成例を二つ折りした状態で示す説明図。 本発明における帯本体部の第2の例の変形構成例を展開した状態で示す説明図。 本発明においてお太鼓部を形成する際に用いられるお太鼓用布地の展開図。 本発明におけるお太鼓用布地と枕部材等との配置関係を裏地を取り除いた状態で示す要部説明図。 図5に示すお太鼓用布地の縫い付け状態を示す背面図。 図7のお太鼓用布地に対する帯本体部と一側止着手段との配置関係を一部を省略して示す背面図 本発明におけるお太鼓部部分の全体形状を示す斜視図。 本発明の第2の例を展開した状態で示す説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。 図10に示す状態のもとでの枕部材入りお太鼓帯におけるお太鼓部の上側折込み面部を折り込まないで引き開いた状態で示す説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。 図10の状態にある枕部材入りお太鼓帯におけるお太鼓部の上側折込み面部と第1面部とを下方に引き開いた状態で示す説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。 簡易帯の従来例を示す一部省略説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。
図1は、本発明の第1の例を展開した状態で示す一部省略説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。同図によれば、枕部材入りお太鼓帯11の全体は、一側止着手段42を備え、かつ、帯幅が14.5〜15.5cmで、装着者のアンダーバスト長さを基準とした適宜の帯長さを備えてなる帯本体部12と、縦長さが87.5〜89.5cmで、横長さが28.5〜29.5mのお太鼓用布地23を縦方向に折り重ね、かつ、他側止着手段52備えてなるお太鼓部22とで構成されている。
図2は、本発明における帯本体部12側の第1の構成例を分解して示す説明図であり、装着者のアンダーバスト長さを基準とした適宜の帯長さ、例えば80cm前後の長さを備える帯本体部12は、帯用布地13をいずれも縦幅が14.5〜15.5cmの適宜の模様が付された帯用表地20と、該帯用表地20の裏面側に一体的に縫着される帯用裏地21とで構成し、これら帯用表地20と帯用裏地21との間に前板18を介在配置することで形成されている。
図3は、本発明における帯本体部12側の第2の構成例を二つ折りした状態で示す説明図であり、その表面に適宜の絵柄が付された帯用布地13は、縦幅を29.5〜30.5cmとする布地を縦方向に表地14と裏地15とに二つ折りすることで長さ方向での一方端側に開口17を有する袋状に形成されており、該開口17側からその内部に芯材16と前板18とを送り込んで縫い付けた帯本体部12として形成されることになる。
図4は、本発明における帯本体部の第2の例の変形構成例を展開した状態で示す説明図であり、図3に示すと同様にその表面に適宜の絵柄が付された帯用布地13は、その裏地15側のほぼ全面を覆うようにして芯材16が配置され、該芯材16の長さ方向での一側縁部16aと他側縁部16bとを帯用布地13側に縫い付けた上で、縦幅が半幅となるようにその全体を縦折りし、かつ、前板18を内蔵させることで帯本体部12として形成されることになる。
図3および図4における帯用布地13自体は、いずれも縦幅が29.5〜30.5cmであって、装着者のアンダーバスト長さを基準とした適宜の帯長さ、例えば80cm前後の長さを備えて形成されている。しかも、帯本体部12は、長さ方向での一端部19の開放端側から一側止着手段42である幅が1.5cm前後で長さが65cm前後(例えば55cm,65cm,75cmの3タイプ)の上下一対の一側紐材43,44が引き出されている。
また、芯材16については、図3に示す第2の構成例の場合、縦幅が14cm前後であって、長さ(横幅)がアンダーバストを基準とした例えば78cm前後の面サイズを備えているものが、図4に示す第2の構成例の変形例の場合、縦幅が28〜30cm前後であって、長さ(横幅)がアンダーバストを基準とした例えば78cm前後の面サイズを備えているものが用いられることになる。なお、帯本体部12は、その表面に位置する絵柄模様のうち、その大きさが最も大きいなど、特に目立つ絵柄模様については装着時にアンダーバストの中心に位置させることなく、中心位置からややずらした位置にくるように配置しておくのが望ましい。
一方、お太鼓部22は、図5に示すようにそれぞれの縦長さを例えば同じ23cm前後として上から順に縦方向に連続させた第1面部24,第2面部25,第3面部26と、第1面部24の上縁24a側から例えば13cm前後の縦長さで延出させた上側折込み面部27と、第3面部26の下縁26a側から例えば3.5〜5.5cm前後の適宜の縦長さで延出させた下側垂れ面部28とに仕切られる例えば全長が87.5〜89.5cmで、横幅が26cmに縫い代分を加えた長さとなって用意されるお太鼓用布地23を用いて形成される。
この場合、表地29と裏地30とを備えるお太鼓用布地23は、例えば31cm前後の横幅のうち、長さ3cm幅の左右の側縁部23a,23bが折込み代として用いられることになる。つまり、周縁部を縫い合わせた後のお太鼓用布地23の実質的な面サイズは、縦長さが例えば83cm前後で、横幅が例えば26cm前後の面サイズを実質的に備えて用意されることになる。
また、お太鼓用布地23における第2面部25の表地29と裏地30との間には、図6に示すように該裏地30側に凸曲面37a側を向けた状態(つまり、装着時に凸曲面37aが外側を向く状態)の枕部材37が介在配置されることになる。その場合、第2面部25の表地29側の左側面と右側面とには、枕部材37の左側部と右側部とを各別に下支えさせて枕部材37自体の型崩れを防ぐべく左右一対のプラスチック板38,39が配置されることになる。
すなわち、裏地30を取り除いた状態で示す第6図によれば、第2面部25における表地29と裏地30との間には、縦幅が例えば21cm前後で、横幅が例えば9cm前後の適宜厚さのプラスチック板38,39が左右一対となって配置され、さらにこれらプラスチック板38,39上に裏地30側に凸曲面37a側を向けた状態のもとで枕部材37が配置されることになる。
しかも、左右一対のプラスチック板38,39は、それぞれの下縁近傍および対向辺近傍に沿わせて適宜長さ分だけ表地29と裏地30とを縫い合わせた縫合部31を形成することで、位置移動(遊動)しないようにして配置されることになる。また、枕部材37は、その中央部の下縁近傍部位の表地29と裏地29とを縫い付けた縫合部32を形成することで、プラスチック板38,39と同様に位置移動しないようにして配置されることになる。
このようにして第2面部25における表地29と裏地30との間に左右一対のプラスチック板38,39と枕部材37とを配置した後は、お太鼓用布地23の背面側を示す図7からも明らかなように、その一部に非縫合部を残した上で、長さ方向での両側縁部が縫い合わされる。
すなわち、お太鼓用布地23は、第3面部26の左側縁部に例えば縦長さ15cm前後の非縫合部33を、第3面部26の右側縁部の上下2カ所に例えば縦長さ1.5cm前後の非縫合部34,34をそれぞれ残し、その余の両側縁部における左側縁と右側縁とのそれぞれから例えば1cm離れた位置が縫い合わされることになる。
しかる後、図8に示されるように、お太鼓用布地23における第3面部26の左側縁部の非縫合部33には、帯本体部12の他端部20側を例えば4cm前後差し込んで第3面部26側に縫い付けることで帯本体部12が一体的に取り付けられる。
また、第3面部26の右側縁部の上下2カ所の非縫合部34,34には、他側止着手段52である幅1.5cm前後の一対の他側紐材45,46の一端部を各別に差し込んだ上で、第3面部26側に縫い付けてることで引き出し長さが55cm前後となって各別に一体的に取り付けられる。
このようにしてお太鼓用布地23側に帯本体部12と他側止着手段52である一対の他側紐材53,54が取り付けられた後は、斜視状態を示す図9からも明らかなように、お太鼓用布地23の第1面部24の裏面側に第2面部25の裏面側が対面し、該第2面部25の表面側に第3面部26の表面側が対面する位置関係となるように折り畳むとともに、上側折込み面部27の裏面側を第3面部26の裏面側と対面するように折り返すことで、第1面部24の表面と下側垂れ面部28の表面側とを表側に位置させたお太鼓部22の全体が形成されることになる。なお、この場合、上側折込み面部27の先端縁部位は、図1(b)に示されているように第3面部26側に縫い付けられた状態のもとで、一側止着手段42を備えてなる帯本体部12側にお太鼓部22が位置固定されることになる。
一方、図10は、本発明の第2の例を展開して示す説明図であり、そのうちの(a)は正面図を、(b)は背面図をそれぞれ示す。同図によれば、枕部材入りお太鼓帯11の全体は、第1の例である図1(a)に示されているのと同様に帯本体部12を適宜の模様が付された帯用表地20と、該帯用表地20の裏面側に一体的に縫着された帯用裏地21と、これら帯用表地20と帯用裏地21との間に介在配置される前板18とで形成したり、帯用布地13を図3,図4に示すようにして縦方向に二つ折りすることで形成した上で、一側止着手段42を具備させてなる帯本体部12と、図5に示されているお太鼓用布地23を縦方向に折り重ね、かつ、他側止着手段52備えてなるお太鼓を部22とで構成されている。なお、図10(a),(b)に示す本発明の第2の例は、図1(a),(b)に示す本発明の第1の例とは帯本体部12とお太鼓部22との配置関係が左右で逆にはなっているものの、帯本体部12とお太鼓部22との基本的構成は第1の例と同じである。
すなわち、図10(a),(b)に示す本発明の第2の例における帯本体部12自体は、帯用布地13を、図2に示す第1の構成例のようにいずれも縦幅が14.5〜15.5cmの適宜の模様が付された帯用表地20と、該帯用表地20の裏面側に一体的に縫着される帯用裏地21とで構成し、これら帯用表地20と帯用裏地21との間に前板18を介在配置することで形成したり、図3に示す第2の構成例ようにその表面に適宜の絵柄が付された帯用布地13が縦方向に二つ折りされ、その長さ方向での一方端側に形成される開口17側からその内部に芯材16を前板18と送り込んで縫い付けた帯本体部12として形成されることになる。
また、図4に示す第2の構成例の変形例による場合は、その表面に適宜の絵柄が付された帯用布地13は、その裏地15側のほぼ全面を覆うようにして芯材16が配置され、該芯材16の長さ方向での一側縁部16aと他側縁部16bとを帯用布地13側に縫い付けた上で、縦幅が半幅となるようにその全体を縦折りし、かつ、前板18を内蔵させることで帯本体部12として形成されることになる。
しかも、本発明の第2の例における帯本体部12は、図10(a)に示すようにその表面側の一端部19側(図示例では左端側)の中央部位には一側止着手段42の一部としてその長さ方向に沿わせた例えば縦2.5cm前後で横10cm前後の一方の中寸面ファスナー(例えばフックテープ)45が、その裏面側の一端部19側(図示例では右端側)の上縁部には図11(b)に示されているように一側止着手段42の他部としてその長さ方向に沿わせた例えば縦2.5cm前後で横20cm前後の他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)46がそれぞれ縫着されている。
一方、図10(a),(b)に示す本発明の第2の例におけるお太鼓部22自体は、図5に示すと同様に、それぞれの縦長さを例えば同じ23cm前後として上から順に縦方向に連続させた第1面部24,第2面部25,第3面部26と、第1面部24の上縁24a側から例えば13cm前後の縦長さで延出させた上側折込み面部27と、第3面部26の下縁26a側から例えば6cm前後の縦長さで延出させた下側垂れ面部28とに仕切られる例えば全長が87.5〜89.5cmで、横幅が26cmに縫い代分を加えた長さとなって用意されるお太鼓用布地23を用いて形成される。
この場合、お太鼓用布地23における第3面部26の裏面側の略中央部位には、図9(b)に示されているように他側止着手段52の一部としてその長さ方向に沿わせた例えば縦2.5cm前後で横20cm前後の他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)55が縫着されている。
図11(a),(b)は、図10(a),(b)に示すお太鼓部22における上側折込み面部27側を折り込むことなく展開した状態で示す説明図である。同図の(b)によれば、該折込み面部27の裏面側の上縁部の二カ所には、他側止着手段52の他部として例えばそれぞれが縦4cm前後で横2.5cm前後の一方の短寸面ファスナー(例えばフックテープ)56,56が各別に縫着されている。
また、お太鼓用布地23における第2面部25における表地29と裏地30との間には、図6に示すと同様に該裏地29側に凸曲面35a側を向けた状態の枕部材37が図11(b)に示すように介在配置されることになるが、その場合、図6におけると同じ配置関係のもとで第2面部25の左側面と右側面とに図示は省略してあるが枕部材37の左側部と右側部とを各別に下支えする左右一対のプラスチック板も配置されることになる。なお、 図12(a),(b)は、図11(a),(b)に示すお太鼓部22における上側折込み面部27と第1面とを折り込まずに引き下ろした展開状態で示す説明図である。
本発明の第2の例は、このようにして構成されているため、図10(a),(b)に示す非装着状態にあるときは、図11(a),(b)に示されている下側折込み面部27の裏面側の上縁部の二カ所に縫着されて他側止着手段52を構成している各一方の短寸面ファスナー(例えばフックテープ)56,56は単に枕部材37と対面するフリーの状態にある。
このため、お太鼓部22は、図10(a)に示す帯本体部12の表面側の左端側に位置して一側止着手段42の一部を構成している一方の中寸面ファスナー(例えばフックテープ)45を、お太鼓用布地23の第3面部26の裏面側に縫着されて他側止着手段52の一部を構成している他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)55に止着させた装着時に、図10(b)に示すようにその裏面側の右端部の上縁部に位置する一側止着手段52の他部を構成している他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)46に折込み面部27の裏面側の上縁部の二カ所に縫着されて他側止着手段52の他部を構成している一方の短寸面ファスナー(例えばフックテープ)56が止着されてお太鼓部22として安定的な姿とすることができる。
本発明は、このようにして構成されているので、人体の胴回りへの装着使用は、以下の手順を踏んで行われることになる。
すなわち、本発明における第1の例による場合には、図1に示すように人体胴回りに枕部材入りお太鼓帯11を展開した状態のもとで、お太鼓部22が人体の背面側に位置するようにして帯本体部12側を人体の胴部回りに配置した上で、一側止着片手段42である一方の一側紐材43は他側止着片36である一方の他側紐材53と、一側止着片手段42である他方の一側紐材44は他側止着片36である他方の他側紐材54とそれぞれ結んで止着させることで、人体側に枕部材入りお太鼓帯11として装着することができることになる。
また、本発明における第2の例による場合には、人体胴回りに枕部材入りお太鼓帯11を図10に示すように展開した状態のもとで、お太鼓部22が人体の背面側に位置するようにして帯本体部12側を人体の胴部回りに配置した上で、一側止着片33と他側止着片36とを止着させることで、人体側に枕部材入りお太鼓帯11として装着することができることになる。
これをより具体的に説明すれば、枕部材入りお太鼓帯11は、例えばお太鼓部22が人体の前面側のアンダーバスト位置にくるようにして胴部回りに配置した上で、図11に示すように上側折込み面部27を引き開いた状態とする。
すなわち、枕部材入りお太鼓帯11は、お太鼓部22側を図11に示す状態とすることで、帯本体部12において一側止着片42の一部を構成している一方の中寸面ファスナー(例えばフックテープ)45を他側止着片45の一部を構成している他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)55に止着させることで胴部回りに仮装着することができることになる。
このとき、一方の中寸面ファスナー(例えばフックテープ)45と他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)55とは、いずれも比較的長い寸法を備えているので、装着者が痩せたり太ったりしても対応できるほか、止着状態をより安定てきなものとすることもできる。
このようにして枕部材入りお太鼓帯11を仮装着した後は、引き開いてあった上側折込み面部27を引き下ろして他側止着片45の他部を構成している一方の短寸面ファスナー(例えばフックテープ)56,56側を、帯本体部12において一側止着片42の他部を構成している他方の長寸面ファスナー(例えばループテープ)46に止着するとともに、お太鼓部22が背面側に位置するように回し込むことで、枕部材入りお太鼓帯11としての装着作業を終えることができる。
このとき、一方の短寸面ファスナー(例えばフックテープ)56,56は、左右の2カ所に配置されている結果、装着時に生地を傷める可能性をそれだけ少なくすることができるだけでなく、その使用量をそれだけ少なくして所望する止着効果を得ることができることになる。
このため、本発明によれば、枕部材入りお太鼓帯11は、お太鼓結びという煩雑な作業を経ることなく、予め枕部材37を遊動困難に内蔵させてなるお太鼓部22を備えているので、お太鼓結びと同様な装着効果を簡単に得ることができる。また、枕部材入りお太鼓帯11は、単に一側止着手段42と他側止着手段52とを止着するのみで極く簡単に装着することができ、止着を解消するのみで簡単に身体から離脱させるこもできる。この場合、お太鼓部22は、枕部材37を内蔵させたことにより、枕部材37自体の大きさと厚さとを減らすことができ、したがって、長時間にわたる正座や車の運転も楽に行うことができる。
また、帯本体部12に前板18を内蔵させてある場合には、装着時における帯本体部12のよじれを効果的に防ぐことができる。さらに、お太鼓部22内に配置したプラスチック板38,39を介して枕部材37を下支えさせてある場合には、枕部材37の重みでお太鼓部22が倒れ込まないようにすることでその型崩れを効果的に防ぐことができる。
また、一側止着手段42を帯本体部12の一端部19側から引き出された上下一対の一側紐材43,44により形成し、他側止着手段52をお太鼓部22の縦開放縁側から引き出された上下一対の他側紐材53,54により形成されている場合には、対応関係にある紐材43,53相互および44,54相互を単に結び合わせることで、枕部材入りお太鼓帯11を簡単に装着することができる。
さらに、一側止着手段42を帯本体部12側に設けた一方の中寸面ファスナー45と他方の長寸面ファスナー46とで形成し、他側止着手段52をお太鼓部22側に設けた一方の長寸面ファスナー55と左右一対の短寸な他方の面ファスナー56,56とで形成してある場合には、帯本体部12側の一方の中寸面ファスナー45をお太鼓部22側に設けた一方の長寸面ファスナー55に止着することで、簡単に仮装着することができる。また、帯本体部12側に設けた一方の長寸面ファスナー46をお太鼓部22側に設けた左右一対の他方の短寸面ファスナー56,56に止着することで、お太鼓部22としての姿を安定的に整えてその止着状態をよりより確実にしたな状態のもとで、枕部材入りお太鼓帯11をあたかもベルトを使用する感覚のもとで極く簡単に装着することができる。
なお、本発明の第2の例において、一方の面ファスナーは、フックテープを例とし、他方の面ファスナーは、ループテープを例としているが、一方の面ファスナーをループテープとし、他方の面ファスナーをフックテープとするものであってもよい。
11 枕部材入りお太鼓帯
12 帯本体部
13 帯用布地
14 表地
15 裏地
16 芯材
16a 一側縁部
16b 他側縁部
17 開口
18 前板
19 一端部
20 帯用表地
21 帯用裏地
22 お太鼓部
23 お太鼓用布地
23a 左側縁部
24 第1面部
24a 上縁部
25 第2面部
26 第3面部
26a 下縁
27 上側折込み面部
28 下側垂れ面部
29 表地
30 裏地
31,32 縫合部
33,34 非縫合部
37 枕部材
37a 凸曲面
38,39 プラスチック板
42 一側止着手段
43,44 一側紐材
45 一方の中寸面ファスナー
46 他方の長寸面ファスナー
52 他側止着手段
53,54 他側紐材
55 他方の長寸面ファスナー
56 一方の短寸面ファスナー

Claims (7)

  1. 帯幅が14.5〜15.5cmで、装着者のアンダーバスト長さを基準とした適宜の帯長さを備える帯本体部と、縦長さが87.5〜89.5cmで、横長さが28.5〜29.5mのお太鼓用布地を縦方向に折り重ねて形成されるお太鼓部とで構成され、
    該お太鼓部は、それぞれの縦長さを同じくして上から順に縦方向に連続させた第1面部〜第3面部と、前記第1面部の上縁側から延出させた上側折返し面部と、前記第3面部の下縁側から延出させた下側垂れ面部とに前記お太鼓用布地を区切り、前記上側折返し面部を前記第3面部の裏側に位置させて枕部材を遊動困難に内蔵させた状態のもとでこれら前記1面部〜前記第3面部が相互に対面合致するように折り重ねて一体的に形成され、
    前記帯本体部は、その長さ方向での一方の端部を前記お太鼓部の対応側縁側から差し込んで位置固定することで該お太鼓部側と一体化させるとともに、
    前記帯本体部側に具備させた一側止着手段と、前記お太鼓部側側に具備させた他側止着手段とを介して相互に止着させることで身体胴回りへの装着を可能としたことを特徴とする枕部材入りお太鼓帯。
  2. 前記帯本体部は、適宜の模様が付された帯用表地と、該帯用表地の裏面側に一体的に縫着された帯用裏地とで形成した請求項1に記載の枕部材入りお太鼓帯。
  3. 前記帯本体部は、縦幅を29.5〜30.5cmとする帯用布地を半幅に縦折りし、かつ、芯材を内蔵させて形成した請求項1に記載の枕部材入りお太鼓帯。
  4. 前記帯本体部には、前板を内蔵させた請求項1ないし3のいずれかに記載の枕部材入りお太鼓帯。
  5. 前記枕部材は、前記お太鼓部内に配置した左右一対のプラスチック板を介して下支えさせた請求項1ないし4のいずれかに記載の枕部材入りお太鼓帯。
  6. 前記一側止着手段は、前記帯本体部の開放端縁側から引き出された上下一対の一側紐材により形成し、前記他側止着手段は、お太鼓部の開放縦縁側から引き出された上下一対の他側紐材により形成し、左右方向で対向する位置関係にある前記一側紐材と前記他側紐材とをそれぞれ結び合わせることで止着を可能とした請求項1ないし5のいずれかに記載の枕部材入りお太鼓帯。
  7. 前記一側止着手段は、相互を掛合させて止着させるべく前記帯本体部の一端部の裏面側上縁部に配置された一方の長寸面ファスナーと前記一端部の表面側中央部位に配置された他方の中寸面ファスナーとで形成し、前記他側止着手段は、相互を掛合して止着させるべく前記お太鼓部における裏面中央部位の開放縦縁側を始端としてその横幅方向に配置された一方の長寸面ファスナーと前記折込み面部の裏面の横幅方向に左右一対に配置された他方の短寸面ファスナーとで形成した請求項1ないし5のいずれかに記載の枕部材入りお太鼓帯。
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