JP2015096348A - ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラゲージルームとラゲージドア間に配索するワイヤハーネスを無理なく屈曲させて、高価な耐屈曲線電線ではなく、安価な一般電線でワイヤハーネスを形成する。
【解決手段】自動車のラゲージルームからヒンジアームに沿ってラゲージドアへワイヤハーネスを配索しており、前記ヒンジアームとラゲージルームの車体パネルとの間に電線余長収容ケースを前記ヒンジアームの動作方向の上下縦方向に設置し、前記電線余長収容ケースは、前記ヒンジアームの円弧部と連通するワイヤハーネスの引出口を設けた円弧状電線出入部と、該円弧状電線出入部に連続する余長電線迂回部を備えた形状とし、前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部に前記ワイヤハーネスを通した後に前記円弧状電線出入部の前記引出口より引き出す前記ワイヤハーネスを前記ヒンジアームの円弧部に添わせて前記ラゲージドアへ配索している。
【選択図】図2
【解決手段】自動車のラゲージルームからヒンジアームに沿ってラゲージドアへワイヤハーネスを配索しており、前記ヒンジアームとラゲージルームの車体パネルとの間に電線余長収容ケースを前記ヒンジアームの動作方向の上下縦方向に設置し、前記電線余長収容ケースは、前記ヒンジアームの円弧部と連通するワイヤハーネスの引出口を設けた円弧状電線出入部と、該円弧状電線出入部に連続する余長電線迂回部を備えた形状とし、前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部に前記ワイヤハーネスを通した後に前記円弧状電線出入部の前記引出口より引き出す前記ワイヤハーネスを前記ヒンジアームの円弧部に添わせて前記ラゲージドアへ配索している。
【選択図】図2
Description
本発明はワイヤハーネスの配索構造に関し、詳しくは、自動車のラゲージルームからラゲージドアに配索するワイヤハーネスを、ラゲージドアの開閉作動にスムーズに追従できるようにするものである。
この種の自動車の後部に設けられるラゲージルーム(荷物室)のラゲージドアへのワイヤハーネスの配索構造として、本出願人は特開2012−85473号公報(特許文献1)で、図6(A)(B)に示すような、ラゲージドア100の開放時にワイヤハーネス200に付着した水がラゲージルーム101に浸水するのを防止するプロテクタ110を提供している。
前記特許文献1のラゲージドア100へのワイヤハーネス200の配索は、ラゲージドア100とラゲージルーム101を連結するアーム105の左右幅方向Sのルーム側面105sにプロテクタ110を固定し、該プロテクタ110内にワイヤハーネス200を貫通している。
前記アームのルーム側面105sに固定するプロテクタ110にラゲージルーム101側から挿通するワイヤハーネス200は、図7に示すように、ラゲージルーム101と車室後部とを仕切る車体パネルに設けたハーネス引出口からラゲージルーム101に引き込まれ、該ハーネス引出口からプロテクタ110へ左右幅方向Sに渡り配索されている。
図7に示すように、ラゲージルーム101内の有効容積が狭くならないように、プロテクタ110とハーネス引出口121とは近接させて設けられ、プロテクタ110とハーネス引出口121の隙間の幅は狭くなっている。この狭い隙間にワイヤハーネス200が渡り配索され、この渡り配索されたワイヤハーネス200をラゲージドア100の開閉動作に追従させる必要がある。ワイヤハーネス200は図7(A)に示すラゲージドア100の開放時には伸長した状態となり、図7(B)に示すラゲージドア100の閉鎖時には該ワイヤハーネスの余長部200eが屈曲した状態となる。
前記のように、ラゲージドア100の閉鎖時には狭い幅の隙間でワイヤハーネス200の余長部200eが屈曲するため、屈曲時の曲率変化が大きく且つ曲率が不安定となる。よって、ワイヤハーネス200を構成する電線は耐屈曲性に優れた電線が用いられている。該耐屈曲性電線は一般電線と比較して高価となっている。
本発明は前記した問題に鑑みてなされたもので、ラゲージドアの開閉に追従するためのワイヤハーネスの屈曲を、前記した従来より大きく曲がれるようにすると共に屈曲率を安定させ、これにより高価な耐屈曲性電線ではなく、一般電線を用いることができるようにしてコスト低下を図ることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車のラゲージルームからヒンジアームに沿ってラゲージドアへワイヤハーネスを配索し、前記ヒンジアームとラゲージルームの車体パネルとの間に電線余長収容ケースを前記ヒンジアームの動作方向の上下縦方向に設置し、 前記電線余長収容ケースは、前記ヒンジアームの円弧部と連通するワイヤハーネスの引出口を設けた円弧状電線出入部と、該円弧状電線出入部に連続する余長電線迂回部を備えた形状とし、
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部に前記ワイヤハーネスを通した後に前記円弧状電線出入部の前記引出口より引き出す前記ワイヤハーネスを前記ヒンジアームの円弧部に添わせて前記ラゲージドアへ配索していることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部に前記ワイヤハーネスを通した後に前記円弧状電線出入部の前記引出口より引き出す前記ワイヤハーネスを前記ヒンジアームの円弧部に添わせて前記ラゲージドアへ配索していることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記ヒンジアームとラゲージルームの間に介設する前記電線余長収容ケースは、一方のヒンジアームの左右幅方向で外側面とラゲージルームを囲む車体パネルの外側板との隙間に配置して前記外側板に固定し、
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部はワイヤハーネスをU形状に迂回させるため大面積とし、前記円弧状電線出入部はワイヤハーネスを円弧状に挿通するため小面積としている。
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部はワイヤハーネスをU形状に迂回させるため大面積とし、前記円弧状電線出入部はワイヤハーネスを円弧状に挿通するため小面積としている。
前記ヒンジアームの上端は前記ラゲージドアに固定される一方、該ヒンジアームの下部はラゲージルームの底板材の表面化粧材に設けた開口より引き出され、ラゲージドアの開閉に応じてヒンジアームは開口を通して出没する。ラゲージドアの閉鎖時に前記表面化粧材より下部に位置する前記ヒンジアームの外側面に接した位置に前記電線余長収容ケースを配置し、前記円弧状電線出入部の円弧を当接するヒンジアームの円弧と一致させ、円弧状の前記引出口から前記ヒンジアームの円弧部の内周面にワイヤハーネスをスムーズに渡せるようにしている。
かつ、前記円弧状電線出入部の全長に設ける前記引出口にワイヤハーネスを貫通するスライダを移動自在に取り付け、該スライダを通して電線余長収容ケースからヒンジアームにワイヤハーネスを架け渡すことが好ましい。
かつ、前記円弧状電線出入部の全長に設ける前記引出口にワイヤハーネスを貫通するスライダを移動自在に取り付け、該スライダを通して電線余長収容ケースからヒンジアームにワイヤハーネスを架け渡すことが好ましい。
即ち、前記電線余長収容ケースの前記円弧状電線出入部の円弧を当接する前記ヒンジアームの円弧と一致させ、該円弧状電線出入部の全長に設けた前記引出口に摺動自在に取り付けたスライダを通して前記ワイヤハーネスを引き出し、前記ヒンジアームの円弧部に沿わせている。
前記のように、ラゲージドアの開閉作動に応じて屈曲と伸長を繰り返すワイヤハーネスを電線余長収容ケース内に通し、大面積とした余長電線迂回部で迂回させているため、小さい曲率で屈曲するのを防止でき、かつ、該余長電線迂回部の形状に合わせた一定の曲率で屈曲させることができる。具体的には、従来は屈曲時のワイヤハーネスの曲率半径10程度あるが、本発明では曲率半径を30〜50と大きくできる。
しかも、前記電線余長収容ケースの長さ方向をラゲージルームの幅方向に配置せず、前記のようにヒンジアームの上下縦方向の円弧部に沿った上下縦方向に配置している。よって、ヒンジアームとラゲージルームのワイヤハーネス引込口の隙間が幅狭であっても、幅方向と直交方向の縦方向に配置する前記電線余長収容ケース内で縦方向に屈曲するワイヤハーネスの屈曲率を大きくでき、ワイヤハーネスを無理なく屈曲させることができる。
その結果、ワイヤハーネスの電線として、耐屈曲性に優れた電線に変えて、一般電線を用いることができ、電線コストを低下できる。
しかも、前記電線余長収容ケースの長さ方向をラゲージルームの幅方向に配置せず、前記のようにヒンジアームの上下縦方向の円弧部に沿った上下縦方向に配置している。よって、ヒンジアームとラゲージルームのワイヤハーネス引込口の隙間が幅狭であっても、幅方向と直交方向の縦方向に配置する前記電線余長収容ケース内で縦方向に屈曲するワイヤハーネスの屈曲率を大きくでき、ワイヤハーネスを無理なく屈曲させることができる。
その結果、ワイヤハーネスの電線として、耐屈曲性に優れた電線に変えて、一般電線を用いることができ、電線コストを低下できる。
前記電線余長収容ケース内に挿通すると共に前記ヒンジアームに沿って配索するワイヤハーネスを屈曲可能なキャタピラ型のプロテクタで外装していることが好ましい。
前記キャタピラ型のプロテクタは、特開2008−25775号公報あるいは特願2013−183927号等に記載された押し出し加工あるいは射出成型された帯状板に長さ方向の折曲ラインと幅方向の切り込みを設け、該帯状板を折り曲げて屈曲自在な筒体として組み立てるキャタピラ型のプロテクタが好適に用いられる。
前記キャタピラ型のプロテクタは、特開2008−25775号公報あるいは特願2013−183927号等に記載された押し出し加工あるいは射出成型された帯状板に長さ方向の折曲ラインと幅方向の切り込みを設け、該帯状板を折り曲げて屈曲自在な筒体として組み立てるキャタピラ型のプロテクタが好適に用いられる。
前記のように、キャタピラ型のプロテクタでワイヤハーネスを外装すると、ヒンジアームに別体のプロテクタを付置してワイヤハーネスを挿通する必要がなく、作業手数およびコスト低下を図ることができる。
前記ワイヤハーネスを構成する電線は、耐屈曲電線ではなく、一般電線を用いている。 前記のように、ラゲージドアヘ配線するワイヤハーネスの電線は、小さい曲率で屈曲させず、かつ、曲率を一定にできるため、耐屈曲性の電線を用いる必要はなく、安価な一般電線を用いることができる。
前記のように、ラゲージルームからヒンジアームに添わせてラゲージドアへ配索するワイヤハーネスを、ヒンジアームの下部側面に沿った位置に上下縦方向に配置した電線余長収容ケースを通してヒンジアームへ渡り配索し、該電線余長収容ケース内で屈曲させているため、屈曲時の曲率を大きくできると共に、該曲率を電線余長収容ケースの形状により一定に保持できる。このように、ワイヤハーネスの屈曲時の曲率が大きく、曲率変化が殆どなく安定しているため、耐屈曲性電線を用いずに、一般電線を用いることができる。その結果、ワイヤハーネスのコストを1/2〜1/3に低下できる利点がある。
さらに、ワイヤハーネスをラゲージルーム内で、幅方向に配索して屈曲しないため、ラゲージルーム内の積載スペースを増加することができる。
さらに、ワイヤハーネスをラゲージルーム内で、幅方向に配索して屈曲しないため、ラゲージルーム内の積載スペースを増加することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5に実施形態を示す。
前記図6と同様に、自動車のラゲージルーム2を開閉するラゲージドア1の内面に、ラゲージルーム2からヒンジアーム4に添わせてワイヤハーネス10を配索し、ラゲージドア1に装着した電気部品へ電源を供給している。該ワイヤハーネス10を構成する複数本の電線3は高価な耐屈曲性電線とせず、安価な一般電線としている。
図1乃至図5に実施形態を示す。
前記図6と同様に、自動車のラゲージルーム2を開閉するラゲージドア1の内面に、ラゲージルーム2からヒンジアーム4に添わせてワイヤハーネス10を配索し、ラゲージドア1に装着した電気部品へ電源を供給している。該ワイヤハーネス10を構成する複数本の電線3は高価な耐屈曲性電線とせず、安価な一般電線としている。
ラゲージドア1とラゲージルーム2とは、左右一対のU字状のヒンジアーム4、5を介して連結し、ラゲージドア1を開いた時にヒンジアーム4、5が左右両側に現出する。この左右一対のヒンジアームのうち一方のヒンジアーム4の内周面にワイヤハーネス10を沿わせて配索している。
前記ヒンジアーム4は断面四角枠で、図3、図4に示すように、上下方向に円弧状に屈曲している。長さ方向の中央の円弧部4aの上端にラゲージドア1への直線状の取付部4bを設けると共に、下端側に直線状のラゲージルーム側の取付部4cを設けている。該ヒンジアーム4の上端の取付部4bはラゲージドア1の下端に固定され、下端の取付部4cはラゲージルームを構成する車体パネルに支持ピン6を介して回転自在に支持されている。ヒンジアーム5も同様な形状で同様に取り付けられている。
前記ヒンジアーム4の外側側面4sとラゲージルーム2を囲む車体パネル12との間の狭い隙間に前記ワイヤハーネス10を挿通する電線余長収容ケース11を設置している。該電線余長収容ケース11は、その長さ方向をヒンジアーム4の動作方向である上下縦方向に向けて配置し、前記車体パネル12に固定している。該電線余長収容ケース11は車体パネル12とルーム側に配置する表面化粧材12aとの間に配置し、ラゲージドア1を開いた状態でも外観できないように設けている。
電線余長収容ケース11の設置位置に隣接してヒンジアーム4の出没用の開口7(図3(B)に示す)を前記表面化粧材12aに設けている。かつ、ラゲージルーム2内に車室後部よりワイヤハーネス10を引き込む開口14(図1に示す)を電線余長収容ケース11の設置位置と近接した位置に設けている。
電線余長収容ケース11は、図4に示すように、樹脂成型品の浅底の本体11aにワイヤハーネス10を通した後に開口を閉鎖する蓋11bとからなる。
該電線収容ケース11は、前記ヒンジアーム4の円弧部4aと略同一曲率に屈曲させた小面積の円弧状電線出入部20と、該円弧状電線出入部20に連続する大面積の余長電線迂回部21を備えた形状としている。
該電線収容ケース11は、前記ヒンジアーム4の円弧部4aと略同一曲率に屈曲させた小面積の円弧状電線出入部20と、該円弧状電線出入部20に連続する大面積の余長電線迂回部21を備えた形状としている。
前記円弧状電線出入部20の内側側面20sは前記ヒンジアーム4の外側側面4sと当接し、該内側側面20sの全長に沿ってワイヤハーネスの引出口22を設け、該引出口22に沿ってスライダ25を移動自在に組みつけている。また、円弧状電線出入部20と反対側の前記余長電線迂回部21の先端にワイヤハーネス引込口20hを設けている。
前記ヒンジアーム4はラゲージドア1の開閉動作に応じて上下方向に移動し、該ヒンジアーム4の円弧部4aの一部は電線余長収容ケース11の円弧状電線出入部20の内側側面20sに接している。即ち、ラゲージドア1の開放時にヒンジアーム4が引き出されるため、ヒンジアーム4の円弧部4aの下部が円弧状電線出入部20に接触する一方、ラゲージドア1の閉鎖時には、ヒンジアーム4がラゲージルーム2側に引き込まれるため、円弧部4の略全長が円弧状電線出入部20に接触することになる。
後部車室側からラゲージルーム2内に引き込まれたワイヤハーネス10は、電線余長収容ケース11のワイヤハーネス引込口20hを通して引き込み、余長電線迂回部21内でU字状に迂回させた後、円弧状電線出入部20を通り、該円弧状電線出入部20に設けている引出口22にスライド自在に組みつけている前記スライダ25に通してヒンジアーム4の円弧部4aの内周面に引き出している。
前記ラゲージルーム2に引き込んでラゲージドア1に配線するワイヤハーネス10は略全長に渡ってキャタピラ型のプロテクタ30で外装している。
該プロテクタ30は、図5(A)(B)に示すように、帯状の薄い平板31に長さ方向に延在すると共に幅方向に間隔をあけて設けた複数本の折曲ライン32を折り曲げて4角筒型に組み立てると共に、長さ方向に間隔をあけて幅方向に切り込み33を入れて筒型の一方側を分離させると共に他方側を連続させ、前記一方側は屈曲するが他方側は屈曲しない状態で連結している。ワイヤハーネス10をプロテクタ30で外装すると、任意の角度で屈曲できる。よって、ヒンジアーム4の円弧部4aの内周面に沿わせて配置すると、円弧部4aの円弧に応じて屈曲でき、安定姿勢でヒンジアーム4に沿って配索できる。
該プロテクタ30は、図5(A)(B)に示すように、帯状の薄い平板31に長さ方向に延在すると共に幅方向に間隔をあけて設けた複数本の折曲ライン32を折り曲げて4角筒型に組み立てると共に、長さ方向に間隔をあけて幅方向に切り込み33を入れて筒型の一方側を分離させると共に他方側を連続させ、前記一方側は屈曲するが他方側は屈曲しない状態で連結している。ワイヤハーネス10をプロテクタ30で外装すると、任意の角度で屈曲できる。よって、ヒンジアーム4の円弧部4aの内周面に沿わせて配置すると、円弧部4aの円弧に応じて屈曲でき、安定姿勢でヒンジアーム4に沿って配索できる。
詳細には、キャタピラ型のプロテクタ30で外装したワイヤハーネス10を電線余長収容ケース11にワイヤハーネス引込口20hを通して引き込んで挿通している。該挿通状態で、プロテクタ30の上下面を電線余長収容ケース11の上下面に接触させて安定した姿勢で移動させている。該電線余長収容ケース11内で余長電線迂回部21内をU字状に迂回させた後、円弧状電線出入部20を通り、該円弧状電線出入部20に設けている引出口22に組みつけている前記スライダ25にワイヤハーネス10を挿通している。かつ、スライダ25を通したワイヤハーネス10を、前記のように、ヒンジアーム4の円弧部4aの内周面に沿わせて配索している。其の際、プロテクタ30の幅をヒンジアーム4の幅以下とし、プロテクタ30をヒンジアーム4からはみ出さないようにしている。
前記のように、ラゲージドア1の開閉作動に応じて屈曲と伸長を繰り返すワイヤハーネス10を電線余長収容ケース11内に通し、大面積とした余長電線迂回部21で迂回させているため、小さい曲率で屈曲するのを防止でき、かつ、該余長電線迂回部21の形状に合わせた一定の曲率で屈曲させることができる。
しかも、前記電線余長収容ケース11の長さ方向を、ラゲージルームの幅方向に配置せず、ヒンジアーム4の上下縦方向の円弧部4aに沿った上下縦方向に配置している。よって、ヒンジアーム4とラゲージルーム2のワイヤハーネス引込用の開口14との隙間が幅狭であっても、幅方向と直交方向の縦方向に配置する電線余長収容ケース11内で縦方向に屈曲するワイヤハーネス10の屈曲率を大きくでき、ワイヤハーネス10を無理なく屈曲させることができる。その結果、ワイヤハーネス10の電線3として、耐屈曲性に優れた電線に代えて、一般電線を用いることができ、電線コストを低下できる。
しかも、前記電線余長収容ケース11の長さ方向を、ラゲージルームの幅方向に配置せず、ヒンジアーム4の上下縦方向の円弧部4aに沿った上下縦方向に配置している。よって、ヒンジアーム4とラゲージルーム2のワイヤハーネス引込用の開口14との隙間が幅狭であっても、幅方向と直交方向の縦方向に配置する電線余長収容ケース11内で縦方向に屈曲するワイヤハーネス10の屈曲率を大きくでき、ワイヤハーネス10を無理なく屈曲させることができる。その結果、ワイヤハーネス10の電線3として、耐屈曲性に優れた電線に代えて、一般電線を用いることができ、電線コストを低下できる。
本発明は前記実施形態に限定されず、ワイヤハーネス10をヒンジアーム4の円弧部4aの外周面に沿って配置し、カバーを被せてもよい。
1 ラゲージドア
2 ラゲージルーム
4、5 ヒンジアーム
4a 円弧部
10 ワイヤハーネス
11 電線余長収容ケース
20 円弧状電線出入部
21 余長電線迂回部
22 引出口
25 スライダ
30 キャタピラ型のプロテクタ
2 ラゲージルーム
4、5 ヒンジアーム
4a 円弧部
10 ワイヤハーネス
11 電線余長収容ケース
20 円弧状電線出入部
21 余長電線迂回部
22 引出口
25 スライダ
30 キャタピラ型のプロテクタ
Claims (5)
- 自動車のラゲージルームからヒンジアームに沿ってラゲージドアへワイヤハーネスを配索し、前記ヒンジアームとラゲージルームの車体パネルとの間に電線余長収容ケースを前記ヒンジアームの動作方向の上下縦方向に設置し、
前記電線余長収容ケースは、前記ヒンジアームの円弧部と連通するワイヤハーネスの引出口を設けた円弧状電線出入部と、該円弧状電線出入部に連続する余長電線迂回部を備えた形状とし、
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部に前記ワイヤハーネスを通した後に前記円弧状電線出入部の前記引出口より引き出す前記ワイヤハーネスを前記ヒンジアームの円弧部に添わせて前記ラゲージドアへ配索していることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。 - 前記ヒンジアームとラゲージルームの間に介設する前記電線余長収容ケースは、一方のヒンジアームの左右幅方向で外側面とラゲージルームを囲む車体パネルの外側板との隙間に配置して前記外側板に固定し、
前記電線余長収容ケースの前記余長電線迂回部はワイヤハーネスをU形状に迂回させるため大面積とし、前記円弧状電線出入部はワイヤハーネスを円弧状に挿通するため小面積としている請求項1に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記電線余長収容ケースの前記円弧状電線出入部の円弧を当接する前記ヒンジアームの円弧と一致させ、該円弧状電線出入部の全長に設けた前記引出口に摺動自在に取り付けたスライダを通してから前記ワイヤハーネスを引き出して、前記ヒンジアームの円弧部に添わせている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスの配索構造。
- 前記電線余長収容ケース内に挿通すると共に前記ヒンジアームに沿って配索するワイヤハーネスを屈曲可能なキャタピラ型のプロテクタで外装している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの配索構造。
- 前記ワイヤハーネスを構成する電線を、耐屈曲性電線ではなく、一般電線としている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの配索構造。
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