JP2015003785A - エレベーター操作装置及びエレベーター制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施の形態に係るエレベーター制御装置11及びエレベーター操作装置12を主要部として有するエレベーターシステム1の構成を示すブロック図である。
本明細書では、乗客が乗降するエレベーターの筐体のことを、単に「かご」と称する場合がある。また、乗客が、(エレベーター)かごを所望の階に呼び寄せる、あるいはエレベーターシステム1により好適な運転を実施させるためにエレベーター制御装置11に送信する情報であり、希望の進行方向や行先階等を指示する行先情報、これら行先情報と関連付けることが可能なID(identification)、乗客の年齢・性別などの属性情報、車椅子利用状況、それらの組合せによって構成される情報を、「乗場呼び情報」と呼ぶ。エレベーター制御装置11は、エレベーター操作装置12からの乗場呼び情報の受信時に、乗場呼び情報に基づきエレベーターの運転制御を行う。
図1に示すように、エレベーター制御装置11は、運転制御手段111、画面提供手段112、待ち時間予測手段113及び通信手段114を備えており、これらの各手段111〜115は、マイクロコンピュータ上のソフトウェア処理(プログラム)によって少なくとも主要部が構成(実現)されており、手段111〜115間で情報の授受が可能である。
図1で示すエレベーター操作装置12は、通信手段121、計測通信手段122、手動呼び登録手段123、自動呼び登録手段124及びその他呼び登録手段125、設定手段126、呼び優先順位管理手段127、表示報知手段128及び無駄呼び判別手段129を備えており、これらの各手段121〜129は、マイクロコンピュータ上のソフトウェア処理(プログラム)によって少なくとも主要部が構成(実現)されている。
図2は、図1で示したエレベーターシステム1による動作イメージを示す説明図である。同図において、(N−1)階、N階及び(N+1)階のうち、かご5への乗車を所望するN階の乗客2がエレベーター操作装置12を保持している状況を示している。
次に、エレベーター操作装置12を用いた乗場呼び動作についてより詳細に説明する。図3は、本実施の形態であるエレベーター操作装置12を用いた乗場呼び動作を示すフローチャートである。
ステップST102でシェイク無しと検知された場合(NO)に実行されるステップST110において、音声認識手段1252は、マイクにより取得した音声を解析し、音声内容を認識する音声認識処理を実行する。音声の解析は、音声認識手段1252自体行っても良いし、通信可能な別のマイクロコンピュータに音声データを送信して、解析結果を受信するようにして行っても良い。そして、音声認識処理において乗場呼びを指示する音声であると認識した場合(YES)に乗場呼び状態であると検知してステップST111に移行し、そうでない場合(NO)にステップST112に移行する。
以下、ステップST104において呼び優先順位管理手段127によって実行される、乗場呼び優先順位情報に基づく優先順位管理処理について詳述する。
2位 : 音声認識処理に応じて生成される乗場呼び情報 (ステップST110を実行する音声認識手段1252が対応)、
3位 : かざし動作検知時に生成される乗場呼び情報 (ステップST112を実行するかざし検知手段1253が対応)、
4位 : シェイク検知時に生成される乗場呼び情報(ステップST102を実行するシェイク検知手段1251が対応)、
5位 : 呼び登録要件満足時に生成される乗場呼び情報 (ステップST116〜ST118を実行する自動呼び登録手段124(歩行停止検知手段1241、乗場距離推定手段1242及び歩行距離推定手段1243)が対応)。
以下、図3のステップST105で実行される無駄呼び判別手段129による無駄呼び判別処理について詳述する。
無駄呼び判別手段129は、エレベーター操作装置12が第1の乗車階で乗場呼び情報をエレベーター制御装置11に送信してからの経過時間(第1の経過時間)を計時し、第1の経過時間が予め定めた基準時間(第2の基準時間)以上経過していない期間内に、エレベーター操作装置12が存在する階(第2の乗車階)が第1の乗車階と異なる状況で、新たに乗場呼び状態が検知された場合を、第1の検知条件が成立したと認識する。そして、無駄呼び判別手段129は、上記第1の検知条件成立時に作成された乗場呼び情報を「無駄呼び」と判断し、通信手段121によるエレベーター制御装置11へ乗場呼び情報の送信を取り止める。
エレベーター操作装置12が、後述する方法によって鉛直方向の加速度(ACC_Y)や鉛直方向の速度や鉛直方向の移動距離を演算/計測できる場合、無駄呼び判別手段129は、エレベーター操作装置12を保持した乗客がエレベーターを利用して鉛直方向に移動し終えてからの経過時間(第2の経過時間)を計時し、第2の経過時間が予め定められた基準時間(第2の基準時間)以上経過していない期間内に新たに乗場呼び状態が検知された場合を、第2の検知条件が成立したと認識する。そして、無駄呼び判別手段129は、上記第2の検知条件成立時に作成された乗場呼び情報を「無駄呼び」と判断し、通信手段121によるエレベーター制御装置11へ乗場呼び情報の送信を取り止める。
方法3はエレベーター操作装置12がエレベーター制御装置11に送信する乗場呼び情報に、行先階の情報が含まれていることを前提としている。無駄呼び判別手段129は、先に乗場呼び情報を送信してからの経過時間(第3の経過時間)を計時し、エレベーター操作装置12が無線接続したアクセスポイント6の設置階(乗車階)が、先に送信した乗場呼び情報に含まれた行先階と同じ状況であり、上記第3の経過時間が、予め定めた基準時間(第3の基準時間)以上経過していない期間内に新たに作成された乗場呼び状態が検知された場合を、第3の検知条件が成立したと認識する。そして、無駄呼び判別手段129は、上記第3の検知条件成立時に作成された乗場呼び情報を「無駄呼び」と判断し、通信手段121によるエレベーター制御装置11へ乗場呼び情報の送信を取り止める。
方法4は方法3と同様、エレベーター操作装置12がエレベーター制御装置11に送信する乗場呼び情報に、行先階の情報が含まれていることを前提としている。無駄呼び判別手段129は、行先階での降車時に当該階で確立された無線接続が1度も切れない期間内に新たに乗場呼び状態が検知された場合を、第4の検知条件が成立したと認識する。すなわち、無駄呼び判別手段129は、エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に送信された乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況下で、乗車階で確立された無線接続が1度も切断されない期間中に、新たに乗場呼び状態が検知された場合を第4の検知条件が成立したと認識する。そして、無駄呼び判別手段129は、上記第4の検知条件成立時に作成された乗場呼び情報を「無駄呼び」と判断し、通信手段121によるエレベーター制御装置11へ乗場呼び情報の送信を取り止める。方法4は、WiFiやBluetoothなどの屋内利用向けの無線は、一般的に接続可能な範囲があるため、アクセスポイントから所定の距離以上離れると、無線接続が切断される特性を利用している。
以下、図3のステップST116で実行される歩行停止検知手段1241によって歩行中から停止したことを検知する歩行停止検知処理について詳述する。
まず、第1の検知方法による歩行検知処理について説明する。本実施の形態では、エレベーター操作装置12として、乗客が保持する携帯情報端末を想定している。近年のスマートフォン等の比較的高機能な携帯情報端末には、加速度センサが標準的に搭載されていることが多いため、第1の検知方法は加速度センサの計測結果(第1の計測結果)を利用して歩行停止検知処理を行う方法である。
次に、歩行停止検知処理における第2の検知方法について説明する。本実施の形態では、前述したように、エレベーター操作装置12として、乗客が保持する携帯情報端末を想定している。近年の携帯電話などに代表される携帯情報端末には、ジャイロセンサが標準的に搭載されていることが多い。第2の検知方法は加速度センサの計測結果(第1の計測結果)及びジャイロセンサの計測結果(第2の計測結果)を利用して歩行停止検知処理を実行する方法である。
以下、図3のステップST118で実行される歩行距離推定手段1243によって歩行距離を推定する歩行距離推定処理について詳述する。
図10は設定手段126によって乗場呼び情報を設定する処理手順を示すフローチャートである。以下、同図を参照して、乗場呼び情報を設定する処理手順を説明する。なお、以下の処理は、設定手段126によって提供される乗場呼び情報用の設定画面(第2の設定画面)が表示報知手段128における表示部28上に表示され、エレベーター操作装置12の表示部28あるいは操作部31を乗客が手動操作することにより行われる。
次に、エレベーター操作装置12から送信される乗場呼び情報に応答して動作するエレベーター制御装置11のエレベーター運転制御内容について説明する。
無駄呼び管理手段115は、エレベーター操作装置12から送信されてきた乗場呼び情報が、応答する必要の無い乗場呼び情報、すなちち、無駄呼びであるか否かをエレベーター制御装置11側で判別し、無駄呼びと判別し記乗場呼び情報に応答した運転制御手段111によるエレベーターの運転制御を取り止めるように運転管理する無駄呼び管理処理を実行する。
無駄呼び管理手段115は、エレベーター操作装置12によって別の階(第1の乗車階)で乗場呼び情報を受信してからの経過時間(第1の経過時間)を計時し、上記第1の経過時間が予め定めた基準時間(第1の基準時間)以上経過していない期間内に、エレベーター操作装置12が存在する階(第2の乗車階)が上記第1の乗車階と異なる状況で、同一のエレベーター操作装置12から新たに乗場呼び情報が送信された場合(第1の受信パターン)は、応答する必要の無い乗場呼びと判断する。
無駄呼び管理手段115は、先に乗場呼び情報を受信してからの経過時間(第2の経過時間)を計時し、エレベーター操作装置12が無線接続したアクセスポイント6の設置階(乗車階)が、先に受信した乗場呼び情報に含まれた行先階と同じ状況であり、上記第2の経過時間が予め定めた基準時間(第2の基準時間)以上経過していない期間内に、新たに同一のエレベーター操作装置12から受信した乗場呼び情報は、応答する必要の無い無駄呼びと判断する。
無駄呼び管理手段115は、エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に受信した乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況下で、乗車階で確立された無線接続が1度も切断されない期間中に、同一のエレベーター操作装置12から乗場呼び情報を受信した場合(第3の受信パターン)は、無駄呼び管理手段115は、応答する必要の無い無駄良いと判断する。方法13は、WiFiやBluetoothなどの屋内利用向けの無線は、一般的に接続可能な範囲があるため、アクセスポイントから所定の距離以上離れると、無線接続が切断される特性を利用している。
上述したように、本実施の形態のエレベーター操作装置12を乗客が保持することにより、乗客の歩行あるいは位置に関する判断情報に基づき乗場呼び情報がエレベーター制御装置11に無線送信されるため、乗客がエレベーター操作装置12を意識的に操作する必要がなく、自動的にエレベーターを呼ぶことができ、快適な操作性や利便性を乗客に提供しつつ、無駄呼びを減らすことができる。
Claims (17)
- エレベーターを利用した希望進行方向及び希望の行先階のうち少なくとも一つを含む乗場呼び情報を、エレベーターの運行を制御するエレベーター制御装置に伝達するエレベーター操作装置であって、
前記エレベーター操作装置を保持する乗客の歩行あるいは位置に関する判断情報に基づき乗場呼び状態であるか否か検知する乗場呼び検知処理行う乗場呼び検知手段と、
前記乗場呼び検知手段による前記乗場呼び状態の検知時に、前記乗場呼び情報を前記エレベーター制御装置に無線送信する通信手段とを備える、
エレベーター操作装置。 - 請求項1記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び検知手段は、
前記エレベーター操作装置を保持する乗客の歩行停止の有無を検知し、歩行停止時に前記乗場呼び状態であると検知する歩行停止検知処理を前記乗場呼び検知処理として実行する歩行停止検知手段を含む、
エレベーター操作装置。 - 請求項2記載のエレベーター操作装置であって、
加速度センサを有し、
前記歩行停止検知手段は、前記加速度センサの第1の計測結果を利用して前記歩行停止検知処理を実行する、
エレベーター操作装置。 - 請求項3記載のエレベーター操作装置であって、
ジャイロセンサを有し、
前記歩行停止検知手段は、前記第1の計測結果に加え、前記ジャイロセンサによる第2の計測結果も利用して前記歩行停止検知処理を実行する、
エレベーター操作装置。 - 請求項4記載のエレベーター操作装置であって、
前記歩行停止検知手段は、前記第1及び第2の計測結果に基づき、絶対座標系における水平方向の加速度を演算し、水平方向の加速度に基づき、前記歩行停止検知処理を実行する、
エレベーター操作装置。 - 請求項1〜請求項5のうち、いずれか1項に記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び検出手段は、
予め設定されたエレベーター乗車位置と前記エレベーター操作装置との乗場距離を推定し、該乗場距離が予め定めた基準距離以内である時に前記乗場呼び状態であると検知する乗場距離推定処理を前記乗場呼び検知処理として実行する乗場距離推定手段を含む、
エレベーター操作装置。 - 請求項6記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場距離推定手段は、前記通信手段による電波の受信強度が予め定めた基準強度値よりも大きいときに、前記乗場距離が前記基準距離以内であると推定する、
エレベーター操作装置。 - 請求項1〜請求項7のうち、いずれか1項に記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び検出手段は、
前記エレベーター操作装置を保持する乗客が歩行を開始してから停止するまでの間の歩行距離を推定し、該歩行距離が予め定めた基準歩行距離よりも長い場合に前記乗場呼び状態であると検知する歩行距離推定処理を前記乗場呼び検知処理として実行する歩行距離推定手段を含む、
エレベーター操作装置。 - 請求項1記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び検知手段は、
各々が異なる内容の前記乗場呼び検知処理を実行する複数の検知手段を含み、
前記エレベーター操作装置は、
前記複数の検知手段間における乗場呼びの優先順位を指示する乗場呼び優先順位情報を有する呼び優先順位管理手段をさらに備え、
前記呼び優先順位管理手段は、前記複数の検知手段のうち少なくとも2つの検知手段が前記乗場呼び状態を検知した場合、前記乗場呼び優先順位情報に基づき、後に前記乗場呼び状態を検知した検知手段の乗場呼び優先順位が、先に前記乗場呼び状態を検知した検知手段の乗場呼び優先順位より低い場合、後に検知された前記乗場呼び状態に対応する前記乗場呼び情報の無線送信を取り止める優先順位管理処理を実行することを特徴とする、
エレベーター操作装置。 - 請求項9記載のエレベーター操作装置であって、
手動操作によって前記乗場呼び状態を設定する手動呼び登録手段をさらに備え、
前記通信手段は前記手動呼び登録手段による前記乗場呼び状態の設定時に、前記乗場呼び情報を前記エレベーター制御装置に無線送信し、
前記優先順位保持手段が保持する前記乗場呼び優先順位情報は、前記手動呼び登録手段を前記複数の検知手段より高い前記乗場呼び優先順位として指示する、
エレベーター操作装置。 - 請求項9記載のエレベーター操作装置であって、
優先順位設定用の第1の設定画面を提供し、前記第1の設定画面を用いた手動操作に従い前記乗場呼びの優先順位情報を設定する優先順位用設定手段をさらに備える、
エレベーター操作装置。 - 請求項1〜請求項11のうち、いずれか1項に記載のエレベーター操作装置であって、
乗場呼び情報設定用の第2の設定画面を提供し、前記第2の設定画面に対する手動操作に従い前記乗場呼び情報を設定する乗場呼び情報用設定手段をさらに備え、
前記乗場呼び情報は、乗場呼びの種類、出発階、曜日、時間帯及び乗降するエレベーターのうち少なくとも一つの状況を指示する情報をさらに含む、
エレベーター操作装置。 - 請求項12記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び情報は前記エレベーター操作装置を保持する乗客の個人情報をさらに含む、
エレベーター操作装置。 - 請求項1〜請求項13のうち、いずれか1項に記載のエレベーター操作装置であって、
前記エレベーター操作装置は、
外部情報源の内容を読み取って計測情報を得る計測通信手段と、
前記計測情報に基づき、前記通信手段,前記エレベーター制御装置間の前記無線通信を確立するための無線通信用の設定手段とをさらに備える、
エレベーター操作装置。 - 請求項1〜請求項14のうち、いずれか1項に記載のエレベーター操作装置であって、
前記乗場呼び情報に関し、エレベーター制御装置に送信する必要の無い無駄呼びであるか否かを判別する無駄呼び判別処理を行い、無駄呼びと判別された前記乗場呼び情報の前記通信手段による送信を取り止める無駄呼び判別手段をさらに備え、
前記無駄呼び判別手段は前記エレベーター制御装置との無線通信接続時に前記通信手段を介して、前記エレベーター制御装置から得られる乗車階情報から前記エレベーター操作装置が存在する階床である乗車階を認識し、前記乗場呼び情報は行先階を含み、
前記無駄呼び判別手段は、
第1の乗車階から前記乗場呼び情報をエレベーター制御装置に送信してからの第1の経過時間を計時し、前記第1の経過時間が第1の基準経過時間以内の期間中に、前記第1の乗車階と異なる第2の乗車階で新たに前記乗場呼び状態が検知された第1の検知条件、
エレベーター操作装置を保持した乗客がエレベーターを利用して鉛直方向に移動し終えてからの第2の経過時間を計時し、前記第2の経過時間が第2の基準時間以内の期間中に前記乗場呼び状態が検知された第2の検知条件、
先に前記乗場呼び情報を送信してからの第3の経過時間を計時し、前記エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に送信された前記乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況で、前記第3の経過時間が第3の基準以内の期間中に新たに前記乗場呼び状態が検知された第3の検知条件、及び
前記エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に送信された前記乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況下で、乗車階で確立された無線接続が1度も切断されない期間中に、新たに前記乗場呼び状態が検知された第4の検知条件のうち、少なくとも1つの検知条件の成立の有無に基づき、前記無駄呼び判別処理を実行する、
エレベーター操作装置。 - 請求項1記載のエレベーター操作装置から無線通信で前記乗場呼び情報を受信するエレベーター制御装置であって、
前記エレベーター操作装置から送信された前記乗場呼び情報に応答してエレベーターの運転制御を行う運転制御手段と、
前記乗場呼び情報が応答する必要の無い乗場呼びであるか否かを判別して無駄呼び管理処理を行い、無駄呼びと判別した前記乗場呼び情報に応答した運転制御手段によるエレベーターの運転制御を取り止めるように運転管理する無駄呼び管理手段とを備え、
前記無駄呼び管理手段は前記エレベーター操作装置との無線通信接続時に前記エレベーター操作装置が存在する階床である乗車階を認識し、前記乗場呼び情報は行先階を含み、
前記無駄呼び管理手段は、
第1の乗車階からの前記乗場呼び情報を受信してからの第1の経過時間を計時し、前記第1の経過時間が第1の基準経過時間以内の期間中に、前記第1の乗車階と異なる第2の乗車階に存在する同一の前記エレベーター操作装置から前記乗場呼び情報を受信した第1の受信パターン、
先に乗場呼び情報を受信してからの第2の経過時間を計時し、前記エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に受信した前記乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況で、前記第2の経過時間が第2の基準以内の期間中に、同一の前記エレベーター操作装置から前記乗場呼び情報を受信した第2の受信パターン、及び
前記エレベーター操作装置が存在する乗車階と、先に送信された前記乗場呼び情報が指示する行先階とが同じである状況で、乗車階で確立された無線接続が1度も切断されない期間中に、同一の前記エレベーター操作装置から前記乗場呼び情報を受信した第3の受信パターンのうち、少なくとも1つの受信パターンの成立の有無に基づき、前記無駄呼び管理処理を実行する、
エレベーター制御装置。 - エレベーター操作装置から無線で乗場呼び情報を受信するエレベーター制御装置であって、
携帯情報端末が請求項1〜請求項15のうち、いずれか1項に記載の前記エレベーター操作装置として機能するために必要なプログラムを送信するプログラム送信手段を有することを特徴する、
エレベーター制御装置。
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