JP2014210912A - コロイダルシリカ研磨材及びこれを用いた合成石英ガラス基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【効果】本発明によれば、従来のコロイダルシリカを用いた研磨よりも早い研磨レートが得られ、かつ基板表面の微小欠陥を抑制し、高い平滑性を得ることができる。また、ラップ面から研磨する際の酸化セリウム代替研磨材としても利用でき、昨今のレア・アース問題の解決の一端になり得る。
【選択図】なし
Description
しかし、昨今のレア・アース価格の高騰という状況を受けて、酸化セリウム研磨材の使用量を減らすために、代替研磨材もしくは回収技術の開発を目指し、研究が多く進められている。
[1]
真球型コロイダルシリカ砥粒と会合型コロイダルシリカ砥粒を含むコロイド溶液を含有することを特徴とするコロイダルシリカ研磨材。
[2]
前記会合型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1B)が、真球型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1A)より大きいことを特徴とする[1]記載のコロイダルシリカ研磨材。
[3]
前記真球型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1A)が、20〜120nmであることを特徴とする[1]又は[2]記載のコロイダルシリカ研磨材。
[4]
前記会合型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1B)が、70〜200nmであることを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載のコロイダルシリカ研磨材。
[5]
前記真球型コロイダルシリカ砥粒の会合度(n1)が、1.0〜1.5であることを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載のコロイダルシリカ研磨材。
[6]
前記会合型コロイダルシリカ砥粒の会合度(n2)が、2.0〜3.5であることを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載のコロイダルシリカ研磨材。
[7]
前記コロイダルシリカ研磨材中における真球型コロイダルシリカ砥粒の含有量が、会合型コロイダルシリカ砥粒に対して、2〜5倍量(質量比)の割合であることを特徴とする[1]〜[6]のいずれかに記載のコロイダルシリカ研磨材。
[8]
合成石英ガラス基板の製造工程において、[1]〜[7]のいずれかに記載のコロイダルシリカ研磨材を、セミファイナル研磨工程又はファイナル研磨工程において使用する合成石英ガラス基板の製造方法。
本発明における基板研磨用のコロイダルシリカ研磨砥粒は、水ガラスもしくはアルコキシシラン等の有機シリケート化合物等を加水分解することによって生成されたもので、特に、平均一次粒子径及び会合度が異なる、真球型と会合型の異なる形のコロイダルシリカ砥粒が用いられる。
一般的に合成石英ガラス等の基板を研磨する際、コロイダルシリカ砥粒は、ファイナル研磨工程において使用される。これは、酸化セリウム等の研磨用粒子に比べ、小さい粒子径かつ粒子の表面が滑らかであるコロイダルシリカを用いることによって、低欠陥かつ高平滑な表面を持つ基板を作製できるためである。しかし、小さな粒子径であるがために、研磨レートは遅く、研磨工程としては基板表面を微小量研磨しているだけに過ぎず、研削力のある研磨砥粒とは言い難い。
即ち、同じ平均一次粒子径を有する会合型のコロイダルシリカ砥粒によって構築される単位体積あたりの最密充填構造における空間内に、前記コロイダルシリカ砥粒よりも平均一次粒子径の小さい真球型コロイダルシリカ砥粒が入り込むことによって、単位体積あたりの充填率を高めることができ、研削力のある砥粒を得ることができる。
会合型コロイダルシリカ粒子は、粒子の形が真球型コロイダルシリカ砥粒に比べて歪んでいるために、砥粒の基板に対する接触面積が小さくなり、点接触に近い。ゆえに、研磨定盤から砥粒を介して基板に伝わる力を大きくでき、研削力を向上させることが可能となる。
会合型コロイダルシリカ砥粒によって研削力を向上させることはできるが、研磨粒子の表面形状が歪んでいるため、基板表面の面粗さが粗くなる可能性がある。一方、この基板表面に対して、真球型コロイダルシリカ砥粒で研磨を行うと、低欠陥かつ高平滑な基板表面が得られる。このとき、研磨に関与しているコロイダルシリカ粒子が回転系の中に存在していることを考慮すると、会合型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径が真球型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径よりも大きい場合、遠心力により会合型コロイダルシリカ砥粒が先に基板表面から除去されるため、上述の会合型コロイダルシリカ砥粒から真球型コロイダルシリカ砥粒の順で研磨するモデルが達成でき、より好ましい。
スライスされた6インチ角の合成石英ガラス基板(厚さ6.35mm)をラッピング、粗研磨を行った後、ファイナル研磨に投入した。軟質のスェード製研磨布を用い、平均一次粒子径が50nm、会合度が1.2である真球型コロイダルシリカ砥粒(日産化学工業(株)製、商品名:スノーテックスXL)を、平均一次粒子径が100nm、会合度が2.5である会合型コロイダルシリカ砥粒(多摩化学工業(株)製、商品名:TCSOL704)の3倍量(質量比)としたSiO2濃度40質量%のコロイダルシリカ水分散液を研磨材として用いた。両面研磨機を用い、研磨圧100gf/cm2、研磨レートは0.2μm/分であった。
実施例1と同じ材料を使用し、軟質のスェード製研磨布を用い、平均一次粒子径が80nm、会合度が1.1である真球型コロイダルシリカ砥粒(フジミインコーポレイテッド製、商品名:COMPOL−80)を含むSiO2濃度40質量%のコロイダルシリカ水分散液を研磨材として用いた。両面研磨機を用い、研磨圧100gf/cm2、研磨レートは0.07μm/分であった。
実施例1と同じ材料を使用し、軟質のスェード製研磨布を用い、平均一次粒子径が110nm、会合度が1.2である会合型コロイダルシリカ砥粒(日産化学工業(株)製、商品名:スノーテックスZL)を含むSiO2濃度20質量%のコロイダルシリカ水分散液を研磨材として用いた。両面研磨機を用い、研磨圧100gf/cm2、研磨レートは0.06μm/分であった。
スライスされた8インチφの合成石英ガラス基板(厚さ0.775mm)をラッピング、粗研磨を行った後、実施例1と同じ研磨布を用い、平均一次粒子径が60nm、会合度が1.3である真球型コロイダルシリカ砥粒(フジミインコーポレイテッド製、商品名:COMPOL−120)を、平均一次粒子径が90nm、会合度が2.8である会合型コロイダルシリカ砥粒(扶桑化学工業(株)製、商品名:PL−7H)の4倍量(質量比)としたSiO2濃度35質量%のコロイダルシリカ水分散液を研磨材として用いた。両面研磨機を用い、研磨圧100gf/cm2、研磨レートは0.07μm/分であった。
実施例2と同じ材料を使用し、軟質のスェード製研磨布を用い、平均一次粒子径が80nm、会合度が1.1である真球型コロイダルシリカ砥粒(フジミインコーポレイテッド製、商品名:COMPOL−80)を含むSiO2濃度40質量%のコロイダルシリカ水分散液を研磨材として用いた。両面研磨機を用い、研磨圧100gf/cm2、研磨レートは0.01μm/分であった。
Claims (8)
- 真球型コロイダルシリカ砥粒と会合型コロイダルシリカ砥粒を含むコロイド溶液を含有することを特徴とするコロイダルシリカ研磨材。
- 前記会合型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1B)が、真球型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1A)より大きいことを特徴とする請求項1記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 前記真球型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1A)が、20〜120nmであることを特徴とする請求項1又は2記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 前記会合型コロイダルシリカ砥粒の平均一次粒子径(D1B)が、70〜200nmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 前記真球型コロイダルシリカ砥粒の会合度(n1)が、1.0〜1.5であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 前記会合型コロイダルシリカ砥粒の会合度(n2)が、2.0〜3.5であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 前記コロイダルシリカ研磨材中における真球型コロイダルシリカ砥粒の含有量が、会合型コロイダルシリカ砥粒に対して、2〜5倍量(質量比)の割合であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のコロイダルシリカ研磨材。
- 合成石英ガラス基板の製造工程において、請求項1〜7のいずれか1項記載のコロイダルシリカ研磨材を、セミファイナル研磨工程又はファイナル研磨工程において使用する合成石英ガラス基板の製造方法。
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