JP2014172515A - ドアミラー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステーパッキン12は、板状のパッキン本体31と、パッキン本体31から取付ボス25a,25b,25cに対応するように突設された複数のボスパッキン34と、パッキン本体31から車体に向かって突出形成され、且つ複数のボスパッキン34の周囲を取り囲むように形成されたリップ部35とを有し、リップ部35は、上下方向で対向し、水平方向に沿って延在する上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bと、これら上部直線リップ部36aと下部直線リップ部36bとを、長手方向両端で連結する前側部湾曲リップ部36c及び後側部湾曲リップ部36dとにより構成され、上部直線リップ部36aと下部直線リップ部36bは、その断面積が、長手方向中央から長手方向両端に向かうに従って漸次大きくなるように形成されている。
【選択図】図3
Description
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ドアミラー1を進行方向前方からみた斜視図である。尚、以下の説明において、説明を簡単にするために、車両の進行方向前方を単に前方、進行方向後方を単に後方、車幅方向(水平方向)を単に左右方向、車両の鉛直方向上下を単に上方、及び下方などと称して説明する場合がある。
インナーブラケット5には、このインナーブラケット5の内側からボルト6を挿通可能な挿通孔7が形成されている。また、アウターパネル4にもインナーブラケット5の挿通孔7に対応する位置に、挿通孔8が形成されている。ボルト6は、フロントドア3の内側から各挿通孔7,8に挿通され、ドアミラー1の取付ステー10に螺入されるようになっている。これにより、ボルト6によって、フロントドア3にドアミラー1が締結固定される。
図2は、ドアミラー1を取付ステー10のステー取付面22側からみた斜視図である。
図1、図2に示すように、ドアミラー1は、ドアミラー本体9と、このドアミラー本体9をフロントドア3に取り付けるための取付ステー10と、この取付ステー10を覆うカバー11と、取付ステー10とアウターパネル4との間のシール性を確保するためのステーパッキン12とを備えている。
ミラーハウジング14には、不図示の車内の操作スイッチによってミラーハウジング14を傾動させる電動格納ユニットと、ミラー15の反射角を調整するためのリモコンユニット(何れも不図示)が内装されている。このリモコンユニットの後方にミラー15が支持されるようになっている。
スカルキャップ19の下部には、車幅方向外側に切欠き部20が形成されており、この切欠き部20からターンランプ部16が露出した状態になっている。
これら取付ボス25a〜25cには、それぞれボルト6を螺入可能な雌ネジ部40が刻設されている。インナーブラケット5の内側から、このインナーブラケット5の挿通孔7、及びアウターパネル4の挿通孔8に挿通されたボルト6が、3つの取付ボス25a〜25cに螺入されることにより、フロントドア3にドアミラー1が締結固定される。
すなわち、開口部29の周縁30は、上下方向で対向し、前後方向に沿って延在する上部直線辺30a及び下部直線辺30bと、上部直線辺30aの前端と下部直線辺30bの前端とを連結する前側部湾曲辺30cと、上部直線辺30aの後端と下部直線辺30bの後端とを連結する後側部湾曲辺30dとにより構成されている。
このように構成された開口部29は、周縁30がステー取付面22と同一平面上に位置するようになっている。そして、開口部29を閉塞するように、ステーパッキン12が設けられている。
図3は、ステー取付面22にステーパッキン12を取り付けた状態の平面図、図4は、ステーパッキン12の斜視図である。
図3、図4に示すように、ステーパッキン12は、例えばエラストマ等の弾性材料により形成されたものである。ステーパッキン12は、ステー取付面22に重なり合うように、且つ開口部29を閉塞するように設けられた板状のパッキン本体31を有している。
さらに、パッキン本体31には、ステー取付面22の3つの取付ボス25a〜25cに対応する位置に、それぞれボスパッキン34がアウターパネル4側に向かって突出形成されている。ボスパッキン34は、取付ボス25a〜25cの周囲を被覆するように略円筒状に形成されている。
すなわち、リップ部35は、上下方向で対向し、前後方向に沿って延在する上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bと、上部直線リップ部36aの前端と下部直線リップ部36bの前端とを連結する前側部湾曲リップ部36cと、上部直線リップ部36aの後端と下部直線リップ部36bの後端とを連結する後側部湾曲リップ部36dとにより構成されている。
図5は、図3のB−B線に沿う断面図、図6は、図3のC−C線に沿う断面図である。
図5、図6に示すように、後側部湾曲リップ部36dの断面形状は、やや外側に傾斜した形の台形状になっている。すなわち、後側部湾曲リップ部36dは、底面37aと上面37bと、内側面37cと外側面37dとを有している。
すなわち、下部直線リップ部36bの断面形状は、やや外側に傾斜した形の台形状になっている。下部直線リップ部36bは、底面38aと上面38bと、内側面38cと外側面38dとを有している。
より具体的には、図5に示す後側部湾曲リップ部36dの底面37aの幅H1よりも、図6に示す下部直線リップ部36bの底面38aの幅H2が狭く設定されている。一方、図5に示す後側部湾曲リップ部36dの上面37bの高さT1と、図6に示す下部直線リップ部36bの上面38bの高さT2は、同一高さに設定されている。これにより、前側部湾曲リップ部36c及び後側部湾曲リップ部36dの断面積よりも上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bの断面積が小さくなる。
次に、ステーパッキン12の作用について説明する。
図1に示すように、フロントドア3にドアミラー1を取り付けるにあたって、インナーブラケット5の内側から、このインナーブラケット5の挿通孔7、及びアウターパネル4の挿通孔8にボルト6を挿通する。そして、取付ステー10の3つの取付ボス25a〜25cに、それぞれボルト6を螺入する。
このとき、図5、図6に示すように、ステーパッキン12のリップ部35は、やや外側に傾斜するように形成されているので、外側に向かって傾くように圧縮変形される(図5、図6における矢印参照)。
しかしながら、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bは、その断面積が長手方向中央から長手方向両端に向かうに従って、徐々に大きくなるように形成されている。すなわち、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bは、3つの取付ボス25a〜25cから離間する部位ほど、弾性力が低下するようになっている。このため、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bも十分に圧縮変形し、これら上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bと、アウターパネル4とが密着する。
したがって、上述の実施形態によれば、フロントドア3にドアミラー1を取り付けるにあたって、ボルト6を締め付ける際、リップ部35の全体の圧縮変形量を均一にすることができ、リップ部35とアウターパネル4とを密着させることができる。このため、フロントドア3とドアミラー1との間のシール性を確実に確保することが可能になる。よって、車体2の内部への塵埃や雨水等の浸入を防止できると共に、走行時の風切音を低減できる。さらには、ドアミラーのガタつきも防止できる。
例えば、上述の実施形態では、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bの断面積を変化させるにあたって、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bの底面38aの幅H2を変化させる一方、上部直線リップ部36a及び下部直線リップ部36bの上面38bの高さT2を固定した場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、高さT2を変化させてもよい。
そして、上述の実施形態では、フロントドア3にドアミラー1を取り付けるための固定部材として、ボルト6を用いた場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、さまざまな固定部材を適用することが可能である。
2 車体
4 アウターパネル
6 ボルト(固定部材)
9 ドアミラー本体
10 取付ステー
12 ステーパッキン(シール部材)
22 ステー取付面(取付面)
23,30,32,36 周縁
23a,30a,32a 上部直線辺
23b,30b,32b 下部直線辺
23c,30c,32c 前側部湾曲辺(側部湾曲辺)
23d,30d,32d 後側部湾曲辺(側部湾曲辺)
25a 第1取付ボス(取付ボス部)
25b 第2取付ボス(取付ボス部)
25c 第3取付ボス(取付ボス部)
26a,26b,26c 接続部
31 パッキン本体(シール本体)
34 ボスパッキン(ボスシール部)
35 リップ部
36a 上部直線リップ部
36b 下部直線リップ部
36c 前側部湾曲リップ部(側部湾曲リップ部)
36d 後側部湾曲リップ部(側部湾曲リップ部)
H1,H2 幅
T1,T2 高さ
Claims (3)
- ドアミラー本体と、このドアミラー本体を車体に取り付けるための取付ステーと、この取付ステーと前記車体との間に設けられるシール部材とを有し、
前記取付ステーの前記車体に当接する取付面の周縁は、上下方向で対向し、水平方向に沿って延在する上部直線辺及び下部直線辺と、これら上部直線辺と下部直線辺とを、長手方向両端で連結する2つの側部湾曲辺とにより構成され、
前記取付面には、前記取付ステーを前記車体に固定するための固定部材が通る複数の取付ボス部が前記車体に向かって突設され、
前記複数の取付ボス部は、前記上部直線辺及び前記下部直線辺の一端と、前記側部湾曲辺との接続部、及び前記上部直線辺及び前記下部直線辺の他端と、前記側部湾曲辺との接続部の近傍にそれぞれ配置され、
前記シール部材は、
前記取付面に対応するように形成された板状のシール本体と、
前記シール本体から前記取付ボスに対応するように突設され、この取付ボスを被覆する複数のボスシール部と、
前記シール本体から前記車体側に向かって突出形成され、且つ前記複数のボスシール部の周囲を取り囲むように形成されたリップ部とを有し、
前記リップ部は、上下方向で対向し、水平方向に沿って延在する上部直線リップ部及び下部直線リップ部と、これら上部直線リップ部と下部直線リップ部とを、長手方向両端で連結する2つの側部湾曲リップ部とにより構成され、
前記上部直線リップ部及び前記下部直線リップ部は、その断面積が、長手方向中央から長手方向両端に向かうに従って漸次大きくなるように形成されていることを特徴とするドアミラー。 - 前記上部直線リップ部及び下部直線リップ部は、それぞれ突出高さが同一寸法に設定されており、幅方向の寸法を変化させることにより断面積を変化させていることを特徴とする請求項1に記載のドアミラー。
- 前記リップ部は、前記車体に前記取付ステーを取り付けることにより前記シール部材全体に押圧力を受けた際、外側に向かって傾倒するように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドアミラー。
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