JP7297386B2 - アウタミラー - Google Patents

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本発明は、たとえば自動車のドアミラーなどのアウタミラーに関する。
この種のアウタミラーの具体例として、特許文献1に記載のものがある。
同文献に記載のアウタミラーは、ミラーハウジングを支持するミラーベースと、可撓性を有する樹脂製またはゴム製のガスケットとを備えており、ミラーベースには、車両構成部材(取付け座)への取付けを図るためのボス部が設けられた取付け面部が設けられている。ガスケットは、前記取付け面部の略全域を覆うようにミラーベースに取付けられ、ミラーベースと車両構成部材との間に介装される。ただし、このガスケットには、前記ボス部の先端部を外部に露出させる開口部が設けられており、このボス部に支持されたナットあるいはボルトなどの締結部材を利用して、アウタミラーを車両構成部材に取付け可能とされている。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように改善すべき余地があった。
すなわち、ガスケットの仕様としては、ボス部の先端部を露出させるための開口部が設けられている箇所において、ガスケットとボス部との間に不当な隙間が生じないようにされているのが通例である。ところが、アウタミラーを車両構成部材に取付ける場合に、作業が余り適切ではないことなどに起因し、ガスケットとボス部との間に隙間が発生する場合がある。とくに、ガスケットにハーネスを通している場合に、このハーネスを車室内側に強く引っ張った状態に設定すると、その引張力によってガスケットの一部が変形する結果、ガスケットとボス部との間に隙間が発生する場合がある。
このように、ガスケットとボス部との間に隙間が発生すると、ガスケットとミラーベースとの相互間の空間部に、車室内の空気が前記隙間から流入し、かつミラーベースに設けられている水抜き孔などの孔から外部に勢いよく吹き出して騒音が発生する現象、いわゆる笛吹きの現象を生じる場合がある。ミラーベースには、水抜き孔が設けられるのが通例であるが、車両の走行時において、アウタミラーの周囲に高速の空気流が発生すると、ベンチュリ効果によって水抜き孔の部位に負圧が発生する。このため、ミラーベースとガスケットとの相互間の空間部には、前記した隙間から空気が流入し易く、前記した笛吹きの現象を生じ易くなる。静寂性を高める観点からすると、前記した笛吹きの現象は適切に防止することが望まれる。
特開平11-139208号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、ミラーベースの取付け用のボス部とガスケットとの相互間に隙間が形成されることに起因するいわゆる笛吹きの現象を、簡易な構成によって適切に防止または抑制することが可能なアウタミラーを提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるアウタミラーは、ミラーハウジングを支持し、かつ車両構成部材への取付けを図るためのボス部が設けられている取付け面部を有するミラーベースと、前記取付け面部を覆うように設定され、かつ前記ボス部の先端部を前記車両構成部材側に露出させる開口部が設けられているガスケットと、前記ボス部の外周面に連設された少なくとも1つの補強リブと、を備えている、アウタミラーであって、前記ガスケットの内面部に設けられて前記ボス部の高さ方向に突出しており、かつ前記ボス部の外周囲に位置する凸状段部を、さらに備えており、前記凸状段部には、前記補強リブが進入する凹部が形成されており、前記凸状段部と前記補強リブとの相互間に形成される空隙部として、前記凹部の内壁面と前記補強リブの先端面との相互間に形成される第1空隙部、および前記凹部の内壁面と前記補強リブの両側面との相互間に形成される第2空隙部が設けられていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、アウタミラーの取付け作業時において、ガスケットの一部にズレを生じることなどに起因し、このガスケットと取付け用のボス部との間に、隙間が発生する場合がある。この場合、前記隙間からガスケットとミラーベースとの相互間の空間部に空気が流入する現象を生じると、この流入空気は、ガスケットに設けられている凸状段部とボス部の補強リブとの間の空隙部を通過する空気流と、ボス部の周囲のそれ以外の領域を通過する空気流とに明確に区分される(ボス部の周囲において空気が渾然と流れた状態ではない)。前記2つの空気流の流速(流路長)は異なり、前記隙間から前記空間部内に流入した空気流のトータルの流動エネルギを低下させることが可能である。したがって、その後にミラーベースの水抜き孔などの孔に到達して外部に吹き出す際の流速、および騒音を低下させ、笛吹きの現象を適切に防止または抑制することができる。
第2に、凸状段部は、空隙部を介してボス部を囲む配置であり、ボス部の補強リブに密着させる構成ではないため、ミラーベースに対するガスケットの組み付け性も良好なものとすることが可能である。
第3に、ガスケットの凸状段部は、ガスケットの成型時にこのガスケットに一体的に設けることが可能であるため、部品コスト、ひいては製造コストの上昇を抑制することが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係るアウタミラーの一例を示す斜視図である。 図1に示すアウタミラーの背面視である。 (a)は、図1に示すアウタミラーの車両構成部材への取付け状態を示す要部斜視図であり、(b)は、(a)の取付け状態の前段階の要部斜視図である。 (a)は、図1のIVa-IVa断面図であり、(b)は、(a)の要部拡大断面図である。 (a)は、図4(b)のハーネスを省略した状態での要部正面図であり、(b)は、図4(b)のVb-Vb断面図である。 図1に示すアウタミラーに具備されたガスケットの内面側の構成を示す要部斜視図である。 図4(b)に示した構造においてガスケットにズレを生じた状態の一例を示す要部断面図である。 図7に示した構造における作用説明図である。 アウタミラーの他の例を示す要部断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示すアウタミラーAは、自動車のドアミラーとして構成されており、ミラー10を保持するミラーハウジング1、このミラーハウジング1を支持するミラーベース2、およびガスケット3を備えている。
ミラーベース2は、全体が樹脂製であり、起立板部20と、この起立板部20の下部から略水平状に突出した水平部21とを有しており、この水平部21上にミラーハウジング1が取付けられている。図2に示すように、水平部21の底壁部には、水抜き孔21aが設けられている。
ミラーベース2の起立板部20の片面側は、図3に示す車両用ドア4の取付け座部40に対向して取付けられる取付け面部20aである。車両用ドア4は、本発明でいう車両構成部材の一例に相当する。取付け面部20aの略全域は、ガスケット3により覆われている(図4も参照)。
ミラーベース2の取付け面部20aには、図1に示すように、複数のボス部22(22A~22C)が設けられている。各ボス部22は、ミラーベース2を取付け座部40にボルト締結するための部位であって、図4に示すように、ミラーベース2に一体形成されているボス本体部22aと、このボス本体部22aの先端部に固定保持されたナット22cとが組み合わされた部位である。ナット22cは、ネジ孔が形成された略円筒状である。ボス本体部22aには、複数の補強リブ22bが連設されている。
ガスケット3は、可撓性を有する樹脂製またはゴム製などであり、既述したように、ミラーベース2の取付け面部20aの略全域を覆うようにミラーベース2に取付けられている。
図1において、このガスケット3には、位置決めピン5,5aを露出させるための開口部30,30a、ボス部22A~22Cの先端部(少なくともナット22cの先端面部分)を露出させるためのボス部用の開口部31A~31C、ハーネス6を通すためのハーネス用の開口部32、および第1ないし第3のシール用リップ部33a~33cなどを備えている。また、図4~図6に示すように、このガスケット3の内面部3a(取付け面部20aに対面接近する側の面部)に一体成型された凸状段部34も、さらに備えている。
ハーネス6は、たとえばミラーハウジング1内に設けられたミラー格納動作用モータに電力供給を行なうためのものである。ハーネス用の開口部32の周縁部には、起立状の筒部32aが一体形成され、この筒部32aとハーネス6との間に不当な隙間などができる限り生じないように配慮されている。ハーネス用の開口部32は、ボス部22A(22)に接近した配置に設けられている。
第1ないし第3のシール用リップ部33a~33cは、ガスケット3の外面部に形成された細幅な凸状部であり、アウタミラーAを取付け座部40に取付けた際に、この取付け座部40に当接して圧縮することにより、シール性を発揮する部分である。
第1のシール用リップ部33aは、ハーネス用の開口部32とボス部用の開口部31Aとが設けられている領域を一括して囲む正面視ループ状である(図5(a)も参照)。ガスケット3のうち、第1のシール用リップ部33aが設けられている領域Saは、ガスケット3の他の一般部分よりもその手前側(取付け座部40側)に突出した段部とされている。
第2のシール用リップ部33bは、第1のシール用リップ部33aの内側のうち、ボス部用の開口部31Aに接近した位置に設けられている。ボス部用の開口部31Aは、第1のシール用リップ部33aの一部、および第2のシール用リップ部33bによって囲まれている。第3のシール用リップ部33cは、ボス部用の他の開口部31B,31C)の周辺部やその他の部位のシール性を良好にすべく設けられている。
凸状段部34は、ガスケット3の内面部3aに一体形成され、かつこのガスケット3の厚み方向(ボス部22Aの高さ方向)に突出した部位である(図6も参照。ただし、図6のボス部22Aとしては、ナット22cのみを示している)。図5において、ボス部22Aは、既述したように、複数の補強リブ22bを有し、かつこれらはボス本体部22aの外周に放射状に連設されているが、凸状段部34は、それら複数の補強リブ22bのうち、ハーネス用の開口部32寄りの補強リブ22bの外周を囲むように設けられている。
本実施形態においては、凸状段部34に、補強リブ22bの相互間に進入する進入凸部34aが設けられており、ボス部22Aと凸状段部34との間には、図5(b)の正面断面視において、ラビリンス状の第1ないし第3の空隙部7a~7cが形成されている。第1空隙部7aは、補強リブ22bの外面(周面)と凸状段部34との間に形成されている。第2空隙部7bは、補強リブ22bの両側面と凸状段部34との間に形成されており、第3空隙部7cは、ボス部22Aのうちの非補強リブ形成部分と凸状段部34との間に形成されている。
次に、前記したアウタミラーAの作用について説明する。
まず、アウタミラーAを、図3に示した取付け座部40に取付ける場合に、とくに不手際がない場合には、図4に示したように、ガスケット3とボス部22Aとの間に隙間は発生していない状態となる。また、第1および第2のシール用リップ部33a,33bが、正面視において、ボス部22Aの全周を囲んだ状態に設けられているため、これら第1および第2のシール用リップ部33a,33bが取付け座部40に当接することにより適切なシールが図られる。したがって、ガスケット3とボス部22Aとの間に、仮に微小な隙間が生じていたとしても、その部分には、空気が流入することは阻止される。
これに対し、アウタミラーAの取付け作業時において、図3(a)に示すように、ハーネス6を他のハーネス6aに接続するような場合に、ハーネス6を相当に強い力で車室内側に引っ張る場合がある。この場合、図7に示すように、ハーネス6が矢印Naの方向に引っ張られることに伴い、ガスケット3のうち、ハーネス6の周辺部が変形する。このため、ガスケット3のボス部用の開口部31Aの周縁部が矢印Nb方向に捲られ、ガスケット3とボス部22Aとの間に隙間Cが発生する虞がある。ハーネス6が、図7の矢印Na’に示すように、ボス部22Aとは反対側の斜め方向に引っ張られる場合には、隙間Cが一層発生し易くなる。また、前記したガスケット3の変形が生じた場合、第1および第2のシール用リップ部33a,33bによるシール性が損なわれる可能もある。
このような状況下においては、ガスケット3とミラーベース2の取付け面部20aとの相互間の空間部に、車室内の空気が前記した隙間Cから流入する場合があるが、この隙間Cを通過した空気は、図8に示すように、第1ないし第3の空隙部7a~7cをそれぞれ個別に通過する第1ないし第3の空気流AR1~AR3として明確に区分された状態で、ボス部22Aに沿って流れる。凸状段部34が設けられている箇所周辺においては、空気がボス部22Aの周囲を渾然と流れる訳ではない。ここで、第1ないし第3の空隙部7a~7cのそれぞれを空気が流れる場合、その流路長は同一ではなく、それらの流速は相違することとなる。このため、前記空間部に流入した空気流のトータルの流動エネルギを低下させることが可能である。その結果、前記空間部に流入した空気流が、水抜き孔21aを通過して外部に吹き出す際(笛吹きの現象)の流速、および騒音を低くすることが可能であり、静寂性を高めることができる。
本実施形態によれば、凸状段部34とボス部22Aとの相互間に、第1ないし第3空隙部7a~7cを形成しているため、図9を参照して後述する他の実施形態と比較すると、空気流の速度差をより的確に発生させ易く、笛吹の現象を防止または抑制する上で、一層
好ましいものとなる。
その他、本実施形態によれば、凸状段部34については、第1ないし第3の空隙部7a~7cを介してボス部22Aの一部を囲む配置であり、ボス部22Aに凸状段部34を密着させる構成ではないため、ガスケット3の組み付け作業性がよい。また、凸状段部34は、ガスケット3に一体成形されているため、部品点数が増加するようなことはなく、製造コストの上昇を抑制することも可能である。
図9は、アウタミラーの他の実施形態を示している。同図において、前記実施形態と同一または類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付すこととし、重複説明は省略する。
図9に示す実施形態においては、凸状段部34が、円弧状に形成されており、この凸状段部34の内側面の一部が、補強リブ22bの相互間の部分に進入した構成とはされていない。凸状段部34とボス部22Aとの相互間には、第1および第2の空隙部7a,7b’が形成されている。ただし、第2の空隙部7b’は、前記実施形態の第2および第3の空隙部7b,7cとは異なり、補強リブ22bとの相互間の比較的広い部分となっている。
本実施形態においては、隙間Cを通過した空気が、第1および第2の空隙部7a,7b’をそれぞれ流れる第1および第2の空気流として明確に区分されることとなる。したがって、それらの速度差により、空気流の流動エネルギを低下させ、笛吹きの現象を防止または抑制することが可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るアウタミラーの各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、3つのボス部22A~22Cのうち、ハーネス6の引っ張りの影響を受け易く、隙間Cを最も生じ易いと考えられるボス部22Aに対応して、凸状段部34を設けた例を示したが、これに限らない。他のボス部22B,22Cに対し、本発明が意図する構成を適用することもできる。
上述の実施形態においては、凸状段部34が、略円弧状とされ、ボス部22Aの外周囲の一部分のみを囲んだ構成とされているが、本発明はこれに限定されず、たとえばボス部22Aの外周囲の全周を囲むように設けてもよい。
本発明でいうボス部は、ナット22cに代えて、たとえばボルトなどの他のネジ部材を固定保持させた構成とすることもできる。また、ミラーベースに設けられているボス部(ボス本体部)にネジ孔が直接設けられた構成とすることもできる。
本発明に係るアウタミラーの取付け対象(車両構成部材)は、車両用ドア以外の部分とすることもできる。
A アウタミラー
1 ミラーハウジング
2 ミラーベース
20a 取付け面部(ミラーベースの)
21a 水抜き孔
22(22A) ボス部
22b 補強リブ(ボス部の)
3 ガスケット
3a 内面部(ガスケットの)
31(31A) 開口部(ボス部用の)
34 凸状段部
4 車両用ドア(車両構成部材)
7a~7c 第1ないし第3の空隙部
7b’ 第2の空隙部

Claims (1)

  1. ミラーハウジングを支持し、かつ車両構成部材への取付けを図るためのボス部が設けられている取付け面部を有するミラーベースと、
    前記取付け面部を覆うように設定され、かつ前記ボス部の先端部を前記車両構成部材側に露出させる開口部が設けられているガスケットと、
    前記ボス部の外周面に連設された少なくとも1つの補強リブと、
    を備えている、アウタミラーであって、
    前記ガスケットの内面部に設けられて前記ボス部の高さ方向に突出しており、かつ前記ボス部の外周囲に位置する凸状段部を、さらに備えており、
    前記凸状段部には、前記補強リブが進入する凹部が形成されており、
    前記凸状段部と前記補強リブとの相互間に形成される空隙部として、前記凹部の内壁面と前記補強リブの先端面との相互間に形成される第1空隙部、および前記凹部の内壁面と前記補強リブの両側面との相互間に形成される第2空隙部が設けられていることを特徴とする、アウタミラー。
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