JP2014164784A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014164784A
JP2014164784A JP2013035843A JP2013035843A JP2014164784A JP 2014164784 A JP2014164784 A JP 2014164784A JP 2013035843 A JP2013035843 A JP 2013035843A JP 2013035843 A JP2013035843 A JP 2013035843A JP 2014164784 A JP2014164784 A JP 2014164784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
memory
circuit
multiplexer
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013035843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5911816B2 (ja
Inventor
Chikako Tokunaga
永 千佳子 徳
Kenichi Yasukura
藏 顕 一 安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2013035843A priority Critical patent/JP5911816B2/ja
Priority to US13/942,095 priority patent/US9443611B2/en
Publication of JP2014164784A publication Critical patent/JP2014164784A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5911816B2 publication Critical patent/JP5911816B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C2029/0405Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals comprising complete test loop
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/36Data generation devices, e.g. data inverters
    • G11C2029/3602Pattern generator
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/38Response verification devices
    • G11C29/40Response verification devices using compression techniques
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/44Indication or identification of errors, e.g. for repair

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】BIST回路のテストを実行可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、メモリと、バイパス回路と、マルチプレキサと、圧縮部と、比較部と、を備える。バイパス回路は、メモリをテストするためのBIST回路により生成されたテスト信号が、メモリをバイパスするための回路である。マルチプレキサは、BIST回路によりメモリのテストを行う場合にはテスト信号に応じてメモリから出力されるメモリ信号を選択し、BIST回路のテストを行う場合にはバイパス回路から出力されるバイパス信号を選択する。圧縮部は、メモリのテストを行う場合にはマルチプレキサからの出力信号を保持し、BIST回路のテストを行う場合にはマルチプレキサからの出力信号を圧縮して保持する。比較部は、圧縮部に保持された信号と、BIST回路により生成されたメモリ信号の期待値信号と、を比較する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、半導体集積回路装置に関する。
半導体集積回路装置に組み込まれたメモリに対して、組み込み自己テスト回路(Built-In Self Test回路、以下BIST回路)を組み込み、製造テストにおいてメモリの故障を検出することが行われている。ところが、BIST回路自体に故障があると正確にメモリの故障を検出できない。そのため、BIST回路の動作をテストする必要もある。BIST回路のテスト用に新たな回路を半導体集積回路装置に組み込むと、回路規模が大きくなってしまうという問題がある。
特開2010−123159号公報 特開2004−93433号公報 特開2002−107425号公報
回路規模の増大を抑えて、BIST回路のテストを実行可能な半導体集積回路装置を提供する。
実施形態によれば、半導体集積回路装置は、メモリと、バイパス回路と、マルチプレキサと、圧縮部と、比較部と、を備えることを特徴とする半導体集積回路装置が提供される。バイパス回路は、前記メモリをテストするためのBIST(Built-In Self Test)回路により生成されたテスト信号が、前記メモリをバイパスするための回路である。マルチプレキサは、前記BIST回路によりメモリのテストを行う場合には前記テスト信号に応じて前記メモリから出力されるメモリ信号を選択し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記バイパス回路から出力されるバイパス信号を選択する。圧縮部は、前記メモリのテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を保持し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を圧縮して保持する。比較部は、前記圧縮部に保持された信号と、前記BIST回路により生成された前記メモリ信号の期待値信号と、を比較する。
第1の実施形態に係る半導体集積回路装置100の概略構成を示すブロック図。 メモリ22のテストを行う場合の、半導体集積回路装置100の動作の一例を示すフローチャート。 BIST回路1のテストを行う場合の、半導体集積回路装置100の動作の一例を示すフローチャート。 圧縮部25の内部構成および圧縮部25の周辺回路を詳細に示すブロック図。 第2の実施形態に係る半導体集積回路装置100aの概略構成を示すブロック図。 圧縮部25aの内部構成および圧縮部25aの周辺回路を詳細に示すブロック図。
以下、実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る半導体集積回路装置100の概略構成を示すブロック図である。半導体集積回路装置100は、BIST回路1と、メモリ22を有するメモリカラー(memory collar)2と、システムロジック回路3とを備えている。この半導体集積回路装置100は、メモリ22をテストする機能だけでなく、BIST回路1をテストする機能も有する。
BIST回路1はメモリ22をテストするための回路である。BIST回路1は、データ生成部11と、アドレス生成部12と、制御信号生成部13と、結果解析部14と、BIST制御部15とを有する。
データ生成部11はデータ信号および期待値信号を生成する。データ信号は複数ビットからなるデジタル信号であり、メモリ22に書き込まれるデータを示す。また、期待値信号は複数ビットからなるデジタル信号であり、メモリ22のテスト時にメモリ22から出力される信号の期待値を示す。
アドレス生成部12はアドレス信号を生成する。このアドレス信号は、メモリ22における、データの書き込みや読み出しを行うアドレスを指定する。
制御信号生成部13は種々の制御信号を生成する。制御信号は、例えばメモリ22への書き込み動作を制御するライトイネーブル信号や、読み出し動作を制御するリードイネーブル信号などである。
結果解析部14は、メモリカラー2からの出力に基づいて、メモリ22に故障があるか否かを判断する。
BIST制御部15は、メモリ22あるいはBIST回路1のテストを実行すべく、データ生成部11、アドレス生成部12、制御信号生成部13および結果解析部14を制御したり、テスト制御信号を生成したりする。テスト制御信号とは、メモリ22およびBIST回路1のいずれをテストするのかを示す信号であり、メモリカラー2内で用いられる。
なお、以下では、メモリ22またはBIST回路1をテストするためにBIST回路1により生成される、データ信号、アドレス信号および制御信号をまとめてテスト信号とも呼ぶ。
メモリカラー2は、マルチプレキサ21a〜21cと、メモリ22と、バイパス回路23と、マルチプレキサ24と、圧縮部25と、比較部26と、フラグレジスタ(フラグ生成部)27とを有する。
マルチプレキサ21a〜21cは、BIST制御部15からの制御に応じて、BIST回路1からの信号、および、システムロジック回路3からの信号のいずれかを選択する。より具体的には、マルチプレキサ21a〜21cは、システムロジック回路3が機能する通常動作時は、システムロジック回路3からのデータ信号、アドレス信号および制御信号をそれぞれ選択し、メモリ22のテスト時には、BIST回路1からのデータ信号、アドレス信号および制御信号をそれぞれ選択する。選択された信号はメモリ22およびバイパス回路23に供給あれる。
メモリ22は、例えばSRAM(Static Random Access Memory)であり、所定数のアドレスを有し、各アドレスに所定ビットの値を記憶する。具体例として、メモリ22は5ビット(0〜31)のアドレスを有し、各アドレスに128ビットの値を記憶する。
メモリ22には、マルチプレキサ21a〜21cによりそれぞれ選択されたデータ信号、アドレス信号および制御信号が入力される。そして、制御信号に応じて、アドレス信号により指定されるアドレスに対してデータ信号が示す値が書き込まれたり、アドレス信号により指定されるアドレスに記憶された値が読み出されたりする。読み出された値はマルチプレキサ24に供給される。
バイパス回路23は、マルチプレキサ21a〜21cによりそれぞれ選択されたデータ信号、アドレス信号および制御信号を、メモリ22に入力することなく、バイパスしてマルチプレキサ24に供給する。
ここで、メモリ22およびバイパス回路23に入力されるのは、データ信号、アドレス信号および制御信号であるのに対し、メモリ22から出力されるのはデータ信号のみである。よって、メモリ22およびバイパス回路23に入力される信号の総ビット数より、メモリ22から出力される信号の総ビット数の方が少ない。
そこで、バイパス回路23は、入力されるデータ信号、アドレス信号および制御信号を、データ信号のビット数と一致するよう適宜変換してもよい。例えば、バイパス回路23は、データ信号、アドレス信号および制御信号の一部のビットに対して排他的論理和演算を行って、複数ビットを1ビットにまとめるなどにより、ビット数を減らすことができる。
マルチプレキサ24には、テスト制御信号がBIST制御部15から入力される。そして、マルチプレキサ24は、テスト制御信号に応じて、メモリ22のテストを行う場合にはメモリ22からの出力信号(以下、単に「メモリ信号」という)を選択し、BIST回路1のテストを行う場合にはバイパス回路23によりバイパスされたテスト信号(以下、単に「バイパス信号」という)を選択する。
圧縮部25はフリップフロップ(レジスタ)を有し、マルチプレキサ24からの出力信号を保持する。保持された信号は比較部26による比較処理に用いられる。また、圧縮部25は、フリップフロップを用いて、マルチプレキサ24からの出力信号を圧縮することもできる。圧縮された信号は半導体集積回路装置100の出力端子28から外部に出力される。
より具体的には、圧縮部25は、メモリ22のテストを行う場合にはマルチプレキサ24から出力されるメモリ信号を保持し、BIST回路1のテストを行う場合にはマルチプレキサ24から出力されるバイパス信号を圧縮する。このように、圧縮部25内のフリップフロップがメモリ22のテストにもBIST回路1のテストにも用いられるのが本実施形態の特徴の1つである。圧縮部25の内部構成の例については図4を用いて後述する。
比較部26は、圧縮部25のフリップフロップに保持されたメモリ信号が、BIST回路1のデータ生成部11により生成された期待値信号と一致するか否かを比較する。
フラグレジスタ27は、メモリ信号と期待値信号とが一致するか否かを示すフラグ信号を生成し、保持する。フラグ信号は1ビットのデジタル信号であり、比較部26により比較を行った結果、両者が完全に一致していれば0値に設定され、少なくとも一部に不一致があれば1値に設定される。フラグ信号はBIST回路1の結果解析部14に入力され、結果解析部14によりメモリ22に故障があるか否かが判断される。
図2は、メモリ22のテストを行う場合の、半導体集積回路装置100の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、BIST制御部15の制御により、データ生成部11、アドレス生成部12および制御信号生成部13は、それぞれデータ信号、アドレス信号およびライトイネーブル信号を生成する。これにより、メモリ22にはアドレス信号により指定されるアドレスに、データ信号が示す値が書き込まれる(ステップS1)。必要に応じて、メモリ22の複数のアドレスにデータを書き込んでもよい。
続いて、BIST制御部15の制御により、アドレス生成部12および制御信号生成部13は、それぞれアドレス信号およびリードイネーブル信号を生成する。これにより、メモリ22にはアドレス信号により指定されるアドレスに記憶されている値が読み出される(ステップS2)。メモリ22のテスト時には、テスト制御信号に応じて、マルチプレキサ24はメモリ22から出力されるメモリ信号を選択する(ステップS3)。
マルチプレキサ24により選択されたメモリ信号は、圧縮部25内のフリップフロップに保持される(ステップS4)。そして、比較部26は、フリップフロップに保持されたメモリ信号と、データ生成部11により生成された期待値信号とを比較する(ステップS5)。比較結果はフラグ信号としてフラグレジスタ27に保持される(ステップS6)。フラグ信号は結果解析部14に供給され(ステップS7)、結果解析部14はフラグ信号に基づいてメモリ22に故障があるか否かを判断する。
図3は、BIST回路1のテストを行う場合の、半導体集積回路装置100の動作の一例を示すフローチャートである。
BIST制御部15の制御により、データ生成部11、アドレス生成部12および制御信号生成部13は、それぞれ任意のデータ信号、アドレス信号および制御信号を生成する。BSIT回路1のテスト時には、テスト制御信号に応じて、マルチプレキサ24は、バイパス回路23から出力されるバイパス信号を選択する(ステップS11)。上述したように、バイパス信号は、BIST回路1により生成されたデータ信号、アドレス信号および制御信号がメモリ22を経ずにバイパス回路23に入力され、メモリ22の出力ビット数に合わせて、ビット数が変換された信号である。
マルチプレキサ24により選択されたバイパス信号は、圧縮部25内のフリップフロップを用いて圧縮される(ステップS12)。圧縮されたバイパス信号は半導体集積回路装置100の出力端子28から外部に出力される(ステップS13)。そして、圧縮されたバイパス信号は、予めテスタ等が生成した期待値と比較され、BIST回路1に故障がないか判断される。
以上説明したように、圧縮部25内のフリップフロップを、メモリ22のテストに用いることもできるし、BIST回路1のテストにも用いることができる。フリップフロップを2つのテストで共用することで、半導体集積回路装置100の回路規模増大を抑えることができる。以下、圧縮部25の具体的な構成の一例を説明する。
図4は、圧縮部25の内部構成および圧縮部25の周辺回路を詳細に示すブロック図である。同図では、メモリ22およびバイパス回路23の出力信号をいずれもn(nは2以上の整数)ビットとしている。そして、メモリ信号の1〜nビット目、および、バイパス信号の1〜nビット目がそれぞれ入力されるマルチプレキサ241〜24nが設けられる。マルチプレキサ241〜24nは、テスト制御信号に応じて、いずれかの信号を選択する。
本実施形態では、テスト制御信号は、メモリ22のテストを行う場合には0値に設定され、BIST回路1のテストを行う場合には1値に設定されるものとする。そして、マルチプレキサ241〜24nは、テスト制御信号が0値である場合にはメモリ信号を選択し、テスト制御信号が1値である場合にはバイパス信号を選択する。
圧縮部25は、排他的論理和回路511〜51nと、マルチプレキサ521〜52nと、フリップフロップ531〜53nとを有する。
まずは、マルチプレキサ242に対応して設けられる排他的論理和回路512、マルチプレキサ522およびフリップフロップ532について説明する。排他的論理和回路512は、マルチプレキサ242からの出力信号の値と、フリップフロップ531が保持している値との排他的論理和を生成する。マルチプレキサ522には、マルチプレキサ242からの出力信号、および、排他的論理和回路512の出力信号が入力される。そして、マルチプレキサ522は、テスト制御信号が0値である場合は前者を選択し、テスト制御信号が1値である場合は後者を選択する。フリップフロップ532はマルチプレキサ522の出力信号を保持する。
排他的論理和回路513〜51n、マルチプレキサ523〜52nおよびフリップフロップ533〜53nの構成もほぼ同様である。また、排他的論理和回路511、マルチプレキサ521およびフリップフロップ531についても、フリップフロップ53nが保持している値が排他的論理和回路511に入力される点を除いて、ほぼ同様である。
フリップフロップ531〜53nに保持されている値は比較部26に供給され、データ生成部11が生成した期待値と比較される。また、フリップフロップ53nに保持されている値は、半導体集積回路装置100の外部に出力される。
メモリ22のテストが行われる場合、すなわち、テスト制御信号が0値に設定される場合の、圧縮部25の動作は以下の通りである。BIST回路1からのテスト信号に応じてメモリ22から出力されるメモリ信号の各ビットは、マルチプレキサ241〜24n,521〜52nを介して、フリップフロップ531〜53nにそれぞれ供給される。
テスト信号は複数のテストパターンを時系列で含んでおり、テストパターンが切り替わるとメモリ22から出力されるメモリ信号も変化する。メモリ信号が変化するタイミングで、フリップフロップ531〜53nに保持される値が更新されるとともに比較部26に出力される。そして、比較部26は各値を期待値と比較し、メモリ22に故障がないか判定する。
一方、BIST回路1のテストが行われる場合、すなわち、テスト制御信号が1値に設定される場合は以下の通りである。なお、フリップフロップ531〜53nの保持値は、例えば0値に初期化されているものとする。
バイパス回路23から出力されるバイパス信号の各ビットは、マルチプレキサ241〜24nを介して、排他的論理和回路511〜51nにそれぞれ入力される。排他的論理和回路51m(mは2以上n以下の整数)は、前段のフリップフロップ53(m−1)が保持している値と、マルチプレキサ24mの出力値との排他的論理和を生成する。生成された値は、マルチプレキサ52mを介して、後段のフリップフロップ53mに供給される。また、排他的論理和回路511は、フリップフロップ53nが保持している値と、マルチプレキサ241の出力値との排他的論理和を生成する。生成された値は、マルチプレキサ521を介して、フリップフロップ531に供給される。
BIST回路1のテスト時も、テストパターンが切り替わるとバイパス回路23からのバイパス信号が変化する。バイパス信号が変化するタイミングで、フリップフロップ531〜53nが保持する値が更新される。このように、バイパス信号が変化する度に、フリップフロップ531〜53nが保持している値とバイパス信号の各ビットの値との排他的論理和を生成する。これにより、複数のテストパターンに対応するバイパス信号を1つの信号に圧縮できる。
また、バイパス信号が変化するタイミングで、フリップフロップ53nに保持されている値は、半導体集積回路装置100の外部に出力される。そして、BIST回路1に故障がないかを判断すべく、半導体テスタなどにより、フリップフロップ53nから出力される値と予め生成した期待値とが比較される。圧縮処理を行うことで、半導体集積回路装置100からの信号出力周波数よりBIST回路1の動作周波数が高い場合でも、BIST回路1の動作周波数でテストを行うことができる。
このように、圧縮部25は、メモリ22のテストに用いられるフリップフロップ531〜53nに、排他的論理和回路511〜51nおよびフリップフロップ531〜53nを加えて構成される。よって、メモリ22のテスト用の回路に対してわずかな回路を追加するだけで、半導体集積回路装置100はBIST回路1をもテストできる。
なお、図4に示す圧縮部25の構成はあくまで一例にすぎず、種々の変形が可能である。例えば、排他的論理和回路512〜51nの少なくとも一部は、フリップフロップ53nが保持している値がさらに入力される3入力の排他的論理和回路であってもよい。また、排他的論理和回路に代えて別の論理演算を行う論理回路を用いてもよい。
このように、第1の実施形態では、メモリ22からのメモリ信号、および、バイパス回路23からのバイパス信号のうちの一方を圧縮部25に入力する。そして、圧縮部25内のレジスタを、メモリ22のテストにもBIST回路1のテストにも用いる。そのため、回路規模の増大を抑えて、BIST回路1をテストできる。
(第2の実施形態)
以下に説明する第2の実施形態では、メモリ22のテスト時に、比較部26およびフラグレジスタ27も合わせてテストするものである。
図5は、第2の実施形態に係る半導体集積回路装置100aの概略構成を示すブロック図である。図5では、図1と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図5の半導体集積回路装置100aでは、フラグレジスタ27から出力されるフラグ信号が圧縮部25aに入力される。
フラグ信号の値は比較部26による比較結果に応じて設定される。そのため、比較部26またはフラグレジスタ27に故障があれば、フラグ信号の値は期待値と異なる値に設定される。よって、フラグ信号に基づいて比較部26およびフラグレジスタ27の故障を検出できる。
図6は、圧縮部25aの内部構成および圧縮部25aの周辺回路を詳細に示すブロック図である。図4との違いは、フラグ信号が排他的論理和回路に入力される点である。同図では、フラグ信号が排他的論理和回路512に入力される例を示しているが、他の排他的論理和回路に入力されてもよいし、複数の排他的論理和回路に入力されてもよい。このような構成にすることにより、バイパス信号およびフラグ信号を圧縮できる。
このように、第2の実施形態では、フラグレジスタ27からのフラグ信号を圧縮部25aに入力する。そのため、比較部26およびフラグレジスタ27の故障も検出できる。
なお、図1および図5では、BIST回路1とメモリカラー2とが1つの半導体集積回路装置100(100a)に設ける例を示したが、BIST回路1とメモリカラー2とを別の半導体集積回路装置に設けてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 BIST回路
11 データ生成部
12 アドレス生成部
13 制御信号生成部
14 結果解析部
2 メモリカラー
21a〜21c,24,241〜24n,521〜52n マルチプレキサ
22 メモリ
23 バイパス回路
25,25a 圧縮部
26 比較部
27 フラグレジスタ
511〜51n 排他的論理和回路
531〜533 フリップフロップ
100,100a 半導体集積回路装置

Claims (8)

  1. メモリと、
    前記メモリをテストするためのBIST(Built-In Self Test)回路により生成されたテスト信号が、前記メモリをバイパスするためのバイパス回路と、
    前記BIST回路によりメモリのテストを行う場合には前記テスト信号に応じて前記メモリから出力されるメモリ信号を選択し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記バイパス回路から出力されるバイパス信号を選択するマルチプレキサと、
    前記メモリのテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を保持し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を圧縮して保持する圧縮部と、
    前記圧縮部に保持された信号と、前記BIST回路により生成された前記メモリ信号の期待値信号と、を比較する比較部と、
    前記圧縮部により圧縮されたバイパス信号を、前記BIST回路に故障があるか否かの判断のために出力する出力端子と、
    前記比較部による比較の結果、前記圧縮部に保持された信号と、前記期待値信号とが一致するか否かを示すフラグ信号を生成するフラグ生成部と、を備え、
    前記マルチプレキサからの出力信号は、複数ビットからなるデジタル信号であり、
    前記圧縮部は、
    前記マルチプレキサからの出力信号の各ビットに対応して設けられ、供給される値をそれぞれ保持する複数のレジスタと、
    隣接する2つの前記レジスタ間に設けられ、前段のレジスタに保持された値と、後段のレジスタに対応する前記マルチプレキサからの出力信号のビットの値と、の間で圧縮処理のための論理演算を行う論理回路と、
    前記メモリのテストを行う場合には、前記後段のレジスタに対応する前記マルチプレキサからの出力信号のビットの値を前記後段のレジスタに供給し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記論理回路の出力値を前記後段のレジスタに供給する選択部と、を有し、
    前記圧縮部は、前記マルチプレキサからの出力信号および前記フラグ信号を圧縮し、
    前記バイパス回路は、前記テスト信号を、前記メモリ信号のビット数に合わせて変換して、前記バイパス信号を生成し、
    前記テスト信号は、前記メモリのアドレスを指定するアドレス信号、前記メモリに書き込むデータ信号、ならびに、前記メモリの書き込みおよび読み出しを制御する制御信号のうちのすくなくとも1つを含むことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. メモリと、
    前記メモリをテストするためのBIST(Built-In Self Test)回路により生成されたテスト信号が、前記メモリをバイパスするためのバイパス回路と、
    前記BIST回路によりメモリのテストを行う場合には前記テスト信号に応じて前記メモリから出力されるメモリ信号を選択し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記バイパス回路から出力されるバイパス信号を選択するマルチプレキサと、
    前記メモリのテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を保持し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記マルチプレキサからの出力信号を圧縮して保持する圧縮部と、
    前記圧縮部に保持された信号と、前記BIST回路により生成された前記メモリ信号の期待値信号と、を比較する比較部と、を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 前記圧縮部は、レジスタを有し、
    このレジスタは、前記マルチプレキサからの出力信号を保持するために用いられるとともに、前記マルチプレキサからの出力信号を圧縮するためにも用いられることを特徴とする請求項2に記載の半導体集積回路装置。
  4. 前記マルチプレキサからの出力信号は、複数ビットからなるデジタル信号であり、
    前記圧縮部は、
    前記マルチプレキサからの出力信号の各ビットに対応して設けられ、供給される値をそれぞれ保持する複数のレジスタと、
    隣接する2つの前記レジスタ間に設けられ、前段のレジスタに保持された値と、後段のレジスタに対応する前記マルチプレキサからの出力信号のビットの値と、の間で圧縮処理のための論理演算を行う論理回路と、
    前記メモリのテストを行う場合には、前記後段のレジスタに対応する前記マルチプレキサからの出力信号のビットの値を前記後段のレジスタに供給し、前記BIST回路のテストを行う場合には前記論理回路の出力値を前記後段のレジスタに供給する選択部と、を有することを特徴とする請求項2または3に記載の半導体集積回路装置。
  5. 前記圧縮部により圧縮されたバイパス信号を、前記BIST回路に故障があるか否かの判断のために出力する出力端子を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の半導体集積回路装置。
  6. 前記比較部による比較の結果、前記圧縮部に保持された信号と、前記期待値信号とが一致するか否かを示すフラグ信号を生成するフラグ生成部を備え、
    前記圧縮部は、前記マルチプレキサからの出力信号および前記フラグ信号を圧縮することを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の半導体集積回路装置。
  7. 前記バイパス回路は、前記テスト信号を、前記メモリ信号のビット数に合わせて変換して、前記バイパス信号を生成することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の半導体集積回路装置。
  8. 前記テスト信号は、前記メモリのアドレスを指定するアドレス信号、前記メモリに書き込むデータ信号、ならびに、前記メモリの書き込みおよび読み出しを制御する制御信号のうちのすくなくとも1つを含むことを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の半導体集積回路装置。
JP2013035843A 2013-02-26 2013-02-26 半導体集積回路装置 Expired - Fee Related JP5911816B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035843A JP5911816B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 半導体集積回路装置
US13/942,095 US9443611B2 (en) 2013-02-26 2013-07-15 Semiconductor integrated circuit with bist circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035843A JP5911816B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 半導体集積回路装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014164784A true JP2014164784A (ja) 2014-09-08
JP5911816B2 JP5911816B2 (ja) 2016-04-27

Family

ID=51389528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013035843A Expired - Fee Related JP5911816B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 半導体集積回路装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9443611B2 (ja)
JP (1) JP5911816B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9384856B2 (en) * 2013-12-11 2016-07-05 Freescale Semiconductor, Inc. Memories having a built-in self-test (BIST) feature
US9715944B1 (en) * 2016-06-15 2017-07-25 International Business Machines Corporation Automatic built-in self test for memory arrays
KR20210029396A (ko) 2019-09-06 2021-03-16 삼성전자주식회사 크랙 검출 구조물을 포함하는 반도체 장치 및 비휘발성 메모리 장치
EP3893008A1 (en) * 2020-04-07 2021-10-13 Commsolid GmbH Method and apparatus for performing a secure test mode of a soc

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59120965A (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 Fujitsu Ltd メモリ試験装置の診断方式
JPH07301662A (ja) * 1994-05-06 1995-11-14 Sony Corp ビルトインテスト回路
JPH1073641A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Mitsubishi Electric Corp テスト回路
JPH1078475A (ja) * 1996-09-03 1998-03-24 Mitsubishi Electric Corp テスト回路
JP2001042008A (ja) * 1999-07-30 2001-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路
JP2004206751A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JP2005061927A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Ricoh Co Ltd 回路検査装置、半導体集積回路およびメモリマクロセル
US20070290708A1 (en) * 2006-06-14 2007-12-20 Nec Corporation Inspection system and inspection circuit thereof, semiconductor device, display device, and method of inspecting semiconductor device
US20090245000A1 (en) * 2008-03-31 2009-10-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5574733A (en) * 1995-07-25 1996-11-12 Intel Corporation Scan-based built-in self test (BIST) with automatic reseeding of pattern generator
US7036060B2 (en) * 1998-09-22 2006-04-25 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit and its analyzing method
US6333706B1 (en) * 1999-08-02 2001-12-25 International Business Machines Corporation Built-in self-test for analog to digital converter
JP2002107425A (ja) 2000-09-29 2002-04-10 Hitachi Ltd 半導体集積回路
JP3484181B1 (ja) 2002-09-02 2004-01-06 沖電気工業株式会社 半導体テスト回路
JP2005235368A (ja) * 2004-01-21 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路の検査方法
JP4782524B2 (ja) * 2005-09-29 2011-09-28 株式会社東芝 半導体集積回路、設計支援ソフトウェアシステム、および、テストパターン自動生成システム
JP2009059434A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Toshiba Corp 半導体集積回路
US7869293B2 (en) * 2007-09-28 2011-01-11 Advanced Micro Devices, Inc. Memory sense scan circuit and test interface
JP2009163790A (ja) 2007-12-28 2009-07-23 Toshiba Corp オンチップ不良情報解析装置及びオンチップ不良情報解析方法
JP2010123159A (ja) 2008-11-17 2010-06-03 Toshiba Corp 半導体集積回路

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59120965A (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 Fujitsu Ltd メモリ試験装置の診断方式
JPH07301662A (ja) * 1994-05-06 1995-11-14 Sony Corp ビルトインテスト回路
JPH1073641A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Mitsubishi Electric Corp テスト回路
JPH1078475A (ja) * 1996-09-03 1998-03-24 Mitsubishi Electric Corp テスト回路
US5905737A (en) * 1996-09-03 1999-05-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Test circuit
JP2001042008A (ja) * 1999-07-30 2001-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路
JP2004206751A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JP2005061927A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Ricoh Co Ltd 回路検査装置、半導体集積回路およびメモリマクロセル
US20070290708A1 (en) * 2006-06-14 2007-12-20 Nec Corporation Inspection system and inspection circuit thereof, semiconductor device, display device, and method of inspecting semiconductor device
JP2007333495A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Nec Corp 検査システムおよびその検査回路、半導体装置、表示装置ならびに半導体装置の検査方法
US20090245000A1 (en) * 2008-03-31 2009-10-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit
JP2009245553A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toshiba Corp 半導体集積回路

Also Published As

Publication number Publication date
US9443611B2 (en) 2016-09-13
JP5911816B2 (ja) 2016-04-27
US20140245087A1 (en) 2014-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4157066B2 (ja) 半導体集積回路
US10594321B1 (en) Semiconductor integrated circuit and reconfigurable semiconductor system
JP2010123159A (ja) 半導体集積回路
JP5911816B2 (ja) 半導体集積回路装置
US9728273B2 (en) Embedded memory testing using back-to-back write/read operations
JP2019168316A (ja) 半導体集積回路
JP5611916B2 (ja) 半導体集積回路
US9293226B2 (en) Memory test device and operating method thereof
WO2015116736A1 (en) Dft approach to enable faster scan chain diagnosis
US8837243B2 (en) Deeply pipelined integrated memory built-in self-test (BIST) system and method
US20140245088A1 (en) Semiconductor test device and semiconductor test method
US20100235700A1 (en) test board having a plurality of test modules and a test system having the same
JP2017010273A (ja) 半導体故障検出装置
US8671317B2 (en) Built-in self test circuit and designing apparatus
US20140133247A1 (en) Semiconductor memory device and method for testing the same
JP2017199445A (ja) メモリテストシステム及び半導体装置、並びにメモリテスト方法
US9159456B2 (en) Semiconductor device
US7716549B2 (en) Semiconductor apparatus and testing method
US9355745B2 (en) BIST circuit
JP6062795B2 (ja) 半導体装置
JP4874391B2 (ja) 試験装置
JP5158087B2 (ja) 半導体集積回路装置および半導体集積回路装置の試験方法
JP5240135B2 (ja) 半導体記憶装置の試験方法及び半導体記憶装置
JP2012033091A (ja) 半導体回路およびそのテスト方法
JP5453981B2 (ja) Lsi、及びそのテストデータ設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160330

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5911816

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees