JP2014161362A - 車椅子 - Google Patents

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文博 齋藤
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Abstract

【課題】移動路の状況などに応じて座席部を搭乗者に適する角度に容易かつ迅速に調整することが可能な車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子Wの座席部2の傾斜角度を変更するための傾斜角度調整手段は、座席部2をフレーム1に回転可能に連結する連結部4と、位置決めプレート部6と、位置決めピン7と、を備えており、位置決めピン7は、ハンドル3に設けられた操作レバー5にケーブル接続されて位置決めプレート部6の複数の孔部60と対向する方向に往復動可能であり、操作レバー5の非操作時には、バネ16の弾発力によって前進して複数の孔部60のいずれかに係入することにより座席部2を固定させる一方、操作レバー5の操作時には、バネ16の弾発力に抗して後退し、前記係入状態を解除可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、座席部の角度を変更可能な手押しタイプの車椅子に関する。
車椅子の従来例として、特許文献1に記載のものがある。
同文献に記載の車椅子は、座席部の座席固定部が、座席支持フレームに対して傾斜調節台を介して支持されている。これら座席固定部、座席支持フレーム、および傾斜調節台には、ナットが螺合したボルトが一連に挿通して取り付けられており、ナットの締め付け位置を調整することにより、座席部を所望角度の前上がり傾斜状に設定可能としている。
このような構成によれば、座席部を所望角度の前上がり状に設定することが可能であるために、座席部が水平状の場合とは異なり、たとえば足腰の弱い障がい者が座席部からずり落ちないようにすることが可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地がある。
すなわち、車椅子を利用して様々な場所に移動する場合、平坦な道のみならず、上り坂や下り坂を移動しなければならない場合がある。ここで、車椅子の座席部が仮に水平に設定されていた場合には、上り坂を登っていく際に、車椅子の座席は前上がり状となる。したがって、車椅子の座席部が予め前上がり状に設定されている場合には、座席部の前上がり傾斜角度が過大となり、車椅子の搭乗者が後方に大きく傾いた姿勢となる。これでは、搭乗者に無理な姿勢を強いることとなる。また、搭乗者に大きな不安感も与えてしまう。このような不具合を解消するには、車椅子が坂道に差し掛かる際に、座席部を前下がり状に角度調整できるようにすることが望まれる。
ところが、前記従来技術においては、座席部を前下がり状に角度調整できないばかりか、座席部の角度調整を行なうには、座席部に搭乗者が着座していない状態で、介助者がスパナなどを用いてナットの締め付け位置を調整する必要がある。したがって、座席部の角度調整作業は非常に面倒なものとなっており、車椅子の移動路の状況に応じて座席部を搭乗者に適する傾斜角度に容易かつ迅速に調整することは実質的に困難である。従来では、このような点において未だ改善すべき余地がある。
特開2002−52046号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであって、移動路の状況などに応じて座席部を搭乗者に適する角度に容易かつ迅速に調整することが可能な車椅子を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車椅子は、車輪が取り付けられているフレームの上側に取り付けられた座席部と、この座席部の後部側に連結されている介助者把持用のハンドルと、前記座席部の傾斜角度を変更するための傾斜角度調整手段と、を備えている、車椅子であっ
て、前記傾斜角度調整手段は、前記ハンドルを操作して前記座席部を前後に傾斜させることができるように、前記座席部を前記フレームに回転可能に連結する連結部と、前記座席部および前記フレームのうち、一方側に取り付けられ、かつ位置決め用の複数の孔部を有している位置決めプレート部と、前記座席部および前記フレームのうち、他方側に取り付けられ、かつ前記座席部が前記連結部を中心として回転する際に前記複数の孔部に対向可能な配置とされた位置決めピンと、を備えており、前記位置決めピンは、前記ハンドルに設けられた操作レバーにケーブル接続されて前記複数の孔部と対向する方向に往復動可能に設けられており、前記操作レバーの非操作時には、別途設けられているバネの弾発力によって前進して前記複数の孔部のいずれかに係入することにより、前記座席部を回転不能な状態に固定させる一方、前記操作レバーの操作時には、前記バネの弾発力に抗して後退し、前記孔部に対する係入状態を解除することが可能とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
座席部の傾斜角度を変更するには、ハンドルに設けられている操作レバーを操作し、位置決めピンが位置決めプレート部のいずれの孔部にも係入していない状態に設定した上で、ハンドルを前側に押し、または後側に引くことにより、連結部を中心として座席部を回転させる。次いで、座席部が所望の傾斜角度になった際には、操作レバーを戻して非操作状態とし、位置決めピンを位置決めプレート部の複数の孔部のいずれかに係入させる。このことにより、座席部は回転不能な状態となり、所望の傾斜角度に固定される。
このような一連の動作、作用から理解されるように、本発明によれば、介助者がハンドルおよび操作レバーを操作し、座席部を前下がり状態、前上がり状態、あるいは水平状態のいずれの角度にも任意に設定することができる。しかも、その操作は、搭乗者が座席部に乗ったままの状態で、容易かつ迅速に行なうことが可能である。このようなことから、本発明によれば、従来技術とは異なり、移動路の状況などに応じて座席部を搭乗者に適する角度に容易かつ迅速に調整し、搭乗者が大きく傾くことを無くし、搭乗者に安心感を与えることができる。
本発明において、好ましくは、前記座席部が前記連結部を中心として回転する際に、その回転力に対する抵抗力を発揮する弾性部材またはダンパを、さらに備えており、前記座席部が固定されていない際に、前記座席部の不意な回転が抑制されるように構成されている。
このような構成によれば、座席部の傾斜角度を変更しようとして、位置決めピンを位置決めプレート部のいずれかの孔部から離脱させた際に、座席部の角度が、座席部の重量や搭乗者の体重などに起因して急激に変更しないようにすることができる。したがって、搭乗者に安心感を与える上で、より好ましいものとなる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
(a)は、本発明に係る車椅子の一例を示す一部省略正面図であり、(b)は、(a)の右側面図である。 (a),(b)は、図1に示す車椅子に設けられている位置決めプレート部および位置決めピンの動作機構を示す要部断面図である。 (a),(b)は、図1に示す車椅子の作用説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車椅子Wは、車輪10a,10b(前輪10aおよび主輪10b)が取り付けられているフレーム1、座席部2、および介助者把持用のハンドル3に加え、座席部2用の傾斜角度調整手段を備えている。この傾斜角度調整手段は、連結部4、操作レバー5、位置決めプレート部6、および位置決めピン7などを用いて構成されている。さらに、車椅子Wには、バネ8も設けられている。なお、図1(a)の符号10cは、車輪10bの車軸である。
フレーム1は、座席部2を支持するベースとなる部材であり、金属製パイプ材などを用いて構成されている。このフレーム1には、車輪10a,10bに加えて、フットレスト部11や、段差乗り越え用の可動無端ベルト12も取り付けられている。本実施形態では、フットレスト部11はフレーム1に取り付けられているために、後述するように、座席部2を傾斜させた際にこの座席部2に連動して傾斜しない。ただし、これとは異なり、フットレスト部11を座席部2に繋げた状態とし、座席部2を傾斜させた際にフットレスト部11もそれに伴って傾斜するようにしてもよい。可動無端ベルト12は、回転(自転)可能な複数のローラ12aに掛け廻されて循環回転可能であり、フレーム1の前側下部に設けられている。複数のローラ12aは、水平方向に延びる回転中心軸をもつ。可動無端ベルト12の前側下部は、前上がりの傾斜状であり、走行路に凸状の段部90があると、この段部90のエッジに可動無端ベルト12の前側下部が当接する。この作用により、車椅子Wは段部90を乗り越え易くなる。
座席部2は、搭乗者が着座するための座面部20を有する他、肘掛け部21や背もたれ部22を有しており、フレーム1とは別体で構成されている。座席部2は、連結部4を介してフレーム1に回転可能に連結されている。連結部4は、たとえば座面部20から下側に突出した左右一対の支持板部23と、フレーム1に設けられた上向き突出状のブラケット板部13とに軸体を水平方向に貫通させ、かつこれらの部分を連結させることにより構成されている。このような構成に基づき、座席部2は、連結部4を中心として前後に回転可能である。背もたれ部22の上部には、ハンドル3が一体的に連設されている。このため、座席部2を前後に回転させる操作は、ハンドル3を把持して力を加えることによって行なうことが可能である。ハンドル3は、座席部2とは別体で形成した上で、座席部2に取り付けてもよい。
位置決めプレート部6は、位置決めピン7との組み合わせによって座席部2の位置決め固定を図るための部分であり、たとえば略円弧状の板材を座席部2の後部に固定して取り付けるなどして構成されている。位置決めプレート部6には、貫通孔状の複数の孔部60が所定間隔で並んだ状態に設けられている。これら複数の孔部60は、いずれも連結部4を中心とする適当な半径Rの円弧軌跡上に位置している。
位置決めピン7は、フレーム1のブラケット板部14に取り付けられたホルダ15に保持されており、図2によく表われているように、位置決めプレート部6に対向して往復動可能である。ただし、位置決めピン7は、ホルダ15内に別途収容されているバネ16の弾発力を常時受けており、この弾発力によって位置決めプレート部6側に前進し、かつ図2(a)に示すように、位置決めピン7の先端部を複数の孔部60のいずれかに係入させることが可能となっている。
位置決めピン7の後部には、操作ケーブル91が接続されており、操作レバー5の操作によって後退動作が可能とされている。より具体的には、位置決めピン7の後部には、操作ケーブル91を構成するインナケーブル91aの一端が接続されている。このインナケーブル91aは、アウタケーブル91b内に挿通されており、その他端は、操作レバー5に止着されている。アウタケーブル91bは、その一端が操作レバー5の基端部に止着さ
れ、かつ他端がホルダ15の後部に止着されている。操作レバー5は、ハンドル3に取り付けられているが、その構造は、たとえば自転車のブレーキ操作レバーと同様である。操作レバー5を握ると、インナケーブル91aがバネ16の弾発力に抗して操作レバー5側に引っ張られる結果、図2(b)に示すように、位置決めピン7が後退し、孔部60から離脱するようになっている。
バネ8は、座席部2の傾斜角度を調整する際に、座席部2の角度が急変することを防止するためのものであり、座席部2とフレーム1との間に設けられている。このバネ8は、圧縮および引っ張りのいずれの力に対しても抵抗力(弾発力)を発揮するものである。なお、バネ8に代えて、ダンパを用いることもできる。
次に、前記した車椅子Wの作用について説明する。
まず、操作レバー5を操作していない通常時においては、図2(a)に示すように、位置決めピン7を複数の孔部60のいずれかに係入させておく。このことにより、位置決めプレート部6、ひいては座席部2の全体が回転しないように固定させておくことができる。本実施形態の車椅子Wでは、座席部2を前上がり状、および前下がり状のいずれにも角度調整可能であり、たとえば図3(a)に示すように、上り坂を移動する際には、座席部2を図1に示した場合と比較して前下がり状に角度調整可能である。このことにより、座席部2を略水平状態に設定して、車椅子Wの搭乗者が不自然または無理な姿勢にならないように配慮することができる。図3(b)に示すように、下り坂を移動する際においては、座席部2を図1に示した場合と比較して前上がり状に角度調整することにより、やはり座席部2を略水平状態に設定し、搭乗者が不自然または無理な姿勢にならないようにすることができる。
座席部2の傾斜角度を変更するには、介助者がハンドル3を握ったまま操作レバー5を操作することにより、位置決めピン7を位置決めプレート部6の孔部60内から離脱させた後に、ハンドル3を前側に押し、または後側に引くことにより、座席部2の角度を変更すればよい。この状態で、介助者が操作レバー5から手を離すと、位置決めピン7はバネ16の弾発力によって位置決めプレート部6の複数の孔部60のいずれかに係入することとなり、座席部2を回転不能な状態に固定させることができる。このような一連の操作は、搭乗者が座席部2に着座した状態において、介助者がハンドル3を握ったまま行なうことが可能である。したがって、車椅子Wの移動路の傾斜に応じて座席部2を搭乗者に適する角度に変更することが容易かつ迅速に行なえることとなり、介助者の負担は少ない。また、座席部2の角度調整が容易かつ迅速に行なうことができれば、坂道を移動する際に搭乗者に不自然な姿勢を強いるような機会も減少することが期待される。
座席部2の傾斜角度を変更しようとして、位置決めピン7を位置決めプレート部6のいずれかの孔部60から離脱させた際には、座席部2をバネ8によって支持させることができる。このため、座席部2の角度が座席部2の重量や搭乗者の体重などに起因して急変することが防止される。したがって、搭乗者に安心感を与える上で、より好ましいものとなる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車椅子の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、位置決めプレート部6が座席部2側に取り付けられ、かつ位置決めピン7がフレーム1側に取り付けられているが、本発明はこれに限定されない。上述の実施形態とは反対に、位置決めプレート部がフレーム側に取り付けられ、かつ位置決めピンが座席部側に取り付けられた構成とすることもできる。
また、上述の実施形態では、図1(b)に示したように、位置決めプレート部6が車椅子Wの左右幅方向の片側に1つだけ設けられているが、これとは異なり、たとえば位置決めプレート部を車椅子の左右幅方向の両側に設けるなど、位置決めプレート部6を複数設けた構成とすることもできる。この場合、位置決めプレート部6に対応させて位置決めピン7も複数設けることとなる。
角度調整用の操作レバーは、必ずしも、自転車のブレーキ用操作レバーと同様な構造でなくてもよく、たとえばそれよりも小サイズ化が図られた回転レバーとしてもよい。ハンドルには、車椅子ブレーキ用の操作レバーを別途設けてもよいが、この場合には、このブレーキ用の操作レバーと、角度調整用の操作レバーとが互いに干渉しないように、これらの取り付け位置をずらせばよい。
本発明でいうフレームは、車輪が取り付けられ、かつ座席部を載設するためのベースとなるフレームであり、その具体的な構造は限定されない。本発明でいう連結部は、ハンドルを操作して座席部を前後に傾斜させることができるように、座席部をフレームに回転可能に連結する部分であり、やはりその具体的な構造は限定されない。
本発明に係る車椅子は、全体を2つ折りなどに折り畳み可能に構成することも可能である。
W 車椅子
1 フレーム
2 座席部
3 ハンドル
4 連結部
5 操作レバー
6 位置決めプレート部
7 位置決めピン
8 バネ
10a 前輪(車輪)
10b 主輪(車輪)
16 バネ
60 孔部
91 操作ケーブル

Claims (2)

  1. 車輪が取り付けられているフレームの上側に取り付けられた座席部と、
    この座席部の後部側に連結されている介助者把持用のハンドルと、
    前記座席部の傾斜角度を変更するための傾斜角度調整手段と、
    を備えている、車椅子であって、
    前記傾斜角度調整手段は、
    前記ハンドルを操作して前記座席部を前後に傾斜させることができるように、前記座席部を前記フレームに回転可能に連結する連結部と、
    前記座席部および前記フレームのうち、一方側に取り付けられ、かつ位置決め用の複数の孔部を有している位置決めプレート部と、
    前記座席部および前記フレームのうち、他方側に取り付けられ、かつ前記座席部が前記連結部を中心として回転する際に前記複数の孔部に対向可能な配置とされた位置決めピンと、
    を備えており、
    前記位置決めピンは、前記ハンドルに設けられた操作レバーにケーブル接続されて前記複数の孔部と対向する方向に往復動可能に設けられており、前記操作レバーの非操作時には、別途設けられているバネの弾発力によって前進して前記複数の孔部のいずれかに係入することにより、前記座席部を回転不能な状態に固定させる一方、前記操作レバーの操作時には、前記バネの弾発力に抗して後退し、前記孔部に対する係入状態を解除することが可能とされていることを特徴とする、車椅子。
  2. 請求項1に記載の車椅子であって、
    前記座席部が前記連結部を中心として回転する際に、その回転力に対する抵抗力を発揮する弾性部材またはダンパを、さらに備えており、
    前記座席部が固定されていない際に、前記座席部の不意な回転が抑制されるように構成されている、車椅子。
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