JP3176333U - 歩行車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歩行車1のハンドル部10両端に配置した左右一対の肘掛け台14を、ハンドル部10のハンドル杆11両端に形成したグリップ部11aよりも前方側外面に固定した下側支持部14Aと、下側支持部14Aの外面に取り付けられる上側支持部14Bと、上側支持部14Bの上側に取り付けられる肘当て部14Cとで構成している。上下支持部14A,14Bの対向面に、互いに係合される下側係合部14eと上側係合部14gを設け、該係合部14e,14gの対向面に、上側係合部14gの挿入部14hを下側係合部14eの受け孔14fに挿入した際に係合する凸部14iと凹部14jを設けている。
【選択図】図11
Description
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対して正確且つ確実に取り付けることができるとともに、該肘当て部の着脱が簡単且つ容易に行える。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対してガタ付きの無い状態に取り付けることができる。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対してガタ付きの無い状態に取り付けることができる。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対してガタ付きの無い状態に取り付けることができる。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対してガタ付きの無い状態に取り付けることができる。
続いて、下側支持部の下側取付け部と上側支持部の上側取付け部を係合する際、軸部を孔部に対して軸方向に挿入するとともに、孔部に形成した突条部を、ロック部材の窓部から軸部の溝条部に挿入する。
これにより、上下支持部の上下取付け部を互いに係合した状態に保持するので、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対して正確且つ確実に取り付けることができる。
この結果、左右の肘当て部を、ハンドル杆両端の利用者の左右肘部が安定して支持される位置に対して正確且つ確実に取り付けることができる。また、肘当て部の取付け位置が変位することも防止できる。
図1は走行形態の歩行車1を前方から見た正面図、図2は走行形態の歩行車1を後方から見た背面図、図3は走行形態の歩行車1を上方から見た平面図、図4は走行形態の歩行車1を下方から見た底面図、図5は走行形態に変形した歩行車1の右側面図、図6は折畳み形態に変形した歩行車1の右側面図である。
さらに、後側支持杆4Aの中央部を、利用者の歩行が許容される高さ(足の前後動を妨げない高さ)に架設し、後側支持杆4Aの下方に、利用者の足の歩行動作が許容される空間を確保している。
また、後側連結杆4Bの遊端側には、前側連結杆3Bと後側連結杆4Bとを前後方向Aと平行して直線状態に回動規制するための規制金具4Cを固定している。つまり、車本体2を、図5に示す走行形態に変形した際、規制金具4Cが前側連結杆3Bの遊端側上縁部に当接し、前側脚部3と後側脚部4とを前後方向Aに対して所定角度に開角した角度に回動規制する。
つまり、歩行車1を走行形態に変形した際、座部2A全体を、座支持枠2Bの遊端側を支点として後方へ回動し、座部2Aの下面側後端部を後側支持杆4Aの前端側に当接する。
これにより、座部2A全体を、利用者の着座が許容される水平姿勢に支持することができる。
座部2Aの下面側両縁部と座支持枠2Bの両側中央部とを連結杆2Dで連結している。また、連結杆2Dよりも前端側に寄った位置で、座部2Aの下面側両縁部よりも内側両側縁部と座支持枠2Bの内側両側中央部とを連結杆2Eで連結している。
これにより、座部2Aが水平に支持されるので、歩行時において利用者が休憩を取る際の椅子として利用することができる。
つまり、左右の前側車輪6が独立して水平回動するので、歩行車1を、利用者が望む方向へ手押し操作できる。
すなわち、後側車輪7の周面に対して圧接される形状に形成した制動部材9aの中間部側面を、後側脚部4の外側下端部に枢着した後側車輪7より上方で、該後側脚部4の外側下端部に対して前後回動可能に枢着している。
チューブ9dの上端は、後述するブレーキ杆12の基端部に係合している。また、チューブ9dより引き出した線条体9eの上端は、ブレーキレバー13の基端部に連結している。
これにより、後側車輪7に対する制動が解除されるので、歩行車1を、利用者の手で望む方向に向けて走行移動することができる。
連結部材5の前端側と後端側の間に位置する幅方向中央部には、該連結部材5の上端側から下端側に貫通して、ハンドル杆11の両側下面に垂設した支柱17が上下動可能に挿入される筒状の支持孔5aを形成している。
ネジ孔5bに螺合した調節ネジ5Nの先端側は、支持孔5aの内周面より孔中心に向けて突出され、該支持孔5aに挿入した支柱17の孔部17aに対して係合される。
これにより、ハンドル部10を、利用者の身長に応じて所望する高さに段階的に伸縮調節することができる。また、ハンドル部10の高さが上下に変位することを確実に防止でき、利用者の身長に応じた高さを維持することができる。
さらに、前側受け溝5Xには、前側脚部3の上端側が下方から垂直挿入され、前側受け溝5Xの両側壁部5Xbによって、前側脚部3の上端側が垂直に挿入した状態に保持される。
すなわち、前側脚部3の上端側を、前側受け溝5Xの両側壁部5Xb間に対して前後方向A及び左右方向Bに対して移動不可に固定している。
そのリベットYcを回動中心として、歩行車1の前後方向Aと対応する方向に対して前後回動自在に設けている。
なお、肘掛け台14を除くハンドル部10の左側面図は、右側面図と対称にあらわれるので、左側面図を省略する。
また、ハンドル杆11の中央部は、利用者が座部2Aに着座した際、利用者の背部を凭れさせるための背凭れ部としての構造を備えている。
図9[a]は肘掛け台14の正面図、図9[b]は肘掛け台14の背面図、図9[c]は肘掛け台14の底面図、図10は上側可動部材14Mの内部構造を説明する横断底面図、図11[a]は肘当て部14Cの分離状態を説明する側面図、図11[b]は肘当て部14Cの取付け状態を説明する側面図、図12は肘当て部14Cの取付け状態及び左右回動状態を説明する幅方向縦断面図、図13は肘当て部14Cの分離状態を説明する幅方向縦断面図である。
これにより、支柱17を、下側支持部14Aの下端部に対して歩行車1の後側斜め上方から前側斜め下方に向けて傾いた角度に垂設している。
これにより、ハンドル部10を、利用者の身長に応じて所望する高さに伸縮調節することができる。
車本体2の外側に位置する上側可動部材14M(後述する下側部材16)の下面側基端部には、下側連結部材14Nの上端部を、支持軸14Pにて左右回動自在に連結している。
また、支持軸14Pに装着した捩り型のスプリング14Sは、肘当て部14Cを、図12中の実線で示す水平姿勢から同図中の仮想線で示す起立姿勢に起立する方向に向けて回動付勢している。
肘当てロック調整部60は、ブレーキ支持部14dの段部14d1に対して車本体2の内側から係合されるロックピン61と、ロックピン61を段部14d1に対して係合される方向に付勢するコイルスプリング62と、ロックピン61及びコイルスプリング62を収容するピン収容部63と、ロックピン61を段部14d1に対する係合が解除される方向に引っ張り操作するための操作部64と、段部14d1に対するロックピン61の係合力を微調整するための調整ネジ65とで構成している。
なお、段部14d1は、ブレーキ支持部14dの上端側中央部よりも車本体2の内側に寄った上部周面に形成している。
先ず、肘当て部14Cを起立姿勢に起立する場合、肘当てロック調整部60の操作部64を指で摘んだ後、ロックピン61を、コイルスプリング62に抗して車本体2の内側に向けて引っ張り操作し、ロックピン61の先端を、ブレーキ支持部14dの段部14d1から離脱させる。
また、肘当て部14Cを起立姿勢に回動した際、上側可動部材14M(下側部材16)の下面側縁部に、下側連結部材14Nの上端側縁部が当接するので、肘当て部14Cがハンドル杆11の外側に回動した起立姿勢に回動規制することができる。
これにより、肘当て部14Cは、利用者の左右肘部が安定して支持される水平姿勢に固定される。
この結果、利用者の左右肘部を支えるのに必要な強度が得られるとともに、左右の肘部を安定して支えることができる。
なお、肘当て部14Cを、例えばウレタン樹脂等のクッション材の外面に、柔軟性を有するカバーを被覆して構成するもよい。
また、肘当て部14Cの取付け位置が、車本体2の前後方向Aや左右方向Bに変位することを防止でき、利用者の左右肘部を安定して支えることができる。
これにより、利用者が座部2Aに腰掛ける際、左右の肘当て部14Cが邪魔になることがなく、腰掛けたり、立ち上がったりする動作が何等支障なく行える。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11の両端に固定した下側支持部14Aに取り付けた状態を維持することができる(図11[b]、図12参照)。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11の両端から簡単に外すことができる(図11[a]、図13参照)。
上側部材15及び下側部材16は、車本体2の内側に位置する部材15,16の前側角隅部を1本の支軸18にて水平回動自在に連結している。また、車本体2の外側に位置する上側部材15の後側角隅部に垂設したガイド軸19を、下側部材16の後側角隅部に形成した支軸18を中心とする円弧状のガイド孔20に挿通している。
角度調節レバー23は、円弧状のガイド孔22が形成された基端部を、下側部材16の後側外壁部に形成した開口部16aより該下側部材16内に挿入するとともに、該基端部のガイド孔22に、上側部材15の後側角隅部に垂設したガイド軸21を挿通して、ガイド軸21を中心として水平回動自在に枢着している。
この結果、左右の肘掛け台14を、利用者の左右肘部を掛けるのに適した角度に水平回動調節することができる。
フック本体30aの基端側から遊端側に至る部分には、ブレーキ杆12の遊端側が引っ掛けられる杆掛け部30c,30dと杆掛け部材31とを設けている。
また、杆掛け部30cの内側対向面は、杆掛け部材31の保持が許容される間隔を隔てて平行に形成するとともに、該杆掛け部材31の両端面に形成した凸部31eが係止される凹部30eを、フック本体30aの基端側と遊端側とに寄って該フック本体30aの長手方向に対して所定間隔を隔てて設定した上下位置に2箇所形成している。
先ず、ブレーキ杆12をフック部材30の杆掛け部30dに引っ掛ける場合、ブレーキ杆12の遊端側を図14[a]に示す位置より上方に引き上げた後、フック部材30をブレーキ杆12の遊端側が係止される位置に回動する。
この結果、歩行車1が完全に走行停止させておくことができる。また、歩行車1を停車した場所が傾斜していても、走行停止した状態を維持することが可能である。
この結果、歩行車1を利用者の歩行能力に応じた速度で移動することが可能で、車自体が勝手に移動しない程度に制動を掛けることができる。
この結果、歩行車1を、歩行能力が中程度の利用者に応じた速度で走行移動することができる。
この結果、歩行車1を、歩行能力が中程度以下の利用者に応じた速度で走行移動することができる。
これにより、後側車輪7に対する制動が解除され、フリー回転可能な状態となるので、歩行車1を、利用者の手で軽く押すだけで走行移動することができる。
また、左右の肘当て部14Cを、例えば利用者の肩幅や体型等に応じて、利用者の左右肘部が安定して支持される大きさ及び形状に形成した肘当て部14Cに着脱交換することもできる。
先ず、図15、図16を用いて、下側支持部14Aと上側支持部14Bの他の取付け構造について説明する。図15は肘当て部14Cの他の取付け構造を説明する幅方向縦断面図、図16は図15の肘当て部14Cの分離状態を説明する幅方向縦断面図である。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
また、ロック部材14tの周縁部には、突条部14rの挿入が許容される窓部14uを切欠き形成している。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
下側嵌着部50Aと対向する下側連結部材14Nの下側外面には、前方から見て下面側が開放された断面C字形状の上側嵌着部50Bを形成している。
また、下側嵌着部50Aと上側嵌着部50Bの対向面には、車本体2の左右方向Bに対して互いに係止される凸状係止部51aと凹状係止部51bを形成している。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
これにより、左右の肘当て部14Cを、ハンドル杆11両端の利用者の左右肘部が支持される位置に規制することができる。
また、左右一対の肘当て部14Cの取付け位置が、車本体2の前後方向Aや左右方向B、上下方向Cに変位することも防止でき、利用者の左右肘部を安定して支えることができる。
また、肘当て部14Cの取付け位置が、車本体2の前後方向Aや左右方向B、上下方向Cに変位することも防止でき、利用者の左右肘部を安定して支えることができる。
上側支持部14Bと肘当て部14Cの対向面間には、肘当て部14Cを、車本体2の図中矢印で示す左右方向Bに向けて移動調節するための左右位置調節部15Xを設けている。
これにより、左右の肘当て部14Cを、例えば利用者の肩幅や体型等に応じて、該利用者の左右肘部が安定して支持される最適な左右位置に移動調節することができる。
上側支持部14Bと肘当て部14Cの対向面間には、肘当て部14Cを、車本体2の図中矢印で示す前後方向Aに向けて移動調節するための前後位置調節部15Yを設けている。
これにより、左右の肘当て部14Cを、利用者の左右肘部が安定して支持される最適な前後位置に移動調節することができる。
なお、調節ネジ15d及びナット15eの代わりに、例えば調節レバーの回動操作によって、肘当て部14Cを前後方向Aや左右方向Bに対して段階的に移動調節可能に設けてもよい。
この考案の下側取付け部は、実施形態の下側係合部14eと、受け孔14fと、軸部14kと、凸状係合部42と、下側嵌着部50Aに対応し、
以下同様に、
上側取付け部は、上側係合部14gと、挿入部14hと、孔部14lと、凹状係合部43と、上側嵌着部50Bに対応し、
係合保持手段は、受け孔14fと挿入部14h、係止体14nと受け部14o、係止爪部14pと係止凹部14q、突条部14rと溝条部14s、係止体42aと係止孔43a、凸状係合部42と凹状係合部43、凸状係止部51aと凹状係止部51b、マグネット52aと被吸着体52b、溝条係止部53aと突条係止部53b、溝条部54aと突条部54bに対応し、
凸部は、凸部14iと、凸状係止部51aに対応し、
凹部は、凹部14jと、凹状係止部51bに対応し、
付勢手段は、コイルスプリング14mと対応するも、
この考案は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
2…車本体
2A…座部
3…前側脚部
4…後側脚部
5…連結部材
6…前側車輪
7…後側車輪
8…首振り機構
9…制動機構
10…ハンドル部
11…ハンドル杆
14…肘掛け台
14A…下側支持部
14B…上側支持部
14C…肘当て部
14d…ブレーキ支持部
14e…下側係合部
14f…受け孔
14g…上側係合部
14h…挿入部
14i…凸部
14j…凹部
14k…軸部
14l…孔部
14m…コイルスプリング
14n…係止体
14o…受け部
14p…係止爪部
14q…係止凹部
14r…突条部
14s…溝条部
14t…ロック部材
14u…窓部
17…支柱
17a…孔部
42…凸状係合部
42a…係止体
42b…コイルスプリング
43…凹状係合部
43a…係止孔
43b…アリ溝
50A…下側嵌着部
50B…上側嵌着部
51a…凸状係止部
51b…凹状係止部
52a…マグネット
52b…被吸着体
53a…溝条係止部
53b…突条係止部
54a…溝条部
54b…突条部
Claims (11)
- 前側に配置した左右一対の前側脚部と、後側に配置した左右一対の後側脚部と、該前後脚部の上端側を連結する連結部材と、該前後脚部の下端部に枢着した車輪と、前記連結部材の上方に配置したハンドル部とを、車本体に備えてなる歩行車であって、
前記ハンドル部を、
前記車本体の前方に向けて張り出す形状に形成したU字状のハンドル杆と、該ハンドル杆の両端に取り付けた左右一対の肘掛け台とで構成し、
前記肘掛け台を、
前記ハンドル杆の端部側外面に固定される下側支持部と、該下側支持部の外面に取り付けられる上側支持部と、該上側支持部の上面に取り付けられる凹状の肘当て部とで構成し、
前記下側支持部と前記上側支持部の対向する部分に、互いに係合される大きさ及び形状に形成した下側取付け部と上側取付け部を設け、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面に、該上下取付け部を互いに係合した状態に保持する係合保持手段を設けた
歩行車。 - 前記下側取付け部を、
前記下側支持部の前記ハンドル杆よりも外側に位置する外向きの面に形成した受け孔で構成し、
前記上側取付け部を、
前記上側支持部の前記下側支持部の外向きの面と対向する内向きの面に形成した挿入部で構成し、
前記受け孔と前記挿入部を、前記外向きの面と前記内向きの面に沿って上下方向に形成するとともに、前記車本体の上下方向に対して挿入が許容される大きさ及び形状に形成した
請求項1に記載の歩行車。 - 前記下側取付け部を、
前記下側支持部の前記ハンドル杆よりも外側に位置する外向きの面に突設した軸部で構成し、
前記上側取付け部を、
前記上側支持部の前記下側支持部の外向きの面と対向する内向きの面に形成した孔部で構成し、
前記軸部と前記孔部を、前記車本体の左右方向に対して挿入が許容される大きさ及び形状に形成した
請求項1に記載の歩行車。 - 前記下側取付け部を、
前記下側支持部の前記ハンドル杆よりも外側に位置する外向きの面に形成した凸状係合部で構成し、
前記上側取付け部を、
前記上側支持部の前記下側支持部の外向きの面と対向する内向きの面に形成した凹状係合部で構成し、
前記凸状係合部と前記凹状係合部を、前記外向きの面と前記内向きの面に沿って前後方向に形成するとともに、前記車本体の前後方向に対して係合が許容される大きさ及び形状に形成した
請求項1に記載の歩行車。 - 前記下側取付け部を、
前記下側支持部の上面側に形成した下側嵌着部で構成し、
前記上側取付け部を、
前記上側支持部の下面側に形成した上側嵌着部で構成し、
前記下側嵌着部と前記上側嵌着部を、前記車本体の上下方向又は前後方向に対して嵌着が許容される大きさ及び形状に形成した
請求項1に記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面のいずれか一方の面に設けた凸部と、他方の面に設けた前記凸部の係合が許容される凹部とで構成した
請求項1〜5のいずれか一つに記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面のいずれか一方の面に保持した係止体と、他方の面に設けた前記係止体の係合が許容される受け部又は係止孔とで構成し、
前記係止体が保持された一方の面に、前記係止体が前記受け部又は係止孔に対して係合される方向に付勢する付勢手段を設けた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面のいずれか一方の面に設けた係止爪部と、他方の面に設けた前記係止爪部の係止が許容される係止凹部とで構成し、
前記係止爪部自体に、前記係止爪部が前記係止凹部に対して係止される方向に付勢する復元力を備えた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記軸部の外周面に沿って軸方向に設けた突条部と、前記孔部の内周面に沿って軸方向に設けた前記突条部が係合される溝条部とで構成し、
前記軸部の先端に、前記孔部に対して挿入が許容され前記突条部の端面に対して当接される大きさ及び形状に形成したロック部材を軸周りに回動可能に枢着するとともに、該ロック部材の周縁部に、前記突条部の挿入が許容される窓部を形成した
請求項3に記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面のいずれか一方の面に設けたマグネットと、他方の面に設けた前記マグネットの吸着が許容される被吸着体とで構成した
請求項1〜5のいずれか一つに記載の歩行車。 - 前記係合保持手段を、
前記下側取付け部と前記上側取付け部の対向面のいずれか一方の面に設けた溝条部と、他方の面に設けた前記溝条部の係合が許容される突条部とで構成し、
前記溝条部と前記突条部を、前記上下支持部の対向面に沿って前記車本体の前後方向に設けた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の歩行車。
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