JP3762457B2 - 歩行補助器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用者が歩行する際に、使用者の歩行を補助するための歩行補助器(歩行補助機)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高齢者あるいは体の不自由な人が歩行する際には、その歩行を補助するための歩行補助器を用いることがある。この種の歩行補助器は、篭型のものであり、車輪の上に収納篭を設けて、その篭に対して握り部分を設定した構造になっている。
この種の歩行補助器を使用する場合には、使用者がその握り部分を持って、篭部分が前方に来るように押しながら歩行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種の従来の歩行補助器を用いると、使用者の足が前方にある篭部分に当ってしまい歩行しづらい。また使用者が歩行していて疲れた場合に、使用者がその篭部分に座って休むということができない。しかも従来の歩行補助器は折り畳むことができないので、歩行補助器を運搬したりあるいは歩行補助器を保管しておく場合には場所を取ってしまうことになる。
従来の歩行補助器にはレバー式のブレーキが取り付けられているものがある。このブレーキのレバーは、握り部に対して掛具で単に引っ掛けて保持することで、歩行補助器の車輪の回転を止めて、ブレーキ状態を保つようになっているので、そのブレーキ状態を解除する場合には、レバーをその掛具から手で外さなければならず、大変面倒である。
そこで本発明は上記課題を解消するためになされたものであり、歩行補助器を制動した状態から簡単に制動状態を解除することができるとともに、使い勝手の良い歩行補助器を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1の発明にあっては、使用者が歩行する際に、前記使用者の歩行を補助するための歩行補助器において、前記使用者が座れる座席と、前記座席を支える車輪部と、前記使用者が歩行する際に手で握るためのほぼU字型の握り部と、前記握り部の付近に配置されたほぼU字型のレバーと、前記使用者の前記レバーの操作により前記握り部側へ前記レバーを移動して前記車輪部の回転を止めるためのブレーキ部材と、を有する制動装置と、前記握り部の途中の位置に設けられて、前記レバーの位置を前記握り部側に移動して保持することで前記ブレーキ部材で前記車輪部の回転を止めた状態を保持し、この保持状態から前記レバーをさらに前記握り部側へ移動することで前記レバーの保持を解除するレバー保持機構部と、を備えることを特徴とする歩行補助器により、達成される。
【0005】
請求項2の発明にあっては、好ましくは前記レバー保持機構部は、前記レバーを掛けるためのフックと、前記レバーを移動すると前記フックを前記レバーから離脱させるための付勢手段と、を備える。
請求項3の発明にあっては、好ましくは前記レバーは、前記握り部とほぼ平行に配置されている。
請求項4の発明にあっては、好ましくは折り畳み可能である。
請求項5の発明にあっては、好ましくは前記車輪部は、2つの前輪と2つの後輪を有し、座席と握り部の位置関係を変更して折り畳み可能である。
請求項6の発明にあっては、好ましくは前記座席の下に前記収納部を備えていて、前記座席が前記収納部を開閉自在である。
請求項7の発明にあっては、好ましくは前記座席の後ろに背もたれを備える。
請求項8の発明にあっては、好ましくは前記座席の座面が着脱可能である。
請求項9の発明にあっては、好ましくは前記ブレーキ部材は、前記後輪の外周部に当てて後輪の回転を停止する。
【0006】
請求項1の発明によれば、座席には使用者が座れるようになっている。車輪部は、この座席を支えている。
ほぼU字型の握り部は、使用者が歩行する際に手で握るようになっている。制動装置のほぼU字型のレバーは、握り部の付近に配置されていて、ブレーキ部材は使用者のレバーの操作により車輪部の回転を止めるようになっている。
レバー保持機構部は、レバーを握り部に対し保持することでブレーキ部材で車輪部の回転を止めた状態を保持する。そして使用者がレバーを移動すると、レバー保持機構部は、レバーの保持を自動的に解除するようになっている。
これにより、使用者が歩行している際に、疲れた場合には、座席に座って休憩することができる。その場合に歩行補助器が動かないようにするために、制動装置のレバーを使用者が引いてレバー保持機構部によりレバーを握り部に対し保持する。これによりブレーキ部材が車輪部の回転を止めた制動状態を保持できる。
そして歩行補助器を動かそうとする場合には、使用者が保持状態からレバーを移動することで、レバー保持機構部はレバーの保持を簡単に解除することができる。
レバーは、握り部にほぼ対応した形状を有している。このようにレバーを握り部に対応してほぼU字型に形成しているのは、握り部のどの位置においても、片手でも両手でもレバーを操作して、制動装置を働かせることができるようにするためである。
レバー保持機構部におけるほぼU字型のレバーの保持の解除を自動的にすることにより、高齢者や身体の不自由な人であっても、ブレーキの解除を簡単に行うことができる。
【0007】
請求項2の発明によれば、このレバーを移動することにより、付勢手段がフックをレバーから離脱させるようになっている。
請求項3の発明によれば、レバーが握り部とほぼ平行に配置されているので、握り部のどの位置においても使用者がレバーを操作することが容易である。
請求項4の発明によれば、歩行補助器の折り畳みが可能であるので、歩行補助器の運搬時あるいは歩行補助器の保管時に小さくすることができる。
請求項5の発明によれば、歩行補助器を折り畳む場合には、座席と握り部の位置関係を変更することで折り畳む。
請求項6の発明によれば、座席の下に収納部を備えていて、座席が収納部の開閉蓋の役割を果たしている。
請求項7の発明によれば、座席の後ろ側には背もたれがあるので、使用者が座席に座った場合に安定性が出る。
請求項9の発明によれば、座席の座面が着脱可能であるので、座面を取り外して洗うことができる。
請求項10の発明によれば、支柱には肘掛けが設けられているので、座席に使用者が座った場合に安定する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
【0009】
図1は、本発明の歩行補助器の好ましい実施の形態を示す斜め前から見た斜視図であり、図2は、この歩行補助器を斜め後ろから見た斜視図である。また図3は、図1と図2の歩行補助器を折り畳んだ状態を示している。
まず図1乃至図3を参照して、歩行補助器の全体の構造を説明する。
歩行補助器は、使用者が歩行する際に、使用者の歩行を補助するためのものである。
歩行補助器は、4本の支柱1,2,3,4を有している。この4本の支柱のうちの前2本の支柱1,2は、その下端部に前輪5,6がそれぞれ設けられている。前輪5は、支柱の下端部に対して矢印R方向に方向転換可能であり、同様にして前輪6は支柱2に対して矢印R方向に方向転換可能である。
支柱3の下端には後輪7が設定されている。また支柱4の下端にも後輪8が設定されている。前輪5,6は、後輪7,8よりも小さい径である。これらの前輪5,6及び後輪7,8は、車輪部10を構成している。
車輪部10は、座席20を支えている。座席20は、座面21とこの座面21をほぼ水平に支える枠体22,23を備えている。座面21は、例えば長方形もしくは正方形状のものであり、枠体22,23の上にネジなどにより固定されるようになっている。
【0010】
枠体22は、部材22aと部材22bを有している。同様に枠体23は、部材23aと部材23bを有している。
枠体22aと枠体22bは、途中でピン22cにより結合されており、図3に示すように折り畳んだ状態では、部材22a,22bはピン22cを中心として矢印X方向に持ち上って二つ折りに重なるようにして折り曲がるようになっている。同様にして枠体23の部材23a,23bは、ピン23cを中心として矢印X方向に持ち上がって二つ折りに折り曲がるようになっている。
座面21の部分21aは、枠体22の部材22bの前部22d、枠体23の部材23bの前の部分23dにそれぞれ少なくとも固定されているので、折り畳んだ状態では、座面21の後端部21bは、図3に示すように斜め上方に持ち上がるようになっている。
つまり図3に示すように座面21の後端部21bは、背もたれ30と握り部40のほぼ間の位置まで持ち上がって保持される。
【0011】
次に、支柱1,2の上端部1aと2aには、握り部40のパイプ部分41,42がそれぞれ嵌まり込むようになっている。
図4に示すように上部分1a,2aの裏側には、1つの穴Hが形成されている。これに対応して、パイプ部分41の裏側にも複数の穴H1が等間隔をおいて形成されている。
この上部分1aもしくは2aの穴Hと、パイプ部分41もしくは42の穴H1を合わせることにより、位置設定部材43のピン43aを差し込む。このようにすることで、握り部40の支柱1,2に対する高さ方向の位置を調節することができる。
位置設定部材43のピン43aを穴H,H1に挿入した状態で、円筒状のカバー44を矢印Y方向に下げて図5に示すように被せることにより、位置設定部材43が上部分1aまたは2aから外れるのを防ぐことができるとともに、上部分1aもしくは2aの端面と、パイプ部分41もしくは42の挿入部分の段差部分をカバーすることができる。
穴H,H1を、裏側に設定したのは、雨水などがこの穴H,H1から侵入するのを防ぐためである。またピン43aを有する位置設定部材43を採用するのは、ネジやレバーを用いて、握り部40の高さを設定するのに比べて、構造が簡単であり握り部40の位置の設定が容易であるためである。この握り部40の高さ設定は、例えば800乃至950mmまでの範囲で、5段階に調整することができる。
握り部40の高さを変更する場合には、図6に示すようにキャップ44を矢印Z方向に移動することにより位置設定部材43を外して行うことができる。
【0012】
図1と図2に示すように支柱1,2の途中には、肘掛50,50が着脱可能に取付けられている。この肘掛50,50は、座面21に使用者が座った状態で、両肘を掛けるためのものである。
後ろ側の支柱3,4には、好ましくは背もたれ30が取付けられている。この背もたれ30は、座面21に使用者が座った状態で背中を支える部分である。
次に、握り部40を説明すると、握り部40は、図1の矢印Jの方向から見てほぼU字型のものである。握り部40の必要な部分には、握りの感触を良好にするためのクッション部材49,49が被覆形成されている。クッション部材49,49の両端部側には、制動装置100のレバー101が取付部材102,102を介して取付けられている。制動装置100は、レバー101と、ワイヤー103とそしてブレーキ部材104を有している。
レバー101は、握り部40にほぼ対応した形状を有している。このようにレバー101を握り部40に対応してほぼU字型に長く形成しているのは、握り部40のクッション部材49のどの位置においても、片手でも両手でもレバー101を操作して、制動装置100を働かせることができるようにするためである。
【0013】
図7は、この制動装置100の構成を拡大して示している。
ブレーキ部材104は、後輪7,8の外周面に当てて後輪7,8の回転を止めるための当接部分104aを有している。ブレーキ部材104は、支柱3,4に対してそれぞれピン104bで連結されている。従ってブレーキ部材104の当接部分104aは、使用者がレバー101を矢印S方向に持ち上げることにより、ピン104bを中心として矢印T方向に回転移動することにより、当接部分104aが後輪7,8の外周面に強く突き当てられる。これで後輪7,8の回転が止まる。
【0014】
図1と図2に示すように、握り部40のクッション部材49,49の間には、レバー保持機構部70が設けられている。このレバー保持機構部70は、図8と図9に示すような構造を有していて、レバー101を握り部40のクッション部材49,49に対して保持することで、図7のブレーキ部材104の当接部分104aで後輪7,8の回転を止めた制動状態を保持するようになっている。しかもレバー保持機構部70は、このレバーの保持状態からレバーを移動することで、自動的にレバーの保持を解除する機能を果たす。
詳細には、レバー保持機構部70は、ブラケット71とレバーを掛けるためのフック72と、軸73及び付勢手段であるスプリング74を有している。
ブラケット71は、握り部40のクッション部材49,49の間の部分55に固定されている。ブラケット71に対して、軸73が回転可能に取付けられている。この軸73とフック72が一体になっていて、フック72はブラケット71に対して軸73を中心に矢印E方向に回転するようになっている。スプリング74は、フック72を矢印E方向に付勢している。
【0015】
図10は、フック72がレバーを掛けていない状態、すなわち開放状態(非制動状態)から、フック72がレバー101を掛けた保持状態(制動状態)への変化を示している。
図10において、レバーをフック72に掛ける場合には、使用者が握り部40のクッション部材の所に手を掛けながら指でレバー101を矢印S方向に持ち上げながらフック72をこのレバー101に掛ける。これにより、レバー101はフック72に掛けて図10に示すような制動状態に保持することができる。
このレバー保持機構部70のフック72からレバー101を離脱させて、レバーの保持を解除する場合には、レバー101をいったんF方向に更に持ち上げることで、図8と図9のスプリング74の付勢力が作用して、フック72は強制的に矢印E方向にレバー101から離脱する。つまりフック72は、レバー101をF方向に単に移動するだけで、自動的にレバー101の保持を解除することができる。
このようにレバー保持機構部70におけるレバー101の保持の解除を自動的にすることにより、高齢者や体の不自由な人であっても、ブレーキの解除を簡単に行うことができる。
【0016】
図11は、支柱1,3側から見た歩行補助器の一部を示している。図11に示すように、使用者の足Lは、支柱3,4の間に入り込ませることができるので、使用者が握り部40を両手もしくは片手で握りながら前進歩行する場合に、使用者の足Lが歩行補助器の一部に当って歩行が困難になるという問題が生じない。従って使用者は腰を曲げずに良い姿勢で歩くことができる。
【0017】
図12は、座面21の下に配置されるバッグBを示している。このバッグBは、座面21の真下に好ましくは着脱可能に取付けられるものである。座面21は、支柱3,4側において、ピン99により回転可能に支持されている。従って座面21の前側21cは、矢印G方向に持ち上げて開くことができ、これによりバッグBの中身のものを取り出したり、あるいはバッグBに必要なものを入れることができる。
【0018】
ところで本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、図示の実施の形態の例では、座面がほぼ長方形もしくは正方形のものである。しかしこれに限らず、例えば円形状あるいは半円形状のような座面の形状を採用することもできる。
またブレーキレバー101は、握り部40の下側に配置されているが、これに限らずレバー101を握り部40の上側に配置するようにしても勿論構わない。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、歩行補助器を制動した状態から簡単に制動状態を解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歩行補助器の好ましい実施の形態を示す斜め前側から見た斜視図。
【図2】図1の歩行補助器を斜め後ろから見た斜視図。
【図3】図1と図2の歩行補助器を折り畳んだ状態を示す側面図。
【図4】支柱に対する握り部の高さの調整部の例を示す斜視図。
【図5】図4の握り部の位置の調整部の断面図。
【図6】図5の握り部の位置の調整部の外観を示す斜視図。
【図7】制動装置の一部を示す斜視図。
【図8】レバー保持機構部を示す斜視図。
【図9】レバー保持機構部を示す図8の矢印Kから見た側面図。
【図10】レバー保持機構部70によるレバーの開放及び保持の状態を示す図。
【図11】歩行補助器と使用者の足の位置関係を示す図。
【図12】歩行補助器にバッグを設定した例を示す側面図。
【符号の説明】
10 車輪部
20 座席
40 握り部
70 レバー保持機構部
72 フック
74 スプリング(付勢手段)
100 制動装置
101 レバー
104 ブレーキ部材
Claims (10)
- 使用者が歩行する際に、前記使用者の歩行を補助するための歩行補助器において、
前記使用者が座れる座席と、
前記座席を支える車輪部と、
前記使用者が歩行する際に手で握るためのほぼU字型の握り部と、
前記握り部の付近に配置されたほぼU字型のレバーと、前記使用者の前記レバーの操作により前記握り部側へ前記レバーを移動して前記車輪部の回転を止めるためのブレーキ部材と、を有する制動装置と、
前記握り部の途中の位置に設けられて、前記レバーの位置を前記握り部側に移動して保持することで前記ブレーキ部材で前記車輪部の回転を止めた状態を保持し、この保持状態から前記レバーをさらに前記握り部側へ移動することで前記レバーの保持を解除するレバー保持機構部と、
を備えることを特徴とする歩行補助器。 - 前記レバー保持機構部は、前記レバーを掛けるための前記フックと、前記レバーをさらに前記握り部側へ移動すると前記フックを前記レバーから離脱させるための付勢手段と、を備える請求項1に記載の歩行補助器。
- 前記レバーは、前記握り部とほぼ平行に配置されている請求項1または請求項2に記載の歩行補助器。
- 折り畳み可能である請求項1に記載の歩行補助器。
- 前記車輪部は、2つの前輪と2つの後輪を有し、前記座席と前記握り部の位置関係を変更して折り畳み可能である請求項1に記載の歩行補助器。
- 前記座席の下に収納部を備えていて、前記座席が前記収納部を開閉自在である請求項1に記載の歩行補助器。
- 前記座席の後ろに背もたれを備える請求項1に記載の歩行補助器。
- 前記座席の座面が着脱可能である請求項6に記載の歩行補助器。
- 前記ブレーキ部材は、前記後輪の外周部に当てて前記後輪の回転を停止する請求項5に記載の歩行補助器。
- 前記前輪は方向転換可能である請求項5に記載の歩行補助器。
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