JP4340816B2 - 車椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車椅子のアームレストを上方に回動可能とした車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、アームレストが上方に回動可能な介護者専用車椅子として、種々のものが提案されているが、その中でも、一般的には、図4に示すように、座部1の両側にアームレスト2を上方に回動可能に取り付けた構成であって、前記アームレスト2の後端部が、車椅子の本体フレーム3の側部であって、且つ、前記座部1の後縁端部に枢着された車椅子が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車椅子では、アームレスト2の回転支点が、車椅子の本体フレーム3の側部であって且つ、前記座部1の後縁端部にあるため、アームレスト2を水平使用状態から上方に回動させると、図4に示すように、アームレストは、車輪4に当接して止まるとともに本体フレーム3の側方から撤去される。すると、アームレスト2の前縁フレーム2a部が、押し手5に近接してしまう。このように、押し手5と上方に回動されたアームレスト2の前縁フレーム2aが近接すると、介護者が、押し手5に設けられたブレーキ操作部6を握る際に、間違えてアームレスト2の前縁フレーム2aを握ってしまうという問題があり、特に、緊急時などは、介護者が慌てているため、間違えてアームレスト2の前縁フレーム2aを握ってしまい、車椅子を制動させることができず、取り返しのつかない事故を起こしてしまうという問題がよく発生した。
【0004】
また、上述したように、アームレスト2を車椅子の側方から上方に完全に撤去させると前記アームレスト2が後車輪4に干渉してしまうため、この状態では、車椅子の操作を行うことができないという問題もあった。
【0005】
そこで、本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、アームレストを上方に回動させた状態でも、介護者が押し手に設けられたブレーキ操作部と握り間違えることなく、確実にブレーキ操作を行うことができるとともに、アームレストを上方に回動させて車椅子の側方から撤去した状態でも、アームレストが後車輪に干渉することなく、自在に車椅子を動かすことができる車椅子を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上を解決するために、本各発明の採った手段は、実施形態において使用する符号を付して説明すると、請求項1記載の車椅子は、座部30の少なくとも一方の側部に水平使用状態から上方に回動可能なアームレスト10を備えた車椅子100を前提とするものであって、前記アームレスト10の上縁後端部が、車椅子の本体フレーム20の背部側であって且つ前記座部30の高さよりも低い位置に枢着されていることをその要旨とした。
【0007】
次に、請求項2に記載の車椅子は、座部30の少なくとも一方の側部に水平使用状態から上方に回動可能なアームレスト10を備えた車椅子100を前提とするものであって、前記アームレスト10を、車椅子の本体フレーム10の外側に配設すべく、前記本体フレーム20の外側に前記アームレスト10を支持する支持フレーム40を設け、さらに前記アームレスト10の上縁後端部を下方に延設させつつ前記本体フレーム方向に屈曲させるとともに、前記本体フレーム20の背部側であって且つ前記座部30の高さよりも低い位置に枢着したことをその要旨とした。
【0008】
最後に請求項3記載の車椅子は、請求項1又は2記載の車椅子を構成するアームレスト10を、車椅子の本体フレーム20にロック可能にしたことをその要旨とした。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る車椅子の実施の形態を説明するが、これは代表的な例を示したものであり、その要旨を超えない限り、以下の実施例により本発明が限定されるものではない。
【0010】
まず、図1〜図3は、本発明にかかる車椅子100の実施例を示した側面図である。
【0011】
これらの図に示すように、車椅子100は、座部の少なくとも一方の側部に水平使用状態から上方に回動可能なアームレスト10を備えた車椅子100を前提とするものであって、前記アームレスト10の上縁後端部が、車椅子100の本体フレーム20の背部側であって且つ前記座部30の高さよりも低い位置に枢着されているものである。
【0012】
前記本体フレーム20は、折り畳み可能なXフレームを介して左右対称的に形成されて相対して配設されたサイドフレーム21を有し、左右のサイドフレーム21は、それぞれ前端部に折畳機構を介して足載置部を備えたフロントフレーム22が連結されている。また、左右のサイドフレームには、それぞれ後車輪23が軸着されており、左右のフロントフレーム22寄りには、前輪24が軸着されている。尚、以下の図に関する説明は、車椅子の右側部分について説明し、対称的な左側部分については、説明を省略する。
【0013】
前記サイドフレーム21は、前後方向に延びるとともに、上下に平行に配置されたサイドパイプ25、26と、これらを連結して略垂直方向に延びるリアパイプ27、ジョイントパイプ28とを主体として構成されている。そして、前記サイドパイプ25における座部30方向とは反対方向の外側には、後述するアームレスト10が支持されるべく、前記サイドパイプ25と平行に隣接するようにジョイントパイプ29を介して支持フレーム40が配設されている。このように、支持フレーム40をサイドパイプ25の外側にこれと平行に隣接することにより、アームレスト10を水平使用状態にて確実に保持されるため、患者が、車椅子から立ち上がる際に、アームレスト10を支えとして立ち上がることが可能となる。尚、本実施例では、支持フレーム40を、サイドパイプ25の真横付近に設けた例を示したが、これに限定されることはなく、本体フレーム20の外側であってアームレスト10を水平使用状態にしたときに支持できる構成であればどのような構成でもよい。
【0014】
前記リアパイプ27の上端部は、屈曲形成された把手部41が設けられており、把手部41には、ブレーキ操作部42が設けられており、このブレーキ操作部42には、操作ワイヤ43を介して図示しないブレーキ片が設けられている。また、左右の前記サイドブレーキ21を構成するそれぞれのサイドパイプ25には、座部30が張設されている。さらに、リアパイプ27は、折曲機構50を介して途中で車椅子を後方に折り曲げることができるように構成されている。しかも、リアパイプ27の下端部には、後車輪23を回転自在に支持する軸受け部52が上下に2箇所設けられている。よって自力で走行が不可能な利用者の場合は、両側の後車輪23を座部30の高さよりも低い小車輪を軸受け部52の下部に軸着させれば、小回りの利く介護者専用の車椅子とすることができる。また、車椅子の利用者が、リハビリ等により、自力で操作可能まで回復した場合には、自力で操作できるハンドリムが設けられた大車輪を軸受け部52の上部に軸着して使用することも可能である。
【0015】
また、後車輪のうちの一方を座部の高さよりも低い小車輪を軸受け部52の下部に軸着し、他方を自力で操作できるようにハンドリムを設けた大車輪を軸受け部52の上部に軸着すれば、片麻痺患者用車椅子とすることができる。これによれば、片麻痺患者であっても、健側の手でハンドリムが設けられた大車輪を操作すれば、自力で走行することができるとともに、麻痺している側には、座部の高さよりも低い小車輪が軸着されているので、アームレストを上方に撤去させれば、車椅子の側方から乗り降りができるため、車椅子からベッド、ソファーまたはトイレ等への移乗を容易に行うことができる。
【0016】
アームレスト10は、遮板が張設されたロの字形フレームから構成されているため、強度性も高く、車椅子を使用する患者は、安定して支持される。そして、アームレスト10は、上縁後端部から下方に延設されつつ、本体フレーム20方向に屈曲形成された連結部材11が設けられている。そして、前記連結部材11の下端部は、本体フレーム20の背部部分を構成するリアパイプ27であって且つ、座部30よりも低い位置に枢着されている。そして、枢着部分は、ブラケット等の一周知技術により、上方に約90度回動した状態で止まるように構成されている。このように、アームレスト10の回動支点を座部30より低い位置にしたことにより、アームレスト10を水平使用状態から上方に回動させた際に、アームレスト10の前縁フレーム12と把手部27とに所定間隔が形成されるため、介護者は、ブレーキ操作を誤操作することなく確実に行える。
【0017】
また、アームレスト10の下縁前端部には、ロック孔が形成されたロック片13が固着されている。そして、支持フレーム40の前端部には、スプリング等により付勢されて進退自在に設けられたスプリングピンを備えたロック機構51が取り付けられている。アームレスト10を水平使用状態していくと、ロック機構51に設けられたスプリングピンがロック片13に押し下げられつつ、ロック孔でその押し下げが解除され、付勢力によりスプリングピンは、ロック孔内に進入して完全にロックされる。これに対して、アームレスト10を側方から撤去する場合は、ロック機構51に設けられた操作レバー51aを所定の方向に移動させて、ロック孔からスプリングピンを後退させれば、ロック状態が解除され、アームレスト10は上方に回動可能となる。これにより、車椅子の利用者がベット等に移動する際に、わざわざ車椅子から立ち上がって移動する必要がなく、車椅子の側方から容易にベット等に移動することができる。
【0018】
次に、アームレスト10がリアパイプ27に枢着された状態を、図2に基づいて説明すると、上述したように、アームレスト10は、サイドパイプ25に平行に隣接された支持フレーム40上に支持されているため、アームレスト10を構成する上縁後端部から延設された連結部材11は、車椅子の後方から視てリアパイプ27と重なるように車椅子の内方へ屈曲形成されている。これを、図1の側面図に基づいて説明すると、連結部材11は、リアパイプ27に近接しつつ略平行に配設されているのである。このように、アームレスト10の上縁後端部から延設された連結部材11を、リアパイプ27側である車椅子の中心方向に屈曲形成させて枢着点をリアパイプ27上にしたことにより、アームレスト10を車椅子の側方から完全撤去した状態でも、後車輪23と干渉するこがない。換言するならば、アームレスト10の回動支点が、軸着された後車輪23の内側に位置しているので、アームレストを上方に回動させても、後車輪23に干渉することはない。このように、アームレスト10を車椅子の側方から撤去することにより、車椅子の利用者がベット等に移動する際に、わざわざ車椅子から立ち上がって移動する必要がなく、車椅子の側方から容易にベット等に移動することができる。
【0019】
以上のような構成からなる車椅子100の実施形態によって発揮される効果について、以下説明する。
(1) 上記実施形態における車椅子100においては、アームレスト10の回動支点を座部30より低い位置にしたことにより、アームレストを水平使用状態から上方に回動させた際に、アームレスト10の前縁フレーム12と把手部41とに所定間隔が形成されるため、介護者は、急にブレーキをかける必要があるときでも、ブレーキ操作を誤操作することなく確実に操作するできる。
(2) 上記実施形態における車椅子100においては、サイドパイプ25における座部30方向とは反対方向の外側であって、これと平行に隣接するように支持フレーム40を設けたことにより、アームレスト10を支持フレーム40上に確実に支持することができる。よって、患者が、アームレスト10を支えとして車椅子から立ち上がることができる。
(3) 上記実施形態における車椅子100においては、アームレスト10の上縁後端部から延設された連結部材11の枢着点を、リアパイプ27側である車椅子の中心方向に屈曲形成させてリアパイプ27上にしたことにより、アームレスト10を車椅子の側方から完全撤去した状態でも、後車輪23と干渉することがない。これにより、介護者等はアームレスト10を撤去した状態のままで車椅子を動かすことができる。
(4)上記実施形態における車椅子100においては、アームレスト10の形状をロの字形状としたことにより、強度性を高めることができるため、利用者を安定して支持することができる。
(5)上記実施形態における車椅子100においては、アームレスト10は水平使用状態でロックされているので、車椅子を移動させる際に、アームレスト10を手で持って車椅子を持ち上げて移動させることができる。
(6) 上記実施形態における車椅子100においては、後車輪23を回転自在に支持する軸受け部52が複数設けられ、後車輪が脱着自在に構成されているため、利用者の症状に応じて車輪のサイズ等を変更することができる。
【0020】
ところで、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲内での改良、変形等は本発明に含まれるものである。上述した実施例では、支持フレーム40は、ジョイントパイプ29を介して下部のサイドフレーム26に固着されているが、これに限定されることはなく、例えば、サイドパイプを幅広のパイプ、つまりアームレストを保持できるスペースを確保すべく、サイドパイプ25の長手方向と直交する方向を幅広に形成してもよい。
【0021】
また、本実施例においては、車輪のサイズを自在に変更できるように、リアパイプ27に軸受け部52を2箇所設けた例を示したが、これに限定されることなく、例えば、患者の病状に応じて詳細に調整できるように、複数の軸受け部52を設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の車椅子については、座部の少なくとも一方の側部に水平使用状態から上方に回動可能なアームレストを備えた車椅子において、前記アームレストの後下端部が、車椅子の本体フレームの背部側であって且つ前記座部の高さよりも低い位置に枢着されているため、アームレストを水平使用状態から上方に回動させた際に、アームレストの前縁フレームと把手部とに所定間隔が形成されるため、介護者は、急にブレーキをかける必要があるときでも、ブレーキ操作を誤操作することなく確実に操作するできる。
【0023】
次に、請求項2記載の車椅子については、座部の少なくとも一方の側部に水平使用状態から上方に回動可能なアームレストを備えた車椅子において、前記アームレストを、車椅子の本体フレームの外側に配設すべく、前記本体フレームの外側に前記アームレストを支持する支持フレームを設け、さらに前記アームレストの上縁後端部を下方に延設させつつ前記本体フレーム方向に屈曲させるとともに、前記本体フレームの背部側であって且つ前記座部の高さよりも低い位置に枢着したものである。これによれば、アームレストを水平使用状態から上方に回動させた際に、アームレストの前縁フレームと把手部とに所定間隔が形成されるため、介護者は、急にブレーキをかける必要があるときでも、ブレーキ操作を誤操作することなく確実に操作するでき、さらに、アームレストを車椅子の側方から完全撤去した状態でも、後車輪と干渉することがないため、介護者等はアームレストを撤去した状態のままで車椅子を動かすことができる。
【0024】
最後に、請求項3記載の車椅子は、請求項1または2記載の車椅子を構成するアームレストの前下端部を、車椅子の本体フレームにロック可能にしたことにより、請求項1又は2記載の発明が奏する効果は勿論のこと、さらに車椅子を移動させる際に、アームレストを手で持って車椅子を持ち上げて移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車椅子を示す側面図である。
【図2】本発明にかかる車椅子を示す背面図である。
【図3】本発明にかかる車椅子を示す正面図である。
【図4】従来の車椅子を示す側面図である。
【符号の説明】
10 アームレスト
11 連結部材
12 前縁フレーム
13 ロック片
14 遮板
20 本体フレーム
21 サイドフレーム
22 フロントフレーム
23 後車輪
24 前輪
25 サイドパイプ
26 サイドパイプ
27 リアパイプ
28 ジョイントパイプ
29 ジョイントパイプ
30 座部
40 支持フレーム
41 把手部
42 ブレーキ操作部
43 操作ワイヤ
50 折曲機構
51 ロック機構
52 軸受け部
100 車椅子

Claims (2)

  1. 車椅子の本体フレームが、折り畳み可能なXフレームを介して左右対照的に相対して配設されたサイドフレームと、該サイドフレームの前端部に折り畳み機構を介して足載置部を備えたフロントフレームと、左右のサイドフレームに後車輪と左右のフロントフレーム寄りに前輪が軸着され、回動可能なアームレストと、上端部に把持部を有し下端部に後車輪の軸受け部が設けられたリアパイプと、よりなる車椅子において、前記後車輪の軸受け部に座部の高さよりも低い小車輪、あるいはハンドリムが設けられた大車輪を着設することが可能な車椅子であって、
    下縁前端部にロック片が固着された前記アームレストと、該アームレストの前記ロック片が進入するロック孔を有するロック機構を備えた支持フレームを前記サイドフレームの外側に配設し、前記アームレストの上縁後端部を下方に延設するとともに、下方に延設された下端部をアームレストの回動支点とし、該アームレストの回動支点が、車椅子の前記サイドフレームの背部側であって且つ前記座部の高さよりも低い位置に枢着したことを特徴とする車椅子。
  2. 車椅子の本体フレームが、折り畳み可能なXフレームを介して左右対照的に相対して配設されたサイドフレームと、該左右のサイドフレームのそれぞれ前端部に折り畳み機構を介して足載置部を備えたフロントフレームと、左右のサイドフレームに後車輪と左右のフロントフレーム寄りに前輪が軸着され、回動可能なアームレストと、上端部に把持部を有し下端部に後車輪の軸受け部が設けられたリアパイプと、よりなる車椅子において、前記後車輪の軸受け部に座部の高さよりも低い小車輪、あるいはハンドリムが設けられた大車輪を着設することが可能な車椅子であって、
    前記アームレストを、前記サイドフレームの外側に配設すべく、前記サイドフレームの外側に前記アームレストを支持する支持フレームを設け、さらに前記アームレストの上縁後端部に連結部材を延設し、該連結部材を下方に延設させつつ、前記サイドフレーム方向に屈曲形成させて、前記本体フレームの背部を構成するリアパイプ上であって且つ前記座部の高さよりも低い位置に枢着したことを特徴とする車椅子。
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