JP3840530B2 - 車椅子 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、身体障害者等が使用する車椅子に関するものであり、詳しくは、移乗介護、特に障害者用自動車における車外に持ち出し支持された乗車シートへの移乗介護を容易にするための車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車椅子は、座席部の左右両側部に側板や肘掛け、後輪等が設けられており、そのため、車椅子の乗降は前側からしか行うことができず、障害者や介護者にかかる負担は極めて大きかった。また、障害者を一旦車椅子の前側で起立させなければならないため、危険を伴っていた。
【0003】
一方、障害者用自動車として、乗車シートを車外の低位置に移動可能に構成し、この乗車シートに移乗することにより障害者でも容易に乗車することができる自動車が提案されている。
【0004】
しかしながら、上記障害者用自動車に障害者を乗降させる場合、車椅子と乗車シートの間を移乗させる際には、従来の車椅子ではやはり障害者を車椅子の前側に一旦起立させなければならず、その介護作業の負担と危険性は全く改善されていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、車椅子に乗っている障害者がその車椅子から他所、特に障害者用自動車における車外に位置する乗車シートへ容易かつ安全に移乗することができる車椅子とすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、次のようにした。すなわち、車体フレーム1の前後に左右一対の前輪10と外側に手漕ぎ用のハンドリム13aを備えた後輪13を具備した車椅子において、前記車体フレーム1の上面部には座席体5を設け、該座席体5の左右両側部には外方へ倒伏回動可能な側板25を立設し、一方、前記後輪13を少なくとも前記側板25の倒伏回動を妨げない当該車椅子の後方側にて横向きとなる位置まで略々垂直方向の軸線を中心に旋回移動可能となるように旋回手段14を介して車体フレーム1の後部に取り付け、さらに後輪13を少なくとも車椅子走行状態である前後方向向きで固定可能な旋回ロック機構32を設けたことを特徴とする車椅子とした。
【0007】
そして、前記車体フレーム1の後部かつ上端部に前後方向回動可能に肘掛け支持パイプ29の基端部を枢着させ、該肘掛け支持パイプ29の先端部に肘掛け28を配設させ、さらに、前記肘掛け支持パイプ29と旋回手段14との間に係合部材30と被係合部材31とからなる旋回手段14の旋回ロック機構32を設け、前記肘掛け28を側板25の上端縁に位置させた肘掛け状態では該肘掛け28は側板25を立設状態で保持すると共に、旋回ロック機構32の係合部材30と被係合部材31が係合状態となり旋回手段14を後輪13が前後方向を向いた状態で回動不可な状態とし、前記肘掛け28を後方へ回動移動させると、前記側板25が外方へ倒伏回動可能な状態とされると共に、旋回ロック機構32の係合部材30と被係合部材31との係合状態が解除され、旋回手段14が回動可能となり、後輪13が旋回移動可能状態となるよう構成した。
【0008】
また、旋回手段14と側板25とを連結体42にて連結させることで、後輪13を当該車椅子後方側へ旋回移動させた際に、側板25が連動して外方へ倒伏回動されるようにした連動機構40を具備した。
【0009】
さらに、上端部に手押しハンドル24を設けた背部フレーム23の下端側を旋回手段14に固定させて一体に構成することで、背部フレーム23を旋回手段14と共に回動可能として、背部フレーム23の回動操作により後輪13の旋回移動を操作可能とした。
【0010】
また、車体フレーム1の後方下部に設けたステー35にスタンド36の上端部を前後方向回動自在に枢着させ、該スタンド36の中間部にレバー37の中間部を揺動自在に枢着させ、該レバー37の前端部に前記ステー35の側部に一体的に設けた円板38に形成した切欠部38a,38bに係脱可能なピン37aを一体的に設け、さらに、レバー37をバネ39により常に前端部が下方へ付勢されるようにして、前記スタンド36を上下方向揺動可能かつ上下各揺動位置で固定可能としたスタンドブレーキ装置34を構成して、前記スタンド36を下向きに固定したとき、その下端部が地面に接地し、後輪13を地面より浮上させるようにしたことを特徴とする車椅子ともした。
【0011】
【作用】
本発明にかかる車椅子から他所へ移乗する場合、まず、その移乗したい所に車椅子を横付けし、スタンドブレーキを掛ける。そして、移乗側の肘掛けを後方へ跳ね上げて、後輪の旋回ロックを解除する。この状態から手押しハンドルを内側に回転操作して、後輪を車椅子の後方に横向きになるよう旋回移動させる。このとき、車椅子はスタンドにより支持され後輪が地面から浮上しているので、後輪の旋回操作は軽く行うことができ、また、車椅子がふらつくことがなく安定している。
【0012】
そして、座席側部に立設する側板を外方へ倒伏させると、この側板が車椅子と移乗先との間の架け橋となり、障害者はこの架け橋状の側板の上面をいざることによって容易に他所へ移乗することができる。また、障害者は従来のように一旦車椅子の前側に起立する必要がなく、安全である。
【0013】
障害者用自動車の乗車シートに移乗するときには、その乗車シートの向きに車椅子を横付けした後、上記と同様の手順で移乗する。このとき、後輪が車椅子の後方に横向きに旋回移動されているので、この車椅子と自動車のボディーとの間に広い空間が形成され、ここに介護者が入って移乗介護をすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面に基づき詳細に説明する。
【0015】
図において、1は車椅子の車体フレームを示し、左右に離間して設けられる側部フレーム枠2,2を、中間部が枢着されて開閉可能に設けられるX字状の交差フレーム3により前後側をそれぞれ連結し、折り畳み可能に構成されている。前記交差フレーム3の下端部はそれぞれ側部フレーム枠2の下部に枢着され、上端部は前後方向に設けられる座席フレーム4により連結固着されている。そして、この座席フレーム4,4間には撓曲自在なシートからなる座席体5が張設されている。
【0016】
前記側部フレーム枠2は、下部側に前後方向に設けられる水平状の下部フレーム6と、この下部フレーム6の後部から上方に向けて伸びる後部フレーム7と、この後部フレーム7の上部から前方に向けて水平状に伸びる上部フレーム8と、この上部フレーム8の前端から斜め下方に向けて伸びると共に前記下部フレーム6の前端と連結される前部フレーム9とからなる。
【0017】
10はキャスター型の前輪であり、前記上部フレーム8の前側部から下方に向けて伸びる縦フレーム11の下端に転動自在に取り付けられている。
【0018】
12は車椅子使用者が足を置くためのステップであり、前記前部フレーム9の下端部に取り付けられている。
【0019】
13は、外側に手漕ぎ用のハンドリム13aを装着した後輪である。この後輪13は、後述の旋回手段14を介して前記後部フレーム7に上下方向軸心回りに旋回可能に取り付けられている。
【0020】
前記後輪13の旋回手段14は、図4及び図5に示すように、前記後部フレーム7の上端部と中間部にそれぞれ略々垂直方向の軸線L上に位置するように固着される軸体15,16と、この軸体15,16に軸線L回りに回転自在に取り付けられると共に連結部材17により一体的に連結された上側ブラケット18と下側ブラケット19とからなる。そして、前記下側ブラケット19には、前記後輪13の車軸13bが取り付けられる軸受体19aが一体的に設けられている。
【0021】
20は、後輪13の位置決め手段である。これは、前記下側ブラケット19の下端部にボルト21を螺着し、一方、前記後部フレーム7には断面L字形のストッパー部材22を後方へ向けて突設し、このストッパー部材22に前記ボルト21が当接することにより、旋回手段14がそれ以上回転しないように設けられている。また、ボルト21を調節することによりストッパー部材22にボルト21が当接したときの後輪13の角度を調節することができる。
【0022】
23は背部フレームであり、前記軸線Lに沿って設けられ、下端部を前記上側ブラケット18に固着し、上端部は後方へ屈曲させて手押しハンドル24を一体的に構成している。すなわち、前記手押しハンドル24は、これを横方向に回転操作することによって、前記旋回手段14を介して後輪13を旋回移動させることができる操作レバーとなっている。
【0023】
25は側板であり、下端部を、前記上部フレーム8に前後に離間して突設される軸受26a,26bに両端を支持されたピン27に枢着し、このピン27を軸心として回動可能に設けられている。すなわち、この側板25は、図6に示すように、車椅子の側部に立設された状態から外方へ倒伏された状態に回動可能となっている。
【0024】
28は肘掛けであり、基端部を前記後部フレーム7の上端部に前後方向回動可能に枢着した肘掛け支持パイプ29の先端部に設けられている。そして、図7に示すように、この肘掛け支持パイプ29の基端部には後方へ向けて係合部材30を突設し、一方、前記上側ブラケット18の後端部には被係合部材31を取り付け、前記肘掛け28が側板25上端縁に位置する通常の肘掛け状態では係合部材30と被係合部材31が互いに係合して旋回手段14が回動不可能な状態となり後輪13が固定され、肘掛け28を上動させて後方に跳ね上げた状態にすると、係合部材30と被係合部材31との係合が解かれ、旋回手段14が回動可能な状態すなわち後輪13が旋回可能状態となる旋回ロック機構32が構成されている。なお、33は肘掛け28を跳ね上げたときに係合部材30と当接し、肘掛け支持パイプ29の後方倒れ止めとなるストッパーピンである。
【0025】
また、前記肘掛け28は下面に前後方向の溝が形成されており、この肘掛け28が側板25の上端縁に位置する通常の肘掛け状態で、側板25の上端縁が前記溝と嵌合することによって、側板25を立設状態で保持するように設けられている。
【0026】
34は、側部フレーム枠2の後方下部に設けられるスタンドブレーキ装置である。これは、図8に示すように、下部フレーム6の後端部下側に取り付けられたステー35にスタンド36の上端部を前後方向回動自在に枢着し、このスタンド36の中間部にレバー37の中間部を揺動自在に枢着し、このレバー37の前端部には、前記ステー35の側部に一体的に設けられた円板38に形成された切欠部38a,38bに係脱可能なピン37aを一体的に設けている。また、レバー37は、バネ39により常に前端側が下方に付勢されるように弾持されている。すなわち、図8の実線で示す状態からレバー37の後端を下方に押し下げると、ピン37aが切欠部38aから抜け出てスタンド36が上下回動自在となる。そして、このスタンド36を下方へ回動させていくと、図8の仮想線で示す状態でピン37aが切欠部38b側と係合し、スタンド36が固定される。このとき、スタンド36の下端は後輪13よりも下方に突出して後輪13を宙に浮かせ、この後輪13に代わって車椅子本体を支持する。
【0027】
スタンドブレーキ装置34を解除するには、レバー37を押し下げてピン37aと切欠部38bとの係合を解き、スタンド36を上方に回動させればよい。そして、ピン37aを切欠部38aと係合させればスタンド36はその振り上げられた状態で保持される。
【0028】
40は、後輪13を旋回させるとそれに連動して側板25が外方へ倒伏回動し、逆に後輪13を元の状態に戻すとそれに連動して側板25が元の立設状態となるよう構成した連動機構である。この連動機構40は、図9及び図10に示すように、前記上側ブラケット18の前端と側板25の後端部に設けられた金具41とを連結体42で連結した構成となっている。なお、この連結体42は、剛体であってもロープやワイヤー等の屈曲自在なものであってもよい。
【0029】
43は背もたれであり、撓曲自在なシートの左右両端部を折り返し縫合して環部を形成し、この左右環部を前記背部フレーム23,23に通して取り付けられている。また44は、撓曲自在なシートからなり、前部フレーム9,9間に張設されるふくらはぎ受けである。
【0030】
ここで、上例の作用について説明する。この車椅子から例えば障害者用自動車の乗車シートSに移乗する場合、まず車外に持ち出し支持された乗車シートSの側部に、この乗車シートSと同じ向きに車椅子を横付けし、スタンドブレーキ装置34を掛ける。このとき、車椅子は図11に示すように、後輪13が地面から浮上してスタンド36が車椅子を支持した状態となり、このスタンドブレーキ装置34が車椅子の駐車ブレーキ装置となる。なお、通常の障害者自身が操作可能な駐車ブレーキ装置は別に設けておくとよい(図示せず)。
【0031】
この状態から乗車シートS側の肘掛け28を後方へ跳ね上げると、係合部材30が被係合部材31から抜け出て、後輪13の旋回ロックが解除される。そして、手押しハンドル24を内方へ回転させるとそれに一体の旋回手段14が回転し、後輪13が車椅子の後方に横向きに位置される。このとき、側板25は連動機構40により、後輪13の旋回移動に連動して外方へ倒伏回動され、車椅子は図12及び図13に示す状態となる。しかる後、車椅子に乗っている障害者は、開放された側方から車椅子と乗車シートSの架け橋である側板25の上面をいざって、容易かつ安全に乗車シートS側へ移乗することができる。
【0032】
また、後輪13が旋回移動するから、図14に示すように、車椅子の後方には自動車のボディーBとの間に十分な空間が形成され、ここに介護者が入って車椅子の後方から移乗介護を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明にかかる車椅子によれば、座席の側部に位置する後輪を背もたれの後方に横向きに、かつ、側面視で背もたれよりも前側にはみ出ないように旋回移動可能に設け、また、座席側部に立設する側板を外方へ倒伏回動可能に設けたから、側板を倒して移乗先との架け橋を形成することができ、障害者はその架け橋状の側板上面をいざりながら他所へ容易かつ安全に移乗することができる。また、後輪は前記の通り、背もたれ後方に横向きに旋回移動されているから、自動車のボディーに干渉することがなく、さらに、車椅子の後方部に介護作業可能な空間を形成し、車椅子の後方から障害者を抱え移乗させることもでき、極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車椅子の全体側面図
【図2】その平面図
【図3】その正面図
【図4】旋回手段を示す斜視図
【図5】旋回手段を回転させた状態を示す斜視図
【図6】側板の作用説明図
【図7】旋回ロック機構を示す側面図
【図8】スタンドブレーキ装置の作用を示す側面図
【図9】連動機構を示す拡大斜視図
【図10】その作用後の状態を示す拡大斜視図
【図11】スタンドブレーキ装置を掛けた状態の車椅子を示す側面図
【図12】移乗可能状態である車椅子を示す側面図
【図13】その平面図
【図14】障害者用自動車の乗車シートへの移乗方法を説明する平面図
【符号の説明】
1 車体フレーム
5 座席体
10 前輪
13 後輪
14 旋回手段
23 背部フレーム
24 手押しハンドル
25 側板
28 肘掛け
32 旋回ロック機構
34 スタンドブレーキ装置
36 スタンド
40 連動機構
Claims (5)
- 車体フレーム1の前後に左右一対の前輪10と外側に手漕ぎ用のハンドリム13aを備えた後輪13を具備した車椅子において、前記車体フレーム1の上面部には座席体5を設け、該座席体5の左右両側部には外方へ倒伏回動可能な側板25を立設し、一方、前記後輪13を少なくとも前記側板25の倒伏回動を妨げない当該車椅子の後方側にて横向きとなる位置まで略々垂直方向の軸線を中心に旋回移動可能となるように旋回手段14を介して車体フレーム1の後部に取り付け、さらに後輪13を少なくとも車椅子走行状態である前後方向向きで固定可能な旋回ロック機構32を設けたことを特徴とする車椅子。
- 前記車体フレーム1の後部かつ上端部に前後方向回動可能に肘掛け支持パイプ29の基端部を枢着させ、該肘掛け支持パイプ29の先端部に肘掛け28を配設させ、さらに、前記肘掛け支持パイプ29と旋回手段14との間に係合部材30と被係合部材31とからなる旋回手段14の旋回ロック機構32を設け、前記肘掛け28を側板25の上端縁に位置させた肘掛け状態では該肘掛け28は側板25を立設状態で保持すると共に、旋回ロック機構32の係合部材30と被係合部材31が係合状態となり旋回手段14を後輪13が前後方向を向いた状態で回動不可な状態とし、前記肘掛け28を後方へ回動移動させると、前記側板25が外方へ倒伏回動可能な状態とされると共に、旋回ロック機構32の係合部材30と被係合部材31との係合状態が解除され、旋回手段14が回動可能となり、後輪13が旋回移動可能状態となるよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の車椅子。
- 旋回手段14と側板25とを連結体42にて連結させることで、後輪13を当該車椅子後方側へ旋回移動させた際に、側板25が連動して外方へ倒伏回動されるようにした連動機構40を具備したことを特徴とする請求項1または2に記載の車椅子。
- 上端部に手押しハンドル24を設けた背部フレーム23の下端側を旋回手段14に固定させて一体に構成することで、背部フレーム23を旋回手段14と共に回動可能として、背部フレーム23の回動操作により後輪13の旋回移動を操作可能としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の車椅子。
- 車体フレーム1の後方下部に設けたステー35にスタンド36の上端部を前後方向回動自在に枢着させ、該スタンド36の中間部にレバー37の中間部を揺動自在に枢着させ、該レバー37の前端部に前記ステー35の側部に一体的に設けた円板38に形成した切欠部38a,38bに係脱可能なピン37aを一体的に設け、さらに、レバー37をバネ39により常に前端部が下方へ付勢されるようにして、前記スタンド36を上下方向揺動可能かつ上下各揺動位置で固定可能としたスタンドブレーキ装置34を構成して、前記スタンド36を下向きに固定したとき、その下端部が地面に接地し、後輪13を地面より浮上させるようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車椅子。
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