JPH09266930A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

Info

Publication number
JPH09266930A
JPH09266930A JP8114078A JP11407896A JPH09266930A JP H09266930 A JPH09266930 A JP H09266930A JP 8114078 A JP8114078 A JP 8114078A JP 11407896 A JP11407896 A JP 11407896A JP H09266930 A JPH09266930 A JP H09266930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheelchair
side plate
rear wheel
turning
stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8114078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3840530B2 (ja
Inventor
Tadashi Iura
忠 井浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iura Co Ltd
Original Assignee
Iura Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iura Co Ltd filed Critical Iura Co Ltd
Priority to JP11407896A priority Critical patent/JP3840530B2/ja
Publication of JPH09266930A publication Critical patent/JPH09266930A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3840530B2 publication Critical patent/JP3840530B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車椅子から他所、特に障害者用自動車の乗車
シートに、容易かつ安全に移乗可能な車椅子とする。 【構成】 車体フレーム1の前後に左右一対の前輪10
と後輪13を備えた車椅子において、前記車体フレーム
1の上面部には座席体5を設け、該座席体5の左右両側
部には外方へ倒伏回動可能な側板25を立設し、一方、
前記後輪13は当該車椅子の後方側へ少なくとも前記側
板25の倒伏回動を妨げない位置まで旋回移動可能に旋
回手段14を介して車体フレーム1に取り付け、さらに
前記旋回手段14には後輪13を少なくとも車椅子走行
状態である前後方向向きで固定可能な旋回ロック機構3
2を設けたことを特徴とする車椅子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体障害者等が使用す
る車椅子に関するものであり、詳しくは、移乗介護、特
に障害者用自動車における車外に持ち出し支持された乗
車シートへの移乗介護を容易にするための車椅子に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車椅子は、座席部の左右両側部に
側板や肘掛け、後輪等が設けられており、そのため、車
椅子の乗降は前側からしか行うことができず、障害者や
介護者にかかる負担は極めて大きかった。また、障害者
を一旦車椅子の前側で起立させなければならないため、
危険を伴っていた。
【0003】一方、障害者用自動車として、乗車シート
を車外の低位置に移動可能に構成し、この乗車シートに
移乗することにより障害者でも容易に乗車することがで
きる自動車が提案されている。
【0004】しかしながら、上記障害者用自動車に障害
者を乗降させる場合、車椅子と乗車シートの間を移乗さ
せる際には、従来の車椅子ではやはり障害者を車椅子の
前側に一旦起立させなければならず、その介護作業の負
担と危険性は全く改善されていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、車椅
子に乗っている障害者がその車椅子から他所、特に障害
者用自動車における車外に位置する乗車シートへ容易か
つ安全に移乗することができる車椅子とすることを課題
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、次のようにした。すなわち、車体フレーム
1の前後に左右一対の前輪10と後輪13を備えた車椅
子において、前記車体フレーム1の上面部には座席体5
を設け、該座席体5の左右両側部には外方へ倒伏回動可
能な側板25を立設し、一方、前記後輪13は当該車椅
子の後方側へ少なくとも前記側板25の倒伏回動を妨げ
ない位置まで旋回移動可能に旋回手段14を介して車体
フレーム1に取り付け、さらに前記旋回手段14には後
輪13を少なくとも車椅子走行状態である前後方向向き
で固定可能な旋回ロック機構32を設けたことを特徴と
する車椅子とした。
【0007】そして、側板25の上端縁部には、後方へ
移動可能な肘掛け28を配設し、該肘掛け28は、側板
25の上端縁に位置する肘掛け状態ではこの側板25を
立設保持し、後方へ移動させると旋回手段14の旋回ロ
ック機構32を解除して後輪13が旋回移動可能状態と
なるよう構成した。
【0008】また、旋回手段14と側板25との間に、
後輪13の旋回移動に連動して側板25を外方へ倒伏さ
せる連動機構40を介在させた。
【0009】さらに、上端部に手押しハンドル24を設
けた背部フレーム23を旋回手段14と一体に構成し、
該背部フレーム23により後輪13の旋回移動を操作可
能とした。
【0010】また、車体フレーム1の後方下部に、上下
方向揺動可能かつ上下各揺動位置で固定可能なスタンド
36を設け、該スタンド36を下向きに固定したとき、
その下端部が地面に接地し、後輪13を地面より浮上さ
せるスタンドブレーキ装置34を設けたことを特徴とす
る車椅子ともした。
【0011】
【作用】本発明にかかる車椅子から他所へ移乗する場
合、まず、その移乗したい所に車椅子を横付けし、スタ
ンドブレーキを掛ける。そして、移乗側の肘掛けを後方
へ跳ね上げて、後輪の旋回ロックを解除する。この状態
から手押しハンドルを内側に回転操作して、後輪を車椅
子の後方に横向きになるよう旋回移動させる。このと
き、車椅子はスタンドにより支持され後輪が地面から浮
上しているので、後輪の旋回操作は軽く行うことがで
き、また、車椅子がふらつくことがなく安定している。
【0012】そして、座席側部に立設する側板を外方へ
倒伏させると、この側板が車椅子と移乗先との間の架け
橋となり、障害者はこの架け橋状の側板の上面をいざる
ことによって容易に他所へ移乗することができる。ま
た、障害者は従来のように一旦車椅子の前側に起立する
必要がなく、安全である。
【0013】障害者用自動車の乗車シートに移乗すると
きには、その乗車シートの向きに車椅子を横付けした
後、上記と同様の手順で移乗する。このとき、後輪が車
椅子の後方に横向きに旋回移動されているので、この車
椅子と自動車のボディーとの間に広い空間が形成され、
ここに介護者が入って移乗介護をすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
詳細に説明する。
【0015】図において、1は車椅子の車体フレームを
示し、左右に離間して設けられる側部フレーム枠2,2
を、中間部が枢着されて開閉可能に設けられるX字状の
交差フレーム3により前後側をそれぞれ連結し、折り畳
み可能に構成されている。前記交差フレーム3の下端部
はそれぞれ側部フレーム枠2の下部に枢着され、上端部
は前後方向に設けられる座席フレーム4により連結固着
されている。そして、この座席フレーム4,4間には撓
曲自在なシートからなる座席体5が張設されている。
【0016】前記側部フレーム枠2は、下部側に前後方
向に設けられる水平状の下部フレーム6と、この下部フ
レーム6の後部から上方に向けて伸びる後部フレーム7
と、この後部フレーム7の上部から前方に向けて水平状
に伸びる上部フレーム8と、この上部フレーム8の前端
から斜め下方に向けて伸びると共に前記下部フレーム6
の前端と連結される前部フレーム9とからなる。
【0017】10はキャスター型の前輪であり、前記上
部フレーム8の前側部から下方に向けて伸びる縦フレー
ム11の下端に転動自在に取り付けられている。
【0018】12は車椅子使用者が足を置くためのステ
ップであり、前記前部フレーム9の下端部に取り付けら
れている。
【0019】13は、外側に手漕ぎ用のハンドリム13
aを装着した後輪である。この後輪13は、後述の旋回
手段14を介して前記後部フレーム7に上下方向軸心回
りに旋回可能に取り付けられている。
【0020】前記後輪13の旋回手段14は、図4及び
図5に示すように、前記後部フレーム7の上端部と中間
部にそれぞれ略々垂直方向の軸線L上に位置するように
固着される軸体15,16と、この軸体15,16に軸
線L回りに回転自在に取り付けられると共に連結部材1
7により一体的に連結された上側ブラケット18と下側
ブラケット19とからなる。そして、前記下側ブラケッ
ト19には、前記後輪13の車軸13bが取り付けられ
る軸受体19aが一体的に設けられている。
【0021】20は、後輪13の位置決め手段である。
これは、前記下側ブラケット19の下端部にボルト21
を螺着し、一方、前記後部フレーム7には断面L字形の
ストッパー部材22を後方へ向けて突設し、このストッ
パー部材22に前記ボルト21が当接することにより、
旋回手段14がそれ以上回転しないように設けられてい
る。また、ボルト21を調節することによりストッパー
部材22にボルト21が当接したときの後輪13の角度
を調節することができる。
【0022】23は背部フレームであり、前記軸線Lに
沿って設けられ、下端部を前記上側ブラケット18に固
着し、上端部は後方へ屈曲させて手押しハンドル24を
一体的に構成している。すなわち、前記手押しハンドル
24は、これを横方向に回転操作することによって、前
記旋回手段14を介して後輪13を旋回移動させること
ができる操作レバーとなっている。
【0023】25は側板であり、下端部を、前記上部フ
レーム8に前後に離間して突設される軸受26a,26
bに両端を支持されたピン27に枢着し、このピン27
を軸心として回動可能に設けられている。すなわち、こ
の側板25は、図6に示すように、車椅子の側部に立設
された状態から外方へ倒伏された状態に回動可能となっ
ている。
【0024】28は肘掛けであり、基端部を前記後部フ
レーム7の上端部に前後方向回動可能に枢着した肘掛け
支持パイプ29の先端部に設けられている。そして、図
7に示すように、この肘掛け支持パイプ29の基端部に
は後方へ向けて係合部材30を突設し、一方、前記上側
ブラケット18の後端部には被係合部材31を取り付
け、前記肘掛け28が側板25上端縁に位置する通常の
肘掛け状態では係合部材30と被係合部材31が互いに
係合して旋回手段14が回動不可能な状態となり後輪1
3が固定され、肘掛け28を上動させて後方に跳ね上げ
た状態にすると、係合部材30と被係合部材31との係
合が解かれ、旋回手段14が回動可能な状態すなわち後
輪13が旋回可能状態となる旋回ロック機構32が構成
されている。なお、33は肘掛け28を跳ね上げたとき
に係合部材30と当接し、肘掛け支持パイプ29の後方
倒れ止めとなるストッパーピンである。
【0025】また、前記肘掛け28は下面に前後方向の
溝が形成されており、この肘掛け28が側板25の上端
縁に位置する通常の肘掛け状態で、側板25の上端縁が
前記溝と嵌合することによって、側板25を立設状態で
保持するように設けられている。
【0026】34は、側部フレーム枠2の後方下部に設
けられるスタンドブレーキ装置である。これは、図8に
示すように、下部フレーム6の後端部下側に取り付けら
れたステー35にスタンド36の上端部を前後方向回動
自在に枢着し、このスタンド36の中間部にレバー37
の中間部を揺動自在に枢着し、このレバー37の前端部
には、前記ステー35の側部に一体的に設けられた円板
38に形成された切欠部38a,38bに係脱可能なピ
ン37aを一体的に設けている。また、レバー37は、
バネ39により常に前端側が下方に付勢されるように弾
持されている。すなわち、図8の実線で示す状態からレ
バー37の後端を下方に押し下げると、ピン37aが切
欠部38aから抜け出てスタンド36が上下回動自在と
なる。そして、このスタンド36を下方へ回動させてい
くと、図8の仮想線で示す状態でピン37aが切欠部3
8b側と係合し、スタンド36が固定される。このと
き、スタンド36の下端は後輪13よりも下方に突出し
て後輪13を宙に浮かせ、この後輪13に代わって車椅
子本体を支持する。
【0027】スタンドブレーキ34を解除するには、レ
バー37を押し下げてピン37aと切欠部38bとの係
合を解き、スタンド36を上方に回動させればよい。そ
して、ピン37aを切欠部38aと係合させればスタン
ド36はその振り上げられた状態で保持される。
【0028】40は、後輪13を旋回させるとそれに連
動して側板25が外方へ倒伏回動し、逆に後輪13を元
の状態に戻すとそれに連動して側板25が元の立設状態
となるよう構成した連動機構である。この連動機構40
は、図9及び図10に示すように、前記上側ブラケット
18の前端と側板25の後端部に設けられた金具41と
を連結体42で連結した構成となっている。なお、この
連結体42は、剛体であってもロープやワイヤー等の屈
曲自在なものであってもよい。
【0029】43は背もたれであり、撓曲自在なシート
の左右両端部を折り返し縫合して環部を形成し、この左
右環部を前記背部フレーム23,23に通して取り付け
られている。また44は、撓曲自在なシートからなり、
前部フレーム9,9間に張設されるふくらはぎ受けであ
る。
【0030】ここで、上例の作用について説明する。こ
の車椅子から例えば障害者用自動車の乗車シートSに移
乗する場合、まず車外に持ち出し支持された乗車シート
Sの側部に、この乗車シートと同じ向きに車椅子を横付
けし、スタンドブレーキ装置34を掛ける。このとき、
車椅子は図11に示すように、後輪13が地面から浮上
してスタンド36が車椅子を支持した状態となり、この
スタンドブレーキ装置34が車椅子の駐車ブレーキ装置
となる。なお、通常の障害者自身が操作可能な駐車ブレ
ーキ装置は別に設けておくとよい(図示せず)。
【0031】この状態から乗車シート側の肘掛け28を
後方へ跳ね上げると、係合部材30が被係合部材31か
ら抜け出て、後輪13の旋回ロックが解除される。そし
て、手押しハンドル24を内方へ回転させるとそれに一
体の旋回手段12が回転し、後輪13が車椅子の後方に
横向きに位置される。このとき、側板25は連動機構4
0により、後輪13の旋回移動に連動して外方へ倒伏回
動され、車椅子は図12及び図13に示す状態となる。
しかる後、車椅子に乗っている障害者は、開放された側
方から車椅子と乗車シートの架け橋である側板25の上
面をいざって、容易かつ安全に乗車シート側へ移乗する
ことができる。
【0032】また、後輪13が旋回移動するから、図1
4に示すように、車椅子の後方には自動車のボディーB
との間に十分な空間が形成され、ここに介護者が入って
車椅子の後方から移乗介護を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
車椅子によれば、座席の側部に位置する後輪を背もたれ
の後方に横向きに、かつ、側面視で背もたれよりも前側
にはみ出ないように旋回移動可能に設け、また、座席側
部に立設する側板を外方へ倒伏回動可能に設けたから、
側板を倒して移乗先との架け橋を形成することができ、
障害者はその架け橋状の側板上面をいざりながら他所へ
容易かつ安全に移乗することができる。また、後輪は前
記の通り、背もたれ後方に横向きに旋回移動されている
から、自動車のボディーに干渉することがなく、さら
に、車椅子の後方部に介護作業可能な空間を形成し、車
椅子の後方から障害者を抱え移乗させることもでき、極
めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車椅子の全体側面図
【図2】その平面図
【図3】その正面図
【図4】旋回手段を示す斜視図
【図5】旋回手段を回転させた状態を示す斜視図
【図6】側板の作用説明図
【図7】旋回ロック機構を示す側面図
【図8】スタンドブレーキ装置の作用を示す側面図
【図9】連動機構を示す拡大斜視図
【図10】その作用後の状態を示す拡大斜視図
【図11】スタンドブレーキ装置を掛けた状態の車椅子
を示す側面図
【図12】移乗可能状態である車椅子を示す側面図
【図13】その平面図
【図14】障害者用自動車の乗車シートへの移乗方法を
説明する平面図
【符号の説明】
1 車体フレーム 5 座席体 10 前輪 13 後輪 14 旋回手段 23 背部フレーム 24 手押しハンドル 25 側板 28 肘掛け 32 旋回ロック機構 34 スタンドブレーキ装置 36 スタンド 40 連動機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム1の前後に左右一対の前輪
    10と後輪13を備えた車椅子において、前記車体フレ
    ーム1の上面部には座席体5を設け、該座席体5の左右
    両側部には外方へ倒伏回動可能な側板25を立設し、一
    方、前記後輪13は当該車椅子の後方側へ少なくとも前
    記側板25の倒伏回動を妨げない位置まで旋回移動可能
    に旋回手段14を介して車体フレーム1に取り付け、さ
    らに前記旋回手段14には後輪13を少なくとも車椅子
    走行状態である前後方向向きで固定可能な旋回ロック機
    構32を設けたことを特徴とする車椅子。
  2. 【請求項2】 側板25の上端縁部には、後方へ移動可
    能な肘掛け28を配設し、該肘掛け28は、側板25の
    上端縁に位置する肘掛け状態ではこの側板25を立設保
    持し、後方へ移動させると旋回手段14の旋回ロック機
    構32を解除して後輪13が旋回移動可能状態となるよ
    う構成したことを特徴とする請求項1に記載の車椅子。
  3. 【請求項3】 旋回手段14と側板25との間に、後輪
    13の旋回移動に連動して側板25を外方へ倒伏させる
    連動機構40を介在してなることを特徴とする請求項1
    に記載の車椅子。
  4. 【請求項4】 上端部に手押しハンドル24を設けた背
    部フレーム23を旋回手段14と一体に構成し、該背部
    フレーム23により後輪13の旋回移動を操作可能とし
    たことを特徴とする請求項1に記載の車椅子。
  5. 【請求項5】 車体フレーム1の後方下部に、上下方向
    揺動可能かつ上下各揺動位置で固定可能なスタンド36
    を設け、該スタンド36を下向きに固定したとき、その
    下端部が地面に接地し、後輪13を地面より浮上させる
    スタンドブレーキ装置34を設けたことを特徴とする車
    椅子。
JP11407896A 1996-04-01 1996-04-01 車椅子 Expired - Fee Related JP3840530B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11407896A JP3840530B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 車椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11407896A JP3840530B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 車椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09266930A true JPH09266930A (ja) 1997-10-14
JP3840530B2 JP3840530B2 (ja) 2006-11-01

Family

ID=14628513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11407896A Expired - Fee Related JP3840530B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 車椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3840530B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015512A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 New Delta Ind Co 移動台車
JP2008132255A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Pigeon Corp 走行車
US7975300B2 (en) 2005-04-15 2011-07-05 Toshiba America Research, Inc. Secure isolation and recovery in wireless networks
CN103126818A (zh) * 2011-11-23 2013-06-05 张春珍 残疾人国际标准舞(摩登舞)专用轮椅
CN108721016A (zh) * 2018-07-18 2018-11-02 江苏理工学院 一种床椅互变式护理床
CN113179904A (zh) * 2021-05-06 2021-07-30 山东炎黄工业设计有限公司 一种植物移栽苗搬运车

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7975300B2 (en) 2005-04-15 2011-07-05 Toshiba America Research, Inc. Secure isolation and recovery in wireless networks
JP2007015512A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 New Delta Ind Co 移動台車
JP2008132255A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Pigeon Corp 走行車
CN103126818A (zh) * 2011-11-23 2013-06-05 张春珍 残疾人国际标准舞(摩登舞)专用轮椅
CN108721016A (zh) * 2018-07-18 2018-11-02 江苏理工学院 一种床椅互变式护理床
CN113179904A (zh) * 2021-05-06 2021-07-30 山东炎黄工业设计有限公司 一种植物移栽苗搬运车

Also Published As

Publication number Publication date
JP3840530B2 (ja) 2006-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107468438B (zh) 折叠式电动轮椅车
JPH09266930A (ja) 車椅子
JPH0838552A (ja) 車椅子
JP3517467B2 (ja) 後輪後退機構付き車椅子
JPS6159734B2 (ja)
JP4147569B2 (ja) 車椅子
JP3888661B2 (ja) 携帯用車椅子
JP2002065752A (ja) 車椅子
JPH1043245A (ja) 移乗用車椅子
JP3544071B2 (ja) 起立姿勢で運転可能な電動走行車
JP4726028B2 (ja) 車椅子
JP2001095854A (ja) 車椅子
JP3207932B2 (ja) サイド乗降用の障害者用車椅子
JPH05115509A (ja) 障害者用車椅子
JP4117858B2 (ja) 患者搬送車
JP4140934B2 (ja) 車椅子
WO2006040886A1 (ja) 車両用シート
JP2613566B2 (ja) リクライニング式車いす
JP4003074B2 (ja) チルト機構を有するリクライニング式介護用車椅子
JP2001286508A (ja) 移乗機構を備えた車椅子
JP3389940B2 (ja) 車いすのフットレスト収納装置
JP2006109878A (ja) 背凭れ機構と、それを具備する車椅子
JPH1043244A (ja) 格納式グリップ
JP2000024043A (ja) 車椅子
JP2002031169A (ja) ブレーキ機構及びこれを用いた車椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050922

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060627

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees