JP2001095854A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JP2001095854A
JP2001095854A JP28126099A JP28126099A JP2001095854A JP 2001095854 A JP2001095854 A JP 2001095854A JP 28126099 A JP28126099 A JP 28126099A JP 28126099 A JP28126099 A JP 28126099A JP 2001095854 A JP2001095854 A JP 2001095854A
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JP
Japan
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wheelchair
wheel
rear wheel
arm
spare
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Pending
Application number
JP28126099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Araki
正文 荒木
Shinya Himeno
伸也 姫野
Mihoko Nishioka
美保子 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で車椅子の車高を低くし、一般的
なワンボックスカー等にもそのまま搭載できるようにす
る。 【解決手段】 レバー33を握ることでガススプリング
32のロックを解除すると、アーム28は枢支点を中心
としてガゼットプレート6のストッパ39にアーム28
のピン40が当接するまで上方に揺動し、その結果、車
椅子の車高が低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高齢者や障害者用の
車椅子に関し、特に大径の後輪の代りとなる予備輪を備
えた車椅子にする。
【0002】
【従来の技術】車椅子のタイプとして、人に後から押し
てもらって移動する介助式と、自らの力で大径の後輪を
廻して移動する非介助式とを兼用したものが、米国特許
第4,542,918号として知られている。この先行
技術には、大径の後輪の内側に予備輪を設け、この予備
輪を下げることで後輪を若干浮上させて後輪の着脱を行
えるようにしている。
【0003】一方、車椅子にはチルト動等によって利用
者の姿勢を変化させることを可能としたものが、米国特
許第4,310,167号、特開平5−329185号
公報或いは特開平9−108290号公報に提案されて
いる。
【0004】米国特許第4,310,167号に提案さ
れる車椅子は、リンク状のフレームの形状をレバーの操
作によって変形することで、シートの高さを変更するも
のであり、特に後輪の後方に1個の予備輪をダンパーを
介して配置している。
【0005】特開平5−329185号公報に提案され
る車椅子は、クッション座板をスライドレールに沿って
横方向に移動可能とするとともに、クッション座板と摺
動板との間にダブル蝶番を設けることで、クッション座
板を傾動せしめ、ベッドと車椅子間の利用者の乗り移り
を容易にしたものである。
【0006】特開平9−108290号公報に提案され
る車椅子は、図9とその関連説明から分るように、チル
ト機構を介して椅子フレームに対して背板が前後に傾動
する構造となっている。
【0007】また、車椅子によって長距離を移動するこ
とは困難であるので、車椅子の運搬を可能とした自動車
も知られている。斯かる自動車によって移動する場合に
は車椅子ごと利用者を自動車内に搬入し、そのままの状
態で走行している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した何れの車椅子
も車椅子の車高を大きく変化させることはできない。そ
のため、人が乗った状態のまま車椅子を自動車で搬送す
るには、特別に車高の高いワンボックスカーや改造車が
必要となり、自動車自体の値段が大幅に高くなってしま
う。また、車椅子に人が着座したままで移送するため、
車椅子の車高が高いと、自動車内において目線の位置が
かなり高くなり、利用者に不安感を与えてしまう。
【0009】また、自らの力で移動するための大径の後
輪を備えた車椅子にあっては、後輪が車幅方向において
大きなスペースを占めているため、自動車内に搬入でき
なかったり、搬入しづらい場合がある。尚、大径の後輪
を着脱自在とした車椅子も米国特許第4,542,91
8号に開示されているが、予備輪を下げるのに大きな力
が必要で作業が面倒である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に係る車椅子は、小径の前輪と、大径で且つ車体
フレームに対して着脱可能とされた後輪と、後輪の代り
になる予備輪とを備え、この予備輪は車体側に一端が枢
支され上下方向に揺動可能とされたアームの先端に支持
され、このアームの中間部と車体フレームとの間にはア
ームの下方への揺動をアシストするガススプリングが設
けられ、前記アームの下方への揺動限で予備輪の下端は
後輪の下端よりも低くなり、上方への揺動限で予備輪の
下端は後輪の下端よりも高くなり、また車体幅方向を基
準として予備輪は後輪よりも内側に配置された構成とし
た。
【0011】上記の如く後輪の代りになる予備輪を揺動
可能なアーム先端に設け、このアームの下方への揺動限
で予備輪の下端を後輪の下端よりも低くすることで、後
輪の交換を簡単に行うことができる。
【0012】予備輪を設けたアームの中間部と車体フレ
ームとの間に、アームの下方への揺動をアシストするガ
ススプリングを設けることで、介護者は小さな力で予備
輪を起立せしめて後輪の代りに使用することができる。
【0013】後輪を取り外し、予備輪を設けたアームを
支点を中心として上方に回動せしめることで車高が低く
なり、特別な使用のワンボックスカー等を用意しなくと
も、一般的なワンボックスカー等に乗せることができ
る。更に、車体幅方向を基準として予備輪を後輪よりも
内側に配置することで、後輪を外すことで車椅子の幅寸
法が小さくなり、自動車に乗せやすくなるったり、飛行
機等の狭い通路を移動しやすくなる。
【0014】また、前記予備輪は介護者用のブレーキ機
構を備えることが好ましい。ブレーキ機構としては、例
えば、予備輪を回転自在に支持するとともに内側面に凸
部を有する二股部と、この二股部と予備輪との間の隙間
に配置され且つ予備輪の軸を中心として回動自在に支持
され、所定角度回動した際に前記二股部内側の凸部に当
接して予備輪側に変形し予備輪に圧接する制動部材とを
有する構成とする。このような構成とすることで、介護
者のブレーキ操作が容易になる。
【0015】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の車椅子において、前記予備輪を設けた左右のアー
ム間にクロスメンバが設けられ、このクロスメンバに予
備輪を前方に押し出す介護者用の足踏み部が設けられた
構成とした。このような構成とすることで、後輪から予
備輪に切換える際に、介護者用が足踏み部を踏んだ状態
で車椅子を後に引くことで、簡単に後輪を予備輪に切替
え、後輪を浮かすことができ、後輪の着脱が容易にな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は大径の後輪が装着され
た状態の車椅子の全体斜視図、図2は同車椅子の全体側
面図、図3は同車椅子の全体平面図、図4は同車椅子の
全体背面図である。
【0017】車椅子のフレーム1は軽量アルミパイプ材
からなり、このフレーム1は前後方向に略水平に配置さ
れる左右のシートパイプ2と、このシートパイプ2の前
端から連続して斜め前下方に伸びる左右のダウンパイプ
3と、シートパイプ2の後端から連続して斜め後上方に
伸びる左右のバックパイプ4と、ダウンパイプ3の中間
位置からシートパイプ2と平行に後方に伸びるロアパイ
プ5と、このロアパイプ5の後端とシートパイプ2の後
端との間に設けられるガゼットプレート6と、これら左
右のパイプメンバーの間の適宜箇所間に架設されるクロ
スパイプ7とからなる。
【0018】前記シートパイプ2とバックパイプ4との
間にはアームレスト8が設けられている。このアームレ
スト8はノブ9を後方に引くことでシートパイプ2の側
方に設けた受け部10との係合が解除される。
【0019】前記ダウンパイプ3には下方から小径パイ
プ11が挿入されるとともに所定位置で固定可能とさ
れ、この小径パイプ11にはフートレスト12が取り付
けられている。
【0020】前記左右のロアパイプ5の前部にはキャス
ター機能を備えた小径の前輪13が取り付けられてい
る。この前輪13は方向規制プレートを備えており、後
述するように座面を下げ後傾した状態で前後方向に移動
する場合でも、前輪が反転してしまうような不安定な動
きを規制している。また、前記左右のガゼットプレート
6には夫々車軸14が設けられ、これら車軸14に公知
の着脱機構15を介して大径の後輪16が回転自在に支
持されている。そして、この大径の後輪16の外側には
利用者が自らの力で後輪16を回転させて移動するため
の後輪16よりも若干小径のハンドル17を固着してい
る。
【0021】また、左右のバックパイプ4間にはサブパ
イプ18が後方に突出して取り付けられ、このサブパイ
プ18に設けた支持プレート19に左右一対のヘッドレ
ストパイプ20が上下位置調整可能に支持され、このヘ
ッドレストパイプ20の上端にヘッドレスト21が取り
付けられている。
【0022】また、左右のバックパイプ4の上端部には
介助者用の把持部22が設けられ、この把持部22には
介助者が後輪16にブレーキをかけるためのブレーキレ
バー23が取り付けられている。尚、利用者用のブレー
キレバー24は前記したアームレスト8の受け部10の
下側に設けられている。
【0023】また、左右のシートパイプ2間にはシート
クッション25が設けられ、アームレスト8とシートパ
イプ2との間にはサイドカバー26が設けられ、左右の
バックパイプ4間にはバックカバー27が設けられてい
る。サイドカバー26については内側にポケットを設け
ることで使いやすくなり、バックカバー27については
上下2段に分割し、夫々の張り具合を調節することで利
用者の疲れを軽減できる。
【0024】ところで、本発明に係る車椅子は後輪16
に代る予備輪を備えており、以下に図5及び図6も参照
して予備輪について説明する。即ち、前記ガゼットプレ
ート6の車軸14を取り付けた部分よりも斜め後上方位
置にアーム28の前端部が枢支され、このアーム28の
後端の二股部29にて小径の予備輪30を回転自在に支
持している。また、左右のアーム28間にはクロスパイ
プ31が架設され、このクロスパイプ31と前記支持プ
レート19との間にガススプリング32を介設してい
る。
【0025】ガススプリング32は約40kg/cm2の弾
発力を有し、サブパイプ18の下方に設けたレバー33
を介助者が握ることでロックが解除されてガススプリン
グ32は約40kg/cm2の力で上下方向に伸びようと
し、レバー33を離すことでその位置でガススプリング
32はロックされる。尚、ガススプリング32の弾発力
については利用者の体重に合せて調整可能とすることが
できる。
【0026】また、前記二股部29の内側にはプラスチ
ック等の多少変形可能な材料からなる突部34が設けら
れ、更に二股部29と予備輪30との間の隙間にはアー
チ状をなす制動部材35が配置されている。この制動部
材35は予備輪30の軸を中心として且つ二股部29に
架設したガイドバー36に沿って回動自在とされ、しか
もその先端には介助者の足先が掛る操作片37が設けら
れている。この操作片37を介助者が踏み込むと、制動
部材35が回動し、この回動につれて突部34に制動部
材35の一部が乗り上げ、制動部材35が変形して予備
輪30の側面に圧接し制動がかかる。
【0027】前記したように、後輪16は着脱自在とさ
れ、後輪16を取り外した後は介助者が操作するブレー
キが別に必要になる。そこで、この実施例では、後輪1
6に代って用いる予備輪30にブレーキ機構を設けてい
る。
【0028】また、前記クロスパイプ31には後輪16
と予備輪30とを切換える際に利用する足踏み部38が
設けられている。以下に、後輪16と予備輪30とを切
換える手順を説明する。
【0029】先ず、図2に示す状態からレバー33を介
助者が握ることでガススプリング32のロックを解除す
る。すると、ガススプリング32は約40kg/cm2の弾
発力で上下方向に伸びるので、図2に示す状態からアー
ム28はガゼットプレート6の枢支点を中心として下方
に揺動し、予備輪30が床面に当接する。
【0030】このときガススプリング32にかかる力が
利用者の体重を含めて40kg/cm2よりも軽い場合はガ
ススプリング32の弾発力でアーム28は更に揺動し、
図7に示すようにアーム28はほぼ垂直状態となり、予
備輪30によって車椅子は支えられ、後輪16は床面か
ら若干浮く。また、ガススプリング32にかかる力が利
用者の体重を含めて40kg/cm2よりも重い場合には、
自動的に上記のようにはならないので、予備輪30が床
面に当接した後、介助者が踏み部38を踏み込んだ状態
で後方に車椅子を引くことで簡単に上記の状態になる。
【0031】尚、アーム28の下方へ揺動限はシートク
ッション25が略水平になる位置とする。更にアーム2
8の下方へ揺動限は完全な垂直状態よりも、若干アーム
28の上端が下端よりも前方に位置した状態に設定する
ことが、後述する車高を低くする操作をスムーズに行う
ことができるので好ましい。
【0032】以上の如くして後輪16を床面から若干浮
かせた状態で、公知の着脱機構15を操作してワンタッ
チで後輪16を取り外す。この後、レバー33を握るこ
とでガススプリング32のロックを解除する。すると、
ガススプリング32にかかる力が利用者の体重を含めて
40kg/cm2よりも重い場合には自重で、軽い場合には
介助者が多少上から押すことでアーム28は枢支点を中
心としてガゼットプレート6のストッパ39にアーム2
8のピン40が当接するまで上方に揺動し、その結果、
図8に示すように車椅子の車高が低くなるとともに利用
者の姿勢が後傾したものになる。
【0033】尚、最後までアーム28を揺動させずに、
途中でレバー33を離せばその時点でガススプリング3
2がロックされるので、自由に車高を調整することがで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
大径の後輪の代りに予備輪を用いることで車椅子の車高
を大幅に低くすることができ、通常のワンボックスカー
などにもそのまま車椅子を搭載でき、自動車での移送が
簡単になり、且つコスト高になる特別仕様車も不要にな
る。
【0035】また、車椅子を使用する利用者の視線も低
くなるので、自動車による移送中に安心感を与えること
ができ、姿勢も若干後傾になるので、長距離のドライブ
でも快適に過ごすことができる。
【0036】また、予備輪を使用する際のアシストとし
てガススプリングを設けることで、介護者は小さな力で
予備輪を起立せしめて後輪の代りに使用することがで
き、予備輪を使用位置まで起立させた状態で、後輪が若
干浮くようにしたので、後輪の着脱が容易に行え、後輪
を外した状態で車椅子の幅が小さくなるので、自動車に
搭載する際に更に有利になる。
【0037】更に、予備輪に介護者用のブレーキ機構を
設けることで、手動ブレーキのみでなく足の操作による
ブレーキも可能となり便利になる。また、予備輪を前方
に押し出す介護者用の足踏み部を設けることで、簡単に
後輪を浮かすことができ、後輪の着脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】後輪を装着した状態の車椅子の全体斜視図
【図2】同車椅子の全体側面図
【図3】同車椅子の全体平面図
【図4】同車椅子の全体背面図
【図5】予備輪の拡大側面図
【図6】予備輪の拡大背面図
【図7】後輪が浮いた状態の車椅子の全体側面図
【図8】車高を下げた状態の車椅子の全体側面図
【符号の説明】
1…フレーム、2…シートパイプ、3…ダウンパイプ、
4…バックパイプ、5…ロアパイプ、6…ガゼットプレ
ート、7…クロスパイプ、8…アームレスト、9…ノ
ブ、10…受け部、11…小径パイプ、12…フートレ
スト、13…小径の前輪、14…後輪の軸、15…後輪
着脱機構、16…後輪、17…ハンドル、18…サブパ
イプ、19…支持プレート、20…ヘッドレストパイ
プ、21…ヘッドレスト、22…把持部、23…介助者
用ブレーキレバー、24…利用者用ブレーキレバー、2
5…シートクッション、26…サイドカバー、27…バ
ックカバー、28…アーム、29…二股部、30…予備
輪、31…クロスパイプ、32…ガススプリング、33
…レバー、34…突部、35…制動部材、36…ガイド
バー、37…操作片、38…足踏み部、39…ストッ
パ、40…ピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径の前輪と、大径で且つ車体フレーム
    に対して着脱可能とされた後輪を備えた車椅子におい
    て、この車椅子は前記後輪の代りになる予備輪を備え、
    この予備輪は車体側に一端が枢支され上下方向に揺動可
    能とされたアームの先端に支持され、このアームの中間
    部と車体フレームとの間にはアームの下方への揺動をア
    シストするガススプリングが設けられ、前記アームの下
    方への揺動限で予備輪の下端は後輪の下端よりも低くな
    り、上方への揺動限で予備輪の下端は後輪の下端よりも
    高くなり、また車体幅方向を基準として予備輪は後輪よ
    りも内側に配置されていることを特徴とする車椅子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車椅子において、前記
    予備輪を設けた左右のアーム間にクロスメンバが設けら
    れ、このクロスメンバに予備輪を前方に押し出す介助者
    用の足踏み部が設けられていることを特徴とする車椅
    子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2839762A1 (en) * 2013-08-22 2015-02-25 Karma Medical Products Co., Ltd. Headrest assembly and chair assembly including the same

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