JP2014123017A5 - - Google Patents
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Description
上記の目的を達成するための本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、 記録材に画像を形成する画像形成装置において、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより、前記感光体を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された後の前記感光体を露光し、前記感光体に潜像を形成する露光手段と
現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることで前記潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
を備え、前記感光体の表面において、記録材に転写するための画像を形成するための領域を画像形成領域とし、前記画像形成領域において、前記現像剤担持体が現像剤を付着させる部分を印字部、前記現像剤担持体が現像剤を付着させない部分を非印字部としたとき、前記露光手段は前記画像形成領域の前記印字部を第1のレーザーパワーで露光し、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第1のレーザーパワーよりも小さい第2のレーザーパワーで露光し、かつ、前記感光体の表面の移動方向に関して、前記感光体の表面の隣り合った2つの前記画像形成領域の間に配置された非画像形成領域を露光しないか、または前記第2のレーザーパワーよりも小さい第3のレーザーパワーで露光するものであって、
前記画像形成装置は、更に、前記現像剤担持体が前記画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第1の値とし、前記現像剤担持体が前記非画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第2の値として、前記第2の値と前記帯電バイアスの値の差を前記第1の値と前記帯電バイアスの値の差よりも小さくする制御手段を備えることを特徴とする。
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより、前記感光体を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された後の前記感光体を露光し、前記感光体に潜像を形成する露光手段と
現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることで前記潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
を備え、前記感光体の表面において、記録材に転写するための画像を形成するための領域を画像形成領域とし、前記画像形成領域において、前記現像剤担持体が現像剤を付着させる部分を印字部、前記現像剤担持体が現像剤を付着させない部分を非印字部としたとき、前記露光手段は前記画像形成領域の前記印字部を第1のレーザーパワーで露光し、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第1のレーザーパワーよりも小さい第2のレーザーパワーで露光し、かつ、前記感光体の表面の移動方向に関して、前記感光体の表面の隣り合った2つの前記画像形成領域の間に配置された非画像形成領域を露光しないか、または前記第2のレーザーパワーよりも小さい第3のレーザーパワーで露光するものであって、
前記画像形成装置は、更に、前記現像剤担持体が前記画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第1の値とし、前記現像剤担持体が前記非画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第2の値として、前記第2の値と前記帯電バイアスの値の差を前記第1の値と前記帯電バイアスの値の差よりも小さくする制御手段を備えることを特徴とする。
B1は前回転動作時に対応する非画像形成領域、B2は1枚目と2枚目の記録材の紙間に対応する非画像形成領域(隣り合った2つの画像形成領域A1とA2の間に配置された非画像形成領域)、B3は後回転動作時に対応する非画像形成領域である。
つまり、図2Bにおいて現像ローラ13(図1参照)がドラム11の画像形成領域A1と対向する際(画像を現像する際)には、現像ローラ13には−350V(第1の値)の現像バイアスが印加される。次に、現像ローラ13が画像形成領域A1とA2の間に配置された非画像形成領域B2と対向する際には、現像バイアスが−430V(第2の値)に切り替えられる。そしてその次に、現像ローラ13が画像形成領域A2と対向する際には、現像バイアスが−350V(第1の値)に切り替えられる。
たとえば、図2Bのように、A4サイズ用紙でベタ白連続2枚プリントを行なったとき、非画像形成領域B1、B2、B3は、それぞれ、1枚目画像形成前(前回転)と、1枚目と2枚目の間(紙間)と、2枚目画像形成後(後回転)の3つが該当する。
Claims (8)
- 記録材に画像を形成する画像形成装置において、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより、前記感光体を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された後の前記感光体を露光し、前記感光体に潜像を形成する露光手段と
現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることで前記潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
を備え、前記感光体の表面において、記録材に転写するための画像を形成するための領域を画像形成領域とし、前記画像形成領域において、前記現像剤担持体が現像剤を付着させる部分を印字部、前記現像剤担持体が現像剤を付着させない部分を非印字部としたとき、前記露光手段は前記画像形成領域の前記印字部を第1のレーザーパワーで露光し、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第1のレーザーパワーよりも小さい第2のレーザーパワーで露光し、かつ、前記感光体の表面の移動方向に関して、前記感光体の表面の隣り合った2つの前記画像形成領域の間に配置された非画像形成領域を露光しないか、または前記第2のレーザーパワーよりも小さい第3のレーザーパワーで露光するものであって、
前記画像形成装置は、更に、前記現像剤担持体が前記画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第1の値とし、前記現像剤担持体が前記非画像形成領域に対向する際には前記現像バイアスを第2の値として、前記第2の値と前記帯電バイアスの値の差を前記第1の値と前記帯電バイアスの値の差よりも小さくする制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像剤担持体が前記非画像形成領域と対向している状態から、前記画像形成領域と対向する状態に移行する際、前記制御手段は、前記現像剤担持体が前記非画像形成領域と対向しているうちに、前記現像バイアスを前記第2の値から前記第1の値に変化させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤担持体が前記非画像形成領域と対向している状態から、前記画像形成領域と対向する状態に移行する際、前記現像バイアスは前記第2の値から段階的に前記第1の値に変化するものであって、前記露光手段は、前記非画像形成領域を露光していないか、前記第3のレーザーパワーで露光している状態から、レーザーパワーを段階的に大きくして、前記第2のレーザーパワーとすることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤担持体が前記画像形成領域と対向している状態から、前記非画像形成領域と対向する状態に移行する際、前記現像バイアスは前記第1の値から段階的に前記第2の値に変化するものであって、前記露光手段は、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第2のレーザーパワーで露光している状態から、レーザーパワーを段階的に小さくして前記第3のレーザーパワーとするか、レーザーパワーを段階的に小さくして露光をやめることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 記録材に画像を形成する画像形成装置において、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより、前記感光体を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された後の前記感光体を露光し、前記感光体に潜像を形成する露光手段と、
現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることで前記潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
を備え、前記感光体の表面において、記録材に転写するための画像を形成するための領域を画像形成領域とし、前記画像形成領域において、前記現像剤担持体が現像剤を付着させる部分を印字部、前記現像剤担持体が現像剤を付着させない部分を非印字部としたとき、前記露光手段は前記画像形成領域の前記印字部を第1のレーザーパワーで露光し、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第1のレーザーパワーよりも小さい第2のレーザーパワーで露光し、かつ、前記感光体の表面の移動方向に関して、前記感光体の表面の隣り合った2つの前記画像形成領域の間に配置された非画像形成領域を露光しないか、または前記第2のレーザーパワーよりも小さい第3のレーザーパワーで露光するものであって、
前記画像形成装置は、更に、前記帯電手段が前記画像形成領域を帯電する際には前記帯電バイアスを第1の値とし、前記帯電手段が前記非画像形成領域を帯電する際には前記帯電バイアスを第2の値として、前記第2の値と前記現像バイアスの値の差を前記第1の値と前記現像バイアスの値の差よりも小さくする制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記帯電手段が前記非画像形成領域を帯電している状態から、前記画像形成領域を帯電する状態に移行する際、前記制御手段は、前記帯電手段が前記非画像形成領域を帯電しているうちに、前記帯電バイアスを前記第2の値から前記第1の値に変化させることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記帯電手段が前記非画像形成領域を帯電している状態から、前記画像形成領域を帯電する状態に移行する際、前記帯電バイアスは前記第2の値から段階的に前記第1の値に変化するものであって、前記露光手段は、前記非画像形成領域を露光していないか、前記第3のレーザーパワーで露光している状態から、レーザーパワーを段階的に大きくして、前記第2のレーザーパワーとすることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
- 前記帯電手段が前記画像形成領域を帯電している状態から、前記非画像形成領域を帯電する状態に移行する際、前記帯電バイアスは前記第1の値から段階的に前記第2の値に変化するものであって、前記露光手段は、前記画像形成領域の前記非印字部を前記第2のレーザーパワーで露光している状態から、レーザーパワーを段階的に小さくして前記第3のレーザーパワーとするか、レーザーパワーを段階的に小さくして露光をやめることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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