JP2014114137A - 建設機械の車体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建設機械を分解した車体300に、前脚部材と、後脚部材240とを備えたガントリが連結されている。前脚部材の基端部223と前脚部材の先端側の下部シーブ群231の支軸との中間に、吊上げ用ロープ461の取付け用の貫通孔301bを有する接続リンク301が取り付けられている。ガントリの格納姿勢で、一端が旋回フレーム102に取り付けられた連結リンクの他端が、接続リンク301に連結される。
【選択図】図4
Description
クレーンを搬送する際、船積み輸送や、港湾等重量制限に問題がない場所ではクレーン自体をなるべく分解せずに丸ごと搬送できた方が分解の手間がかからず効率が良い。また、なるべく車体の高さを低くした方が、コンパクトに搬送できる。
このように、搬送に供されるクレーンを、以下では、車体という。
あるいは、(2)旋回フレームに連結されたガントリを倒伏した収納姿勢で吊上げる時は、吊上げ用ロープの1つの一端を、旋回フレームのブーム基端部に取り付け、他の1つの一端を前脚部材の先端に設けられたガントリ軸に取り付ける。さらに、ガントリ先端とメインフレーム後端とをロープで接続し、各ロープの他端をフックに取り付けて車体を吊上げる方法がある。
さらには、(3)吊上げ用ロープの1つの一端を、旋回フレームのブーム基端部に取り付け、他の1つの一端を前脚部材の先端に設けられたガントリ軸に取り付け、各ロープの他端をフックに取り付けて車体を吊上げる方法が知られている。この方法において、ガントリの後脚部材は、その基端部が旋回フレームから取り外されて、旋回フレームの下端部側に取り付けられる方法もある(例えば、引用文献1参照)。
このように、従来技術においては、車体の吊上げ作業に大変な手間が掛かっていた。
本発明の第2の態様によると、第1の態様の建設機械の車体において、連結部材は、基端部においてメインフレームに回転可能に取り付けられていることが好ましい。
本発明の第3の態様によると、第2の態様の建設機械の車体において、連結部材は、メインフレームに取り付けられた基端部の周囲に、基端部よりも低い段部を有し、連結部材は、その側面が段部の上端面に接触するように回転可能であることが好ましい。
本発明の第4の態様によると、第1の態様の建設機械の車体において、メインフレームは、ガントリが収納された状態で、接続部材の端部に当接する高さ位置決め部を有することが好ましい。
本発明の第5の態様によると、第1の態様の建設機械の車体において、前脚部材は、下部前脚部材と、下部前脚部材の上端部に取り付けられ、シーブが設けられた上部前脚部材とを備え、下部前脚部材の上端部は、上部前脚部材より大きい幅を有し、接続部材は、下部前脚部材の上端部に取り付けられていることが好ましい。
以下、本発明のクレーンの一実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態としてのクローラクレーンの側面図である。
クレーン100は、下部走行体101と、下部走行体101上に旋回可能に設けられた旋回フレーム(メインフレーム)102を備えている。旋回フレーム102上部には運転室105とハウジング113が設けられている。
旋回フレーム102の前方で、運転室105の側方に、ブーム103が、その基端部(図示せず)を旋回フレーム102に回転可能に軸支されている。なお、以下の説明における前後は、図示の通りとする。
旋回フレーム102の後端部には、カウンタウエイト装置120が取り付けられている。カウンタウエイト装置120は、ベースプレート121と、ベースプレート121上に多段に取り付けられたカウンタウエイト122とを備えている。
下部スプレッダ230とブーム103の先端部との間には、上部スプレッダ160が介装されている。上部スプレッダ160は、複数の上部シーブから構成される上部シーブ群161を備えている。上部スプレッダ160の上部シーブ群161と下部スプレッダ230の下部シーブ群231とには、起伏ロープ112が複数回、掛け回されている。
一端が起伏ドラム203に固定された起伏ロープ112は、他端が下部スプレッダ230の上部(後述する上部フレーム212に設けられた部材)に取り付けられたロードセル281(図2、図7参照)に連結されている。ロードセル281側が起伏ロープ112の固定端とされている。
起伏ドラム203の回転により、起伏ロープ112が巻き取りまたは繰り出され、これにより、起伏ロープ112を介してブーム103が起伏する。
図2は、図1に図示されたクレーンにおけるブーム、カウンタウエイト装置、ハウジングおよび各種ドラム等を取り外したクレーン使用姿勢の拡大図であり、図3は、図2に図示されたクレーンにおいて、ガントリを倒伏したクレーン搬送姿勢の拡大図である。また、図6は、図2に図示されたガントリをクレーン前方からA方向に見た平面図であり、図7は、図2に図示されたガントリをクレーン後方からB方向に見た背面図である。
下部スプレッダ230には、また、各支持フレーム232の上面232a(図2参照)に取り付けられたガイドローラ取付用のブラケット234およびこのブラケット234に回転可能に取り付けられた擦れ防止用のガイドローラ235が備えられている。擦れ防止用のガイドローラ235は、ガントリ200が、起伏ロープ112等の他の部材と当接して擦れるのを防止する。
この一実施の形態においては、ガントリ200に設けられた擦れ防止用のガイドローラは、この下部スプレッダ230に設けられたガイドローラ235のみである。
図2に図示されるように、接続リンク301には、貫通孔(接続部)301aと貫通孔(ロープ取付部)301bが設けられている。貫通孔301aは、旋回フレーム102側に、貫通孔301bは、その反対側に設けられている。
次に、図3、図4を参照して、クレーン100を搬送する際の車体の搬送準備について説明する。
旋回フレーム102の後端側には、ガントリ200を旋回フレーム102に連結するための連結構造310が設けられている。
図5は、図3における領域Vの拡大断面図であり、連結構造310の詳細を示す。
連結構造310は、旋回フレーム102の後端左右に取付けられたブラケット102bとブラケット102bの表裏両面に取り付けられた一対の連結リンク(連結部材)311、接続リンク301とにより構成される。
各連結リンク311には、上下の先端側に2つの貫通孔が形成されており、各連結リンク311の下部側の貫通孔およびブラケット102bに設けられた貫通孔に軸ピン411が挿通されている。挿通された軸ピン411は、先端部で抜止めピン412により抜け止めされている。これにより、一対の連結リンク311は、軸ピン411の周囲に回転可能に旋回フレーム102に取り付けられている。
以下では、クレーン100を分解し、旋回フレーム102から、ブーム103、下部走行体101、カウンタウエイト装置120等が取り外され、搬送に供される状態にされたものを、車体300という。なお、本明細書において、車体300とは、旋回フレーム102に搭載される部材が上記と異なる場合であっても含むものであり、要は、吊上げロープにより吊り上げる状態の旋回フレーム102を、車体300の定義とする。
以上の構成これにより、ガントリ200が、接続リンク301および一対の連結リンク311を介して旋回フレーム102に固定された格納姿勢となる。なお、接続リンク301と連結リンク311とが連結されない状態では、抜止めピン414は、連結ピン413に掛け止めして保持するようにすると、使用に際して都合がよい。
車体300を吊り上げ用クレーンにより吊り上げる方法を説明する。
一端が吊上げ用クレーンのフック108に係止された吊上げ用ロープ461の他端を、接続リンク301の貫通孔301bに取り付ける。より詳細には、不図示の吊りクランプの先端を接続リンク301の貫通孔301bに挿通して、吊上げ用ロープ461の先端を吊りクランプに固定する。また、一端が吊上げ用クレーンのフック108に係止された吊上げ用ロープ462の他端を、旋回フレーム102における、ブーム103の基端部が軸支された部分に取り付ける。
この状態で、フック108を上昇して、車体300を吊り上げる。
次に、下部スプレッダ230と上部スプレッダ160に対する起伏ロープ112の掛け回し構造について説明する。
図6に図示される通り、ガントリ200の下部スプレッダ230は下部前脚部材220に取り付けられている。この取付けは、下部スプレッダ230における一対の支持フレーム232の下端を下部前脚部材220の上部フレーム222に固定することによりなされている。
下部スプレッダ230の幅は、下部前脚部材220の幅よりも小さい。換言すれば、下部スプレッダ230の一対の支持フレーム232間の長さは、下部前脚部材220の一対の下部前脚フレーム221間の長さよりも小さい。
また、上部スプレッダ160には、複数(本一実施の形態の例では5個)の上部シーブ161a〜161e(図10参照)が支軸162(図1参照)に回転可能に枢支されている。
下部スプレッダ230の支軸233は、起伏ドラム203の回転軸(図示せず)と平行に配置されており、また、上部スプレッダ160の支軸162とも平行に配置されている。
従って、下部シーブ231a〜231fおよび上部シーブ161a〜161eは、すべて支軸233または支軸162と垂直な方向である上下方向に配列されている。すなわち、下部シーブは、いわゆる縦シーブである。
起伏ドラム203から繰り出された起伏ロープ112は、最初に、下部シーブ群231の一端から2番目の位置に配列された下部シーブ231bに掛け回される。下部シーブ231bに掛け回された起伏ロープ112は、上部シーブ群161における、下部シーブ群231の一端と同一側の一端の最初の位置に配列された上部シーブ161aに掛け回される。上部シーブ161aに掛け回された起伏ロープ112は、下部シーブ群231における最も一端側に配列された下部シーブ231aに掛け回される。下部シーブ231aに掛け回された起伏ロープ112は、上部シーブ群161における一端から2番目に配列された上部シーブ161bに掛け回される。上部シーブ161bに掛け回された起伏ロープ112は、下部シーブ群231における、一端から3番目に配列された下部シーブ231cに掛け回される。下部シーブ231cに掛け回された起伏ロープ112は、上部シーブ群161における一端から3番目に配列された上部シーブ161cに掛け回される。
以下、同様に、起伏ロープ112は、下部シーブ群231と上部シーブ群161に配列された各シーブを、交互に、他端側に隣接するシーブに順に掛け回される。すなわち、起伏ロープ112は、上部シーブ161cに掛け回された後は、下部シーブ231d、上部シーブ161d、下部シーブ231e、上部シーブ161e、下部シーブ231fの順に掛け回される。そして、下部シーブ231fに掛け回された起伏ロープ112は、不図示のモーメントリミッタ用ロードセルに固定される。
ガントリ200が格納された状態では、図8に図示されるように、下部スプレッダ230がカウンタウエイト装置120の上方に配置される。しかし、カウンタウエイト装置120のカウンタウエイト122は、重量を大きくするために、図9に図示されるように、格納姿勢の下部スプレッダ230よりも高い位置にまで積層される。
このため、下部スプレッダ230との干渉を避けるため、カウンタウエイト122の上部に凹部123を設ける。
従って、この分、カウンタウエイト122の凹部123の幅を、小さくすることができる。この結果、下部スプレッダ230の幅をガントリ200の幅と同等とする場合よりも、カウンタウエイト装置120の重量を大きくすることができる。
このように、下部スプレッダ230の幅を小さくすることにより、種々の効果を得ることができる。
(1)吊上げ用ロープ461を、下部前脚部材220の上端面に設けた接続リンク301に取り付ける構造とした。接続リンク301は、連結リンク311を介して旋回フレーム102に連結されている。そして、下部前脚部材220における、基端部223から接続リンク301までの長さは、基端部223から下部スプレッダ230の支軸233までの長さより小さい。このため、吊上げ用ロープ461を下部前脚部材220の支軸233に取り付ける方法に比し、ガントリ200の変形を小さくすることができる。
(6)下部スプレッダ230のすべての下部シーブ231a〜231fは、上下方向に配列された、いわゆる縦シーブであり、支軸233と平行に配列されている横シーブはない。このため、下部スプレッダ230の幅を、支軸233と平行に配列されている下部シーブを備えるガントリよりも小さくすることができる。
102 旋回フレーム(メインフレーム)
102c 上端面
112 起伏ロープ
120 カウンタウエイト装置
160 上部スプレッダ
161a〜161e 上部シーブ
200 ガントリ
203 起伏ドラム
210 前脚部材
220 下部前脚部材
221 下部前脚フレーム
230 下部スプレッダ(上部前脚部材)
231a〜231f 下部シーブ
232 支持フレーム
240 後脚部材
281 ロードセル(固定端)
300 車体
301 接続リンク(接続部材)
301a 貫通孔(接続部)
301b 貫通孔(ロープ取付部)
301c 下端
310 連結構造
311 連結リンク(連結部材)
Claims (5)
- メインフレームと、
前記メインフレームに起伏可能に連結され、前脚部材と、前記前脚部材に先端側で連結された後脚部材とを備えたガントリと、
前記ガントリの前記前脚部材における長さ方向の中間部に設けられ、接続部およびロープ取付部を有する接続部材と、
前記ガントリが収納された状態で、前記前脚部材の前記接続部を前記メインフレームに連結する連結部材と、を備える建設機械の車体。 - 請求項1に記載の建設機械の車体において、
前記連結部材は、基端部において前記メインフレームに回転可能に取り付けられている、建設機械の車体。 - 請求項2に記載の建設機械の車体において、
前記連結部材は、前記メインフレームに取り付けられた基端部の周囲に、前記基端部よりも低い段部を有し、前記連結部材は、その側面が前記段部の上面に接触するように回転可能である、建設機械の車体。 - 請求項1に記載の建設機械の車体において、
前記メインフレームは、前記ガントリが収納された状態で、前記接続部材の端部に当接する高さ位置決め部を有する、建設機械の車体。 - 請求項1に記載の建設機械の車体において、
前記前脚部材は、下部前脚部材と、前記下部前脚部材の上端部に取り付けられ、シーブが設けられた上部前脚部材とを備え、
前記下部前脚部材の上端部は、前記上部前脚部材より大きい幅を有し、前記接続部材は、前記下部前脚部材の上端部に取り付けられている、建設機械の車体。
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