JP4415643B2 - クレーン - Google Patents

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Description

本発明は起伏自在なブームを備え、このブームの最下段ブームがタワークレーンと通常クレーンとに共用されるクレーンに関するものである。
図4にタワークレーン、図5に通常クレーンをそれぞれ示す。
両クレーンは、クローラ式の下部走行体1と上部旋回体2から成るベースマシンAを共通とし、タワークレーンの場合はタワーブーム3、通常クレーンの場合は通常ブーム4がそれぞれ上部旋回体2の前部に取付けられる。
そして、タワークレーンでは、タワーブーム3の先端にジブ5が張出され、基本的にはタワーブーム3を一定角度(約90°)に保持したままこのジブ5を起伏させて作業を行う。
一方、通常クレーンでは、基本的には通常ブーム4を起伏させて作業を行う。このときのブーム最大起立角度は、タワーブーム3よりも小さい値(たとえば80°)に制限される。
なお、図4では最下段ブーム6を第1段ブームとしてこれに第2〜第4各段ブーム7,8,9を順次連結してタワーブーム3を構成した例、図5では最下段ブーム6を下部ブームとしてこれに上部ブーム10を連結して通常ブーム4を構成した例をそれぞれ示している。ただし、最下段ブーム6に連結されるブーム段数は求められる揚程に応じて種々選択・変更される。
タワー、通常両ブーム3,4を起伏させるブーム起伏装置11は、上部旋回体2に上向きに設けられたガントリ12と、このガントリ12の頂部に設けられた下部スプレッダ13と、上部スプレッダ14と、この下部及び上部両スプレッダ13,14のシーブ間に掛け回されるブーム起伏ロープ15とから成り、上部スプレッダ14がブームガイライン16を介してブーム先端に接続される。そして、この状態でブーム起伏ロープ15が起伏ウィンチ17で巻取り/巻き戻し駆動されることによってブーム3,4が起伏作動する。
図4,5中、18はタワークレーンにおいてジブ5の先端から吊下される吊りフック、19は通常クレーンにおいてブーム4の先端から吊下される吊りフック、20は両クレーンにおいて吊りフック18,19を上げ下げする巻上ロープ、21はジブ起伏用のストラット、22は同ジブガイライン、23は同ジブ起伏ロープ、24は上部旋回体2の後端に設けられたカウンタウェイトである。
タワー、通常両クレーンにおいて、ブーム3,4の分解時には、図4,5の二点鎖線で示すようにまずブーム3,4をブーム起伏装置11によって地上に倒す。
この後、ブーム起伏ロープ15を緩めて上部スプレッダ14をブーム背面に降下させる。
最下段ブーム6の先端部背面側にはスプレッダ止め付け部(ブラケット)25が設けられ、上部スプレッダ14をこのスプレッダ止め付け部25にピンで止め付けて、ブーム起伏機能を確保し得る組みばらし姿勢とし、ブームガイライン16を上部スプレッダ14から取外した上で、適宜ブーム起伏作用を用いながら最下段ブーム6からその上段側ブームを取り外す。
そして、分解終了後、ベースマシンAと最下段ブーム6を組みばらし姿勢のままトレーラ輸送する。
また、ブーム3,4の組立は上記分解時と逆の手順・操作で行う。
タワー、通常両クレーンにおいて、ブーム起伏装置11の下部、上部両スプレッダ13,14間の距離(正確にはシーブ間距離)は、ブーム起伏ロープ15のフリートアングルを一定角度以下に確保し得る距離としてその最小値が決められる。
ここで、タワークレーンではブーム最大起立角度(約90°)が通常クレーンのそれ(約80°)よりも大きくてブーム巻上量が多く、両スプレッダ10,11が通常クレーンの場合よりも接近する。
そこで従来は、このタワークレーンを基準としてブーム最大起立時のスプレッダ間距離Sa,Sbを決め、タワー、通常両クレーンにおいて最小スプレッダ間距離Sa,Sbがほぼ同じとなるように設定されている。
ところが、この設定により、両クレーン仕様でブーム最大起立角度が異なる分、ブーム3,4を地上に倒した状態でスプレッダ間距離がタワークレーンで相対的に大きく、通常クレーンで小さくなる。
この結果、上部スプレッダ14をブーム背面に降下させる段階で、同スプレッダ14の降下位置が、通常クレーンでは図5に示すように最下段ブーム6の先端部となるのに対して、タワークレーンでは図4中に破線で示すように最下段ブーム6を超えて第2段ブーム7となる。
このため、タワークレーンでは、ブーム分解時に、第2段ブーム7上に降下した上部スプレッダ10を最下段ブーム6のスプレッダ止め付け部25まで移し変えなければならなかった。
また、ブーム組立時には、上部スプレッダ14を、スプレッダ止め付け部25の位置から、ブームガイライン16の接続が可能な第2段ブーム7上の位置に移し変えなければならなかった。
この上部スプレッダ14の移動は、別クレーンを用い、しかもこのときブーム起伏ロープ15を適度の張力状態に確保しなければならない等、作業が非常に面であるため、これによってブームの組みばらし全体の作業能率が悪くなっていた。
本発明は上記の問題を解決し、タワークレーンと通常クレーンの双方においてブーム分解時に上部スプレッダを最下段ブームのスプレッダ止め付け部に降下させることができるクレーンを提供するものである。
本発明は、ベースマシンと、このベースマシンに起伏自在に取付けられるブームと、このブームを起伏させるブーム起伏装置とを備え、上記ブームとして、タワークレーン仕様時にはタワーブーム、通常クレーン仕様時には上記タワーブームよりも最大起立角度が小さく設定される通常ブームがそれぞれ取付けられ、上記ブーム起伏装置は、ガントリと、このガントリの頂部に設けられた下部スプレッダと、上部スプレッダと、この上部スプレッダと上記下部スプレッダとの間に掛け回されるブーム起伏ロープとを備え、かつ、上記タワーブーム及び通常ブームに共用される最下段ブームの背面側にスプレッダ止め付け部が設けられ、ブームの組立・分解時に、上記上部スプレッダがこのスプレッダ止め付け部に止め付けられる組みばらし時姿勢でブーム起伏装置によって最下段ブームが起伏操作され、かつ、ブーム最大起立状態での上記上部及び下部両スプレッダ間の距離がタワークレーン仕様で通常クレーン仕様よりも小さくなるクレーンにおいて、上記両スプレッダ間の距離についてタワークレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS1、通常クレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS2、上記最下段ブームの長さをLとして、タワークレーン仕様時及び通常クレーン仕様時の双方で、上記ブーム起伏装置によりブームを地上に倒し、かつ、上記ブーム起伏ロープを緩めた状態で上記上部スプレッダが上記スプレッダ止め付け部の位置に降下するように、上記S1,S2及びLを、下記(a)(b)(c)によって定めたものである。
(a)S1は、上記タワークレーン仕様においてブームを最大起立させた状態での上記ブーム起伏ロープのフリートアングルを一定角度以下に確保し得る距離として定める。
(b)Lは、タワークレーン仕様においてブームを地上に倒してブーム起伏ロープを緩めたときに、上記上部スプレッダが上記スプレッダ止め付け部の位置に直接降下する寸法として定める。
(c)S2は、通常クレーン仕様において、ブームを地上に倒してブーム起伏ロープを緩めたときに、上部スプレッダがスプレッダ止め付け部の位置に直接降下する寸法として定める。
本発明によると、スプレッダ間距離を、従来のようにタワー、通常両クレーンでフリートアングルが一定角度以下となるという観点ではなく、タワークレーンと通常クレーンの双方で、ブームを地上に倒した状態で上部スプレッダが最下段ブームのスプレッダ止め付け部の位置に降下するという観点でスプレッダ間距離S1,S2及び最下段ブーム長さLを設定したから、タワークレーンにおいても従来のように上部スプレッダを第2段ブームから最下段ブームに移し変える必要がなくなる。
従って、タワークレーンの分解・組立時に、別クレーンを使ってブーム起伏ロープの張力状態に留意しながら上部スプレッダを第2段ブームと最下段ブームとの間で移動させる面倒な作業を省略できるため、ブームの組みばらし作業を著しく容易化することができる。
以下の実施形態において、図4,5と同じ部分に同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
図1に実施形態にかかるタワークレーン、図2に同、通常クレーンをそれぞれ示す。これらの基本構成は図4,5に示す従来のタワー、通常両クレーンと同じである。
また、両クレーンに共用される最下段ブーム6の先端部背面側にスプレッダ止め付け部25が設けられる点も従来と同じである。
この実施形態においては、ブーム起伏装置11の下部及び上部両スプレッダ13,14間の距離について、タワークレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS1、通常クレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS2、最下段ブームの長さ(ブームフット中心から同ブーム先端までの距離)をLとして、タワークレーン仕様時及び通常クレーン仕様時の双方で、両図に示すようにブーム起伏装置11によりブーム3,4を地上に倒した状態で上部スプレッダ14がスプレッダ止め付け部25の位置に降下するようにS1,S2及びLを設定している。
さらに詳述すると、タワークレーン仕様時にはブーム最大起立角度が約90°となって両スプレッダ13,14が最も接近するため、このときのスプレッダ間距離S1を、所要のフリートアングルが確保される寸法として定める。
この定めたスプレッダ間距離S1を基準として、図1中に示すようにブーム分解時にタワーブーム3を地上に倒した状態でブーム起伏ロープ15を緩めたときに、図3に示すように上部スプレッダ14がスプレッダ止め付け部25の位置に直接降下するように、最下段ブーム長さL(スプレッダ止め付け部25の位置)を決める。
そして、通常クレーン仕様時においても、タワークレーン仕様時と同様に上部スプレッダ14がスプレッダ止め付け部25の位置に降下するように、ブーム最大起立時のスプレッダ間距離S2を決める。
図4,5に示す従来クレーンとの比較でいえば、
(i) S1はSaとほぼ同じで、
(ii) S2はSa,Sbよりも大きく、
(iii) Lは従来の最下段ブーム6よりも大きく
設定する。
この設定により、タワー、通常両クレーンにおいて上部スプレッダ14を最下段ブーム6の先端部(スプレッダ止め付け部25)上に直接降下させ、止め付けることが可能となる。
すなわち、タワークレーンにおいて、ブーム分解時に従来のように第2段ブーム8上に降下した上部スプレッダ14を最下段ブーム6(スプレッダ止め付け部25)に移し変え、組立時には逆に移し変える必要がなくなる。
このため、ブーム分解・組立時にわざわざ別クレーンを用い、かつ、ブーム起伏ロープ15の張力状態に留意しながら上部スプレッダ14を移し変えるという面倒な作業を省略することができる。
ところで、実施形態のクレーンにおいては、上記のように最下段ブーム6のスプレッダ止め付け部25を従来の場合よりもブームフットから遠い位置に設定するために最下段ブーム6を従来の場合よりも長くする必要がある。
このため、そのままでは組みばらし姿勢でトレーラ輸送するときの全長が長くなるが、この問題は、たとえば最下段ブーム長さの増加分、上部旋回体2の全長を短縮し、これによるカウンタバランス機能の低下分をカウンタウェイト24の上方への増量でカバーすることによって解決することができる。
本発明の実施形態にかかるタワークレーンの概略側面図である。 同、通常クレーンの概略側面図である。 両クレーンにおいてブーム分解時に上部スプレッダを降下させる状況を示す図である。 従来のタワークレーンの概略側面図である。 従来の通常クレーンの概略側面図である。
A ベースマシン
1 ベースマシンの下部走行体
2 上部旋回体
3 タワーブーム
4 通常ブーム
6 最下段ブーム
11 ブーム起伏装置
12 ガントリ
13 下部スプレッダ
14 上部スプレッダ
15 ブーム起伏ロープ
16 ブームガイライン
25 スプレッダ止め付け部
S1 タワークレーン仕様時のブーム最大起立角度でのスプレッダ間距離
S2 通常クレーン仕様時のブーム最大起立角度でのスプレッダ間距離
L 最下段ブーム長さ

Claims (1)

  1. ベースマシンと、このベースマシンに起伏自在に取付けられるブームと、このブームを起伏させるブーム起伏装置とを備え、上記ブームとして、タワークレーン仕様時にはタワーブーム、通常クレーン仕様時には上記タワーブームよりも最大起立角度が小さく設定される通常ブームがそれぞれ取付けられ、上記ブーム起伏装置は、ガントリと、このガントリの頂部に設けられた下部スプレッダと、上部スプレッダと、この上部スプレッダと上記下部スプレッダとの間に掛け回されるブーム起伏ロープとを備え、かつ、上記タワーブーム及び通常ブームに共用される最下段ブームの背面側にスプレッダ止め付け部が設けられ、ブームの組立・分解時に、上記上部スプレッダがこのスプレッダ止め付け部に止め付けられる組みばらし時姿勢でブーム起伏装置によって最下段ブームが起伏操作され、かつ、ブーム最大起立状態での上記上部及び下部両スプレッダ間の距離がタワークレーン仕様で通常クレーン仕様よりも小さくなるクレーンにおいて、上記両スプレッダ間の距離についてタワークレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS1、通常クレーン仕様時におけるブーム最大起立時の距離をS2、上記最下段ブームの長さをLとして、タワークレーン仕様時及び通常クレーン仕様時の双方で、上記ブーム起伏装置によりブームを地上に倒し、かつ、上記ブーム起伏ロープを緩めた状態で上記上部スプレッダが上記スプレッダ止め付け部の位置に降下するように、上記S1,S2及びLを、下記(a)(b)(c)によって定めたことを特徴とするクレーン。
    (a)S1は、上記タワークレーン仕様においてブームを最大起立させた状態での上記ブーム起伏ロープのフリートアングルを一定角度以下に確保し得る距離として定める。
    (b)Lは、タワークレーン仕様においてブームを地上に倒してブーム起伏ロープを緩めたときに、上記上部スプレッダが上記スプレッダ止め付け部の位置に直接降下する寸法として定める。
    (c)S2は、通常クレーン仕様において、ブームを地上に倒してブーム起伏ロープを緩めたときに、上部スプレッダがスプレッダ止め付け部の位置に直接降下する寸法として定める。
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