JP6658205B2 - クレーン - Google Patents
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Description
図1を参照して第1実施形態のクレーン1について説明する。
クレーン1に関する方向には、前後方向Xと、横方向Yと、上下方向Zと、がある。前後方向Xは、第1旋回フレーム12aの長手方向である。前後方向Xにおいて、第1カウンタウエイト12cから第1運転室12bに向かう側(向き)を前側X1(吊り上げ方向側)とし、その逆側を後側X2(吊り上げ方向反対側)とする。横方向Yは、前後方向Xに直交する水平方向である。上下方向Zにおいて、第1下部本体11から第1上部旋回体12に向かう側(向き)を上側Z1とし、その逆側を下側Z2とする。
クレーン1の組立について、組立手順の順に説明する(組立手順は変更されてもよい)。第1クレーン10および第2クレーン20が、従来のクレーンと同様に組み立てられる。第2クレーン20が、所定位置(組立のためのスペースを確保できる位置)に配置される。ウエイト27が、第2ブーム23で吊り上げられ、例えば地面G上に置かれる。ウエイト支持部28が、第2ブーム23で吊り上げられ、所定位置(ウエイト27と第2上部旋回体22との間)に配置され、ウエイト27と第2上部旋回体22とにつながれる。ウエイト用フック25fが、ウエイト27に引っ掛けられる。第1クレーン10が、第2クレーン20の近傍の所定位置に配置される。上部旋回体連結部40が、第1上部旋回体12と第2上部旋回体22とに連結される。第1ブーム13および第2ブーム23が伏せられ、例えば各ブームの中心軸が略水平方向になる。
クレーン1が吊荷L1を吊り上げるとき、力は次のように伝達される。吊荷L1から第1フック15fに伝わる力(荷重)は、巻上ロープ15dを介して、第1ブーム13に伝わる。第1ブーム13の荷重(吊荷L1の質量による荷重、および、第1ブーム13の自重)は、ブーム連結用支持ロープ30e、第1ブーム側シーブ30c、ブーム連結用ロープ30d、第2ブーム側シーブ30b、第2ブーム23の順に伝わる。第2ブーム23の荷重は、ウエイト用ロープ25d、ウエイト用フック25f、ウエイト27の順に伝わる。上記のように、吊荷L1が第1ブーム13により吊り上げられているときウエイト27は、地面Gから浮いた状態である。このとき、クレーン1が吊荷L1により前側X1に倒れようとする向きのモーメント(吊荷L1によるモーメント)と、クレーン1がウエイト27により後側X2に倒れようとする向きのモーメント(ウエイト27によるモーメント)と、がつりあう。このとき、ウエイト支持部28によりウエイト27の前後方向Xの位置が変えられることで、吊荷L1によるモーメントとウエイト27によるモーメントとがつりあうように調整される。吊荷L1が吊り上げられていないときなど、吊荷L1によるモーメントがウエイト27によるモーメントよりも小さいときには、ウエイト27は、地面Gに接する。なお、モーメントの説明では第1ブーム13および第2ブーム23の自重などは無視した。
第1ブーム13の起伏動作は、ブーム連結用ウインチ29の作動(巻上および巻下の作動)により、次のように行われる。ブーム連結用ウインチ29が、ブーム連結用ロープ30dの巻上および巻下を行うことで、第2ブーム側シーブ30bから第1ブーム側シーブ30cまでの距離が変わる。その結果、第2ブーム23(の先端部)から第1ブーム13(の先端部)までの距離が変わる。その結果、第1ブーム13が起伏動作する。
クレーン1の旋回動作は、次のように行われる。第1上部旋回体12が、第1下部本体11に対して旋回する。その結果、第1上部旋回体12が、地面Gに対して旋回する。このとき、第2下部本体21が、第1下部本体11に対する第1上部旋回体12の旋回中心を中心として横方向Yに走行する。このとき、第2下部本体21が、第1下部本体11に対する第1上部旋回体12の旋回の角速度と同じ角速度で走行する。第1ブーム13が吊荷L1を吊り上げた状態でクレーン1が旋回する場合は、ウエイト27が地面Gから浮いた状態で、クレーン1が旋回する。第1ブーム13が吊荷L1を吊り上げていない状態でクレーン1を旋回させる必要がある場合は、ウエイト27を地面Gから浮かせた状態で、クレーン1を旋回させる。この場合、ウエイト用ウインチ25aおよび第2ブーム起伏ウインチ26aの少なくともいずれかを用いることで、ウエイト27が地面Gから浮くように調整される。
第1下部本体11と第2下部本体21とを平行移動(同じ速さ、同じ向きに移動)させることで、クレーン1が走行動作できる。このとき、ウエイト27は、地面Gから浮いた状態とされる。
クレーンの吊り上げ能力を上げるために、1台のクレーン(例えば第1クレーン10など)を大きくすることが考えられる。しかし、この場合、次の問題が生じるおそれがある。大型のクレーンでは、公道を用いてクレーンを移送するために、クレーンの組立および分解(くみばらし)が必要である。クレーンが大きくなるほど、組立部品が多くなる。そのため、組立および分解の工数および手間(時間)が増大し、また、輸送費用が増大する(以下、これらの問題を「組立および輸送の問題」とする)。クレーンが大きくなるほど、組立および分解に用いられる機械(組立用クレーンなど)を大きくする必要がある。組立用クレーンが大きいことにより、組立用クレーンの組立および輸送の問題が生じるおそれがある。クレーンが大きくなるほど、環境負荷が増大する。環境負荷の増大は、具体的には例えば、輸送車両や組立用クレーンなどが排出する炭酸ガスが増大すること、また、組立および分解に広い作業領域が必要になることである。
一方、本実施形態のクレーン1では、第1クレーン10および第2クレーン20(2台のクレーン)が用いられるので、1台のクレーンを大きくすることによる問題を抑制できる。
一方、本実施形態のクレーン1では、第2クレーン20がカウンタウエイト台車のように機能するところ、第2クレーン20は単体でクレーン作業ができる。
一方、本実施形態のクレーン1では、第1クレーン10および第2クレーン20が前後方向Xに並べられる。よって、2台のクレーンを横に並べる場合よりも、カウンタウエイトとして効く部分の距離を長くでき、クレーン1の吊り上げ能力を向上させることができる。
一方、本実施形態のクレーン1では、吊荷L1を吊るブームは、第1ブーム13のみである。そのため、第1クレーン10と第2クレーン20とを厳密に連動させなくても、第1ブーム13を用いた作業を適切に行える。
図1に示すクレーン1による効果は次の通りである。クレーン1は、第1クレーン10と、第1クレーン10とは別に設けられる第2クレーン20と、第1クレーン10と第2クレーン20とにつながれるブーム連結部30と、を備える。第1クレーン10は、第1下部本体11と、第1下部本体11に旋回自在に取り付けられる第1上部旋回体12と、第1上部旋回体12に起伏自在に取り付けられる第1ブーム13と、を備える。第2クレーン20は、走行可能な第2下部本体21と、第2上部旋回体22と、第2ブーム23と、を備える。第2上部旋回体22は、第2下部本体21に旋回自在に取り付けられる。
[構成1]第2上部旋回体22は、第1上部旋回体12よりも後側X2に配置される。第2ブーム23は、第2上部旋回体22に起伏自在に取り付けられる。ブーム連結部30は、第1ブーム13と第2ブーム23とにつながれる。第2ブーム23は、ブーム連結部30を介して第1ブーム13を支持する。
クレーン1は、第2クレーン20に設けられるブーム連結用ウインチ29を備える。ブーム連結部30は、第1ブーム13につながれる第1ブーム側シーブ30cと、第2ブーム23につながれる第2ブーム側シーブ30bと、ブーム連結用ロープ30dと、を備える。ブーム連結用ロープ30dは、ブーム連結用ウインチ29に取り付けられ、第1ブーム側シーブ30cと第2ブーム側シーブ30bとに掛け回される。
[構成2]ブーム連結用ウインチ29は、ブーム連結用ロープ30dの巻上および巻下をすることで、第1ブーム側シーブ30cから第2ブーム側シーブ30bまでの距離を変える。
クレーン1は、ウエイト27と、ウエイト用ウインチ25aと、ウエイト用ロープ25dと、ウエイト用フック25f(ウエイト用連結部)と、を備える。
[構成3−1]ウエイト27は、第2ブーム23から吊り下げられる。ウエイト用ウインチ25aは、第2クレーン20に設けられる。ウエイト用ロープ25dは、ウエイト用ウインチ25aに取り付けられる。ウエイト用フック25fは、ウエイト27とウエイト用ロープ25dとを連結する。
[構成3−2]第2ブーム23は、第1ブーム13に対して前後逆向き(前後方向Xにおいて逆向き)に配置される。
[構成4]ウエイト用連結部は、ウエイト用フック25fを備える。ウエイト用フック25fは、ウエイト用ロープ25dに取り付けられ、ウエイト27に引っ掛けられる。
[構成5]クレーン1は、ウエイト支持部28を備える。ウエイト支持部28は、第2上部旋回体22とウエイト27とにつながれ、第2上部旋回体22に対するウエイト27の水平方向の位置を規制する。
[構成6]ウエイト支持部28は、第2上部旋回体22に対するウエイト27の前後方向Xの位置を変えるように伸縮可能である。
[構成11]クレーン1は、上部旋回体連結部40を備える。上部旋回体連結部40は、第1上部旋回体12と第2上部旋回体22とに連結され、第1上部旋回体12に対する第2上部旋回体22の位置を規制する。
クレーン1は、下記[構成17−1]および[構成17−2]の少なくともいずれかを備える。
[構成17−1]第1クレーン10は、第1ブーム13を起伏させる第1ブーム起伏部16を備える。
[構成17−2]第2クレーン20は、第2ブーム23を起伏させる第2ブーム起伏部26を備える。
図2を参照して、変形例のウエイト127について、上記実施形態のウエイト27(図1参照)との相違点を説明する。
上記の第1実施形態では、クレーン1の旋回時および走行時に、ウエイト27(図1参照)を地面Gから浮いた状態とする必要がある。そのため、吊荷L1を吊り上げるなどの準備作業が必要であった。一方、変形例では、クレーン1の旋回時および走行時に、ウエイト127が地面Gを走行する。よって、上記の準備作業を行う必要がない。
[構成7]ウエイト127は、ウエイト本体127aと、ウエイト走行体127bと、を備える。ウエイト走行体127bは、ウエイト本体127aに取り付けられ、地面Gに対してウエイト本体127aを走行させる。
図3〜図6を参照して、第2実施形態のクレーン201について、第1実施形態のクレーン1との相違点を説明する。なお、クレーン201のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態との対応関係を示し、説明を省略した(第1実施形態の構成要素については図1を参照)。
クレーン201の組立について、組立手順の順に説明する(組立手順は変更されてもよい)。第1クレーン210が、従来のクレーンと同様に組み立てられる。第2クレーン220は、分解しなくても公道を用いて移送可能であるため、予め組み立てられている。第1クレーン210よりも後側X2に第2クレーン220が配置され、第1上部旋回体212の後側X2端部と第2上部旋回体222の前側X1端部とが対向するように配置される。
次に、位置調整部250により、第1連結部材241に対する第2連結部材242の位置合わせ(以下「位置合わせ」)が行われる。位置合わせの詳細は次の通りである。
横方向Yおよび上下方向Zの位置合わせが完了した後、第1下部本体211が、さらに後側X2に走行する。すると、第2連結部材242に第1連結部材241が連結される(噛み合う、差し込まれる)。この状態で、固定ピンP2(図4参照)が、固定ピン穴241aおよび固定ピン穴242aに、取り付けられる(差し込まれる)。その結果、図4に示すように、第1連結部材241と第2連結部材242とが固定(または略固定)される。その結果、第1上部旋回体212に対して第2上部旋回体222が固定(または略固定)される。このように、位置調整部250による位置合わせおよび固定ピンP2の取り付けにより、第1上部旋回体212と第2上部旋回体222とを容易に連結できる。
次に、第1ブーム213と第2ブーム223とが、下記のように連結される。例えば、第1ブーム213は、予め伏せられている(伏せられていなくてもよい)。図4に示す状態から図5に示す状態になるように、第2ブーム223の長さが調整され(例えば伸ばされ)、また、ブーム連結用フック230cが巻上や巻下される。これにより、ブーム連結用フック230cが、ブーム連結用フック取付部213eの位置に合わされ、ブーム連結用フック取付部213eに引っ掛けられる。
クレーン1が吊荷L1を吊り上げるとき、吊荷L1から第1フック215fに伝わる力(荷重)は、巻上ロープ215dを介して、第1ブーム213に伝わる。第1ブーム213は、ブーム連結部230を介して第2ブーム223により後側X2から支持される。なお、第1ブーム213は、さらに第1ブーム起伏部216により支持されてもよい。
第2ブーム223の先端部には、第2ブーム223の中心軸C223方向の引っ張りの力(第2ブーム223の基端側から先端側に向かう向きの力)がかかる。この力は、ブーム連結用シーブ230bからシーブブラケット230aを介して第2ブーム223に伝わる力である。この力により、第2ブーム223に曲げの力がかかる。この曲げの力は、第2ブーム223の中心軸C223と直交する方向に第2ブーム223を曲げようとする力である。ブーム連結用シーブ230bの位置(中心の位置)が、第2ブーム223の中心軸C223に近いほど、第2ブーム223にかかる曲げの力を小さくできる。
上記のように、吊り上げ能力を上げるための手段として、カウンタバランス型を用いた場合、カウンタウエイト台車の組立および輸送の問題が生じる。一方、本実施形態のクレーン201では、第2クレーン220が、第1クレーン210に設けられたカウンタウエイト台車と同様の働きをする。第2クレーン220は、分解しなくても公道を用いて移送可能であるため、組立および輸送の問題を回避できる。
図6に示すクレーン201による効果は次の通りである。クレーン201は、第2クレーン220に設けられるブーム連結用ウインチ229を備える。ブーム連結部230は、ブーム連結用シーブ230bと、ブーム連結用フック230cと、ブーム連結用ロープ230dと、を備える。ブーム連結用シーブ230bは、第2ブーム223につながれる。
[構成8]ブーム連結用フック230cは、第1ブーム213に引っ掛けられる。ブーム連結用ロープ230dは、ブーム連結用シーブ230bとブーム連結用フック230cとに掛けられ、ブーム連結用ウインチ229に巻上および巻下される。
図3に示すように、クレーン201は、吊荷用シーブ223dを備える。吊荷用シーブ223dは、第2ブーム223に設けられる。吊荷用シーブ223dは、第2クレーン220と第1クレーン210とが連結されていない状態で第2クレーン220がクレーン作業を行うときに吊荷L2を吊るためのものである。第2ブーム223は、第1ブーム213と前後同じ向き(前後方向Xにおいて同じ向き)に配置される。
[構成9]図6に示すように、ブーム連結用シーブ230bは、吊荷用シーブ223dよりも第2ブーム223の中心軸C223に近い位置に配置される。
[構成10]クレーン201は、シーブブラケット230aを備える。シーブブラケット230aは、第2ブーム223に着脱可能に取り付けられ、ブーム連結用シーブ230bを支持する。
図3に示すように、第1上部旋回体212は、第1下部本体211に取り付けられる構造物である第1旋回フレーム212aを備える。第2上部旋回体222は、第2下部本体221に取り付けられる構造物である第2旋回フレーム222aを備える。上部旋回体連結部240は、第1連結部材241と、第2連結部材242と、を備える。
[構成12]第1連結部材241は、第1旋回フレーム212aに固定される。第2連結部材242は、第2旋回フレーム222aフレームに固定され、第1連結部材241に連結される。
上部旋回体連結部240は、第1連結部材241と、第2連結部材242と、を備える。第1連結部材241は、第1上部旋回体212に固定される。
[構成13]第2連結部材242は、第2上部旋回体222に固定され、第1連結部材241と噛み合うことで第1連結部材241に連結される。
[構成14]第2連結部材242は、第2連結部材242に対する第1連結部材241の上下方向Zの移動を規制する。
[構成15]クレーン201は、位置調整部250を備える。位置調整部250は、第1連結部材241と第2連結部材242とが連結されていない状態のときに、第1連結部材241に対する第2連結部材242の位置を変える。
第2下部本体221(または第1下部本体211)は、本体部221aと、車輪221b(接地部)と、サスペンションシリンダ221cと、を備える。車輪221bは、本体部221aに取り付けられ、地面Gに接する。
[構成16]サスペンションシリンダ221cは、本体部221aと車輪221bとにつながれ、車輪221bに対する本体部221aの高さを変え、位置調整部250を構成する。
上記の実施形態(変形例を含む)は、様々に変形されてもよい。
互いに異なる実施形態の構成要素どうしが組み合わされてもよい。例えば、第1実施形態の構成要素が、第2実施形態の構成要素で置換されてもよい。例えば、図1に示す第1実施形態の第1ブーム13(ラチスブーム)が、図3に示す第2実施形態の第1ブーム213(伸縮ブーム)に置換されてもよい。また例えば、図1に示す第2ブーム23が、図3に示す第2ブーム223に置換されてもよい。
上記の実施形態の構成要素の一部が設けられなくてもよい。例えば、図1に示すウエイト支持部28は設けられなくてもよい。また例えば、上部旋回体連結部40は設けられなくてもよい。
上記の実施形態の構成要素の数が変更されてもよい。例えば、上記の通り、第1実施形態の巻上ウインチ15aは2つ設けられたが、1つのみ設けられてもよい。
固定や連結などは、直接でも間接でもよい。
ウエイト用連結部(ウエイト27とウエイト用ロープ25dとを連結するもの)は、ウエイト用フック25fでなくてもよく、第2クレーン20などのクレーンが通常備えている構成が利用されなくてもよい。例えば、ウエイト用連結部は、ウエイト27に取り付けられたブラケット(フックではないもの)などでもよい。この場合、例えば、このブラケットに、ウエイト用ロープ25dが取り付けられる(例えば通される)。
各ウインチ(巻上ウインチ15aなど)は、上記実施形態では上部旋回体(第1上部旋回体12など)に設けられたが、ブーム(第1ブーム13など)に設けられてもよい。
図3に示すブーム連結用シーブ230bは、吊荷用シーブ223dと兼用されてもよい。ブーム連結用シーブ230bは、第2ブーム223に対して着脱可能に構成されなくてもよい。
10、210 第1クレーン
11、211 第1下部本体
12、212 第1上部旋回体
13、213 第1ブーム
15f、215f 第1フック(フック)
16、216 第1ブーム起伏部
20、220 第2クレーン
21、221 第2下部本体
22、222 第2上部旋回体
23、223 第2ブーム
25a ウエイト用ウインチ
25d ウエイト用ロープ
25f ウエイト用フック(ウエイト用連結部)
26、226 第2ブーム起伏部
27 ウエイト
28 ウエイト支持部
29、229 ブーム連結用ウインチ
30、230 ブーム連結部
30b 第2ブーム側シーブ
30c 第1ブーム側シーブ
30d ブーム連結用ロープ
40、240 上部旋回体連結部
127a ウエイト本体
127b ウエイト走行体
212a 第1旋回フレーム
221a 本体部
221b 車輪(接地部)
221c サスペンションシリンダ
222a 第2旋回フレーム
223d 吊荷用シーブ
230a シーブブラケット
230b ブーム連結用シーブ
230c ブーム連結用フック
230d ブーム連結用ロープ
241 第1連結部材
242 第2連結部材
250 位置調整部
Claims (13)
- 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられ、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
前記第2ブームから吊り下げられるウエイトと、
前記第2上部旋回体と前記ウエイトとにつながれ、前記第2上部旋回体に対する前記ウエイトの水平方向の位置を規制するウエイト支持部と、
ウエイト用ウインチと、
前記ウエイト用ウインチに取り付けられるウエイト用ロープと、
前記ウエイトと前記ウエイト用ロープとを連結するウエイト用連結部と、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、前記第1ブームに対して前後逆向きに配置される、
クレーン。 - 請求項1に記載のクレーンであって、
前記ウエイト支持部は、前記第2上部旋回体に対する前記ウエイトの前後方向の位置を変えるように伸縮可能である、
クレーン。 - 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられ、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
前記第2ブームから吊り下げられるウエイトと、
ウエイト用ウインチと、
前記ウエイト用ウインチに取り付けられるウエイト用ロープと、
前記ウエイトと前記ウエイト用ロープとを連結するウエイト用連結部と、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、前記第1ブームに対して前後逆向きに配置され、
前記ウエイトは、
ウエイト本体と、
前記ウエイト本体に取り付けられ、地面に対して前記ウエイト本体を走行させるウエイト走行体と、
を備える、
クレーン。 - 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
前記第1ブームから吊り下げられるフックと、
前記フックを巻上および巻下する巻上ウインチと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられ、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
前記第2ブームから吊り下げられるウエイトと、
ウエイト用ウインチと、
前記ウエイト用ウインチに取り付けられるウエイト用ロープと、
前記ウエイトと前記ウエイト用ロープとを連結するウエイト用連結部と、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、前記第1ブームに対して前後逆向きに配置される、
クレーン。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のクレーンであって、
前記ウエイト用連結部は、前記ウエイト用ロープに取り付けられ前記ウエイトに引っ掛けられるウエイト用フックを備える、
クレーン。 - 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられ、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
ブーム連結用ウインチと、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記ブーム連結部は、
前記第2ブームにつながれるブーム連結用シーブと、
前記第1ブームに引っ掛けられるブーム連結用フックと、
前記ブーム連結用シーブと前記ブーム連結用フックとに掛けられ、前記ブーム連結用ウインチに巻上および巻下されるブーム連結用ロープと、
を備え、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、前記第1ブームと前後同じ向きに配置され、
前記第2ブームは、前記第2クレーンと前記第1クレーンとが連結されていない状態で前記第2クレーンがクレーン作業を行うときに吊荷を吊るための吊荷用シーブを備え、
前記ブーム連結用シーブは、前記吊荷用シーブよりも前記第2ブームの中心軸に近い位置に配置される、
クレーン。 - 請求項6に記載のクレーンであって、
前記第2ブームに着脱可能に取り付けられ、前記ブーム連結用シーブを支持するシーブブラケットを備える、
クレーン。 - 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれる上部旋回体連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる構造物である第1旋回フレームを有する第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられる構造物である第2旋回フレームを有し、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、
前記上部旋回体連結部は、前記第1上部旋回体と前記第2上部旋回体とに連結され、前記第1上部旋回体に対する前記第2上部旋回体の位置を規制し、
前記上部旋回体連結部は、
前記第1旋回フレームに固定される第1連結部材と、
前記第2旋回フレームに固定され、前記第1連結部材に連結される第2連結部材と、
を備え、
前記第2連結部材は、前記第2連結部材に対する前記第1連結部材の上下方向の移動を規制する、
クレーン。 - 第1クレーンと、
前記第1クレーンとは別に設けられる第2クレーンと、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれるブーム連結部と、
前記第1クレーンと前記第2クレーンとにつながれる上部旋回体連結部と、
を備え、
前記第1クレーンは、
第1下部本体と、
前記第1下部本体に旋回自在に取り付けられる構造物である第1旋回フレームを有する第1上部旋回体と、
前記第1上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第1ブームと、
を備え、
前記第2クレーンは、
走行可能な第2下部本体と、
前記第2下部本体に旋回自在に取り付けられる構造物である第2旋回フレームを有し、前記第1上部旋回体よりも後側に配置される第2上部旋回体と、
前記第2上部旋回体に起伏自在に取り付けられる第2ブームと、
を備え、
前記ブーム連結部は、前記第1ブームと前記第2ブームとにつながれ、
前記第2ブームは、前記ブーム連結部を介して前記第1ブームを支持し、
前記上部旋回体連結部は、前記第1上部旋回体と前記第2上部旋回体とに連結され、前記第1上部旋回体に対する前記第2上部旋回体の位置を規制し、
前記上部旋回体連結部は、
前記第1旋回フレームに固定される第1連結部材と、
前記第2旋回フレームに固定され、前記第1連結部材に連結される第2連結部材と、
を備え、
前記第1連結部材と前記第2連結部材とが連結されていない状態のときに、前記第1連結部材に対する前記第2連結部材の位置を変える位置調整部を備える、
クレーン。 - 請求項9に記載のクレーンであって、
前記第1下部本体または前記第2下部本体は、
本体部と、
前記本体部に取り付けられ、地面に接する接地部と、
前記本体部と前記接地部とにつながれ、前記接地部に対する前記本体部の高さを変え、前記位置調整部を構成するサスペンションシリンダと、
を備える、クレーン。 - 請求項8〜10のいずれか1項に記載のクレーンであって、
前記第2連結部材は、前記第1連結部材と噛み合うことで前記第1連結部材に連結される、
クレーン。 - 請求項1〜5、8〜11のいずれか1項に記載のクレーンであって、
前記第2クレーンに設けられるブーム連結用ウインチを備え、
前記ブーム連結部は、
前記第1ブームにつながれる第1ブーム側シーブと、
前記第2ブームにつながれる第2ブーム側シーブと、
前記ブーム連結用ウインチに取り付けられ、前記第1ブーム側シーブと前記第2ブーム側シーブとに掛け回されるブーム連結用ロープと、
を備え、
前記ブーム連結用ウインチは、前記ブーム連結用ロープの巻上および巻下をすることで、前記第1ブーム側シーブから前記第2ブーム側シーブまでの距離を変える、
クレーン。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載のクレーンであって、
前記第1クレーンは前記第1ブームを起伏させる第1ブーム起伏部を備える、または、前記第2クレーンは前記第2ブームを起伏させる第2ブーム起伏部を備える、
クレーン。
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