JP2019157558A - 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法 - Google Patents

杭打機及び杭打機の吊り上げ方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019157558A
JP2019157558A JP2018047849A JP2018047849A JP2019157558A JP 2019157558 A JP2019157558 A JP 2019157558A JP 2018047849 A JP2018047849 A JP 2018047849A JP 2018047849 A JP2018047849 A JP 2018047849A JP 2019157558 A JP2019157558 A JP 2019157558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
lifting
driving machine
pile driving
leader
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018047849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7019469B2 (ja
Inventor
幸洋 渡邊
Sachihiro Watanabe
幸洋 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP2018047849A priority Critical patent/JP7019469B2/ja
Publication of JP2019157558A publication Critical patent/JP2019157558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7019469B2 publication Critical patent/JP7019469B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構造で吊上げ用ロープの着脱を容易かつ安定して行うことができる吊り部を備えた杭打機及び杭打機の吊り上げ方法を提供する。【解決手段】リーダブラケット15の上面に設けられ、リーダ後部側に設けたバックテンション用ロープに張力を与える油圧シリンダの基端部が着脱可能に装着される二股部29は、油圧シリンダを取り外した状態で、吊上げ用ロープ39を掛け回すための円筒状のボス部材40が装着可能に形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、杭打機に関し、詳しくは、上部旋回体に吊り上げ用のワイヤロープを着脱可能にする吊り部を備えた杭打機及び杭打機の吊り上げ方法に関する。
従来、油圧ショベルなどのクローラを備えた建設機械を搬入・搬出する際には、クレーンの巻き上げ操作によって車体を丸ごと吊り上げる、いわゆる丸吊りが行われている。この丸吊りは、例えば、ブームなどの前方作業部とカウンタウエイトなどの車体後方部とに吊り部をそれぞれ設け、該吊り部に吊上げ用ロープの先端を取り付けて吊り上げる方法が一般的である(例えば、特許文献1参照。)。
一方、大型のクレーンや杭打機には、上部旋回体の後部に起伏可能なガントリ(Aフレーム)を備えており、丸吊りを行う際に、前側の吊上げ用ロープは、車体を構成する旋回フレームの前端に設けられたブーム支持部又はリーダブラケット支持部に取り付けられ、後側の吊上げ用ロープは、格納位置に固定されたガントリの支軸に取り付けられ、これらの吊上げ用ロープを他のクレーンのフックによって吊り上げる方法が行われている(例えば、特許文献2参照。)。
また、大型の杭打機には、一般に、前方作業部であるリーダの後部側にバックテンション装置を備えており、リーダブラケットの上面に設けられた油圧シリンダでバックテンション用のワイヤロープに張力を与えて、オーガの推進力や引抜力によってリーダが前方に撓むことを防止している(例えば、特許文献3参照。)。このため、丸吊りを行う際に、バックテンション装置の構成部品である油圧シリンダは、リーダブラケットと一体で上部旋回体から取り外される。
特開2002−371592号公報 特開2003−81579号公報 特開2001−336150号公報
ところで、上述の杭打機を搬送する際に、重量制限に問題がない場所では、杭打機自体をなるべく分解せずに丸吊りできた方が効率的である。しかし、リーダブラケットを上部旋回体に装着した状態のままでは、前側の吊上げ用ロープを取り付ける適当な場所がなく、別途に専用の吊り部を設ける必要が生じる。しかも、各種部品を装着した状態で吊り上げるので、車体の重量は極めて重く、吊上げ用ロープは、その性能を発揮するために径を太くする必要があり、例えば、直径40mmの太い金属製のワイヤロープが使用される。このため、吊り上げる前に、吊り部に掛けた保持状態が安定しないといった課題があった。
そこで、前記油圧シリンダの取付部が備えている高い引張り強度に着目して、油圧シリンダを取り外した後の固定ピンに吊上げ用ロープを掛け回して吊り上げる方法も考えられる。しかし、この方法では、クレーンの巻き上げ操作に伴い、吊上げ用ロープが固定ピンの外周面に直接触れて強く折り曲げられるといった課題があった。
そこで本発明は、簡単な構造で吊上げ用ロープの着脱を容易かつ安定して行うことができる吊り部を備えた杭打機及び杭打機の吊り上げ方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の杭打機は、クローラを備えた下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けられたリーダブラケットに立設されるリーダと、該リーダの後部側に設けられたバックテンション用ロープと、該バックテンション用ロープに張力を与える油圧シリンダと、前記リーダブラケットの上面に設けられて前記油圧シリンダの基端部が着脱可能に装着される二股部とを備えた杭打機において、前記二股部は、前記油圧シリンダを取り外した状態で、吊上げ用ロープを掛け回すための円筒状のボス部材が装着可能に形成されていることを特徴としている。また、前記ボス部材は、前記吊上げ用ロープをU字状に掛け回し可能な断面円弧状の凹溝を外周面に有していることを特徴としている。
さらに、本発明の杭打機の吊り上げ方法は、クローラを備えた下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けられたリーダブラケットに立設されるリーダと、該リーダの後部側に設けられたバックテンション用ロープと、該バックテンション用ロープに張力を与える油圧シリンダと、前記リーダブラケットの上面に設けられて前記油圧シリンダの基端部が着脱可能に装着される二股部とを備えた杭打機であって、前記二股部は、前記油圧シリンダを取り外した状態で、吊上げ用ロープを掛け回すための円筒状のボス部材が装着可能に形成されている杭打機の吊り上げ方法において、クレーンのフックから垂下する前記吊上げ用ロープの円弧状の下端部を前記二股部に差し込んで前記吊上げ用ロープを前記リーダブラケットの上面に保持する工程と、前記ボス部材を前記二股部に差し込んで固定ピンで取り付ける工程と、前記吊上げ用ロープを前記ボス部材に掛け回して車体を吊り上げる工程とを含むことを特徴としている。
本発明によれば、バックテンション装置の油圧シリンダを取り付ける二股部が車体を吊り上げるための吊り部を兼ねるので、リーダブラケットやアウトリガボックスなどの重量部品を装着した状態で吊り上げても吊り部の強度を満足でき、しかも部材の共通化が図れて吊り部を安価に形成することができる。また、吊上げ用ロープがボス部材の凹溝に掛け回されるので、吊上げ用ロープの曲げ応力を緩和することができるだけでなく、ロープの表面が摩耗したり圧痕が形成されたりするといった不具合も防止できる。さらに、吊上げ用ロープの下端部が二股部に差し込まれることにより、吊り上げ前に、吊上げ用ロープを安定して保持することが可能となり、車体の吊り上げ作業を少ない労力と操作によって容易かつ迅速に行うことができる。
本発明の一形態例を示す杭打機の側面図である。 同じく吊上げ用ロープを車体に取り付けた状態を示す側面図である。 同じく要部拡大側面図である。 同じく要部拡大正面図である。 図2のV−V断面図である。
図1乃至図5は、本発明の杭打機の一形態例を示すもので、本形態例に示す杭打機11は、クローラ12aを備えた下部走行体12の上部に、上部旋回体13が旋回可能に設けられている。上部旋回体13の前部には、リーダ14を支持するリーダブラケット15が設けられ、リーダ14は、その頂部にトップシーブブロック16を備えるとともに、後方からバックステー17で支持されている。
上部旋回体13には、右側部に運転室18や機器室(図示せず)が、左側部にエンジンや油圧ポンプを収納したエンジン室19がそれぞれ設けられている。また、上部旋回体13の後端下部には、アウトリガボックス20と、該アウトリガボックス20上に載置されるカウンタウエイト21とが設けられている。また、上部旋回体13の後部上方には、起伏可能なガントリ22が設けられている。
トップシーブブロック16は、リーダ14の頂部に前後方向に延びて設けられ、前方側には、下部にオーガ(図示せず)などの作業装置を昇降させるオーガ用ロープ23が架け渡され、後方側には、ロープ掛金具24が設けられている。また、バックテンション用ロープ25は、上端部がロープ掛金具24に取り付けられ、中間部がリーダ14の後方側に設けた中継部材26を介して下方に二股に分岐し、下端部がリーダブラケット15に設けられた左右一対の油圧シリンダ27,27にそれぞれ取り付けられている。
バックテンション装置28は、リーダブラケット15の左右上面に設けられた二股部29に、シリンダチューブ27aの基端部を固定ピン30で前後回動可能かつ左右傾動可能に連結するとともに、バックテンション用ロープ25の下端部とピストンロッド27bの先端部とを接続したもので、ピストンロッド27bを縮めることでバックテンション用ロープ25に張力を与えている。また、二股部29は、2枚の板状のブラケット29a,29aを所定間隔あけて設けた空間29bに、シリンダチューブ27aの基端部が抜き差し可能に形成されている。
ガントリ22は、上部旋回体13の前部に前後方向に回動可能に装着された左右一対の前脚31と、該前脚31の上端と上部旋回体13の後部との間に、前後方向に回動可能かつ伸縮可能に設けられた左右一対の後脚32とを互いに組み合わせて上部旋回体13の後部に起伏可能に設けられている。また、ガントリ22の上部には、起伏ロープ33をガイドするガイドシーブ34を回転可能に支持した支軸35が掛け渡されている。
起伏ロープ33は、起伏ウインチ(図示せず)から上方に立ち上がってガイドシーブ34を経て前方のミドルシーブブロック36とガントリシーブブロック37とに掛け回され、ロープ端がガントリシーブブロック37に固定されている。また、ミドルシーブブロック36には、一端がリーダ14に接続されたペンダントロープ38の他端が接続されており、起伏ウインチで起伏ロープ33を巻き取ったり、繰り出したりすることによりリーダ14を起伏させることができる。
このような杭打機11を高低段差のある現場間で搬送する際には、前記二股部29は、吊上げ用ロープ39が取り付けられる吊り部となり、上部旋回体13からリーダ14やカウンタウエイト21などの一部の重量部品を取り外した状態で、クレーンを使用して車体を吊り上げることにより、目的の高所位置又は低所位置に移動させる。
吊上げ用ロープ39が掛け回されるボス部材40は、図3及び図4に示すように、軸方向に固定ピン30が貫通される円筒状の外周面に吊上げ用ロープ39の外径に対応した断面円弧状の凹溝40aが設けられている。また、ボス部材40の外径は、二股部29に取り付け可能な大きさであるとともに、吊上げ用ロープ39に張力を与えて凹溝40aにU字状に掛け回された状態で、吊上げ用ロープ39の許容曲げ半径を満足させる大きさに形成されている。
吊上げ用ロープ39には、金属製のワイヤロープが使用され、所定の太さの径に、例えば、直径40mmに形成されている。また、吊上げ用ロープ39の両端部がクレーンのフック41に係合される。
ここで、図2乃至図5を参照しながら、杭打機11の吊り上げを行う手順について説明する。まず、上部旋回体13からリーダ14やカウンタウエイト21などを取り外すとともに、固定ピン30を抜いて左右の油圧シリンダ27を二股部29からそれぞれ取り外す。次に、ガントリ22を倒伏させた状態で、用意した4本の吊上げ用ロープ39全てをフック41に係合させる。このとき、後側の2本は、ガントリ22の支軸35両端部にそれぞれ掛け回されており、前側の2本を二股部29の真上に位置させた状態で、クレーンを巻き下げ操作することにより、吊上げ用ロープ39の円弧状の下端部を二股部29の空間29bに差し込んでリーダブラケット15上面に当接させ、図2に想像線で示す保持段階とする。
続いて、ボス部材40を二股部29の空間29bに差し込んで固定ピン30を挿通し、抜止板42で固定ピン30を抜け止めする。最後に、クレーンを巻き上げ操作して4本の吊上げ用ロープ39に張力を与えると、前側2本の吊上げ用ロープ39は、下端部がリーダブラケット15の上面からそれぞれ離れて、図3及び図4に示すように、ボス部材40の凹溝40aにU字状にそれぞれ掛け回され、後側2本の吊上げ用ロープ39は、下端部が、図5に示すように、支軸35両端部の外周面にU字状にそれぞれ掛け回される。この状態のままでクレーンの巻き上げ操作を継続することにより、クローラ12aが地上から離れて車体が吊り上げられる。また、所望する場所に車体を移動させた後は、上述の逆の手順で吊上げ用ロープ39が車体から取り外される。
このように、バックテンション装置28の油圧シリンダ27を取り付ける二股部29が車体を吊り上げるための吊り部を兼ねるので、リーダブラケット15やアウトリガボックス20などの重量部品を装着した状態で吊り上げても吊り部の強度を満足でき、しかも部材の共通化が図れて吊り部を安価に形成することができる。また、吊上げ用ロープ39がボス部材40の凹溝40aに掛け回されるので、吊上げ用ロープ39の曲げ応力を緩和することができるだけでなく、ロープの表面が摩耗したり圧痕が形成されたりするといった不具合も防止できる。さらに、吊上げ用ロープ39の下端部が二股部29に差し込まれることにより、吊り上げ前に、吊上げ用ロープ39を安定して保持することが可能となり、車体の吊り上げ作業を少ない労力と操作によって容易かつ迅速に行うことができる。
なお、本発明は、前記形態例に限定されるものではなく、前側の吊上げ用ロープが取り付けられる吊り部は、油圧シリンダとボス部材とを選択的に着脱可能とする構造であれば、本発明の範囲内で適宜に変更することができ、例えば、ボス部材に凹溝を設けなくてもよい。また、後側の吊上げ用ロープが取り付けられる吊り部は、車体の吊り上げを安全に行うことができる強度と剛性を有した部位であれば、ガントリの支軸に限定されず、例えば、車体の支持フレームやアウトリガボックスなどに吊り部を設けてもよく、吊り上げ時の車体の状態に応じて適宜に変更することができる。
11…杭打機、12…下部走行体、12a…クローラ、13…上部旋回体、14…リーダ、15…リーダブラケット、16…トップシーブブロック、17…バックステー、18…運転室、19…エンジン室、20…アウトリガボックス、21…カウンタウエイト、22…ガントリ、23…オーガ用ロープ、24…ロープ掛金具、25…バックテンション用ロープ、26…中継部材、27…油圧シリンダ、27a…シリンダチューブ、27b…ピストンロッド、28…バックテンション装置、29…二股部、29a…ブラケット、29b…空間、30…固定ピン、31…前脚、32…後脚、33…起伏ロープ、34…ガイドシーブ、35…支軸、36…ミドルシーブブロック、37…ガントリシーブブロック、38…ペンダントロープ、39…吊上げ用ロープ、40…ボス部材、40a…凹溝、41…フック、42…抜止板

Claims (3)

  1. クローラを備えた下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けられたリーダブラケットに立設されるリーダと、該リーダの後部側に設けられたバックテンション用ロープと、該バックテンション用ロープに張力を与える油圧シリンダと、前記リーダブラケットの上面に設けられて前記油圧シリンダの基端部が着脱可能に装着される二股部とを備えた杭打機において、前記二股部は、前記油圧シリンダを取り外した状態で、吊上げ用ロープを掛け回すための円筒状のボス部材が装着可能に形成されていることを特徴とする杭打機。
  2. 前記ボス部材は、前記吊上げ用ロープをU字状に掛け回し可能な断面円弧状の凹溝を外周面に有していることを特徴とする請求項1記載の杭打機。
  3. クローラを備えた下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けられたリーダブラケットに立設されるリーダと、該リーダの後部側に設けられたバックテンション用ロープと、該バックテンション用ロープに張力を与える油圧シリンダと、前記リーダブラケットの上面に設けられて前記油圧シリンダの基端部が着脱可能に装着される二股部とを備えた杭打機であって、前記二股部は、前記油圧シリンダを取り外した状態で、吊上げ用ロープを掛け回すための円筒状のボス部材が装着可能に形成されている杭打機の吊り上げ方法において、クレーンのフックから垂下する前記吊上げ用ロープの円弧状の下端部を前記二股部に差し込んで前記吊上げ用ロープを前記リーダブラケットの上面に保持する工程と、前記ボス部材を前記二股部に差し込んで固定ピンで取り付ける工程と、前記吊上げ用ロープを前記ボス部材に掛け回して車体を吊り上げる工程とを含むことを特徴とする杭打機の吊り上げ方法。
JP2018047849A 2018-03-15 2018-03-15 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法 Active JP7019469B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018047849A JP7019469B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018047849A JP7019469B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019157558A true JP2019157558A (ja) 2019-09-19
JP7019469B2 JP7019469B2 (ja) 2022-02-15

Family

ID=67994532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018047849A Active JP7019469B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7019469B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914854U (ja) * 1982-07-21 1984-01-28 日立建機株式会社 建設機械
JPS60107082U (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 ヤンマーディーゼル株式会社 建設機械の吊り上げ装置
JP2000045333A (ja) * 1998-07-24 2000-02-15 Yutani Heavy Ind Ltd 油圧ショベルの機体吊り上げ構造
JP2001336150A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 杭打機のバックテンション装置におけるロープの捩れ防止装置
JP2009167704A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 杭打機
JP2011106118A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の作業装置
JP2014114137A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 建設機械の車体
JP2016176553A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 有限会社アマノエンジニアリングサービス シーブならびにその製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914854U (ja) * 1982-07-21 1984-01-28 日立建機株式会社 建設機械
JPS60107082U (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 ヤンマーディーゼル株式会社 建設機械の吊り上げ装置
JP2000045333A (ja) * 1998-07-24 2000-02-15 Yutani Heavy Ind Ltd 油圧ショベルの機体吊り上げ構造
JP2001336150A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 杭打機のバックテンション装置におけるロープの捩れ防止装置
JP2009167704A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 杭打機
JP2011106118A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の作業装置
JP2014114137A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 建設機械の車体
JP2016176553A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 有限会社アマノエンジニアリングサービス シーブならびにその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7019469B2 (ja) 2022-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1927571B1 (en) Crane
EP2492235A2 (en) Method of assembling a mobile lift crane
JP5800848B2 (ja) シリンダ格納装置、ブーム装置およびクローラクレーン
JP6645222B2 (ja) クレーンのジブ取付方法
JP2000044173A (ja) 移動式クレーンのジブ張出・格納装置
JP2019157558A (ja) 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法
JPS6241192A (ja) カウンタバランスクレ−ン
JP2003054876A (ja) サイドフレームの着脱装置および着脱方法
JP7253918B2 (ja) クレーンの分解構造および方法
JP6561574B2 (ja) 移動式クレーン、および移動式クレーンにおけるアタッチメントを起立させる又は伏させる方法
JP2824032B2 (ja) ブームヘッド脱着装置
JP2006273483A (ja) 自走式クレーンの荷重吊り上げ装置
JP2013129500A (ja) 荷重吊上げ装置
JP5408867B2 (ja) 移動式クレーンの補助ジブ
JP2021050063A (ja) クレーンの組立方法、およびクレーン
JP2019077541A (ja) クレーン及びクレーン分解方法
JP6579172B2 (ja) クレーンおよびクレーンのストラット引き起こし方法
JP7447613B2 (ja) 作業機械
JP7326898B2 (ja) 建設機械
JP2018127319A (ja) ジブ係留装置の取付構造
JP3174454B2 (ja) 杭打機のリーダ取付け取外し方法とその装置
JP2017137163A (ja) クレーン、およびクレーンの組立方法
JPH0995965A (ja) バックホウ装着用の巻上げ装置
JP6552401B2 (ja) 杭打機
JP2019043688A (ja) ジブチルト機構及びジブチルト方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7019469

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150