JP2014090087A - 太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 - Google Patents
太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014090087A JP2014090087A JP2012239321A JP2012239321A JP2014090087A JP 2014090087 A JP2014090087 A JP 2014090087A JP 2012239321 A JP2012239321 A JP 2012239321A JP 2012239321 A JP2012239321 A JP 2012239321A JP 2014090087 A JP2014090087 A JP 2014090087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone water
- ozone
- silicon substrate
- cleaning
- concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Weting (AREA)
Abstract
【解決手段】アルカリ性溶液を用いてn型単結晶シリコン基板1の表面に凹凸を形成した後、オゾン濃度モニタ33を用いてオゾン水24のオゾン濃度が一定となるようにモニタし、オゾンCTを制御しながらオゾン水24を太陽電池用のn型単結晶シリコン基板1に供給する。
【選択図】図3
Description
図1−1〜図1−4は、本発明にかかる太陽電池の製造方法の実施の形態1のテクスチャエッチング後からオゾン水洗浄、フッ化水素酸洗浄までの基板表面の状態を示す図である。図2は、本発明にかかる太陽電池の製造方法の実施の形態1のフローチャートを示す図である。この方法は、テクスチャ構造を形成するに際し、アルカリ性溶液を用いたエッチング工程後、基板表面で、オゾン水のオゾン濃度が一定となるようにオゾン水を連続的に供給し、洗浄するようにしたことを特徴とする。本実施の形態におけるオゾン水洗浄では特に、オゾン水のオゾン濃度(C)とそのオゾン濃度にシリコン基板がどのくらいの時間(T)接触したかの積で表す値、すなわちオゾンCTが一定となるように制御する。そしてオゾン洗浄を完了した後、フッ酸洗浄ステップを実施する。このようにして基板表面が清浄化される。本実施の形態1では結晶系シリコン基板としてn型単結晶シリコン基板1を用いており、テクスチャエッチングにより表面に凹凸が形成されているが、微細な凹凸であるため、図1−1〜図1−4ではテクスチャを構成する凹凸の記載を省略する。
結晶系シリコン基板としてはn型単結晶シリコン基板1を使用し、これにテクスチャを形成して実施例1および比較例1に示すオゾン水洗浄を実施した。具体的には、テクスチャエッチング後にオゾン水洗浄、純水洗浄、フッ化水素酸水溶液洗浄、純水洗浄、空気ブロー乾燥を実施した。表2に洗浄条件を示す。
次に本発明の実施の形態2として、洗浄部30の変形例について説明する。この洗浄部30は、図11に示すように、オゾン水24を充填した洗浄槽22の下部からオゾン供給管23を分岐させてオゾン水24を供給することによって、洗浄槽22にオゾン水24を均一に供給するものである。このようにしてn型単結晶シリコン基板1が浸漬されていない状態で、オゾン水洗浄槽22内のオゾン水24の濃度は槽内で均一に保たれる。他は図3に示した実施の形態1の洗浄部30と同様であり、ここでは説明を省略するが、同一部位には同一符号を付した。ここでも図3に示した洗浄部30と同様、120枚のn型単結晶シリコン基板1をカセットKにセットして、洗浄槽22に浸漬するが、ここではテクスチャを構成する凹凸は微細であるため図示を省略する。
次に本発明の実施の形態3として、洗浄部30の変形例について説明する。実施の形態2において図11に示した、オゾン水24をオゾン水生成部31から直接供給する構成に代えて、本実施の形態では、洗浄部30において、オゾンガス発生装置37で発生させたオゾンガスを純水に溶解させてオゾン水として供給するものである(図12)。図12においては、制御部32とオゾンガス発生装置37が信号線36を介して接続されており、オゾン濃度モニタ33で測定されたオゾン水24のオゾン濃度の値に従ってオゾンガス発生装置37のオゾン発生量がPID制御等コントロールされる。これによって発生量がコントロールされたオゾンガスは、オゾンガス供給管23Gに設置されたエジェクタ等のオゾンガス溶解装置38を介して供給され、オゾン水24を生成する。他は図3に示した実施の形態1の洗浄部30と同様であり、ここでは説明を省略するが、同一部位には同一符号を付した。ここでも図3に示した洗浄部30と同様、120枚のn型単結晶シリコン基板1をカセットKにセットして、洗浄槽22に浸漬するが、ここではテクスチャを構成する凹凸は微細であるため図示を省略する。なお、オゾンガスは、純水に溶解させるだけでなく、超純水、イオン交換水、水道水等に溶解させてオゾン水として供給することも可能である。
図13はテクスチャエッチング後のn型単結晶シリコン基板1をオゾン水と過酸化水素水で洗浄する方法を示したものである。ここでも図3に示した実施の形態1の洗浄部30と同様、120枚のn型単結晶シリコン基板1をカセットKにセットして、処理を行なうが、ここではテクスチャを構成する凹凸は微細であるため図示を省略する。OHラジカルはオゾン水と過酸化水素水を混合することにより生成するが、OHラジカルの寿命は非常に短い。それ故、オゾンや過酸化水素の酸化力よりも強いOHラジカルのそれを利用するためには、シリコン基板表面でオゾンと過酸化水素を反応させる必要がある。オゾン水はオゾン水供給管42を介して、過酸化水素水は過酸化水素水供給管43を介して、n型単結晶シリコン基板1に直接供給する。こうすることでシリコン基板表面でOHラジカルを生成、反応させることが可能となる。オゾン水と過酸化水素水を供給する方法として、オゾン水を連続的に供給しつつ過酸化水素水を間欠的にシリコン基板に供給する、オゾン水と過酸化水素水を交互にシリコン基板に供給する等の方法がある。いずれにしても、OHラジカルを効果的に発生させ、かつシリコン基板上で反応させることが重要である。OHラジカルは式(1),(2)に従って発生する。
HO2 − + O3 ⇒ ・OH(OHラジカル)+2O2 (2)
H2O2/O3比が0(過酸化水素水の供給なし、オゾン水は連続供給:比較例2)と0.53g/g(実施例2)として図13に示した実施の形態4の装置および方法を用いてテクスチャエッチング後のシリコン基板を洗浄した。本基板は、テクスチャエッチング後にオゾン水洗浄もしくはオゾン水と過酸化水素の併用洗浄、純水洗浄、フッ化水素酸水溶液洗浄、純水洗浄、空気ブロー乾燥を実施し有機物量の測定に供した。シリコン基板のオゾン水と過酸化水素の併用洗浄の洗浄条件を表5に示す。オゾン水と過酸化水素水の併用水洗浄は、オゾン水洗浄を実施している間に5秒間隔で5秒間過酸化水素水を供給して実施した。
Claims (12)
- 第1導電型の結晶系シリコン基板表面にテクスチャ構造を形成する工程と、
前記結晶系シリコン基板表面に第2導電型の半導体層を形成する工程とを含む太陽電池の製造方法であって、
前記テクスチャ構造を形成する工程が、
アルカリ性溶液を用いて前記結晶系シリコン基板の表面に凹凸を形成するエッチング工程と、
オゾン水を供給し、前記結晶系シリコン基板表面を洗浄する工程とを含み、
前記洗浄する工程は、前記オゾン水のオゾン濃度が一定となるようにオゾン水が連続的に供給される太陽電池の製造方法。 - 前記オゾン水の連続的な供給は、
前記オゾン水のオゾン濃度および前記オゾン水と前記結晶系シリコン基板との接触時間との積が0.1〜120mg・分/Lの範囲となるように供給する、請求項1に記載の太陽電池の製造方法。 - 前記洗浄する工程後、前記結晶系シリコン基板を、フッ化水素酸を含む酸に接触させる工程を含む請求項1または2のいずれか1項に記載の太陽電池の製造方法。
- 第1導電型の結晶系シリコン基板表面にテクスチャ構造を形成する工程と、
前記結晶系シリコン基板表面に第2導電型の半導体層を形成する工程とを含む太陽電池の製造方法であって、
前記テクスチャ構造を形成する工程が、
アルカリ性溶液を用いて前記結晶系シリコン基板の表面に凹凸を形成するエッチング工程と、
オゾン水を供給し、前記結晶系シリコン基板表面を洗浄する工程とを含み、
前記洗浄する工程は、
前記オゾン水を供給しながら前記結晶系シリコン基板表面に過酸化水素水を接触させる工程を含む太陽電池の製造方法。 - 前記過酸化水素水を接触させる工程は、前記過酸化水素水の過酸化水素濃度と前記オゾン水のオゾン濃度は、前記過酸化水素濃度と前記オゾン濃度との比が質量比で0.1〜1の範囲となるように設定される請求項4に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記洗浄する工程後、前記結晶系シリコン基板を、フッ化水素酸を含む酸に接触させる工程を含む請求項4または5に記載の太陽電池の製造方法。
- 第1導電型の結晶系シリコン基板表面にテクスチャ構造を形成するテクスチャ形成装置と、
前記結晶系シリコン基板表面に第2導電型の半導体層を形成する半導体層形成装置とを含む太陽電池製造装置であって、
前記テクスチャ形成装置が、
アルカリ性溶液を用いて前記結晶系シリコン基板の表面に凹凸を形成するエッチング部と、
オゾン水を供給し、前記結晶系シリコン基板表面を洗浄する洗浄部とを含み、
前記洗浄部は、前記オゾン水のオゾン濃度が一定となるように前記オゾン水を供給する制御部を含む太陽電池製造装置。 - 前記洗浄部は、
オゾン水を製造するオゾン水生成部と、
オゾン水が充填される洗浄槽と、
前記洗浄槽に前記オゾン水を供給するオゾン水供給部と、
前記洗浄槽の前記オゾン水のオゾン濃度を測定する濃度測定部とを含み、
前記制御部は、前記濃度測定部の測定結果に応じて前記オゾン水生成部を制御する請求項7に記載の太陽電池製造装置。 - 前記制御部は、
前記オゾン水のオゾン濃度および前記オゾン水と前記結晶系シリコン基板との接触時間との積をパラメータとし、制御する請求項8に記載の太陽電池製造装置。 - 前記オゾン水供給部は、前記洗浄槽の底部に所定の間隔で設けられたオゾン水供給口を有し、
前記洗浄槽は、上部に排出部を有し、前記オゾン水がオーバーフローし、前記オゾン濃度が調整される、請求項7〜9のいずれか1項に記載の太陽電池製造装置。 - 前記洗浄部は、
オゾンガスを生成するオゾンガス生成部と、
前記オゾンガス生成部で生成された前記オゾンガスを水に溶解しオゾン水を形成するオゾンガス溶解部と、
前記オゾン水が充填される洗浄槽と、
前記洗浄槽に前記オゾン水を供給するオゾン水供給部と、
前記洗浄槽内の前記オゾン水のオゾン濃度を測定する濃度測定部とを含み、
前記制御部は、前記濃度測定部の測定結果に応じて前記オゾンガス生成部を制御する請求項7に記載の太陽電池製造装置。 - 前記洗浄部は、
前記結晶系シリコン基板にオゾン水を供給するオゾン水供給部と、
前記結晶系シリコン基板に過酸化水素水を供給する過酸化水素水供給部と、を有する、
請求項7に記載の太陽電池製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012239321A JP6062712B2 (ja) | 2012-10-30 | 2012-10-30 | 太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012239321A JP6062712B2 (ja) | 2012-10-30 | 2012-10-30 | 太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014090087A true JP2014090087A (ja) | 2014-05-15 |
JP6062712B2 JP6062712B2 (ja) | 2017-01-18 |
Family
ID=50791765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012239321A Expired - Fee Related JP6062712B2 (ja) | 2012-10-30 | 2012-10-30 | 太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6062712B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016181629A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 株式会社カネカ | 太陽電池用シリコン基板の製造装置および製造方法 |
JP2017011005A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 信越半導体株式会社 | シリコンウェーハの洗浄方法 |
CN107431099A (zh) * | 2015-03-24 | 2017-12-01 | 株式会社钟化 | 太阳能电池用结晶硅基板的制造方法、结晶硅系太阳能电池的制造方法及结晶硅系太阳能电池模块的制造方法 |
CN108767069A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-06 | 南京八度阳光太阳能科技有限公司 | 一种太阳能制绒装置 |
CN113451444A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-28 | 安徽华晟新能源科技有限公司 | 太阳能电池片的制造方法 |
CN115498071A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-12-20 | 中威新能源(成都)有限公司 | 电池的制备方法、电池和电子产品 |
KR20230005759A (ko) | 2021-07-01 | 2023-01-10 | 가부시키가이샤 사무코 | 세정 장치, 세정 방법, 웨이퍼의 세정 방법 및, 실리콘 웨이퍼의 제조 방법 |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6310529A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 洗浄装置 |
JPH06314679A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Sony Corp | 半導体基板の洗浄方法 |
JP2000024604A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | 基板洗浄装置 |
JP2000325902A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Nomura Micro Sci Co Ltd | 洗浄方法 |
JP2001149873A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-05 | Japan Organo Co Ltd | 洗浄装置 |
JP2002009033A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Super Silicon Kenkyusho:Kk | 半導体ウエハ用洗浄装置 |
JP2002100605A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-04-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2002231677A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Kurita Water Ind Ltd | 電子材料の洗浄方法 |
JP2003236481A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Toshiba Corp | 洗浄方法、洗浄装置ならびに半導体装置の製造方法およびアクティブマトリックス型表示装置の製造方法 |
JP2006287171A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-10-19 | Zenkyo Kasei Kogyo Kk | 洗浄方法 |
JP2008153605A (ja) * | 2006-03-20 | 2008-07-03 | Eiji Matsumura | 基板洗浄方法及び基板洗浄装置 |
JP2009226255A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Sekisui Chem Co Ltd | オゾン水処理装置 |
JP2010177535A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | 半導体ウェハ洗浄システム |
US20110079250A1 (en) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | Mt Systems, Inc. | Post-texturing cleaning method for photovoltaic silicon substrates |
JP2011515872A (ja) * | 2008-03-25 | 2011-05-19 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 結晶太陽電池の表面クリーニング及び凹凸形成プロセス |
JP2011228406A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Kurita Water Ind Ltd | オゾン水供給システム及びシリコンウエハの湿式酸化処理システム |
-
2012
- 2012-10-30 JP JP2012239321A patent/JP6062712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6310529A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 洗浄装置 |
JPH06314679A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Sony Corp | 半導体基板の洗浄方法 |
JP2000024604A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | 基板洗浄装置 |
JP2000325902A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Nomura Micro Sci Co Ltd | 洗浄方法 |
JP2001149873A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-05 | Japan Organo Co Ltd | 洗浄装置 |
JP2002009033A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Super Silicon Kenkyusho:Kk | 半導体ウエハ用洗浄装置 |
JP2002100605A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-04-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2002231677A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Kurita Water Ind Ltd | 電子材料の洗浄方法 |
JP2003236481A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Toshiba Corp | 洗浄方法、洗浄装置ならびに半導体装置の製造方法およびアクティブマトリックス型表示装置の製造方法 |
JP2006287171A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-10-19 | Zenkyo Kasei Kogyo Kk | 洗浄方法 |
JP2008153605A (ja) * | 2006-03-20 | 2008-07-03 | Eiji Matsumura | 基板洗浄方法及び基板洗浄装置 |
JP2009226255A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Sekisui Chem Co Ltd | オゾン水処理装置 |
JP2011515872A (ja) * | 2008-03-25 | 2011-05-19 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 結晶太陽電池の表面クリーニング及び凹凸形成プロセス |
JP2010177535A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | 半導体ウェハ洗浄システム |
US20110079250A1 (en) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | Mt Systems, Inc. | Post-texturing cleaning method for photovoltaic silicon substrates |
JP2011228406A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Kurita Water Ind Ltd | オゾン水供給システム及びシリコンウエハの湿式酸化処理システム |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016181629A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 株式会社カネカ | 太陽電池用シリコン基板の製造装置および製造方法 |
CN107431099A (zh) * | 2015-03-24 | 2017-12-01 | 株式会社钟化 | 太阳能电池用结晶硅基板的制造方法、结晶硅系太阳能电池的制造方法及结晶硅系太阳能电池模块的制造方法 |
US10333012B2 (en) | 2015-03-24 | 2019-06-25 | Kaneka Corporation | Method for manufacturing crystalline silicon substrate for solar cell, method for manufacturing crystalline silicon solar cell, and method for manufacturing crystalline silicon solar cell module |
CN107431099B (zh) * | 2015-03-24 | 2019-09-03 | 株式会社钟化 | 太阳能电池用结晶硅基板的制造方法、结晶硅系太阳能电池的制造方法及结晶硅系太阳能电池模块的制造方法 |
JP2017011005A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 信越半導体株式会社 | シリコンウェーハの洗浄方法 |
CN108767069A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-06 | 南京八度阳光太阳能科技有限公司 | 一种太阳能制绒装置 |
CN113451444A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-28 | 安徽华晟新能源科技有限公司 | 太阳能电池片的制造方法 |
CN113451444B (zh) * | 2021-06-30 | 2024-03-01 | 安徽华晟新能源科技股份有限公司 | 太阳能电池片的制造方法 |
KR20230005759A (ko) | 2021-07-01 | 2023-01-10 | 가부시키가이샤 사무코 | 세정 장치, 세정 방법, 웨이퍼의 세정 방법 및, 실리콘 웨이퍼의 제조 방법 |
CN115498071A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-12-20 | 中威新能源(成都)有限公司 | 电池的制备方法、电池和电子产品 |
CN115498071B (zh) * | 2022-09-20 | 2024-05-14 | 通威太阳能(成都)有限公司 | 电池的制备方法、电池和电子产品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6062712B2 (ja) | 2017-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6062712B2 (ja) | 太陽電池の製造方法およびこれに用いられる太陽電池製造装置 | |
WO2012150627A1 (ja) | シリコン基板の洗浄方法および太陽電池の製造方法 | |
KR100971658B1 (ko) | 실리콘 태양전지의 텍스처링 방법 | |
JP2014096459A (ja) | 太陽電池用半導体基板の表面処理方法、太陽電池用半導体基板の製造方法、太陽電池の製造方法及び太陽電池製造装置 | |
JP6513788B2 (ja) | 結晶シリコン系太陽電池の製造方法および結晶シリコン系太陽電池モジュールの製造方法 | |
KR101168589B1 (ko) | 계면 활성제를 이용한 실리콘 태양전지의 텍스처링 방법 | |
TWI454557B (zh) | 改良之多晶體的紋理加工組成物和方法 | |
JP2014146753A (ja) | 太陽電池用基板製造装置及びこれを用いた太陽電池用基板の製造方法 | |
JP3695932B2 (ja) | 凹凸基板の製造方法 | |
JP2014158017A (ja) | 光電変換素子および光電変換素子の製造方法 | |
JP6367940B2 (ja) | 複合構造のシリコンウエハーの製造方法 | |
JP6176975B2 (ja) | 太陽電池用基板の製造方法 | |
JP2014082285A (ja) | 太陽電池およびその製造方法、太陽電池モジュール | |
JP2004172271A (ja) | 太陽電池の製造方法及び太陽電池 | |
JP5295437B2 (ja) | シリコン基板の洗浄方法および太陽電池の製造方法 | |
JP2015122347A (ja) | 太陽電池およびその製造方法、太陽電池モジュール | |
JP2018050005A (ja) | シリコン基板の製造方法 | |
JP2017005270A (ja) | 光電変換装置の作製方法 | |
JP2009290013A (ja) | 太陽電池の製造方法および太陽電池 | |
JP2014187165A (ja) | 太陽電池の製造方法及び太陽電池製造装置 | |
JP2013004721A (ja) | 太陽電池用ウェーハの製造方法、太陽電池セルの製造方法、および太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2014086590A (ja) | 結晶太陽電池の製造方法および結晶太陽電池 | |
JP5927028B2 (ja) | 光電変換装置 | |
JP2014072292A (ja) | 太陽電池の製造方法及び太陽電池 | |
Muller | Photovoltaic Manufacturing: Etching, Texturing, and Cleaning |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160406 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161026 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20161102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6062712 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |