JP2014061899A - ラベル貼付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラベル貼付装置の運転時に作業者が操作表示部にぶつかることを防止しつつ、操作表示部での入力操作時の作業性を高めることができ、装置全体の省スペース化を図ることができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】商品の上面に貼り付けるためのラベルを発行するラベル発行機8と、該ラベル発行機8で発行されたラベルを商品の上面に貼り付けるラベル貼付機10と、ラベル発行機8およびラベル貼付機10の下方を通るように商品を搬送する商品コンベア4と、所定の入力操作および所定の表示を行うための操作表示部12と、を備えたラベル貼付装置1において、操作表示部12を、ラベル発行機8の上方に位置する第1ポジションと、ラベル発行機8の前方に位置する第2ポジションとの間で移動可能に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力操作および画面表示に用いられる操作表示部を備えたラベル貼付装置に関する。
一般的に、商品の上面に貼り付けるためのラベルを発行するラベル発行機と、該ラベル発行機で発行されたラベルを商品の上面に貼り付けるラベル貼付機と、ラベル発行機およびラベル貼付機の下方を通るように商品を搬送する商品コンベアとを備えたラベル貼付装置では、ラベル発行機およびラベル貼付機と共に、操作表示部が商品搬送方向に並べて配設される(特許文献1参照)。
この種のラベル貼付装置において、操作表示部は、ラベル貼付装置の前面側にいる作業者および商品コンベア上の商品に干渉しないように、商品コンベアの上方もしくは商品コンベアよりも後方側に配設される。
特開2004−237988号公報
しかしながら、上記のようにラベル発行機およびラベル貼付機とともに操作表示部を商品搬送方向に並べて配設すると、これらのラベル発行機、ラベル貼付機、操作表示部などといった商品コンベアよりも上側に配設される上部構成部材が、商品搬送方向に長く配置されることになる。そうすると、生産ラインにおいてラベル貼付装置の上流側に隣接して設置される前工程の装置にラベル貼付装置の上部構成部材が干渉することを回避しつつ、生産ラインで搬送される商品が前工程の装置の商品コンベアからラベル貼付装置の商品コンベアへ円滑に乗り継ぐことを実現するために、ラベル貼付装置の商品コンベアの長さを上部構成部材に合わせて長くする必要がある。そのため、商品搬送方向におけるラベル貼付装置の全長が長くなり、ラベル貼付装置の占有スペースが増大してしまう。
また、上記のように操作表示部をラベル発行機から商品搬送方向上流側または下流側にずらして配設すると、操作表示部およびラベル発行機の前面側にいる作業者は、操作表示部での入力操作を行いながらラベル発行機の出力を確認する際、左右に大きく視線を変更する必要がある。
さらに、操作表示部を商品コンベアの上方に配設すると、メンテナンスのために商品コンベアを着脱する際に干渉しない高さに操作表示部を配置しなければならない。そのため、背の低い作業者にとっては、高く配置された操作表示部を見上げながら操作しなければならない。
そこで、本発明は、ラベル貼付装置の運転時に作業者が操作表示部にぶつかることを防止しつつ、操作表示部での入力操作時の作業性を高めることができ、装置全体の省スペース化を図ることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
本発明に係るラベル貼付装置は、
商品の上面に貼り付けるためのラベルを発行するラベル発行機と、
該ラベル発行機で発行されたラベルを商品の上面に貼り付けるラベル貼付機と、
前記ラベル発行機および前記ラベル貼付機の下方を通るように前記商品を搬送する商品コンベアと、
所定の入力操作および所定の表示を行うための操作表示部と、を備え、
前記操作表示部は、前記ラベル発行機の上方に位置する第1ポジションと、前記ラベル発行機の前方に位置する第2ポジションとの間で移動可能に設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、ラベル貼付装置の操作表示部が、第1ポジションにおいてはラベル発行機の上方に配置され、第2ポジションにおいてはラベル発行機の前方に配置される。そのため、商品コンベアの搬送方向に関してラベル発行機から上流側または下流側にずれた位置に操作表示部を配設した従来のラベル貼付装置に比べて、搬送方向におけるラベル貼付装置全体の幅を縮小することができ、省スペース化を図ることができる。
また、この発明によれば、ラベル貼付装置の運転時に操作表示部をラベル発行機上方の第1ポジションに配置することで、作業者が操作表示部にぶつかることを防止できる。また、ラベル発行機のラベル交換等の消耗品交換の際にも、操作表示部を第1ポジションに上げておくことで、消耗品交換作業を良好に行うことができる。一方、操作表示部で入力操作を行うときは操作表示部をラベル発行機前方の第2ポジションに配置することで、ラベル発行機の前方にいる作業者が、操作表示部での入力操作を行いやすくなり、操作表示部の表示内容を見やすくなる。また、このとき、ラベル発行機の前方にいる作業者は、操作表示部での入力操作を行いながら、視線を大きく変更することなくラベル発行機の印字発行等の出力を確認することができる。
また、前記操作表示部は、前記ラベル発行機の上方に配設された支持部に、第1ポジションから第2ポジションへの移動時に前記操作表示部を前方へ移動させながら下方へ移動させるリンク機構を介して支持されることが好ましい。
これにより、操作表示部の第1ポジションと第2ポジションとの間の移動をリンク機構によって実現することができる。
さらに、前記ラベル貼付装置は、
前記操作表示部が第1ポジション又は第2ポジションのいずれに位置するかを検知する検知装置と、
前記操作表示部が第1ポジションに位置するときには運転状況を表示し、前記操作表示部が第2ポジションに位置するときには操作画面を表示するように、前記操作表示部の表示内容を制御する制御部と、を備えることが好ましい。
これにより、ラベル貼付装置の運転時には操作表示部をラベル発行機上方の第1ポジションに配置することで、このときに操作表示部に表示される運転状況をラベル貼付装置から離れた場所からでも容易に確認することができる。そのため、運転状況を表示するための専用のモニタ又は警告灯を設置しなくてもよい。一方、操作表示部での入力操作時には操作表示部をラベル発行機前方の第2ポジションに配置することで、このときに操作表示部に表示される操作画面を見ながら入力操作を容易に行うことができる。
また、前記操作表示部は、第1ポジション又は第2ポジションのいずれに位置するときも、前記商品コンベアの搬送方向に関して前記ラベル発行機および前記ラベル貼付機から上流側および下流側へはみ出さないように設けられることが好ましい。
ラベル発行機およびラベル貼付機に対して操作表示部が商品搬送方向にはみ出して配設される場合は、これに合わせて商品コンベアを商品搬送方向に延長して形成する必要がある。しかし、上記のように操作表示部をラベル発行機およびラベル貼付機から商品搬送方向にはみ出さないように配設することで、商品コンベアの長さを商品搬送方向に短縮することができ、省スペース化を図ることができる。
さらに、前記操作表示部は、第1ポジションに位置するときは前記商品コンベアの前縁部よりも前方にはみ出さないように、且つ、第2ポジションに位置するときは前記商品コンベアの前縁部よりも前方へはみ出すように設けられることが好ましい。
これにより、第1ポジションにおいて操作表示部は商品コンベアの前面側にはみ出さないため、商品コンベアの前面側を通過する作業者の安全性が向上し、第2ポジションにおいて操作表示部は商品コンベアの前面側にいる作業者に近くなるため、入力操作時の操作性が向上する。
本発明によれば、ラベル貼付装置の運転時に作業者が操作表示部にぶつかることを防止しつつ、操作表示部での入力操作時の作業性を高めることができ、装置全体の省スペース化を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るラベル貼付装置を示す斜視図である。 図1に示すラベル貼付装置の正面図である。 図1に示すラベル貼付装置の側面図である。 操作表示部が第2ポジションに位置するときのラベル貼付装置を示す正面図である。 操作表示部が第2ポジションに位置するときのラベル貼付装置を示す側面図である。 操作表示部の支持構造を示す拡大側面図である。 商品コンベア上で商品をガイドするためのガイド装置を示す斜視図である。 図7に示すガイド装置の一対のガイド部材間の間隔を狭めた状態を示す斜視図である。 ガイド部材が畳まれた状態を示すガイド装置の斜視図である。 ガイド部材を商品コンベアの幅方向から見た図である。 図10のA−A線断面図である。 図11のB−B線断面図である。 図11に示す状態からガイド部材を持ち上げた状態を示すA−A線断面図である。 ガイド部材が畳まれた状態を示すA−A線断面図である。 ガイド部材を使用状態にセットする途中の状態を示すA−A線断面図である。 図1に示すラベル貼付装置の制御システムを示すブロック図である。 操作表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 操作表示部に表示される生産画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係るラベル貼付装置1は、商品の上面に貼り付けるためのラベルを発行する上貼りラベルプリンタ8と、該上貼りラベルプリンタ8で発行されたラベルを商品の上面に貼り付ける上貼りラベル貼付機10と、上貼りラベルプリンタ8及び上貼りラベル貼付機10の下方を通るように商品を搬送する商品コンベア4と、所定の入力操作および所定の表示を行うための操作表示部12とを備えている。
商品コンベア4は、ラベル貼付装置1の前面側から見て左から右に向かって商品を搬送するように配設されている。また、商品コンベア4は、商品搬送方向(図1の矢印D方向)において上流側に配設される上流側商品コンベア5と、下流側に配設される下流側商品コンベア6とを備えている。上流側商品コンベア5と下流側商品コンベア6とは支持フレーム部7に着脱可能に支持されている。
上貼りラベルプリンタ8及び上貼りラベル貼付機10は、商品コンベア4の上方に配設されている。上貼りラベル貼付機10は、商品搬送方向において上貼りラベルプリンタ8の下流側に並べて配設されている。また、上貼りラベル貼付機10は、上貼りラベルプリンタ8と一体に設けられている。上貼りラベルプリンタ8で発行されたラベルは、上貼りラベル貼付機10の吸着ブロック(図示せず)に吸着される。この吸着ブロックに設けられた貫通孔から、吸着パッド(図示せず)を突出させてラベルと共に降下させることにより、商品コンベア4により搬送される商品の上面にラベルが貼り付けられる。
操作表示部12は、表示パネル13とストロークキー部14とを有する。表示パネル13は例えばタッチパネルで構成されている。ストロークキー部14は表示パネル13の下側に一体に設けられている。操作表示部12の下端部には、ハンドル部15が設けられている。作業者は、このハンドル部15を持つことにより、操作表示部12を後述のように容易に移動させることができる。
なお、操作表示部12の表示パネル13は必ずしもタッチパネルでなくてもよい。また、表示パネル13がタッチパネルである場合、操作表示部12において必ずしもストロークキー部14を設ける必要はない。
また、ラベル貼付装置1は、商品の下面に貼り付けるためのラベルを発行する下貼りラベルプリンタ16と、下貼りラベルプリンタ16で発行されたラベルを商品に向かって搬送する下貼りラベルコンベア18と、下貼りラベルコンベア18のラベル支持面にラベルを吸引する送風機20とを備える。
下貼りラベルプリンタ16、下貼りラベルコンベア18及び送風機20は、商品コンベア4の下方に配設されている。商品搬送方向に関しては、上流側から下貼りラベルプリンタ16、下貼りラベルコンベア18、送風機20の順で配設されている。下貼りラベルコンベア18は、下貼りラベルプリンタから供給されたラベルを支持して、上流側商品コンベア5と下流側商品コンベア6との間隙に配設されたラベル送出部(図示せず)までラベルを搬送する。下貼りラベルコンベア18のラベル送出部まで搬送されたラベルは、商品コンベア4により搬送される商品の下面に貼り付けられる。下貼りラベルコンベア18及び送風機20は、商品コンベア4の支持フレーム部7に着脱可能に支持されている。
さらに、ラベル貼付装置1は、上述の各種構成部材を支持する支持体2を備えている。支持体2は、複数の脚部32を有するベース部30と、商品コンベア4を支持する商品コンベア支持部36と、上貼りラベルプリンタ8を支持する上貼りラベルプリンタ支持部38と、操作表示部12を支持する操作表示部支持部40とを備えている。
ベース部30には、下貼りラベルプリンタ16を下側から支持する下貼りラベルプリンタ支持部34が設けられている。商品コンベア支持部36は、ベース部30の後端部から上方に延びるように設けられており、商品コンベア支持部36の前面に商品コンベア4の支持フレーム部7が固定されている。上貼りラベルプリンタ支持部38は、商品コンベア支持部36の上面に取り付けられており、上貼りラベルプリンタ8を下側から支持している。上貼りラベルプリンタ支持部38には、商品コンベア4の上流部で商品をガイドするガイド装置22がブラケット198,199を介して固定されている。
操作表示部支持部40は、上貼りラベルプリンタ支持部38の上面から上方へ延びる上方延長部42と、該上方延長部42の上端から前方へ延びる前方延長部44とを有する。
操作表示部12は、リンク機構51を介して操作表示部支持部40の前方延長部44に支持されており、図1〜図3に示すように上貼りラベルプリンタ8の上方に位置する第1ポジションと、図4及び図5に示すように上貼りラベルプリンタ8の前方に位置する第2ポジションとの間で移動可能となっている。
図6を参照しながら、操作表示部12の支持構造について説明する。
リンク機構51は、操作表示部支持部40の前方延長部44の上面に固定されたブラケット46と、操作表示部12と共に移動する可動部材68と、ブラケット46と可動部材68とを連結する一対のアーム52,53とで構成されている。
ブラケット46は、互いに対向する一対の側面部47,48(図1参照)を有する。一対の側面部47,48間には、商品搬送方向に延びるピン55,56が架設されている。各ピン55,56には、アーム52,53の一端部が回転可能に支持されている。
各アーム52,53の他端部は、商品搬送方向に延びるように可動部材68に設けられたピン57,58に回転可能に支持されている。これらのピン57,58は、上下方向に長く形成された可動部材68の上端部に支持されている。この可動部材68の下端部には、連結部材70を介して操作表示部12が連結されている。
このように構成されたリンク機構51は、第1ポジションから第2ポジションへの移動時には操作表示部12を前方へ移動させながら下方へ移動させ、第2ポジションから第1ポジションへの移動時には操作表示部12を後方へ移動させながら上方へ移動させる。
また、一方のアーム52とブラケット46とは、ばね66によって連結されている。ばね66の一端を支持するピン62は、商品搬送方向に延びるようにアーム52のピン取付部64に取り付けられ、ばね66の他端を支持するピン60は、商品搬送方向に延びるようにブラケット46の一対の側面部47,48間に架設されている。ブラケット46に設けられたピン60は、各側面部47,48に上下方向に延びるように形成されたスロット部49に挿通されており、このスロット部49に沿って上下移動可能となっている。
このようにして設けられたばね66は、操作表示部12が第1ポジションに上げられているときに収縮し、第2ポジションに下げられているときに伸張するようになっている。そのため、操作表示部12が第2ポジションに位置するとき、ばね66を収縮させようとする復元力が作用する。したがって、操作表示部12を第1ポジションに上げるときに作業者が加えるべき力が低減し、作業性が高められる。
さらに、リンク機構51は、操作表示部12が移動するとき、可動部材68が上下方向に沿った姿勢を維持するように構成されている。これにより、可動部材68に連結された操作表示部12の向きも一定に維持することができる。
なお、連結部材70には、上下方向に延びる回転軸を中心として操作表示部12が左右に旋回することを許容する旋回機構を設けることが好ましい。これにより、作業者の位置に応じて、操作表示部12の向きを、ラベル貼付装置1の前面側から見て右側または左側に傾けることが可能になり、利便性が向上する。この場合、連結部材70には、前記旋回機構による操作表示部12の旋回を禁止するためのストッパ72を設けることが好ましく、これにより、意図しない操作表示部12の旋回を防止することができる。
以上の構成により、操作表示部12は、第1ポジション(図1〜図3参照)と第2ポジション(図4及び図5参照)のいずれにおいても商品搬送方向において上貼りラベルプリンタ8からずれることなく配置されている。そのため、従来のラベル貼付装置に比べて、商品搬送方向におけるラベル貼付装置1全体の幅を縮小することができ、省スペース化を図ることができる。
また、図1〜図3に示すように、本実施形態によれば、ラベル貼付装置1の運転時に操作表示部12を上貼りラベルプリンタ8上方の第1ポジションに配置することで、作業者が操作表示部12にぶつかることを防止できる。また、上貼りラベルプリンタ8のラベル交換等の消耗品交換の際にも、操作表示部12を第1ポジションに上げておくことで、消耗品交換作業を良好に行うことができる。
一方、図4及び図5に示すように、操作表示部12で入力操作を行うときは操作表示部12を上貼りラベルプリンタ8前方の第2ポジションに配置することで、上貼りラベルプリンタ8の前方にいる作業者が、操作表示部12での入力操作を行いやすくなり、操作表示部12の表示内容を見やすくなる。また、このとき、上貼りラベルプリンタ8の前方にいる作業者は、操作表示部12での入力操作を行いながら、視線を大きく変更することなく上貼りラベルプリンタ8の出力を確認することができる。
また、操作表示部12は、第1ポジション(図1〜図3参照)又は第2ポジション(図4及び図5参照)のいずれに位置するときも、商品搬送方向に関して上貼りラベルプリンタ8から上流側および下流側のいずれにもはみ出さないように配設される。これにより、上貼りラベルプリンタ8、上貼りラベル貼付機10及び操作表示部12が商品搬送方向にコンパクトに配設されることになる。そのため、これに合わせて、商品コンベア4の長さを商品搬送方向に短縮することができ、省スペース化を図ることができる。
さらに、操作表示部12は、第1ポジションに位置するときは商品コンベア4の前縁部よりも後側に配設されるため(図3参照)、商品コンベア4の前面側を通過する作業者の安全性が向上する。一方、操作表示部12は、第2ポジションに位置するときは商品コンベア4の前縁部よりも前側に配設されるため(図5参照)、商品コンベア4の前面側にいる作業者に操作表示部12が近づくため、入力操作時の操作性が向上する。
続いて、図7〜図15を参照しながら、ガイド装置22の構成について説明する。
図7及び図8に示すように、ガイド装置22は、一対のガイド部材80,81と、商品搬送方向(図中矢印D方向)から見て左右方向、すなわち、商品コンベア4の幅方向にガイド部材80,81をスライドさせるスライド機構82と、スライド機構82を収容するハウジング84とを有する。
ハウジング84は、上述のブラケット198,199を介して支持体2の上貼りラベルプリンタ支持部38に取り付けられている(図1参照)。ハウジング84は、商品コンベア4の幅方向に細長い扁平なボックス形状を有する。ハウジング84の上面は開口部となっており、このハウジング84の上面開口部は、図9に示すカバー86で塞がれるようになっている。なお、図7及び図8では、説明の理解を容易にするためにカバー86の図示を省略している。
スライド機構82は、一対のプーリ88,89と、これらのプーリ88,89に巻回された無端状のベルト90と、商品コンベア4の幅方向に延びるようにハウジング84の底面上に敷設されたレール94と、このレール94に沿ってスライド移動する一対のスライド部材96,97とを備えている。
一対のプーリ88,89は、商品コンベア4の幅方向に間隔を空けて配設されている。各プーリ88,89は、上下方向に延びる回転軸を中心として回転可能にハウジング84の底面に取り付けられている。一方のプーリ89の上方には押さえ板98が配設されており、この押さえ板98の上側に配設された操作部99を締結操作することで、押さえ板98がプーリ89を上側から押さえ付けて、プーリ89の回転が阻止されるようになっている。
操作部99による締結が解除され、プーリ89の回転が可能となっている状態において、ベルト90は、一対のプーリ88,89の回転と共に平面視において時計回り方向および反時計回り方向に移動可能となっている。
ベルト90は、商品コンベア4の幅方向に延びる一対の直線部分91,92を備えている。ベルト90の一方の直線部分91には一方のスライド部材96が固定され、他方の直線部分92には他方のスライド部材97が固定されている。これにより、一方のスライド部材96が商品コンベア4の幅方向外側へ移動すると、ベルト90が平面視において時計回り方向に移動し、他方のスライド部材97も商品コンベア4の幅方向外側へ移動する。逆に、一方のスライド部材96が商品コンベア4の幅方向内側へ移動すると、ベルト90が平面視において反時計回り方向に移動し、他方のスライド部材97も商品コンベア4の幅方向内側へ移動する。すなわち、一対のスライド部材96,97は、互いに接近または離反するように反対方向へ移動する。
各スライド部材96,97は、ハウジング84を貫通して下方へ延びる一対の支持片120を備え、一対の支持片120にガイド部材80,81が取り付けられている。これにより、各ガイド部材80,81は、該ガイド部材80,81が取り付けられたスライド部材96,97と共に商品コンベア4の幅方向にスライド移動可能となっている。したがって、上述のスライド機構82を利用して、一対のガイド部材80,81を、図7に示すように互いに離間させたり、図8に示すように互いに接近させたりすることができる。
ガイド部材80,81は、商品コンベア4上の商品を商品コンベア4の幅方向に位置決めする位置決め部103と、位置決め部103へ商品を案内するガイド板104とを有する。
位置決め部103は、上下方向に延びる回転軸を中心として回転可能な複数のローラ102で構成されている。これにより、2つの位置決め部103に挟まれて位置決めされる商品コンベア4上の商品が、位置決め部103のローラ102を回転させながら商品搬送方向下流側へ円滑に搬送されるようになっている。ローラ102の下端部は第1プレート100により回転可能に支持され、ローラ102の上端部は、第1プレート100に取り付けられた第2プレート101に回転可能に支持されている。
ガイド板104は、商品搬送方向において位置決め部103の上流側縁部から上流側に向かって拡開するように設けられている。これにより、商品コンベア4の幅方向に位置ずれした商品コンベア4上の商品が、ガイド板104によって位置決め部103へ円滑に案内されるようになっている。ガイド板104は、第1プレート100に一体に設けられている。
図9に示すように、ガイド部材80,81は、ハウジング84の下面に沿うように畳めるようになっている。このようにガイド部材80,81を畳むことにより、メンテナンスのために上流側商品コンベア5を着脱する際に、上流側商品コンベア5とガイド部材80,81との干渉を防止することができる。
このガイド部材80,81の折り畳み機構を説明するために、図7〜図9に加えて図10〜図15を参照しながらガイド部材80,81の取付け構造について説明する。図10は、ガイド部材81を商品コンベア4の幅方向から見た図、図11は、図10のA−A線断面図、図12は、図11のB−B線断面図、図13は、図11に示す状態からガイド部材81を持ち上げた状態を示すA−A線断面図、図14は、ガイド部材81が畳まれた状態を示すA−A線断面図、図15は、ガイド部材81を使用状態にセットする途中の状態を示すA−A線断面図である。なお、図10〜図15には、一方のガイド部材81の取付け構造のみが図示されているが、他方のガイド部材80の取付け構造も同様である。
図7〜図12に示すように、スライド部材96,97の支持片120に対するガイド部材80,81の取付けには、商品搬送方向(図中の矢印D方向)に延びる上下一対のピン110,11が用いられる。
図12に示すように、上側のピン110は、支持片120の穴130に嵌着されることで支持片120に固定されている。一方、下側のピン111は、このピン111を支持するための金具114の穴132に嵌着されることで該金具114に固定されている。
上側のピン110は、金具114の長穴133に遊嵌されており、金具114には固定されていない。下側のピン111は、支持片120の長穴131に遊嵌されており、支持片120には固定されていない。
図10〜図12に示すように、ガイド部材81(80)の第1プレート100は、下側のピン111に支持される一対の側面部105を有する。側面部105には、下側のピン111が挿通される穴134(図12参照)と、上側のピン110に係止可能な爪部106(図11参照)が設けられている。
図11に示すように、ガイド部材81(80)の使用状態(ガイド部材81(80)が下ろされた状態)において、ガイド部材81(80)は、板ばね(図示せず)によって下方向(図11の矢印Q方向)へ付勢されるとともに、コイルばね(図示せず)によって下側のピン111を回転軸として商品搬送方向下流側から見て反時計回り方向(図11の矢印R方向)(ガイド部材80の場合は商品搬送方向下流側から見て時計回り方向)へ付勢されている。図11に示す状態において、ガイド部材81(80)が板ばねによって下方向へ付勢されることにより、ガイド部材81(80)の爪部106は上側のピン110に係止されている。また、この爪部106と上側のピン110との係合により、コイルばねの付勢力によるガイド部材81(80)の回転が阻止されている。
図13に示すように、板ばねによる下方向への付勢力に抗してガイド部材81(80)を上方(矢印Hの方向)へ持ち上げると、爪部106と上側のピン110との係合が解除される。そうすると、コイルばねの付勢力により、下側のピン111を中心としてガイド部材81(80)が回転して、図14に示すようにガイド部材81(80)が畳まれた状態となる。このガイド部材81(80)が畳まれた状態は、コイルばねの付勢力により維持される。
一方、ガイド部材81(80)が畳まれた状態において、図15に示すように、コイルばねの付勢力に抗してガイド部材81(80)を商品搬送方向下流側から見て時計回り方向(ガイド部材80の場合は商品搬送方向下流側から見て反時計回り方向)へ回転させて、爪部106を上側のピン110に係合させると、ガイド部材81(80)が図11に示す使用状態にセットされる。
図16を参照しながら、ラベル貼付装置1の制御システムについて説明する。
ラベル貼付装置1の各種動作は制御部200によって制御される。制御部200には、ラベル貼付装置1の動作に必要な種々の情報を記憶する記憶部202が設けられている。なお、制御部200は、例えば、ラベル貼付装置1に設けられた操作表示部12に取り付けられるが、制御部200の取付け位置は限定されるものでない。
記憶部202に記憶される情報としては、例えば、操作表示部12に表示される画面に関する情報、商品マスター、トレーマスター、上貼り用および下貼り用のラベルマスター及びカセットマスター等が含まれる。記憶部202に記憶される各種情報の変更、追加または削除は、操作表示部12での入力操作により行うことができる。
制御部200には、操作表示部12からの信号と、操作表示部12が第1ポジション又は第2ポジションのいずれに位置するかを検知する操作表示部位置センサ180からの信号とが入力される。なお、操作表示部位置センサ180の種類および取付位置は特に限定されるものでない。また、制御部200には、その他の種々のセンサからの信号が入力されるようにしてもよい。
また、制御部200は、記憶部202に記憶された情報、及び/又は、各種入力信号に基づいて、商品コンベア4、上貼りラベルプリンタ8、上貼りラベル貼付機10、下貼りラベルプリンタ16、下貼りラベルコンベア18、送風機20、及び、操作表示部12に制御信号を出力する。
操作表示部12の表示画面は、操作表示部位置センサ180で検知される操作表示部12の位置に応じて切り換えられるように制御される。具体的に、操作表示部12は、操作表示部位置センサ180の出力に応じて、操作表示部12が第1ポジションに位置するときには運転状況を表示し、操作表示部12が第2ポジションに位置するときには操作画面を表示する。
図17には、第2ポジションに位置する操作表示部12に表示される操作画面Saの一例が示されている。この操作画面Saには、商品の種類、消費期限、製造日時、価格、ラベルの種類等が表示される。また、操作画面Saには、タッチ操作用のキーが表示される。例えば図17に示すような操作画面Saが、上貼りラベルプリンタ8の前方に降ろされた操作表示部12に表示されることで、作業者は、操作画面Saを見ながら操作表示部12での入力操作を容易に行うことができる。
ただし、図17に示す操作画面Saは一例に過ぎず、操作画面の構成は、ラベル貼付装置1の用途等に応じて適宜変更されてもよい。
一方、図18には、ラベル貼付装置1が商品の生産ラインの一部として設置される場合に、第1ポジションに位置する操作表示部12に表示される運転状況の一例として、生産画面Sbが示されている。この生産画面Sbには、生産指示数、及び、現在までの生産数がいずれも大きな文字で表示される。また、残りの生産数が少なくなったときには、間もなく生産が終了する旨の情報が生産画面Sbに表示されるようにしてもよい。
生産画面Sbは、上貼りラベルプリンタ8の上方に上げられた操作表示部12に表示されるため、遠くからでも視認しやすい。そのため、生産時に、操作表示部12を第1ポジションに上げておくことで、この操作表示部12に例えば図18に示すような生産画面Sbが表示されることで、生産ラインにおいてラベル貼付装置1から離れた場所で作業する作業者が、生産画面Sbを見ることで現在の生産の進捗を容易に確認することができる。
ただし、図18に示す生産画面Sbは一例に過ぎず、生産画面の構成は、ラベル貼付装置1の用途等に応じて適宜変更されてもよい。また、操作表示部12が第1ポジションに位置するとき、運転中、停止中またはエラー発生中等の状態を表す警告灯のような表示画面が操作表示部12に表示されるようにしてもよい。
以上、上述の実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では、作業者がハンドル部15を持って手動で操作表示部12を移動させる場合について説明したが、ラベル貼付装置1の運転状態に応じて操作表示部12が自動で移動するように構成されてもよい。この場合、操作表示部12は、ラベル貼付装置1の運転開始時に自動的に第2ポジションから第1ポジションへ移動し、ラベル貼付装置1の運転終了時に第1ポジションから第2ポジションへ移動するように構成されてもよい。
また、上述の実施形態では、上貼りラベルプリンタ8及び下貼りラベルプリンタ16の両方を備えたラベル貼付装置1について説明したが、本発明は、下貼りラベルプリンタを備えていないラベル貼付装置にも等しく適用することができる。
1 :ラベル貼付装置
2 :支持体
4 :商品コンベア
8 :上貼りラベルプリンタ(ラベル発行機)
10 :上貼りラベル貼付機
12 :操作表示部
13 :表示パネル
14 :ストロークキー部
16 :下貼りラベルプリンタ
18 :下貼りラベルコンベア
20 :送風機
22 :ガイド装置
40 :操作表示部用支持部
51 :リンク機構
80,81:ガイド部材
82 :スライド機構
180 :操作表示部位置センサ(検知装置)
200 :制御部
202 :記憶部
Sa :操作画面
Sb :生産画面

Claims (5)

  1. 商品の上面に貼り付けるためのラベルを発行するラベル発行機と、
    該ラベル発行機で発行されたラベルを商品の上面に貼り付けるラベル貼付機と、
    前記ラベル発行機および前記ラベル貼付機の下方を通るように前記商品を搬送する商品コンベアと、
    所定の入力操作および所定の表示を行うための操作表示部と、を備え、
    前記操作表示部は、前記ラベル発行機の上方に位置する第1ポジションと、前記ラベル発行機の前方に位置する第2ポジションとの間で移動可能に設けられていることを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 前記操作表示部は、前記ラベル発行機の上方に配設された支持部に、第1ポジションから第2ポジションへの移動時に前記操作表示部を前方へ移動させながら下方へ移動させるリンク機構を介して支持されていることを特徴とする請求項1に記載のラベル貼付装置。
  3. 前記操作表示部が第1ポジション又は第2ポジションのいずれに位置するかを検知する検知装置と、
    前記操作表示部が第1ポジションに位置するときには運転状況を表示し、前記操作表示部が第2ポジションに位置するときには操作画面を表示するように、前記操作表示部の表示内容を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のラベル貼付装置。
  4. 前記操作表示部は、第1ポジション又は第2ポジションのいずれに位置するときも、前記商品コンベアの搬送方向に関して前記ラベル発行機および前記ラベル貼付機から上流側および下流側へはみ出さないように設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のラベル貼付装置。
  5. 前記操作表示部は、第1ポジションに位置するときは前記商品コンベアの前縁部よりも前方にはみ出さないように、且つ、第2ポジションに位置するときは前記商品コンベアの前縁部よりも前方へはみ出すように設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のラベル貼付装置。
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