JP5974530B2 - 包装装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、本体の中央部付近に包装部が設けられ、本体内の左右両側の下部付近にフィルムロールが配置されている包装装置が開示されている。
上記包装装置によれば、フィルムロール収容部が、装置機枠内にフィルムロールを収容するので、フィルムロールへの塵などの付着を防止する。
また、上記包装装置によれば、可動式の表示部が、上方へ移動自在に構成されており、包装部による包装動作時、フィルムロール交換時など、表示部を適宜移動可能である。このため、フィルムロールを容易に交換することができ、且つ、包装装置を小型化することができる。
上記包装装置によれば、フィルムロールセット軸が水平回動自在に構成されているので、簡単な構造で、フィルムロールを容易に交換可能である。また、小型の包装装置を提供することができる。
上記包装装置によれば、検知部により表示部の開状態が検知された場合、包装部による包装動作を停止するので、フィルムロール交換時など、包装装置の操作者が表示部を上方に移動させた場合、包装部による包装動作が停止した状態となり、安全に且つ容易にフィルムロールを交換することができる。
上記包装装置によれば、表示部が開口部に対して閉状態となる位置に位置する場合、上記規制部がフィルムロールセット軸の水平回動動作を規制することで、包装部による包装動作時など、フィルムロールセット軸を表示部に非接触とすることができる。
上記包装装置によれば、表示部がフィルムロールセット軸の他端の把持部を該表示部により覆う位置に配置されるので、包装部による包装動作時など、包装装置の操作者が、フィルムロールセット軸を誤って動かすことなどを防止することができる。
上記包装装置によれば、フィルムロール交換時など、表示部が前記開口部に対して開状態の場合、フィルムロールの交換の仕方を示す説明表示部が露出するので、操作者などがその説明表示部を見て、フィルムロールの交換の仕方を確認することができる。つまり、容易にフィルムロールを交換することができる。
ヒーター106は、図1、図2に示したように、取出部105より前側の板状部材に備えられ、通電により加熱されている。このヒーター106に被包装物1を包むフィルム2の折込み代が押し当てられることにより、被包装物1の底部のヒートシールが行われる。
表示部70は、包装処理に関する画面、メッセージ、記憶部(不図示)に記憶されている各種データなどを適宜表示する。
搬入部101に、トレイ上に商品を配置した被包装物1が載置される。駆動機構Dが搬送台Cを搬入部101へと水平移動させた後、駆動機構Dが搬送台Cを搬入部101で上方へ垂直移動させ、搬入部101から被包装物1を受け取る。
駆動機構Dは、搬送台C上の被包装物1を包装部104に突き上げ、その被包装物1の上面をフィルム2で覆わせる。そして、前後折込み装置の折込み板15,左右の折込み装置の折込み板20が、フィルム2の端部を被包装物1の底部に折り込む。操作者は、被包装物の底部に折り込まれたフィルム2の底端部をヒーター19に押圧して、被包装物1に対してヒートシールを行う。
包装装置100は、上述した製造工程により、被包装物1の包装処理を完了する。
詳細には、表示操作パネル72は、矩形状に形成され、装置機枠3の上面に設けられた包装部104よりも上部に設けられている。表示操作パネル72は、支持部材80により筐体としての装置機枠3に支持されている。本実施形態に係る支持部材80は、詳細には、2つの棒状の支持部材80を有する。本実施形態では、板状の蓋部3dが2つの棒状の支持部材80に固定されている。
図4(b)に示したように、表示操作パネル72が開状態の場合、支持部材80は、回動軸80cを中心に上方に向けて回転した位置となる。
また、包装装置100は、図4(a)、図4(b)に示したように、支持部材80と筐体としての装置機枠3との間に、バネ部材、エアダンパーなどの付勢手段160(緩衝部を有してもよい)を備え、表示操作パネル72(表示部70等)を開状態または閉状態の位置に僅かな人力で移動可能に構成されていてもよい。また、支持部材80の長手方向が略水平方向となる状態、且つ、外力のない状態で、表示操作パネル72が閉状態の位置に移動するように、包装装置100が構成されていることが好ましい。
また、包装装置100は、包装動作時など、表示操作パネル72が閉状態の位置で保持するように、係止具などのロック機構(不図示)を有してもよい。このロック機構は、フィルムロール交換時など、係止具のロックを解除することで、表示操作パネル72の上方向への移動が可能となるように構成されている。
図5は、包装装置100のフィルムロールセット軸110の動作の一例を示す図であり、図5(a)はフィルムロールセット軸110を装置機枠内に固定した状態(包装動作時)の包装装置100の上面図、図5(b)はフィルムロール交換時、フィルムロールセット軸110を前面側に引き出した状態の包装装置100の上面図である。
本実施形態では、装置機枠3の他方の側面側3Lの板部材に、包装装置100の前面側に向けて開口した形状の切欠部3Kが形成されている。その切欠部3Kの底面側には軸受部3Hとしての2つの小径の軸受ローラー3Ha,3Hbが水平に所定間隔で並べて設けられている。すなわち、包装装置100は、この軸受ローラー3Ha,3Hb上にフィルムロールセット軸110を配置可能に構成されている。
フィルムロール収容部Eは、包装部104より上方に形成され、装置機枠3内に、フィルムロール保持部Hにより着脱自在に保持されたフィルムロールeを収容している。また、フィルムロール収容部Eは、前面側に開口部Epが形成されている。
<検知部140>
また、包装装置100は、フィルムロール収容部Eの開口部Epに対する表示操作パネル72(表示部70等)の開閉状態を検知する検知部140を有し、この検知部140による表示操作パネル72(表示部70等)の開状態が検知された場合、包装部104による包装動作を停止するように構成されている。
また、包装装置100は、表示操作パネル72(表示部70等)が、フィルムロール収容部Eの開口部Epに対して閉状態となる位置に位置する場合(図4(a))、フィルムロールセット軸110の開口部側に向けた水平回動動作を規制する規制部150を有する。規制部150は、表示操作パネル72が開状態の位置に位置する場合(図4(b))、フィルムロールセット軸110の水平回動動作を可能となるように、規制を解除する。
突起部材151は、装置機枠3の側面側3Lの板部材に形成された切欠部3Kに設けられている。
表示操作パネル72が開状態のとき(図4(b))、制御部(不図示)は、ソレノイドに電流を入力し、ソレノイドの周囲に磁界を発生させて、金属製の突起部材151に、付勢部152による付勢方向と反対方向に、且つ、付勢部152の付勢力よりも大きい力を加える。金属製の突起部材151は、図4(b)に示したように、装置底面側に移動した状態で停止し、フィルムロールセット軸110の水平回動動作が可能となる。
包装装置100は、図1、図2に示したように、装置機枠3の側面側3L側に、フィルムロールセット軸110の把持部110dの近傍に、フィルム初期セット部材用操作レバー120が設けられている。
フィルム初期セット部材用操作レバー120は、図2に示したように、包装装置100の前後方向、水平方向に沿って移動可能に構成されており、フィルム初期セット部材121を操作する。
フィルム初期セット部材121は、フィルムロール収容部Eに収容されたフィルムロールeの近傍に設けられており、凹凸形状の先端部を有する。このフィルム初期セット部材121は、フィルムロール交換時、操作者により、フィルム初期セット部材121の先端部にフィルムが係止され、その状態でフィルム初期セット部材用操作レバー120が操作されると、その操作に応じて移動して、フィルムを包装部104へ導入するように構成されている。
表示操作パネル72が、フィルムロール収容部Eの開口部Epに対して閉状態のとき、図1、図4(a)、図5(a)に示したように、フィルムロールeがフィルムロールセット軸110にセットされ、フィルムロールeがフィルムロール収容部E内に収容されている。フィルムロールセット軸110は、水平状態で、端部110bが装置機枠3の軸受部3Hに保持されている。支持部材80に設けられた押圧部材142によりスイッチ141が押圧されており、規制部150によりフィルムロールセット軸110の水平回動動作が規制され、包装部104により包装動作可能な状態となっている。包装装置100は、制御部(不図示)の制御により、包装部104等を制御して所定の包装動作を行う。
次に、使用済みフィルムロールeを、新しい未使用のフィルムロールeに交換するとき、操作者は、包装装置100の包装動作を停止させ、係止具などのロック機構を解除し、図2、図4(b)、図5(b)に示したように、表示操作パネル72を上方に移動させる。
表示操作パネル72(表示部70等)がフィルムロール収容部Eの開口部Epに対して開状態の場合、フィルムロールeの交換の仕方を示すステッカーなどの説明表示部170が露出するように構成されている。詳細には、図4(b)に示したように、表示操作パネル72が開口部Epに対して開状態のとき、表示操作パネル72(表示部70等)の支持部材80の前方側の面(操作者に対向する面)に上記ステッカーなどの説明表示部170が露出するように設けられている。尚、支持部材80に支持されている板状の蓋部3dに設けられていてもよい。操作者は、説明表示部170を見て、フィルム交換の仕方を確認することができる。上記ステッカーなどの説明表示部170は、表示操作パネル72が開口部Epに対して閉状態のとき、外部からは見えないように配置されている。
スイッチ141がオフ状態となり、規制部150の突起部材151が下方に移動し、フィルムロールセット軸110の水平回動動作が可能となる。この状態では、包装部104による包装動作が禁止されている。
次に、操作者は、フィルム初期セット部材121の先端部にフィルムを係止して、その状態でフィルム初期セット部材用操作レバー120を操作し、その操作に応じて移動して、フィルムを包装部104へ導入する。
次に、操作者は、図1、図4(a)、図5(a)に示したように、表示操作パネル72を、フィルムロール収容部Eの開口部Epに対して閉状態の位置に移動させる。支持部材80に設けられた押圧部材142によりスイッチ141が押圧され、規制部150によりフィルムロールセット軸110の水平回動動作が規制され、包装部104により包装動作可能な状態となる。
一方、本発明の実施形態に係る包装装置100は、包装部104の上部にフィルムロールeが水平に配置され、そのフィルムロールeからフィルムを包装部104に搬送する簡単な構造を有する。
このように、表示操作パネル72(表示部70等)が開口部Epに対して閉状態となる位置に位置する場合、上記規制部150がフィルムロールセット軸110の水平回動動作を規制することで、包装部104による包装動作時など、フィルムロールセット軸を表示部に非接触とすることができる。
上記包装装置100によれば、表示操作パネル72(表示部70等)が、フィルムロールセット軸110の他端の把持部110dを覆う位置に配置されるので、包装部104による包装動作時など、包装装置100の操作者がフィルムロールセット軸110を誤って動かすことなどを防止することができる。
すなわち、表示操作パネル72を開状態としたとき、露出したステッカー等の説明表示部170により、操作者にフィルムロールeの交換の仕方を示すことができる包装装置100を提供することができる。このため、フィルムロールeの交換の仕方を示す説明書を、指定の場所などに保管する必要がない。また、フィルムロールの交換の仕方を示す専用シートを、包装装置100の装置機枠3の側面に掛けるなど、装置機枠3の規定位置に配置する必要がない。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
2 フィルム
3 装置機枠
3H 軸受部
3Ha 軸受ローラー
3K 切欠部
3L 側面側
3R 側面側
3a 下部
3b 中間部
3c 上部
3d 蓋部
5 計量部
10 モーター
13,14 タイミングベルト
15 折込み板
19 ヒーター
20 左右折込み板
67 操作部(操作入力部)
70 表示部
72 表示操作パネル
80 支持部材
80a 端部
80b 端部
80c 回動軸
100 包装装置
101 搬入部
102 搬送部
103 フィルム引出部(フィルム引出機構)
104 包装部
105 取出部
106 ヒーター
110 フィルムロールセット軸
110a 端部
110b 端部
110c 支持用回転軸
110d 把持部
120 フィルム初期セット部材用操作レバー
121 フィルム初期セット部材
140 検知部
141 スイッチ
142 押圧部材
150 規制部
151 突起部材
152 付勢部(ばね部材)
160 付勢手段
170 説明表示部(ステッカー)
A 被包装物載置台
C 搬送台
D 駆動機構
E フィルムロール収容部
e フィルムロール
Ep 開口部
F 前側グリッパー
G 後側グリッパー
H フィルムロール保持部
K カッター
Claims (3)
- 装置機枠内のフィルム引出機構によりフィルムロールから引出されたフィルムを張架し、該フィルムにより被包装物の包装を行う包装部を備える包装装置であって、
前記包装部より上方に設けられ、前記装置機枠内に、フィルムロール保持部により着脱自在に保持されたフィルムロールを収容するフィルムロール収容部と、
上方へ移動自在に配置された可動式の表示部と、を有し、
前記フィルムロールから引き出されたフィルム先端を掛止するフィルム初期セット部と前記可動式の表示部との間に前記フィルムロール収容部が設けられていることを特徴とする包装装置。 - 前記表示部の開閉状態を検知する検知部を有し、
前記検知部により前記表示部の開状態が検知された場合、前記包装部による包装動作を停止することを特徴とする請求項1に記載の包装装置。 - 前記表示部が閉状態となる場合、該表示部が前記フィルムロールセット軸の把持部を覆う位置に配置されることを特徴とする請求項2に記載の包装装置。
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