JP2014046817A - 自動車の荷室構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】後席シート15と、上ハット状部材17と、上面部26a高さが上ハット状部材17の上面部17aの高さと略一致するかさ上げ部材25と、かさ上げ部材25と上ハット状部材17上部に敷設されるトランクマット28とを有し、トランクマット28は、その前端部28aが自由端部であって前倒したシートバック15Bに平面視で到達する前後長さを有し、トランクマット28の下面側であってトランクマット28の敷設状態で少なくとも一部が上ハット状部材17の上面部17aに重複する領域に樹脂ボード31が貼着される。
【選択図】図2
Description
このかさ上げ部材83は複合樹脂発泡体により形成され、該かさ上げ部材83の上面には、熱可塑性合成樹脂製ボード84を介してマット85が敷設されている。
さらに、車両デザインの関係上、ルーフが後方にいく程、下方に下がる形状の車両やリヤオーバハングが比較的短い車両においては、荷室容量拡大のために、荷室底面の低床化が要請されていた。
つまり、荷室底面の低床化と、シートバック前倒時における平坦化構造(前倒させたシートバック背面と、かさ上げ部材との間の平坦化構造)のシンプル化とが要請されているのが現状である。
上述のかさ上げ部材は、軽量かつ耐衝撃性、耐摩耗性に優れるポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体(いわゆる発泡ビーズ)で形成することが好ましい。
また、上述の平板状の合成樹脂製ボードは、上下のシート体で周期的形状を有する縦壁部材を挟んで一体に成形された熱可塑性合成樹脂製ボード、いわゆる、段ボールプラスチックで形成することが好ましい。
また、トランクマット側から該トランクマットを前方に延ばして、その前端部を、自由端部とし、該前端部が前倒したシートバックに平面視で到達する前後長さを有するので、従前のシートバックとの間の連携部材を省略することができ、その組付け性の向上を図ることができる。
要するに、前倒させたシートバック背面と、かさ上げ部材との間を略平坦と成す平坦化構造のシンプル化と、荷室底面の低床化との両立を図ることができる。
図面は自動車の荷室構造を示し、図1は同荷室構造を示す側面図、図2は図1の要部拡大側面図、図3はトランクマットおよび合成樹脂製ボードを示す底面図、図4は図1からかさ上げ部材としての成形トレイ、トランクマット、合成樹脂製ボードを取外した状態で示す要部斜視図、図5はリヤサイドトリムおよび成形トレイの斜視図、図6は合成樹脂製ボードの具体的構造を示す断面図、図7は図1のA−A線矢視断面図、図8は図1のB−B線矢視断面図である。
上述のリヤフロア2の後部における車幅方向の中央部には、段下げ構造の凹部3が一体または一体的に形成される一方、図7,図8に示すように、リヤフロア2の左右両サイドを車両の前後方向に延在するリヤサイドフレーム4が設けられている。図3,図5以外の図面では自動車の荷室構造の構成を、車両右側についてのみを示すが、車両左側は車両右側と略左右対称に構成されているので、その図示を省略する。
リヤサイドフレームアッパ5は、リヤホイールハウス7(詳しくは、リヤホイールハウスインナ)下部の車両前後方向の長さ範囲に対応する部分については、図7に示すように、上面部5aと、この上面部5aの車幅方向外側から上方に立上がる車外側側壁部5bと、上面部5aの車幅方向内側から下方に延びる車内側側壁部としてのフレーム縦壁部5cと、このフレーム縦壁部5cの下端から車幅方向内方に延びる接合フランジ部5dとを備えており、リヤホイールハウス7下部の車両前後方向の長さ範囲において、車外側側壁部5bをリヤホイールハウス7に接合固定すると共に、リヤサイドフレームアッパ5とリヤサイドフレームロア6との各接合フランジ部5d,6dで、リヤフロア2の車幅方向外側の端部をサンドイッチ状に挟持して、これら三者5d,2,6dを接合固定し、さらに、リヤサイドフレームロア6の車外側片を、リヤホイールハウス7の下端部に接合固定している。
リヤエンドパネル11のさらに後方には、合成樹脂製のリヤバンパ(図示せず)を設ける一方、上述のリヤエンドメンバ12の前側および上側を、内装部材として車幅方向に延びるリヤエンドガーニッシュ14で覆っている。
このリヤシート15はベンチシートであってもよく、または少なくとも左側シートバックと右側シートバックとが6:4に分割されたセパレートシートであってもよい。
また、キックアップ部1を隔ててリヤクロスメンバアッパ17と上下方向に対向するように、キックアップ部1の傾斜後端部下面には、車幅方向に延びるリヤクロスメンバロア18を設けている。
また、リヤクロスメンバアッパ17とキックアップ部1上面との間、並びに、リヤクロスメンバロア18とキックアップ部1下面との間には、上下方向にオーバラップする閉断面19,20が形成されていて、この上下2重の閉断面構造により、車体剛性の向上、特に、側突耐力の向上を図るように構成している。
図1,図2に示すように、該成形トレイ25の前部には、リヤクロスメンバアッパ17の後方でリヤフロア2上に載置されてその上面部26aの高さがリヤクロスメンバアッパ17の上面部17aの高さに略一致するかさ上げ部26が一体形成されている。
このかさ上げ部26を含む成形トレイ25は、軽量かつ耐衝撃性、耐摩耗性に優れたポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体(いわゆる発泡ビーズ)で構成されている。
図1,図2に示すように、上述のトランクマット28は、その前端部28aが自由端部に設定されており、図1に示す如くシートバック15Bを通常着座状態に起立させた時には、トランクマット28の前端部28aがシートバック15Bの背面下部に当接し、シートバック15Bを図1に仮想線αで、また図2に実線で示すように前倒させた時には、トランクマット28の前端部28aが平面視で前倒したシートバック15B後端部に到達する長さを有しており、これにより、前倒したシートバック15Bとかさ上げ部26との間の隙間、詳しくは、シートバック15Bとリヤクロスメンバアッパ17との間の隙間を埋めるように構成している。
リヤサイドトリム30のトリム張出部30bおよび折曲部30cの構造は、左右略対称に構成されており、図7に示すように、上述のトランクマット28はトリム張出部30bの上面全体を覆う車幅方向の幅を有している。
成形トレイ25のトレイ延設部25aはリヤフロア2に上載されており、また、敷設されるトランクマット28が平坦となるように上述のトレイ延設部25aの上面部25bが、リヤサイドトリム30のトリム張出部30bの上面部と略同じ高さを有するように形成されている。
この合成樹脂製ボード40も前部樹脂ボード31と同様に、周期的形状を有する縦壁部材32を、上下のシート体33,34で挟んで一体に成形したものであり(図6参照)、縦壁部材32、シート体33,34としては、ポリプロピレン(いわゆるPP)などの熱可塑性樹脂を用いることができ、この合成樹脂製ボード40(いわゆる段ボールプラスチック)は、強度と低質量に優れた板状材であって、以下、後部樹脂ボード40と略記する。
図3と図5との対比から明らかなように、成形トレイ25の上面部の車幅方向内側部位には、上述の後部樹脂ボード40の外縁に合致して、該樹脂ボード40を載置収容する段下げ構造の段差部25cが形成されている。
なお、図中、42はリヤサイドトリム30の側面凹部に開口形成された開口部41(図8参照)を着脱可能に覆う蓋部材、43はリヤフロア2の凹部3下面における前後方向中間位置において車幅方向に延びるNo.5クロスメンバである。また、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示す。
上述のかさ上げ部材(かさ上げ部26を有する成形トレイ25参照)は、軽量かつ耐衝撃性、耐摩耗性に優れるポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体で形成されている。
また、上述の前部樹脂ボード31は、上下のシート体33,34で周期的形状を有する縦壁部材32を挟んで一体に成形された熱可塑性合成樹脂製ボード、いわゆる、段ボールプラスチック(図6参照)で形成されている。
また、トランクマット28側から該トランクマット28を前方に延ばして、その前端部28aを、自由端部とし、該前端部28aが前倒したシートバック15Bに平面視で到達する前後長さを有するので、従前のシートバックとの間の連携部材を省略することができ、その組付け性の向上を図ることができる。
要するに、前倒させたシートバック15B背面と、かさ上げ部材(かさ上げ部26を有する成形トレイ25、特に、そのかさ上げ部26参照)との間を略平坦と成す平坦化構造のシンプル化と、荷室底面27の低床化との両立を図ることができる。
また、上記合成樹脂製ボード(前部樹脂ボード31参照)は、その前端部31aが上記上ハット状部材(リヤクロスメンバアッパ17参照)の上面部17a前端と、前倒した上記シートバック15Bの後端部との間に位置する前後長さを有しているものである(図2参照)。
さらに、上記合成樹脂製ボード(前部樹脂ボード31参照)は、その後端部31bが、上記かさ上げ部材(かさ上げ部26を有する成形トレイ25参照)の前端部より前方で終止する前後長さを有しているものである(図2参照)。
この発明の車体フロアは、実施例のキックアップ部1、リヤフロア2(車体リヤフロアパネル)に対応し、
以下同様に、
後席シートは、リヤシート15に対応し、
上ハット状部材は、リヤクロスメンバアッパに対応し、
かさ上げ部材は、かさ上げ部26を備えた成形トレイ25に対応し、
合成樹脂製ボードは、前部樹脂ボード31に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
2…リヤフロア(車体フロア)
15…リヤシート(後席シート)
15B…シートバック
17…リヤクロスメンバアッパ(上ハット状部材)
17a…上面部
25…成形トレイ(かさ上げ部材)
26…かさ上げ部(かさ上げ部材)
26a…上面部
28…トランクマット
28a…前端部
31…前部樹脂ボード(合成樹脂製ボード)
31a…前端部
31b…後端部
Claims (3)
- 車体フロア上に設置されシートバックが前倒可能な後席シートと、
当該後席シート後方で上記車体フロア上に突出して車幅方向にわたって延在する上ハット状部材と、
該上ハット状部材の後方で上記車体フロア上に載置されてその上面部の高さが上記上ハット状部材の上面部の高さに略一致するかさ上げ部材と、
該かさ上げ部材および上記上ハット状部材上部に敷設されるトランクマットとを有し、
上記トランクマットは、その前端部が自由端部であって前倒した上記シートバックに平面視で到達する前後長さを有し、
上記トランクマットの下面側であって該トランクマットの敷設状態で少なくとも一部が上記上ハット状部材の上面部に重複する領域に平板状の合成樹脂製ボードが貼着されたことを特徴とする
自動車の荷室構造。 - 上記合成樹脂製ボードは、その前端部が上記上ハット状部材上面部前端と、前倒した上記シートバック後端部との間に位置する前後長さを有している
請求項1記載の自動車の荷室構造。 - 上記合成樹脂製ボードは、その後端部が、上記かさ上げ部材の前端部より前方で終止する前後長さを有している
請求項2記載の自動車の荷室構造。
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