JP2014025254A - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から侵入した雨水がホースを伝ってエンジン側に入ることを防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両1は、エンジン11と、冷却装置12と、第1および第2のホース14、15と、第1および第2のフランジ部16a、17aと、第3のフランジ部18aとを備えている。第3のフランジ部18aは、第1のフランジ部16aと第2のフランジ部17aとに挟まれる領域R内に延びることにより第1および第2のフランジ部16a、17aと重なるように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は作業車両に関し、特に、エンジンと冷却装置との間に配置された隔壁を備えた作業車両に関するものである。
作業車両はエンジンと冷却装置が複数のホースで接続されているものがある。特開2003−182380号公報(特許文献1)には、CAC(Charged Air Cooling)ホースおよびラジエータホースがエンジンに接続された構成が開示されている。
特開2003−182380号公報
上記の公報に開示された構成では、外部から侵入した雨水がCACホースおよびラジエータホースを伝ってエンジン側に入るという問題がある。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、外部から侵入した雨水がホースを伝ってエンジン側に入ることを防止することができる作業車両を提供することである。
本発明の作業車両は、エンジンと、冷却装置と、第1および第2のホースと、第1および第2のフランジ部と、第3のフランジ部とを備えている。第1および第2のホースは、エンジンと冷却装置との間に配置され、エンジンと冷却装置とを接続する。第1および第2のフランジ部は、第1のホースの外周側に張り出すように第1のホースの外周面に形成され、かつ互いに間隔を有して配置されている。第3のフランジ部は、第2のホースの外周側に張り出すように第2のホースの外周面に形成されている。第3のフランジ部は、第1のフランジ部と第2のフランジ部とに挟まれる領域内に延びることにより第1および第2のフランジ部と重なるように配置されている。
本発明の作業車両によれば、第3のフランジ部は第1のフランジ部と第2のフランジ部とに挟まれる領域内に延びることにより第1および第2のフランジ部と重なるように配置されている。このため、第1〜第3のフランジ部によって外部から侵入した雨水が第1および第2のホースを伝ってエンジン側に入ることを防止することができる。また、第1のホースに第1および第2のフランジ部が取り付けられ、第2のホースに第3のフランジ部が取り付けられているため、第1のホースと第2のホースとを個別にエンジンに接続することができる。これにより、第1および第2のホースのエンジンへの接続を容易にすることができる。
上記の作業車両においては、エンジンと冷却装置との間に第1貫通孔を有する隔壁を配設し、第1のホースと第2のホースは隔壁の第1貫通孔を通る。このため、第1および第2のホースが隔壁を避ける必要がなく最短距離でエンジンと冷却装置を接続できる。
上記の作業車両においては、第1〜第3のフランジ部の各々は、隔壁側から冷却装置側に向かって下方に傾斜している。第1〜第3のフランジ部に付着した雨水は冷却装置側に流れる。これにより、第1〜第3のフランジ部に付着した雨水がエンジン側に流れることを防止することができる。
上記の作業車両においては、隔壁はさらに冷却装置側にブラケットを有し、ブラケットは上方に第2貫通孔を有する。このため、第1〜第3のフランジ部を上方に向くように配置することができる。
上記の作業車両においては、第1〜第3のフランジ部は、第1〜第3のフランジ部を互いに重なる方向から投影した形状が第2貫通孔の全体を覆うように設けられている。このため、雨水が第1〜第3のフランジ部の外縁と第2貫通孔との間から第2貫通孔を通過してエンジン側に入ることを防止することができる。
上記の作業車両においては、第1〜第3のフランジ部はそれぞれ円形の外形を有している。互いに重なる方向から見て、第1および第2のフランジ部の各々と第3のフランジ部とは、互いにそれぞれのフランジ部の幅の半分以上の長さで重なっている。このため、第1のフランジ部と第3のフランジ部との重なる面積および第2のフランジ部と第3のフランジ部との重なる面積を十分に確保することができる。これにより、第1のフランジ部と第3のフランジ部との間および第2のフランジ部と第3のフランジ部との間から雨水がエンジン側に入ることをより確実に防止することができる。
上記の作業車両においては、第1のフランジ部および第2のフランジ部は互いに第1のホースの長手方向に間隔を有して配置されて、第1および第2のフランジ部の間に配置される第3のフランジ部は第1のフランジ部との間に第2のホースの長手方向の間隔と、第2のフランジ部との間に第2のホースの長手方向の間隔を有し、第1および第2のフランジ部は第2のホースとの間に径方向に間隔を有し、第3のフランジ部は第1のホースとの間に径方向に間隔を有する。このため、第1〜第3のフランジ部に雨水が留まらないようにすることができる。
上記の作業車両においては、エンジン、冷却装置および隔壁の上方に配置された天板をさらに備えている。天板は、隔壁よりも冷却装置側において第1および第2のホースの上方に設けられた通風孔を有している。このため、第1〜第3のフランジ部によって、第1および第2のホースの上方に設けられた通風孔から侵入した雨水が第1および第2のホースを伝ってエンジン側に入ることを防止することができる。
上記の作業車両においては、第1〜第3のフランジ部は各張り出し部材と一体成形されている。このため、組立性が容易である。
以上説明したように本発明によれば、外部から侵入した雨水がホースを伝ってエンジン側に入ることを防止することができる作業車両を提供することができる。
本発明の一実施の形態におけるホイールローダの構成を概略的に示す側面図である。 本発明の一実施の形態におけるエンジンおよび冷却装置の周辺の構成を概略的に示す一部破断側面図である。 本発明の一実施の形態における天板の通風孔の周辺の構成を概略的に示す上面図である。 本発明の一実施の形態における第1の張り出し部材の構成を概略的に示す斜視図である。 図2の隔壁の周辺の構成を拡大して示す一部破断側面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態における第1〜第3のフランジ部の第1の端部側から見た第1〜第3のフランジ部の周辺の構成を概略的に示す図である。 本発明の一実施の形態における第1〜第3のフランジ部の表面側から見た第1および第3のフランジ部の周辺の構成を概略的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
まず本発明の一実施の形態における作業車両の構成について説明する。以下、本発明の思想を適用可能な作業車両の一例であるホイールローダについて説明する。
図1を参照して、本実施の形態のホイールローダ1は、後部車体2と、前部車体3と、作業機4とを主に有している。前部車体3の両側部の各々には前輪5aが取り付けられており、後部車体2の両側部の各々には後輪5bが取り付けられている。
後部車体2と前部車体3とは、センタピン(図示せず)により左右に揺動自在に取り付けられており、アーティキュレート構造を構成している。つまり後部車体2と前部車体3とは、左右一対のステアリングシリンダ(図示せず)により連結されており、この左右のステアリングシリンダを伸縮することにより後部車体2と前部車体3とはセンタピンを中心として左右に揺動し、操向するように構成されている。この後部車体2と前部車体3とによりホイールローダ1の車体が構成されている。
前部車体3の前方には作業機4が取り付けられている。作業機4は、前部車体3に基端部を揺動自在に取り付けられたブーム4aと、ブーム4aの先端部に揺動自在に取り付けられたバケット4bとを有している。前部車体3とブーム4aとは一対のブームシリンダ4c、4cにより連結されており、ブームシリンダ4c、4cを伸縮することによりブーム4aが揺動するよう構成されている。
また作業機4は、そのほぼ中央部においてブーム4aに揺動自在に支持されているベルクランク4dと、ベルクランク4dの基端部と前部車体3とを連結するバケットシリンダ4eと、ベルクランク4dの先端部とバケット4bとを連結するリンク4fとを有している。バケットシリンダ4eを伸縮することにより、バケット4bが揺動するように構成されている。
後部車体2の後方にはエンジン室6aが配置されている。エンジン室6aの前方には作動油タンク7が配置されている。作動油タンク7の前方には、オペレータが内部に入ってホイールローダ1を操作するためのキャブ8が設けられている。ここで、ホイールローダ1の前後左右は、キャブ8内に着座するオペレータを基準としている。後部車体2の上面には天板2aが配置されている。天板2aは、ホイールローダ1を水平な地面Gに置いた状態でエンジン室6aの上方に配置されている。
図2および図3を参照して、エンジン室6aにはエンジン11と冷却装置12とが配置されている。冷却装置12は、CAC装置12aと、ラジエータ(エンジン冷却水冷却装置)12bと、オイルクーラ(作動油冷却装置)12cとを有している。CAC装置12a、ラジエータ12bおよびオイルクーラ12cは、それぞれエンジン室6aの後方に並んで配置されている。
エンジン室6aは隔壁13で隔てられている。つまり、隔壁13はエンジン11と冷却装置12との間に配設されている。また隔壁13は第1貫通孔13aを有している。この第1貫通孔13aを通ってCACホース(第1のホース)14およびラジエータホース(第2のホース)15はエンジン11と冷却装置12とを接続している。具体的には、CACホース14は第1貫通孔13aを通ってエンジン11とCAC装置12aとを接続している。ラジエータホース15は第1貫通孔13aを通ってエンジン11とラジエータ12bとを接続している。なお、オイルクーラ12cには図示しない作動油ホースが接続されている。
天板2aはエンジン11、冷却装置12および隔壁13の上方に配置されている。天板2aは、隔壁13よりも冷却装置12側においてCACホース14およびラジエータホース15の上方に設けられた通風孔Hを有している。通風孔Hは、複数個形成されている。
隔壁13の近傍において、CACホース14にはフランジ部を有する第1の張り出し部材16とフランジ部を有する第2の張り出し部材17とが取り付けられおり、ラジエータホース15にはフランジ部を有する第3の張り出し部材18が取り付けられている。第1〜第3の張り出し部材16〜18の上方に複数の通風孔Hが配置されている。
また、エンジン室6aには、排気系フィルタ(DPF;ディーゼル・パティキュレート・フィルタ)21と、吸気系フィルタ22とが配置されている。排気系フィルタ21と吸気系フィルタ22とはそれぞれエンジン11に接続されている。排気系フィルタ21は天板2a上に配置された排気管23に接続されている。吸気系フィルタ22は天板2a上に配置されたエアクリーナ24に接続されている。さらに、冷却装置12の後方に冷却ファン19が配置されている。
続いて、主に図4を参照して、第1〜第3の張り出し部材16〜18の構成について詳しく説明する。
まず図4を参照して、第1の張り出し部材16および第2の張り出し部材17の構成について説明する。第1の張り出し部材16と第2の張り出し部材17は同様の構成を有しているため、代表して第1の張り出し部材16の構成について説明し、特に説明しない限り第2の張り出し部材17の構成については説明を繰り返さない。
第1の張り出し部材16は、平板部161と、テーパ部162と、円筒部163とを有している。平板部161は第1の張り出し部材16の外周端に配置されている。平板部161は円板形状を有している。テーパ部162は平板部161と円筒部163との間に配置されている。テーパ部162は円筒部163に向かって径が小さくなるように傾斜している。円筒部163は平板部161に対してテーパ部162の径が小さくなる方向に突出している。円筒部163は円筒形状を有している。平板部161、テーパ部162の径方向の部分が第1のフランジ部16aを構成している。第1の張り出し部材16は中央部に挿通孔16bを有している。
第1〜第3のフランジ部16a〜18aは各張り出し部材16〜18と一体成形されていてもよい。
第3の張り出し部材18は第1、第2の張り出し部材16、17より円筒部が長い点が異なり他の構成は同様である。なお、第1〜第3の張り出し部材16〜18はゴムまたは樹脂などで形成されていてもよい。
次に、図5〜図8を参照して、第1の張り出し部材16および第2の張り出し部材17がCACホース14に取り付けられ、第3の張り出し部材18がラジエータホース15に取り付けられた状態について説明する。
図5および図6を参照して、隔壁13にブラケット131とカバー部133とが取り付けられている。ブラケット131は隔壁13から冷却装置12側に突出している。エンジン11にCACホース14およびラジエータホース15が通るように、隔壁13には第1貫通孔13aが形成され、ブラケット131には上方に第2貫通孔13bが形成されている。なお、ブラケット131の第2貫通孔13bの縁には保護部材131aおよび131bが取り付けられている。
第1の張り出し部材16および第2の張り出し部材17が取り付けられたCACホース14および第3の張り出し部材18が取り付けられたラジエータホース15が第2貫通孔13bからブラケット131の内側を通ってエンジン11に接続されている。
第2貫通孔13bの上方に第1〜第3の張り出し部材16〜18の第1〜第3のフランジ部16a〜18aが配置されている。第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aは、それぞれが隔壁13から冷却装置12(図2参照)側に離れて配置されている。第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aは、それぞれがCACホース14の外周側に張り出すようにCACホース14の外周面に形成されている。第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aは互いにCACホース14の長手方向に間隔を有して配置されている。
第3のフランジ部18aは、隔壁13から冷却装置12側に離れて配置されている。第3のフランジ部18aは、ラジエータホース15の外周側に張り出すようにラジエータホース15の外周面に形成されている。
第1〜第3のフランジ部16a〜18aの各々は、隔壁13側から冷却装置12側に下方傾斜している。
第3のフランジ部18aの隔壁13側の上方にはカバー部133が設けられている。カバー部133はCACホース14およびラジエータホース15の外側に配置された湾曲部を有している。この湾曲部には保護部材133aが取り付けられている。
図7を参照して、第1の張り出し部材16の挿通孔16bおよび第2の張り出し部材17の挿通孔17bにCACホース14が挿入されて圧着されている。第1および第2の張り出し部材16、17とCACホース14との間には隙間はない。また第3の張り出し部材18の挿通孔18bにラジエータホース15が挿入されて圧着されている。第3の張り出し部材18とラジエータホース15との間には隙間はない。これにより、第1の張り出し部材16の挿通孔16b、第2の張り出し部材17の挿通孔17bおよび第3の張り出し部材18の挿通孔18bから隔壁13の第2貫通孔13bの内側に雨水が流れることを防止することができる。
第3のフランジ部18aは、第1のフランジ部16aと第2のフランジ部17aとに挟まれる領域R内に延びることにより第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aと重なるように配置されている。本実施の形態では、第1のフランジ部16aと第2のフランジ部17aとは平行に配置されている。第3のフランジ部18aは第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aと平行に配置されている。第1〜第3のフランジ部16a〜18aは第2貫通孔13bの開口部と平行に配置されている。
図7は図5の矢印D1方向から見た図であり、図8は図5の矢印D2方向から見た図である。図7および図8を参照して、第1〜第3のフランジ部16a〜18aは、第1〜第3のフランジ部16a〜18aを互いに重なる方向から投影した形状(以下、「投影形状」という)Eが第2貫通孔13bの全体を覆うように設けられている。第1〜第3のフランジ部16a〜18aを互いに重なる方向から投影した形状Eは第2貫通孔13bの開口部を全て覆っている。なお、図8では見やすくするため投影形状Eは実際の投影形状よりわずかに外側に示されている。
また、第1〜第3のフランジ部16a〜18aはそれぞれ円形の外形を有している。互いに重なる方向から見て、第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aの各々と第3のフランジ部18aとは、互いに半径方向の寸法からホースの半径を差し引いた寸法(フランジ部のみの寸法)の半分以上の長さで重なっている。さらに第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aは互いにCACホース14の長手方向に間隔を有して配置されている。また第1、第2のフランジ部16a、17aの間に配置される第3のフランジ部18aは互いにホースの長手方向に所定の間隔を有し、第1、第2のフランジ部16a、17aはラジエータホース15と接触しない間隔を有し、第3のフランジ部18aはCACホース14と接触しない間隔を有する。第1の張り出し部材16と第2のフランジ部17aが一体でもよい。
次に、本実施の形態の作用効果について説明する。
本実施の形態のホイールローダ1では、図7に示すように、第3のフランジ部18aは第1のフランジ部16aと第2のフランジ部17aとに挟まれる領域R内に延びることにより第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aと重なるように配置されている。このため、第1〜第3のフランジ部16a〜18aによって外部から侵入した雨水が第1および第2のホースを伝ってエンジン11(図2参照)側に入ることを防止することができる。また、CACホース14に第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aが取り付けられており、ラジエータホース15に第3のフランジ部18aが取り付けられている。つまり、CACホース14およびラジエータホース15にはそれぞれ別個に第1〜第3のフランジ部16a〜18aが取り付けられている。そのため、CACホース14とラジエータホース15とを個別にエンジン11に接続することができる。これにより、CACホース14およびラジエータホース15のエンジン11への接続を容易にすることができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、図5に示すように、CACホース14とラジエータホース15は隔壁13の第1貫通孔13aを通る。このため、CACホース14およびラジエータホース15が隔壁13を避ける必要がなく最短距離でエンジン11と冷却装置12を接続できる。
本実施の形態のホイールローダ1では、図5に示すように、第1〜第3の張り出し部材16〜18の第1〜第3のフランジ部16a〜18aの各々は、隔壁13側から冷却装置12(図2参照)側に向かって下方に傾斜している。したがって、第1〜第3のフランジ部16a〜18aに付着した雨水は冷却装置12側に流れる。これにより、第1〜第3のフランジ部16a〜18aに付着した雨水がエンジン11側に流れることを防止することができる。
本実施の形態のホイールローダ1においては、ブラケット131は上方に第2貫通孔13bを有する。このため、第1〜第3のフランジ部16a〜18aを上方に向くように配置することができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、図8に示すように、第1〜第3のフランジ部16a〜18aは、第1〜第3のフランジ部16a〜18aを互いに重なる方向から投影した形状Eが第2貫通孔13bの全体を覆うように設けられている。このため、雨水が第1〜第3のフランジ部16a〜18aの外縁と第2貫通孔13bとの間から第2貫通孔13bを通過してエンジン11(図5参照)側に入ることを防止することができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、図8に示すように、互いに重なる方向から見て、第1のフランジ部16aおよび第2のフランジ部17aの各々と第3のフランジ部18aとは、互いにそれぞれのフランジ部の幅の半分以上の長さで重なっている。このため、第1のフランジ部16aと第3のフランジ部18aとの重なる面積および第2のフランジ部17aと第3のフランジ部18aとの重なる面積を十分に確保することができる。これにより、第1のフランジ部16aと第3のフランジ部18aとの間および第2のフランジ部17aと第3のフランジ部18aとの間から雨水がエンジン11(図2参照)側に入ることをより確実に防止することができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、第3のフランジ部18aは第1のフランジ部16aとの間に第2のホースの長手方向の間隔と、第2のフランジ部17aとの間にラジエータホース15の長手方向の間隔を有する。第1および第2のフランジ部16a、17aはラジエータホース15との間に径方向に間隔を有し、第3のフランジ部18aはCACホース14との間に径方向に間隔を有する。このため、第1〜第3のフランジ部に雨水が留まらないようにすることができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、図3に示すように、天板2aは、隔壁13よりも冷却装置12側においてCACホース14およびラジエータホース15の上方に設けられた通風孔Hを有している。このため、第1〜第3のフランジ部16a〜18aによって、CACホース14およびラジエータホース15の上方に設けられた通風孔Hから侵入した雨水がCACホース14およびラジエータホース15を伝ってエンジン11(図2参照)側に入ることを防止することができる。
本実施の形態のホイールローダ1では、第1〜第3のフランジ部16a〜18aは各張り出し部材16〜18と一体成形されている。このため、組立性が容易である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることを意図される。
本発明は、エンジンと冷却装置と間に配置された隔壁を備えた作業車両に特に有利に適用され得る。
1 ホイールローダ、2 後部車体、2a 天板、3 前部車体、4 作業機、5a 前輪、5b 後輪、6a エンジン室、7 作動油タンク、8 キャブ、11 エンジン、12 冷却装置、12a CAC装置、12b ラジエータ(エンジン冷却水冷却装置)、12c オイルクーラ(作動油冷却装置)、13 隔壁、13a 第1貫通孔、13b 第2貫通孔、14 CACホース、15 ラジエータホース、16〜18 第1〜第3の張り出し部材、16a〜18a 第1〜第3のフランジ部、19 冷却ファン、21 排気系フィルタ、22 吸気系フィルタ、23 排気管、24 エアクリーナ、131 ブラケット、133 カバー部、161,171,181 平板部、162,172,182 テーパ部、163,173,183 円筒部、E 投影形状、E1 第1の端部、E2 第2の端部、G 地面、H 通風孔。

Claims (9)

  1. エンジンと、
    冷却装置と、
    前記エンジンと前記冷却装置との間に配置され、前記エンジンと前記冷却装置とを接続する第1および第2のホースと、
    前記第1のホースの外周側に張り出すように前記第1のホースの外周面に形成され、かつ互いに間隔を有して配置された第1および第2のフランジ部と、
    前記第2のホースの外周側に張り出すように前記第2のホースの外周面に形成された第3のフランジ部とを備え、
    前記第3のフランジ部は、前記第1のフランジ部と前記第2のフランジ部とに挟まれる領域内に延びることにより前記第1および第2のフランジ部と重なるように配置されている、作業車両。
  2. 前記エンジンと前記冷却装置との間に第1貫通孔を有する隔壁を配設し、前記第1のホースと前記第2のホースは該隔壁の前記第1貫通孔を通る、請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記第1〜第3のフランジ部の各々は、前記隔壁側から前記冷却装置側に向かって下方に傾斜している、請求項2に記載の作業車両。
  4. 前記隔壁はさらに前記冷却装置側にブラケットを有し、
    該ブラケットは上方に第2貫通孔を有する、請求項2または3に記載の作業車両。
  5. 前記第1〜第3のフランジ部は、前記第1〜第3のフランジ部を互いに重なる方向から投影した形状が前記第2貫通孔の全体を覆うように設けられている、請求項4に記載の作業車両。
  6. 前記第1〜第3のフランジ部はそれぞれ円形の外形を有し、
    互いに重なる方向から見て、前記第1および前記第2のフランジ部の各々と前記第3のフランジ部とは、互いにそれぞれのフランジ部の幅の半分以上の長さで重なっている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の作業車両。
  7. 前記第1のフランジ部および前記第2のフランジ部は互いに前記第1のホースの長手方向に間隔を有して配置されて、前記第1および第2のフランジ部の間に配置される前記第3のフランジ部は前記第1のフランジ部との間に前記第2のホースの長手方向の間隔と、前記第2のフランジ部との間に前記第2のホースの長手方向の間隔を有し、前記第1および第2のフランジ部は前記第2のホースとの間に径方向に間隔を有し、前記第3のフランジ部は前記第1のホースとの間に径方向に間隔を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の作業車両。
  8. 前記エンジン、前記冷却装置および前記隔壁の上方に配置された天板をさらに備え、
    前記天板は、前記隔壁よりも前記冷却装置側において前記第1および第2のホースの上方に設けられた通風孔を有している、請求項2〜4のいずれか1項に記載の作業車両。
  9. 前記第1〜第3のフランジ部は各張り出し部材と一体成形されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の作業車両。
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