JP2013539391A5

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Info

Publication number: JP2013539391A5
Application number: JP2013527123A
Authority: JP
Filing date: 2011-08-24
Publication date: 2014-10-23
Anticipated expiration: 2031-08-24

Claims

近位端部と遠位端部を有する支持構造と、
前記支持構造の前記遠位端部に取り付けられた制動部材とを備え、
前記制動部材が前記支持構造の前記遠位端部の半径方向への拡大を制限するように構成されている、
ことを特徴とする弁補綴具。
前記制動部材が、前記支持構造が剛性の円形フレームで構成されている、
請求項１記載の補綴具。
前記支持構造がその遠位部分に複数の支柱を備え、
前記剛性の円形フレームが前記複数の支柱のそれぞれの遠位端部に取り付けられている、
請求項２記載の補綴具。
前記制動部材が複数の剛性のアーチ部分を備え、
各剛性のアーチ部分が隣接する支柱間に延びていることを特徴とする、
請求項１記載の補綴具。
各剛性のアーチが前記隣接する支柱の近位端部に取り付けられている、
請求項４記載の補綴具。
前記剛性のアーチが全体として実質的に円形の形状を形成している、
請求項４記載の補綴具。
前記剛性のアーチが補綴具挿入プロセス中に収縮・拡大するのに十分な程度の可撓性を有している、
請求項４記載の補綴具。
前記剛性のアーチが前記支持構造を通じて延びている長手方向軸線に対して一定の角度を形成しており、その角度がほぼ30度からほぼ120度の範囲である、
請求項４記載の補綴具。
前記支持構造が複数の支柱をその遠位端部に備え、
前記制動部材が複数の線状支持要素を備え、各線状支持要素が隣接する支柱間に延びている、
請求項１記載の補綴具。
各線状支持要素が前記隣接する支柱の遠位端部に取り付けられている、
請求項９記載の補綴具。
各線状支持要素が非剛性素材で形成されている、
請求項９記載の補綴具。
各線状支持要素が剛性の素材で形成されている、
請求項９記載の補綴具。
各線状支持要素が連続的に接続された複数の線状支持用副要素を備えている、
請求項９記載の補綴具。
前記制動部材が前記複数の支柱の半径方向への動きを制限するように構成されている、請求項３記載の補綴具。
前記支持構造の近位端部に取り付けられているシール部材をさらに備え、
前記シール部材が患者の心臓の小葉間三角形と合致する形状で構成されている、
請求項１記載の補綴具。
前記支持構造がその遠位端部に複数の支柱を備え、
前記シール部材が複数の密封要素を備え、各密封要素が対応する支柱と整列するように位置決めされている、
請求項１５記載の補綴具。
前記シール部材が前記支持構造の近位端部の周辺に延びていることを特徴とする、請求項１５記載の補綴具。
前記支持構造がその遠位端部に複数の支柱を備え、
前記シール部材が複数のシール用先端を備え、
前記シール部材が、各シール用先端を対応する支柱と整列させる向きになっている、
請求項１５記載の補綴具。
その遠位端部に設けられた複数の支柱と前記複数の支柱から近位方向に延びる波状部分を含む収縮拡張可能な支持構造と、
前記支持構造の近位端部に取り付けられた制動部材と、を備え、
前記制動部材が前記支持構造の近位端部の半径方向への動きを制限するように構成されている、
ことを特徴とする弁補綴具。
前記波状部分が複数の端点を含む拡開した近位部分を備え、
前記制動部材が複数のストラットを備え、
各ストラットが隣接する端点を結合させている、
請求項１９記載の弁補綴具。
前記波状部分が複数の端点を含む拡開した近位部分を含み、
前記制動部材が複数のストラットを備え、
複数のストラットが隣接端点を結合させている、
請求項１９記載の弁補綴具。
前記制動部材が前記支持構造と一体的である、
請求項１９記載の弁補綴具。
さらに、前記支持構造に取り付けられたシール部材を備え、
前記シール部材が患者の心臓の小葉間三角形と合致する形状で構成されている、
請求項１９記載の弁補綴具。
前記シール部材が複数の密封要素を備え、各密封要素が対応する支柱と整列するように、前記支持構造の近位端部に配置されている、
請求項２３記載の弁補綴具。
前記シール部材が前記支持構造の近位端部に配置され、前記支持構造の周辺に延びている、
請求項２３記載の弁補綴具。
前記シール部材が複数のシール用先端を備え、
前記シール部材が各シール用先端が対応する支柱と整列するような向きになっている、
請求項２３記載の弁補綴具。