JP2013194309A - ワーク保持治具及び表面処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 薄板状の矩形ワーク20を処理槽200内の液中にて垂直状態で保持し、かつ、ワークを陰極に設定するワーク保持治具30Bは、矩形ワークを囲んで配置される枠状部材630と、枠状部材に支持されて矩形ワークの上辺を把持する導電性の複数の第1チャック部材610と、複数の第1チャックとは電気的に絶縁されて枠状部材に支持されて矩形ワークの下辺を把持する導電性の複数の第2チャック部材620と、複数の第1チャック部材に通電する第1通電部460と、複数の第2チャック部材に通電する第2通電部470と、を有する。
【選択図】 図6
Description
薄板状の矩形ワークを処理槽内の液中にて垂直状態で保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定するワーク保持治具であって、
前記矩形ワークを囲んで配置される枠状部材と、
前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの上辺を把持する導電性の複数の第1チャック部材と、
前記複数の第1チャックとは電気的に絶縁されて前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの下辺を把持する導電性の複数の第2チャック部材と、
前記複数の第1チャック部材に通電する第1通電部と、
前記複数の第2チャック部材に通電する第2通電部と、
を有するワーク保持治具に関する。
前記枠状部材は、
前記複数の第1チャック部材を支持する導電性の上枠部材と、
前記複数の第2チャック部材を支持する導電性の下枠部材と、
前記上枠部材の両端部に設けられた2つの絶縁部材と、
上端部が前記2つの絶縁部材に支持され、下端部が前記下枠部材の両端部に連結された、導電性の2つの縦枠部材と、
を含み、
前記第1通電部は、前記上枠部材に通電し、
前記第2通電部は、前記2つの縦枠部材に通電することを特徴とするワーク保持治具。
前記第1通電部は、
前記共通通電部に固定された絶縁部と、
前記絶縁部と前記上枠部材とを連結する導電性の連結部と、
前記共通通電部と前記連結部とを接続する少なくとも一つの上枠通電ケーブルと、
を有し、
前記第2通電部は、前記共通通電部と前記2つの縦枠部材とを接続する第1および第2の縦枠通電ケーブルを有することができる。
前記連結部は、
前記絶縁部と前記上枠部材とを連結する第1垂直アーム部及び第2垂直アーム部と、
前記第1垂直アーム部より突出する第1突出部と、
前記第2垂直アーム部より突出する第2突出部と、
を含み、
前記少なくとも一つの上枠通電ケーブルは、前記共通通電部と前記第1突出部とを接続する第1の上枠通電ケーブルと、前記共通通電部と前前記第2突出部とを接続する第2の上枠通電ケーブルとを含むことができる。
処理液が収容され、上端開口を有する表面処理槽と、
前記表面処理槽の前記処理液中に浸漬されるワークを垂下して保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定する、状十下(1)〜(9)のいずれか記載のワーク保持冶具と、
前記表面処理槽内にて、前記ワークと対向する位置に配置される陽極電極と、
を有する表面処理装置に関する。
処理液が収容され、上端開口を有する表面処理槽と、
前記表面処理槽の前記処理液中に浸漬されるワークを垂下して保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定するワーク保持冶具と、
前記表面処理槽内にて垂直方向に延びて、前記ワークと対向する位置に配置される陽極電極と、
前記表面処理槽内の前記処理液の液面よりも低い位置にて、前記陽極電極に通電する中継通電部と、
を有する表面処理装置に関する。
前記ワーク保持治具は、
前記矩形ワークを囲んで配置される枠状部材と、
前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの上辺を把持する導電性の複数の第1チャック部材と、
前記枠状部材に前記複数の第1チャックとは電気的に絶縁されて支持され、前記矩形ワークの下辺を把持する導電性の複数の第2チャック部材と、
前記複数の第1チャック部材に通電する第1通電部と、
前記複数の第2チャック部材に通電する第2通電部と、
を有することができる。
図1は、表面処理装置例えば連続メッキ処理装置の縦断面図である。連続メッキ処理装置10は、回路基板等のワーク20をそれぞれ保持する複数の搬送治具30Aが、図1の紙面と垂直な方向に循環搬送される。図1では、循環搬送路100のうちのは平行な2つの直線搬送路110,120を示している。この2つの直線搬送路110,120は両端にて連結されてループ状の循環搬送路100を形成している。
上述した通り、比較例のワーク保持治具30Aの通電部330は、図3に示すように、導電性の水平アーム部301と、導電性の支持板331と、導電性の垂直アーム部332A,332B(332)とを有する。さらに、この2本の垂直アーム332A,332Bには、比較例としてのワーク保持部500が垂下して支持される。
3.1. 第1,第2チャック部材と第1,第2通電部
図6は、本発明の実施形態にワーク保持治具30Bを示し、特に比較例のワーク保持治具30Aとは異なる構成を有するワーク保持部600を示している。なお、比較例のワーク保持治具30Aと本実施形態のワーク保持治具30Bとは、図3に示す搬送部300を共用することができる。図6のワーク保持治具30Bは、通電部650を含むワーク保持部600の構造が、図3のワーク保持治具30Aと異なる。
本実施形態のワーク保持部600は、枠状部材630は、複数の第1チャック部材610を支持する導電性の上枠部材631と、複数の第2チャック部材620を支持する導電性の下枠部材632と、上枠部材631の両端部に設けられた2つの絶縁部材640A,640Bと、上端部が2つの絶縁部材640に支持され、下端部が下枠部材632の両端部に連結された導電性の2つの縦枠部材633,634と、を有することができる。
図8に示すように、2つの絶縁部材640A,640Bの各々は、2つの縦枠部材633,634の各一つの上端部633A,634Aを垂直方向に摺動案内する案内部642Aを有することができる。こうすると、2つの縦枠部材633,634、下枠部材632及び複数の第2チャック部材620の自重が、複数の第1チャック部材610により上端部が支持されたワーク20の下端に作用して、テンションの付与によってワーク20を垂直状態に保持できる。よって、ワーク20に表面処理槽の液圧が作用しても、ワーク20の変形は防止される。
図9は、図1に示すワーク20の搬送路の両側に配置される陽極電極(アノード)410R(410L)を模式的に示している。この陽極電極410R(410L)は、処理槽200の長手方向に沿って延びる陽極バー400より通電される。通常は、陽極電極410R(410L)は陽極バー400に直接接続されるが、本実施形態では、陽極バー400と陽極電極410R(410L)との間に絶縁体420を介在させて、陽極バー400に陽極電極410R(410L)を固定している。陽極バー400から垂下する中継通電部420が設けられている。中継通電部420の下端部の接点部材420Aが、処理槽200内の処理液Qの液面Q1よりも低い位置に設けられる。接点部材420Aは、例えば陽極電極410R(410L)の垂直方向の中間位置に接続されて、陽極電極410R(410L)に通電するように構成している。
図10は、図6に示すワーク保持治具30Bの通電ルートを模式的に示している。図10において、第1,第2の上枠通電ケーブル663A,663Bと、第1,第2の縦枠通電ケーブル671A,671Bとは、導電部の長さと断面積が等しい同一ケーブルを使用している。第1通電部660のうち第1,第2の上枠通電ケーブル663A,663Bを除く通電ルート(図1のF1〜F2)と、第2通電部670のうち第1,第2の縦枠通電ケーブル671A,671Bを除く通電ルート(図10のF3〜F4)は、共に抵抗値が実質的に等しく設定されている。
Claims (12)
- 薄板状の矩形ワークを処理槽内の液中にて垂直状態で保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定するワーク保持治具であって、
前記矩形ワークを囲んで配置される枠状部材と、
前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの上辺を把持する導電性の複数の第1チャック部材と、
前記複数の第1チャックとは電気的に絶縁されて前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの下辺を把持する導電性の複数の第2チャック部材と、
前記複数の第1チャック部材に通電する第1通電部と、
前記複数の第2チャック部材に通電する第2通電部と、
を有することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項1において、
前記枠状部材は、
前記複数の第1チャック部材を支持する導電性の上枠部材と、
前記複数の第2チャック部材を支持する導電性の下枠部材と、
前記上枠部材の両端部に設けられた2つの絶縁部材と、
上端部が前記2つの絶縁部材に支持され、下端部が前記下枠部材の両端部に連結された、導電性の2つの縦枠部材と、
を含み、
前記第1通電部は、前記上枠部材に通電し、
前記第2通電部は、前記2つの縦枠部材に通電することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項2において、
前記第1通電部の一部を介して前記枠状部材を支持し、前記第1および第2の通電部に通電する共通通電部をさらに有することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項3において、
前記第1通電部は、
前記共通通電部に固定された絶縁部と、
前記絶縁部と前記上枠部材とを連結する導電性の連結部と、
前記共通通電部と前記連結部とを接続する少なくとも一つの上枠通電ケーブルと、
を有し、
前記第2通電部は、前記共通通電部と前記2つの縦枠部材とを接続する第1および第2の縦枠通電ケーブルを有することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項4において、
前記連結部は、
前記絶縁部と前記上枠部材とを連結する第1垂直アーム部及び第2垂直アーム部と、
前記第1垂直アーム部より突出する第1突出部と、
前記第2垂直アーム部より突出する第2突出部と、
を含み、
前記少なくとも一つの上枠通電ケーブルは、前記共通通電部と前記第1突出部とを接続する第1の上枠通電ケーブルと、前記共通通電部と前前記第2突出部とを接続する第2の上枠通電ケーブルとを含むことを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項3乃至5のいずれか1項において、
前記共通通電部から前記上枠部材に流れる電流経路の抵抗値と、前記共通通電部から前記下枠部材に流れる電流経路の抵抗値とを、実質的に同一に設定することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項2乃至6のいずれか1項において、
前記2つの絶縁部材の各々は、前記2つの縦枠部材の各一つの上端部を垂直方向に摺動案内する案内部を有することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項7において、
前記案内部に摺動案内される前記2つの縦枠部材の各一つを下方に移動付勢する付勢部材をさらに有することを特徴とするワーク保持治具。 - 請求項8において、
前記付勢部材の下端は、前記案内部に摺動案内される前記2つの縦枠部材の各一つに固定され、
前記付勢部材の上端は、前記2つの絶縁部材の各一つに支持された導電性の固定部材に固定され、
前記2つの上枠通電ケーブルの各一つは、前記固定部材に接続されることを特徴とするワーク保持治具。 - 処理液が収容され、上端開口を有する表面処理槽と、
前記表面処理槽の前記処理液中に浸漬されるワークを垂下して保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定する請求項1乃至9のいずれか1項記載のワーク保持冶具と、
前記表面処理槽内にて、前記ワークと対向する位置に配置される陽極電極と、
を有することを特徴とする表面処理装置。 - 処理液が収容され、上端開口を有する表面処理槽と、
前記表面処理槽の前記処理液中に浸漬されるワークを垂下して保持し、かつ、前記ワークを陰極に設定するワーク保持冶具と、
前記表面処理槽内にて垂直方向に延びて、前記ワークと対向する位置に配置される陽極電極と、
前記表面処理槽内の前記処理液の液面よりも低い位置にて、前記陽極電極に通電する中継通電部と、
を有することを特徴とする表面処理装置。 - 請求項11において、
前記ワーク保持治具は、
前記矩形ワークを囲んで配置される枠状部材と、
前記枠状部材に支持され、前記矩形ワークの上辺を把持する導電性の複数の第1チャック部材と、
前記枠状部材に前記複数の第1チャックとは電気的に絶縁されて支持され、前記矩形ワークの下辺を把持する導電性の複数の第2チャック部材と、
前記複数の第1チャック部材に通電する第1通電部と、
前記複数の第2チャック部材に通電する第2通電部と、
を有することを特徴とする表面処理装置。
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