JP2007262583A - めっき方法及び装置 - Google Patents
めっき方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007262583A JP2007262583A JP2007134822A JP2007134822A JP2007262583A JP 2007262583 A JP2007262583 A JP 2007262583A JP 2007134822 A JP2007134822 A JP 2007134822A JP 2007134822 A JP2007134822 A JP 2007134822A JP 2007262583 A JP2007262583 A JP 2007262583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- pretreatment
- tank
- degassing
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】被めっき物に電解又は無電解めっきを行なうめっき方法であって、めっき液中の溶存気体を脱気した後、又はめっき液中の溶存気体を脱気しながらめっきを行なう、及び/又は、前処理液中の溶存気体を脱気した後、又は前処理液中の溶存気体を脱気しながら前処理を行い、その後めっきを行う。
【選択図】図2
Description
被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、脱気しためっき液又は脱気装置でめっき液を脱気しながら、被めっき物をめっき液に浸漬して、めっきすることを特徴とする。
被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、脱気しためっき液又は脱気装置でめっき液を脱気しながら、めっき液を被めっき物の表面に噴射し、めっきすることを特徴とする。
請求項1乃至6のいずれかに記載のめっき方法において、前記脱気は、脱気膜を有する脱気膜モジュールと真空ポンプを用いて行うものであることを特徴とする。
請求項1乃至6のいずれかに記載のめっき方法において、前記めっき液又は前処理液の溶存気体濃度を検出する溶存気体濃度センサを備え、溶存気体濃度を監視しながら脱気処理を行うことを特徴する。
請求項1乃至9のいずれかに記載のめっき方法において、前記めっき液又は前処理液は、溶存気体濃度を4ppm乃至1ppbの間に維持しつつ、めっき又は前処理を行うことを特徴とする。
請求項12又は13に記載のめっき装置において、前記処理液循環系を通過する液の溶存気体濃度を検出する溶存気体濃度センサを設けると共に、脱気装置の圧力を制御する制御装置を設け、該制御装置は、真空排気系の圧力を制御して、前記めっき液の溶存気体濃度を調整可能としたことを特徴とする。
請求項12に記載のめっき装置において、前記めっき液循環系に脱気装置を設けると共に、該脱気装置にバイパス配管を設け、前記脱気装置に流れる流量を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項19又は20に記載のめっき装置において、前記バイパス配管を流れる流量が多い時には前記脱気装置の減圧側の圧力を低い圧力にし、前記バイパス配管を流れる流量が少ない時には前記脱気装置の減圧側の圧力を高い圧力に調整するようにしたことを特徴とする。
請求項19又は20に記載のめっき装置において、前記脱気装置を通る配管と、前記バイパス配管との合流前、または合流後に溶存気体濃度を検出するセンサを配置したことを特徴とする。
図12に示すように本発明の第2の実施形態に係るめっき装置は、めっき液Q2を収容するめっき槽30を具備する。該めっき槽30は槽本体31と該槽本体31からオーバーフローしためっき液Q2を捕集する捕集槽32を具備する。捕集槽32に集まっためっき液Q2は循環タンク47に流入し、送液ポンプ33で温度調整器34に送られ、該温度調整器34で所定の温度(めっきに適した所定の温度)に調整され、濾過フィルタ35でパーティクル等の汚染物が除去され、槽本体31に供給される。
11 槽本体
12 捕集槽
13 脱気膜モジュール
14 真空ポンプ
15 基板保持具
16 送液ポンプ
17 前処理液源
18 温度調整器
19 濾過フィルタ
20 前処理液溶存酸素濃度センサ
22 流量計
23 制御装置
25 基板載置台
26 モータ
27 噴射ノズル
28 貯留タンク
30 めっき槽
31 槽本体
32 捕集槽
33 送液ポンプ
34 温度調整器
35 濾過フィルタ
36 陽極電極
38 脱気膜モジュール
39 真空ポンプ
40 めっき液溶存酸素濃度センサ
42 めっき電源
43 気液分離装置
44 基板載置台
45 モータ
46 噴射ノズル
47 循環タンク
48 不活性ガスボンベ
49 バルブ
50 循環ポンプ
52 バイパス配管
53 三方弁
54 流量調整弁
Claims (22)
- 被めっき物に電解又は無電解めっきを行なうめっき方法であって、
めっき液中の溶存気体を脱気した後、又はめっき液中の溶存気体を脱気しながらめっきを行なう、及び/又は、前処理液中の溶存気体を脱気した後、又は前処理液中の溶存気体を脱気しながら前処理を行い、その後めっきを行うことを特徴とするめっき方法。 - 被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、
脱気した前処理液又は脱気装置で前処理液を脱気しながら被めっき物を前処理液に浸漬して、該前処理液で濡らした後、前記電解めっき又は無電解めっきを行なうことを特徴とするめっき方法。 - 被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、
脱気しためっき液又は脱気装置でめっき液を脱気しながら、被めっき物をめっき液に浸漬して、めっきすることを特徴とするめっき方法。 - 被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、
脱気した前処理液又は脱気装置で前処理液を脱気しながら、被めっき物の表面に噴射して、該前処理液で濡らした後、前記電解めっき又は無電解めっきを行なうことを特徴とするめっき方法。 - 被めっき物に電解又は無電解めっきを行なう請求項1に記載のめっき方法であって、
脱気しためっき液又は脱気装置でめっき液を脱気しながら、めっき液を被めっき物の表面に噴射し、めっきすることを特徴とするめっき方法。 - 請求項4又は5に記載のめっき方法において、
前記被めっき物を回転させながら前記前処理液又はめっき液を噴射する、又は噴射してから回転させることを特徴とするめっき方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のめっき方法において、
前記脱気は、脱気膜を有する脱気膜モジュールと真空ポンプを用いて行うものであることを特徴とするめっき方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のめっき方法において、
前記めっき液又は前処理液の溶存気体濃度を検出する溶存気体濃度センサを備え、溶存気体濃度を監視しながら脱気処理を行うことを特徴するめっき方法。 - 請求項8に記載のめっき方法において、
処理済みの液をポンプにより圧送して循環して用いるものであり、該循環経路中に脱気装置をバイパスする配管路を設け、脱気装置に流入する流量を調整して脱気処理を行うことを特徴とするめっき方法。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載のめっき方法において、
前記めっき液又は前処理液は、溶存気体濃度を4ppm乃至1ppbの間に維持しつつ、めっき又は前処理を行うことを特徴とするめっき方法。 - めっき槽中で被めっき物の電解又は無電解めっきを行うめっき装置において、
前記めっき槽に供給するめっき液、及び/又は、前処理槽でめっき前の前処理を行う前処理液から、該液中に存在する溶存気体を脱気処理する脱気装置を備えたことを特徴とするめっき装置。 - めっき液を収容するめっき槽を具備し、該めっき槽中で被めっき物の電解又は無電解めっきを行うめっき装置において、
前記めっき槽にめっき液を循環させるめっき液循環系を具備し、該めっき液循環系に脱気装置を設け、前記めっき槽から排出されるめっき液中の溶存気体を脱気して該めっき槽に供給することを特徴とするめっき装置。 - 前処理液を収容する前処理槽を具備し、該前処理槽で被めっき物の前処理を行った後に、めっき槽で該被めっき物のめっきを行うめっき装置において、
前記前処理槽に前記処理液を循環させる前処理液循環系を具備し、該前処理液循環系に脱気装置を設け、前記前処理槽から排出される前記処理液中の溶存気体を脱気して該前処理槽に供給することを特徴とするめっき装置。 - 請求項11乃至13のいずれかに記載のめっき装置において、
前記脱気装置は少なくとも脱気膜を有する脱気膜モジュールと真空ポンプを具備することを特徴とするめっき装置。 - 請求項12又は13に記載のめっき装置において、
前記処理液循環系を通過する液の溶存気体濃度を検出する溶存気体濃度センサを設けると共に、脱気装置の圧力を制御する制御装置を設け、該制御装置は、真空排気系の圧力を制御して、前記めっき液の溶存気体濃度を調整可能としたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項12に記載のめっき装置において、
前記めっき液循環系にめっき液循環タンクを備え、該めっき液循環タンクに脱気装置を設けるか、或いは該めっき液循環タンクと前記めっき槽との間でめっき液を循環させる第1のめっき液循環経路とは別に該めっき液循環タンクにめっき液を循環させる第2のめっき液循環経路を設け、該第2のめっき液循環経路に脱気装置を設け、前記めっき液を脱気しながらめっきを行なうことを特徴とするめっき装置。 - 請求項13に記載のめっき装置において、
前記前処理液循環系に前処理液循環タンクを備え、前処理液循環タンクに脱気装置を設けるか、或いは該前処理液循環タンクと前記前処理槽との間で前処理液を循環させる第1の前処理液循環経路とは別に該前処理液循環タンクに前処理液を循環させる第2の前処理液循環経路を設け、該第2の前処理液循環経路に脱気装置を設け、前記前処理液を脱気しながら前処理を行う前処理槽を備えたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項16又は17に記載のめっき装置において、
前記めっき液循環タンク又は前処理液循環タンクの液面に不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段を設けたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項12に記載のめっき装置において、
前記めっき液循環系に脱気装置を設けると共に、該脱気装置にバイパス配管を設け、前記脱気装置に流れる流量を制御するようにしたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項13に記載のめっき装置において、
前記前処理液循環系に脱気装置を設けると共に、該脱気装置にバイパス配管を設け、前記脱気装置に流れる流量を制御するようにしたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項19又は20に記載のめっき装置において、
前記バイパス配管を流れる流量が多い時には前記脱気装置の減圧側の圧力を低い圧力にし、前記バイパス配管を流れる流量が少ない時には前記脱気装置の減圧側の圧力を高い圧力に調整するようにしたことを特徴とするめっき装置。 - 請求項19又は20に記載のめっき装置において、
前記脱気装置を通る配管と、前記バイパス配管との合流前、または合流後に溶存気体濃度を検出するセンサを配置したことを特徴とするめっき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007134822A JP4611341B2 (ja) | 1998-11-09 | 2007-05-21 | めっき方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31780698 | 1998-11-09 | ||
JP3972399 | 1999-02-18 | ||
JP17122499 | 1999-06-17 | ||
JP29485999 | 1999-10-18 | ||
JP2007134822A JP4611341B2 (ja) | 1998-11-09 | 2007-05-21 | めっき方法及び装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000581278A Division JP4043192B2 (ja) | 1998-11-09 | 1999-11-08 | めっき方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007262583A true JP2007262583A (ja) | 2007-10-11 |
JP4611341B2 JP4611341B2 (ja) | 2011-01-12 |
Family
ID=38635836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007134822A Expired - Lifetime JP4611341B2 (ja) | 1998-11-09 | 2007-05-21 | めっき方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4611341B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185117A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Ebara Corp | めっき装置及びめっき方法 |
JP2013194309A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Almex Pe Inc | ワーク保持治具及び表面処理装置 |
US9346632B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-05-24 | Almex Pe Inc. | Surface treatment system and workpiece-holding jig |
JP2016526092A (ja) * | 2013-04-21 | 2016-09-01 | エスエイチティー・スマート・ハイ・テク・エービーSHT Smart High Tech AB | カーボンナノ材料の被覆方法 |
WO2016157251A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社Jcu | 処理液の脱気判定方法 |
JP2018060000A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法 |
CN113737264A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-03 | 中国计量大学 | 一种微孔前处理和电镀一体化装置及方法 |
CN114616360A (zh) * | 2021-05-31 | 2022-06-10 | 株式会社荏原制作所 | 预湿模块和预湿方法 |
CN115976620A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-18 | 成都海威华芯科技有限公司 | 一种电镀过滤系统的改进方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141597A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Hitachi Chem Co Ltd | スルーホールめっき前処理方法 |
JPH04341341A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | S & C Kk | 固体と液体との化学反応時の脱気方法 |
JPH06280098A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 電解メッキ装置,及び電解メッキ処理方法 |
JPH07197268A (ja) * | 1994-01-05 | 1995-08-01 | Nisshinbo Ind Inc | 面ファスナーのメッキ装置 |
JPH09219404A (ja) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Fujitsu Ltd | バンプ電極の形成方法 |
JPH09264000A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Kawasaki Steel Corp | 酸性ハロゲン電気錫めっき設備 |
JPH10214838A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-11 | Toshiba Corp | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
JPH11333206A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Nitto Denko Corp | 脱気装置 |
JP2000005504A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 膜脱気モジュール及びこれを用いた脱気装置 |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007134822A patent/JP4611341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141597A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Hitachi Chem Co Ltd | スルーホールめっき前処理方法 |
JPH04341341A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | S & C Kk | 固体と液体との化学反応時の脱気方法 |
JPH06280098A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 電解メッキ装置,及び電解メッキ処理方法 |
JPH07197268A (ja) * | 1994-01-05 | 1995-08-01 | Nisshinbo Ind Inc | 面ファスナーのメッキ装置 |
JPH09219404A (ja) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Fujitsu Ltd | バンプ電極の形成方法 |
JPH09264000A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Kawasaki Steel Corp | 酸性ハロゲン電気錫めっき設備 |
JPH10214838A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-11 | Toshiba Corp | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
JPH11333206A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Nitto Denko Corp | 脱気装置 |
JP2000005504A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 膜脱気モジュール及びこれを用いた脱気装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185117A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Ebara Corp | めっき装置及びめっき方法 |
US9346632B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-05-24 | Almex Pe Inc. | Surface treatment system and workpiece-holding jig |
US10487414B2 (en) | 2011-06-30 | 2019-11-26 | Almex Pe Inc. | Surface treatment system and workpiece-holding jig |
JP2013194309A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Almex Pe Inc | ワーク保持治具及び表面処理装置 |
JP2016526092A (ja) * | 2013-04-21 | 2016-09-01 | エスエイチティー・スマート・ハイ・テク・エービーSHT Smart High Tech AB | カーボンナノ材料の被覆方法 |
WO2016157251A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社Jcu | 処理液の脱気判定方法 |
JPWO2016157251A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-01-25 | 株式会社Jcu | 処理液の脱気判定方法 |
JP2018060000A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法 |
CN114616360A (zh) * | 2021-05-31 | 2022-06-10 | 株式会社荏原制作所 | 预湿模块和预湿方法 |
CN113737264A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-03 | 中国计量大学 | 一种微孔前处理和电镀一体化装置及方法 |
CN115976620A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-18 | 成都海威华芯科技有限公司 | 一种电镀过滤系统的改进方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4611341B2 (ja) | 2011-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4043192B2 (ja) | めっき方法及び装置 | |
JP4611341B2 (ja) | めっき方法及び装置 | |
KR100824910B1 (ko) | 수성 도금액의 탈기 방법 | |
JP2006525429A5 (ja) | ||
USRE39123E1 (en) | Plating apparatus | |
TWI499695B (zh) | 用於增進鑲嵌金屬填充之濕潤預處理裝置 | |
KR20060007045A (ko) | 습식 처리된 층 내의 결함 감소 방법 및 장치 | |
US8999069B2 (en) | Method for producing cleaning water for an electronic material | |
KR20010090469A (ko) | 도금장치 및 방법 | |
US6638409B1 (en) | Stable plating performance in copper electrochemical plating | |
JP3568455B2 (ja) | 基板メッキ装置 | |
JP2004531640A5 (ja) | ||
US6083374A (en) | Process for maintaining a constant concentration of substances in an electroplating bath | |
US5215593A (en) | Method of introducing liquid into small-diameter hole | |
TW202210664A (zh) | 基板之化學及/或電解表面處理之電化學沈積系統 | |
US20020029974A1 (en) | Method and apparatus of purifying an electrolyte | |
KR880002018B1 (ko) | 전기 도금장치 및 방법 | |
JP2003129283A (ja) | メッキ処理装置及びそれを用いた半導体装置の製造方法 | |
JP4575401B2 (ja) | めっき成膜装置およびめっき成膜方法 | |
US6849865B1 (en) | Chemical processor | |
JP6556221B2 (ja) | 処理液の脱気判定方法 | |
JP3639134B2 (ja) | 基板めっき装置 | |
US11697887B2 (en) | Multi-compartment electrochemical replenishment cell | |
JP2003147576A (ja) | めっき装置及びめっき方法 | |
JPH0629643A (ja) | 非貫通穴を有するプリント配線板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100423 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100921 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101013 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4611341 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |