JPH04341341A - 固体と液体との化学反応時の脱気方法 - Google Patents

固体と液体との化学反応時の脱気方法

Info

Publication number
JPH04341341A
JPH04341341A JP14398291A JP14398291A JPH04341341A JP H04341341 A JPH04341341 A JP H04341341A JP 14398291 A JP14398291 A JP 14398291A JP 14398291 A JP14398291 A JP 14398291A JP H04341341 A JPH04341341 A JP H04341341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
solid
chemical reaction
tank
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14398291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0785775B2 (ja
Inventor
Yoshihide Shibano
佳英 柴野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S & C Kk
Original Assignee
S & C Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S & C Kk filed Critical S & C Kk
Priority to JP14398291A priority Critical patent/JPH0785775B2/ja
Publication of JPH04341341A publication Critical patent/JPH04341341A/ja
Publication of JPH0785775B2 publication Critical patent/JPH0785775B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J16/00Chemical processes in general for reacting liquids with non- particulate solids, e.g. sheet material; Apparatus specially adapted therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体と液体との化学反
応時の脱気方法に係わり、更に詳しくは、固体と液体と
の化学反応時、例えば電気分解や金属メッキ、或いは金
属表面研摩や洗浄等する時に於て、固体が浸漬せしめら
れる液体中の気体を脱気する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、固体と液体との間で、化学
反応を促進させる方法及び手段が多々用いられている。 例えば、電気分解、或いは金属表面のメッキ、或いは金
属表面の研摩、或いは洗浄等々多々ある。
【0003】上述した如く、液体中に固体を浸漬させ、
各種の処理を行う場合、化学反応時に、反応によっては
固体表面に気泡が発生する事があり、上記気泡が、上記
電気分解や金属表面のメッキ、或いは金属表面の研摩や
洗浄等々の化学反応時の固体表面に付着していることか
ら、固体表面の化学反応処理にムラが出来ると共に、化
学反応の反応自体にもムラが出てしまう。
【0004】そこで、従来固体表面に付着している気泡
を除去する為に、上記固体が浸漬している液体中に超音
波を伝播させて固体表面にキャビテーションを起こさせ
、かく拌作用を与えて、固体表面の気泡を合泡させて離
脱せしめ、除去することが行われている。
【0005】こうして、固体表面に付着していた気泡が
除去されることにより、固体表面のムラがなくなり、固
体表面にムラがない状態で化学反応処理を施すことによ
り、固体の化学反応の処理ムラがなくなり、化学反応自
体が有効に行われるものである。
【0006】所が、従来は固体が浸漬せしめられる液体
に対しては、特別な処理は施されてはいなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によると
、次の点に於て不具合を有する。即ち、上記固体が浸漬
せしめられる液体中には、元来空気等の気体が含まれて
おり、この空気を含んだ液体中に超音波を照射し、固体
表面にキャビテーションを起こさせようとした時、超音
波は固体表面に届くまでの間に超音波は液体中の気体に
よって減衰され、伝播を著しく阻害されてしまう。
【0008】これにより、液体中に浸漬している固体に
於て、液体中に超音波を伝播させて固体表面にキャビテ
ーションを起こさせ、かく拌作用を与えて固体表面の気
泡を除去するという初期の目的が達成されにくくなると
いう問題があった。
【0009】従って、本発明の目的とする所は、固体と
液体との化学反応時、例えば電気分解、或いは金属表面
のメッキや金属表面の研摩、或いは洗浄等々時に於て、
固体表面に付着した気泡を除去する為に、上記固体が浸
漬している液体中に超音波を伝播させて固体表面にキャ
ビテーションを起こさせ、かく拌作用を与えて、固体表
面の気泡を合泡させて離脱せしめる場合、上記液体中で
の超音波を減衰させることなく伝播させ、より有効に固
体表面にキャビテーションを起こさせて、かく拌作用を
与えることによって、固体表面からの気泡の除去を効果
的に向上せしめ、以って固体表面のムラをなくすことに
よって、固体の化学反応の処理ムラをなくし、化学反応
自体が有効に行われるようにする技術を提供するにある
【0010】
【課題を解決する為の手段】上記目的を解決する為に、
本発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応
する添付図面中の符号を用いて説明すると、本発明は液
体1中に固体2を浸漬させ、固体2と液体1との間で化
学反応せしめる方法に於て、上記固体2を浸漬させる槽
中の液体1を、槽の一方から他方へ循環させて、その間
に液体1中に含まれる気体14を脱気し、当該脱気した
液体1中に固体2を浸漬させて化学反応を行うことを特
徴とする固体と液体との化学反応時の脱気方法である。
【0011】又、液体1が収容され、且つ液体1中に固
体2が浸漬される槽3を有し、上記槽3の一方3aから
他方3bへ液体1を循環させる循環系統を有し、上記循
環系統には、循環ポンプ7と脱気手段9が配されている
ことを特徴とする固体と液体との化学反応時の脱気手段
である。
【0012】又、上記脱気手段9は、液体1が流入する
一方のヘッダー10と液体1が流出する他方のヘッダー
11とを有し、上記一方のヘッダー10と他方のヘッダ
ー11間に気液分離膜より成るチューブ12がモジュー
ル状に連結され、上記気液分離膜より成るチューブ12
群の外側に真空ポンプ13が連結され、一方のヘッダー
10から流入した液体1が気液分離膜より成るチューブ
12内を通過する過程で、気液分離膜より成るチューブ
12の外側から真空ポンプ13で真空引きすることによ
り、液体1中の気体14を脱気することが考慮される。
【0013】
【作用】上記構成によると、固体2が浸漬する液体1を
循環させ、液体1中に含まれる気体14を脱気し、この
脱気した液体1中に固体2を浸漬させて化学反応を行う
ことにより、上記固体2が浸漬している液体1中に超音
波を伝播させて固体表面2aにキャビテーションを起こ
させ、かく拌作用を与えて、固体表面2aの化学反応時
に付着した気泡5を除去する場合に、上記液体1中での
超音波が、液体1中の気体14が脱気されていることに
よって、減衰されることなく伝播し、以って有効に固体
表面2aにキャビテーションを起こさせて、かく拌作用
を与え、固体表面2aからの気泡5の除去を効果的に向
上せしめることを可能とし易い。
【0014】
【実施例】次に、添付図面に従い本発明の実施例を詳述
する。即ち、液体1中に固体2を浸漬させ、固体2と液
体1との間で化学反応せしめる場合、例えば電気分解、
或いは金属表面のメッキや研摩、或いは洗浄等々の場合
に於て、上記固体2と液体1との間の化学反応をより効
果的に行う方法及びその手段である。
【0015】先ず、液体1が収容され、且つこの液体1
中に固体2が浸漬される槽3が用意されると共に、上記
槽3には、槽3の一方3aから他方3bへ液体1を循環
させる循環系統が連結されている。
【0016】上記槽3に着目すると、上記循環系統を循
環してきた液体1が槽3の一方3aから槽3内へ流入し
、そして、槽3内の液体1は槽3の他方3bから循環系
統へ流出してゆくことで、槽3内の液体1は循環するも
のである。
【0017】そして、上記槽3内の液体1中には固体2
が浸漬されていると共に、槽3内の底面には超音波を放
射する超音波振動子4が配されている。即ち、上記液体
1中に固体2を浸漬させ、化学反応を行う場合、化学反
応時に気泡5が生じ固体表面2aに付着する。この固体
表面2aに気泡5が付着した状態で化学反応を促進させ
ると、固体表面に化学反応の処理ムラが生じてしまう為
に、上記固体表面2aに付着した気泡5を除去する必要
がある。
【0018】この固体表面2aに付着した気泡5を除述
する手段が、上記超音波振動子4であり、超音波振動子
4から超音波を放射することによって、液体1中を伝播
した超音波は、固体表面2aに達し、固体表面2aはキ
ャビテーションを起こす。同時に、上記キャビテーショ
ンによる固体表面2a近くのかく拌作用によって、固体
表面2aの付着している気泡5は合泡して、固体表面2
aから離脱し、固体表面2aに付着した気泡5は除去さ
れるものである。
【0019】次に、上記槽3に連結された循環系統につ
いて着目すると、上記槽3の液体1が、槽1の他方3b
から流出し、槽1の一方3aから槽3内へ流入する間の
流路となる液体流路管6を有しており、上記液体流路管
6の途中に、循環ポンプ7及びフィルター8及び脱気手
段9がそれぞれ配されている。
【0020】上記循環ポンプ7は、液体1を循環せしめ
る為のものであり、即ち、液体1は、槽3内を一方3a
から他方3bへ循環すると共に、槽3の他方3bから循
環系統に流出した液体1は、循環系統内を循環し、槽3
の一方3aから槽3内へ流入するものである。
【0021】又、上記フィルター8は、循環する液体1
中に混入している不純物を取り除く為のものである。
【0022】次に、上記脱気手段9について着目すると
、液体1が流入する一方のヘッダー10と液体1が流出
する他方のヘッダー11とを有し、上記一方のヘッダー
10と他方のヘッダー11間に、気液分離膜より成るチ
ューブ12がモジュール状に連結されている。そして、
上記気液分離膜より成るチューブ12群の外側には、真
空ポンプ13が連結されている。
【0023】そして、上記一方のヘッダー10から流入
した液体1が気液分離膜より成るチューブ12内を通過
する過程で、気液分離膜より成るチューブ12の外側に
連結した真空ポンプ13を駆動し、真空引きすることに
より、液体1中の気体14を気液分離膜より成るチュー
ブ12を通して取り出し、脱気せしめるものである。
【0024】即ち、上記固体2が浸漬された液体1を循
環せしめ、上記液体1の循環過程で液体1中に含まれる
気体14を脱気し、この脱気した液体1を槽3内へ送り
込むものである。
【0025】以上の構成により、その使い方を説明する
。即ち、固体2と液体1との間で化学反応を生じさせる
場合に、上記循環ポンプ7を駆動して槽3内の液体1を
槽3内及び循環系統内で循環せしめると共に、上記脱気
手段9の真空ポンプ13を駆動して真空引きを行う。こ
の時、上記脱気手段9を通過する液体1は、液体1内に
含まれる気体14が脱気された状態で槽3内へ送り込ま
れる。
【0026】他方、上記槽3内に於ては、液体1中に固
体2を浸漬せしめ、化学反応を生じさせようとした時、
化学反応によって固体表面2aに気泡5が生じる。そこ
で、上記固体表面2aに付着した気泡5を除去する為に
、上記槽3内に配した超音波振動子4から超音波を固体
表面2aに向けて放射する。
【0027】そして、上記超音波振動子4から照射され
た超音波は、液体1中を伝播し固体表面2aに達し、固
体表面2aにキャビテーションを起こさせて、かく拌作
用を与え、固体表面2aの気泡5を合泡させて離脱せし
める。
【0028】ここで、上記超音波振動子4から放射され
、液体1中を伝播する超音波に着目してみると、上記超
音波は、従来の如く、気体14を多く含んだ液体1中を
伝播することなく、上記脱気手段によって気体14が脱
気された状態の液体1中を伝播するものである。
【0029】そして、上記液体1中に浸漬された固体2
は、液体1と固体2との所定の化学反応、例えば電気分
解、或いは金属表面のメッキや研摩、或いは洗浄等々に
よって処理されることになる。
【0030】以上の様に、液体1中に固体2を浸漬させ
、固体2と液体1との間で化学反応せしめる場合に、化
学反応によって固体表面2aに気泡4が付着した時、上
記気泡4を除去する為に、固体表面2aに向けて超音波
振動子4から超音波を放射することによって、超音波は
液体1中を伝播し、固体表面2aにキャビテーションを
起こさせて、かく拌作用を与え、固体表面2aに付着し
た気泡5を合泡させて離脱せしめるものであるが、この
時、上記固体1を浸漬させた液体1を循環させ、循環の
過程に於て脱気手段9によって液体1中に含まれる気体
14を脱気せしめ、この脱気せしめた液体1を、固体2
を浸漬させる液体1とすることにより、上記超音波を照
射した時に、超音波は液体1中で、気体2による減衰を
受けることなく伝播し、以って有効に固体表面にキャビ
テーションを起こさせて、かく拌作用を与え、固体表面
2aからの気泡の除去を効果的に向上せしめるものであ
る。
【0031】
【効果】以上詳述した如く、本発明は固体を浸漬させる
液体を循環させて、液体中に含まれる気体を脱気し、上
記脱気した液体中に固体を浸漬させて化学反応を行うこ
とにより、上記化学反応により固体表面に付着した気泡
を除去する為に、固体表面に向けて超音波を照射し、超
音波が液体中を伝播する時、上記液体中に含まれる気体
は脱気されていることによって、超音波は液体中を減衰
されることなく伝播して固体表面に達し、有効に固体表
面にキャビテーションを起こして、かく拌作用を与え、
固体表面からの気泡の除去を効果的に向上せしめること
を可能とし易く、以って上記固体表面に付着した気泡を
除去して固体表面のムラをなくすことによって、固体の
化学反応の処理ムラをなくし、化学反応自体が有効に行
われることを実現し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】固体と液体との化学反応時の脱気手段における
全体構成を簡略的に示した図である。
【図2】固体と液体との化学反応時、液体中に浸漬した
固体の表面に気泡が生じている状態を模式的に示した図
である。
【図3】脱気手段の一例を示した図である。
【符合の説明】
1    液体 2    固体 2a   固体表面 3    槽 3a    槽の一方 3b   槽の他方 4    超音波振動子 5    気泡 6    液体流路管 7    循環ポンプ 8    フィルター 9    脱気手段 10   一方のヘッダー 11   他方のヘッダー 12   気液分離膜より成るチューブ13   真空
ポンプ 14   気体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  液体1中に固体2を浸漬させ、固体2
    と液体1との間で化学反応せしめる方法に於て;上記固
    体2を浸漬させる槽中の液体1を、槽の一方から他方へ
    循環させて、その間に液体1中に含まれる気体14を脱
    気し、当該脱気した液体1中に固体2を浸漬させて化学
    反応を行うことを特徴とする固体と液体との化学反応時
    の脱気方法。
  2. 【請求項2】  液体1が収容され、且つ液体1中に固
    体2が浸漬される槽3を有し、上記槽3の一方3aから
    他方3bへ液体1を循環させる循環系統を有し、上記循
    環系統には、循環ポンプ7と脱気手段9が配されている
    ことを特徴とする固体と液体との化学反応時の脱気手段
  3. 【請求項3】  上記脱気手段9は、液体1が流入する
    一方のヘッダー10と液体1が流出する他方のヘッダー
    11とを有し、上記一方のヘッダー10と他方のヘッダ
    ー11間に気液分離膜より成るチューブ12がモジュー
    ル状に連結され、上記気液分離膜より成るチューブ12
    群の外側に真空ポンプ13が連結され、一方のヘッダー
    10から流入した液体1が気液分離膜より成るチューブ
    12内を通過する過程で、気液分離膜より成るチューブ
    12の外側から真空ポンプ13で真空引きすることによ
    り、液体1中の気体14を脱気することを特徴とする請
    求項2記載の固体と液体との化学反応時の脱気手段。
JP14398291A 1991-05-20 1991-05-20 固体と液体との化学反応時の脱気方法 Expired - Lifetime JPH0785775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14398291A JPH0785775B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 固体と液体との化学反応時の脱気方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14398291A JPH0785775B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 固体と液体との化学反応時の脱気方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04341341A true JPH04341341A (ja) 1992-11-27
JPH0785775B2 JPH0785775B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=15351566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14398291A Expired - Lifetime JPH0785775B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 固体と液体との化学反応時の脱気方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0785775B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810037A (en) * 1994-07-22 1998-09-22 Daido Metal Company Ltd. Ultrasonic treatment apparatus
WO2000028115A1 (fr) * 1998-11-09 2000-05-18 Ebara Corporation Procede de metallisation et dispositif
JP2007262583A (ja) * 1998-11-09 2007-10-11 Ebara Corp めっき方法及び装置
JP2010185117A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Ebara Corp めっき装置及びめっき方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810037A (en) * 1994-07-22 1998-09-22 Daido Metal Company Ltd. Ultrasonic treatment apparatus
WO2000028115A1 (fr) * 1998-11-09 2000-05-18 Ebara Corporation Procede de metallisation et dispositif
US6716332B1 (en) * 1998-11-09 2004-04-06 Ebara Corporation Plating method and apparatus
US7118664B2 (en) 1998-11-09 2006-10-10 Ebara Corporation Plating method and apparatus
JP2007262583A (ja) * 1998-11-09 2007-10-11 Ebara Corp めっき方法及び装置
JP2010185117A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Ebara Corp めっき装置及びめっき方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0785775B2 (ja) 1995-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3033710A (en) Method of surface cleaning using ultrasonic energy
JP4999338B2 (ja) 基板洗浄方法、基板洗浄装置、プログラム、および記録媒体
CN1079679A (zh) 超声波清洗工件的方法
KR101062255B1 (ko) 기판 세정 방법, 기판 세정 장치 및 프로그램 기록 매체
JPH07102318B2 (ja) 超音波処理方法
JPH04341341A (ja) 固体と液体との化学反応時の脱気方法
JP2013058655A5 (ja)
JP2004141778A (ja) 部品類の洗浄装置及び洗浄方法
Busnaina et al. Ultrasonic and megasonic particle removal
JPH10109072A (ja) 高周波洗浄装置
JP3290558B2 (ja) 浸漬型膜カートリッジの洗浄方法
JP3349636B2 (ja) 高周波洗浄装置
JP3351037B2 (ja) 膜分離装置の洗浄方法
JPH11114308A (ja) 塗工液の脱気装置及び脱気方法
JPH07232144A (ja) 超音波洗浄装置
JP2007308848A (ja) 水中超音波を用いた布の精練方法及び装置
JPS63178807A (ja) 感光性塗布液の処理方法
JP2011067820A (ja) 下水処理装置および固液分離膜モジュール
JP3006785U (ja) 超音波洗浄装置
JP5353433B2 (ja) フォトマスク基板の洗浄方法及び洗浄装置
JP2558470B2 (ja) 超音波バリ取り装置
JP2000218249A (ja) 配管及び容器内の固着スケールを除去する方法
JPH0910468A (ja) 布製品の超音波洗浄方法
JPH01132369A (ja) 発泡飲料のガス抜き方法
SU1574285A1 (ru) Способ ультразвуковой очистки изделий