JP2013183983A - ガイドワイヤおよびガイドワイヤの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガイドワイヤ1は、芯材2と、芯材2の外表面を覆うチューブ3と、芯材2とチューブ3との間に介在し、芯材2の外表面の微小凹凸を埋めるように形成された樹脂層4とを有する。また、樹脂層4と芯材2との密着性は、チューブ3と芯材2との密着性よりも高い。また、樹脂層4は、無機充填剤としてシリカを含んでいる。
【選択図】図1
Description
前記芯材の外表面を覆うチューブと、
前記芯材と前記チューブとの間に介在し、前記芯材の外表面の微小凹凸を埋めるように形成された樹脂層とを有することを特徴するガイドワイヤ。
(5) 前記チューブは、溶融により前記樹脂層と接合されている上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
前記芯材の外表面に有する微小凹凸を埋めるように、前記芯材の外表面に液状樹脂を被覆する第2工程と、
前記液状樹脂を乾燥させる第3工程と、
乾燥した樹脂の外表面をチューブで覆う第4工程と、
前記チューブを前記樹脂の外表面に密着させる第5工程とを有していることを特徴とするガイドワイヤの製造方法。
前記第5工程では、前記チューブに熱を加えて収縮させることにより、前記チューブを前記樹脂の外表面に密着させる上記(10)に記載のガイドワイヤの製造方法。
図1は、本発明のガイドワイヤの第1実施形態を示す縦断面図、図2および図3は、図1に示すガイドワイヤの製造方法の一例を示す図である。なお、以下では、説明の都合上、図1中(後述する図2および図3についても同様)の右側を「基端」、左側を「先端」と言う。また、各図中では、それぞれ、理解を容易にするため、ガイドワイヤの長さ方向を短縮し、ガイドワイヤの太さ方向を誇張して模式的に図示しており、長さ方向と太さ方向の比率は実際とは異なる。
芯材2は、弾性を有する線材である。また、芯材2は、その両端部に長手方向に外径が一定な外径一定部21、22を有し、さらに、外径一定部21、22間に、先端方向へ向かって外径が漸減するテーパ部23を有している。
被覆層5は、芯材2の基端部を覆うように形成されている。被覆層5は、種々の目的で形成することができるが、その一例として、ガイドワイヤ1の摩擦(摺動摩擦)を低減し、摺動性を向上させることがある。
チューブ3は、芯材2の先端部、具体的には外径一定部21、テーパ部23および外径一定部22の先端側の部分を覆っている。言い換えれば、チューブ3の基端が外径一定部22に位置している。また、チューブ3の先端面は、丸みを帯びている。これにより、先端面で血管等の体腔の内壁の損傷を防止することができる。
なお、チューブ3は、2層以上の積層体で構成されていてもよい。
樹脂層4は、チューブ3と芯材2の間に介在している。このような樹脂層4は、当該樹脂層4がない場合と比較して、チューブ3と芯材2との密着性を向上させる機能を有する。
ガイドワイヤ1の製造方法は、芯材2を準備する第1工程と、芯材2の外表面に有する微小凹凸を埋めるように、芯材2の外表面に液状樹脂40を被覆する第2工程と、液状樹脂40を乾燥させて樹脂層40’を得る第3工程と、樹脂層40’の外表面をチューブ3で覆う第4工程と、チューブ3を樹脂層40’の外表面に密着させる第5工程と、芯材2に被覆層5を形成する第6工程とを有している。
まず、図2(a)に示すように、芯材2を用意する。
次に、図2(b)に示すように、芯材2の先端部に液状樹脂40を塗布する。液状樹脂40は、比較的低い粘度を有しているため、芯材2の外表面の微小凹凸に容易に入り込む。これにより、前記微小凹凸が液状樹脂40によって埋められる。なお、塗布された液状樹脂40は、硬化することにより樹脂層4となる。塗布方法としては、特に限定されず、例えば、芯材2の先端部を液状樹脂40に浸漬(ディッピング)させる方法を用いることができる。
次に、図2(c)に示すように、芯材2に塗布した液状樹脂40を乾燥して樹脂層40’とする。樹脂層40’は、液状樹脂40から溶媒等の揮発成分を除去した状態(すなわち未硬化の状態)であってもよいし、液状樹脂40を半硬化させた状態であってもよし、液状樹脂40を硬化させた状態であってもよいが、液状樹脂40を半硬化させた状態であるのが好ましい。これにより、後述する第5工程にてチューブ3を樹脂層40’により密着して接合することができる。
次に、図2(d)に示すように、チューブ3を用意し、チューブ3の内側に樹脂層40’が位置するように芯材2を挿入する。なお、チューブ3の構成材料としては、ポリウレタン系樹脂を用いるのが好ましい。ポリウレタン系樹脂を用いることにより、チューブ3が高い柔軟性を発揮し、ガイドワイヤ1の物性を阻害することを防止できる。また、前述したように、樹脂層40’がポリウレタン系樹脂で構成されている場合には、同種の材料を含むことにより、樹脂層40’との相溶性が向上するため、樹脂層40’との接合強度を高めることができる。
次に、図3(a)に示すように、熱収縮チューブ9を用意し、熱収縮チューブ9の内側に芯材2およびチューブ3を位置させる。次に、図3(b)に示すように、熱収縮チューブに熱を加えて収縮させることにより、チューブ3を芯材2(樹脂層40’)に押し付けて密着させる。そして、熱収縮チューブ9から伝達される熱によって樹脂層40’が硬化して樹脂層4となり、これとともに熱収縮チューブ9からの熱によってチューブ3が溶融して樹脂層4に接合(溶着)される。
次に、図3(d)に示すように、芯材2のチューブ3よりも基端側の部分を覆うように被覆層5を形成する。被覆層5の形成方法としては、特に限定されず、浸漬法や、チューブ状のものを芯材2の外表面に密着させる方法などを用いることができる。
なお、上述した製造方法では、第5工程にてチューブ3を形成し、その後、第6工程にて被覆層5を形成しているが、これらの形成順は、これに限定されず、先に被覆層5を形成し、その後に、チューブ3を形成してもよい。このような形成順によっても、ガイドワイヤ1を製造することができる。
次いで、本発明のガイドワイヤの第2実施形態を説明する。
ガイドワイヤ1Aの製造方法は、芯材2を準備する第1工程と、芯材2の外表面に有する微小凹凸を埋めるように、芯材2の外表面に液状樹脂40を被覆する第2工程と、液状樹脂40を乾燥させて樹脂層40’を得る第3工程と、樹脂層40’の外表面をチューブ3で覆う第4工程と、チューブ3を樹脂層40’の外表面に密着させる第5工程と、芯材2に被覆層5を形成する第6工程とを有している。これら第1〜第6工程のうち、第1〜第3工程および第6工程については、前述した第1実施形態と同様であるため、その説明を省略し、以下では、第4工程および第5工程について説明する。
まず、図5(a)に示すように、熱収縮チューブ3’を用意し、熱収縮チューブ3’の内側に樹脂層40’が位置するように、熱収縮チューブ3’に芯材2を挿入する。この熱収縮チューブ3’は、チューブ3となるものである。
次に、図5(b)に示すように、熱収縮チューブ3’に熱を加えて収縮させることにより、熱収縮チューブ3’を芯材2(樹脂層40’)に密着させる。これにより、チューブ3が得られる。また、この際、熱収縮チューブ3’から伝達される熱によって樹脂層40’が硬化して樹脂層4となる。なお、本工程を行う前に、樹脂層40’を硬化させて樹脂層4を形成しておいてもよい。
1.ガイドワイヤの製造
(実施例1)
まず、Ni−Ti合金で構成された芯材を用意した。なお、用意した芯材は、両端に外径一定部を有し、さらに、これらの間に先端方向へ向かって外径が漸減するテーパ部を有している。先端側の外径一定部の外径は、0.15mmであり、基端側の外径一定部の外径は、0.55mmであった。また、芯材の全長は、300mmであり、先端側の外径一定部の長さが20mm、テーパ部の長さが120mm、基端側の外径一定部の長さが160mmであった。
以上により、実施例1のガイドワイヤを得た。
芯材への液状樹脂の塗布を省略した以外は、前述した実施例1と同様にして比較例1のガイドワイヤを得た。
(スクラッチ試験)
実施例1および比較例1のガイドワイヤについて、それぞれ、スクラッチ試験を行った。スクラッチ試験は、図6に示すように、ガイドワイヤのチューブ基端のすぐ基端側をダイスで保持し、この状態でガイドワイヤを上下(長手方向)に動かして芯材からチューブを剥がすことにより、チューブを剥がすのに必要な荷重を測定する試験である。その結果を図7に示す。
また、実施例1および比較例1のガイドワイヤについて、それぞれ、その断面をSEMにて観察した。図8(a)が実施例1のガイドワイヤの断面であり、同図(b)が比較例1のガイドワイヤの断面である。図に示すように、比較例1のガイドワイヤでは、芯材とチューブの間に比較的広い隙間が形成されているのに対して、実施例1のガイドワイヤでは、芯材と樹脂層および樹脂層とチューブの間に隙間がほとんど形成されておらず、これらが互いに密着していることが分かった。
1A ガイドワイヤ
2 芯材
21 外径一定部
22 外径一定部
23 テーパ部
3 チューブ
3’ 熱収縮チューブ
3A チューブ
4 樹脂層
40 液状樹脂
40’ 樹脂層
5 被覆層
9 熱収縮チューブ
Claims (8)
- 芯材と、
前記芯材の外表面を覆うチューブと、
前記芯材と前記チューブとの間に介在し、前記芯材の外表面の微小凹凸を埋めるように形成された樹脂層とを有することを特徴するガイドワイヤ。 - 前記樹脂層と前記芯材との密着性は、前記チューブと前記芯材との密着性よりも高い請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記樹脂層は、無機充填剤を含んでいる請求項1または2に記載のガイドワイヤ。
- 前記無機充填剤は、シリカである請求項3に記載のガイドワイヤ。
- 前記チューブは、溶融により前記樹脂層と接合されている請求項1ないし4のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 芯材を準備する第1工程と、
前記芯材の外表面に有する微小凹凸を埋めるように、前記芯材の外表面に液状樹脂を被覆する第2工程と、
前記液状樹脂を乾燥させる第3工程と、
乾燥した樹脂の外表面をチューブで覆う第4工程と、
前記チューブを前記樹脂の外表面に密着させる第5工程とを有していることを特徴とするガイドワイヤの製造方法。 - 前記第5工程は、前記チューブの外表面を熱によって収縮する熱収縮チューブで覆う工程と、前記熱収縮チューブに熱を加えて収縮させ、前記チューブを前記樹脂の外表面に押し付けるとともに溶融させることにより、前記チューブを前記樹脂の外表面に密着させる工程とを有している請求項6に記載のガイドワイヤの製造方法。
- 前記チューブは、熱により収縮する熱収縮チューブであり、
前記第5工程では、前記チューブに熱を加えて収縮させることにより、前記チューブを前記樹脂の外表面に密着させる請求項6に記載のガイドワイヤの製造方法。
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