JP2008125913A - ガイドワイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガイドワイヤ1は、カテーテルに挿入して用いられるカテーテル用ガイドワイヤであって、先端側に配置された第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置された第2ワイヤ3とを連結してなるワイヤ本体10と、中間層4と、樹脂層5と、被覆層6とを有している。被覆層6は、2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸を第1のモノマー成分とする架橋ポリマーを含む被覆材料で構成されている。この架橋ポリマーは、第1のモノマー成分と第2のモノマー成分との共重合体であるのが好ましい。また、架橋ポリマーは、三次元ネットワーク状構造体を有していて、吸水により膨潤してゲル化するものが好ましい。
【選択図】図1
Description
(1) 線状のワイヤ本体と、該ワイヤ本体の外周の少なくとも一部を被覆する被覆層とを有し、
前記被覆層が、2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸を第1のモノマー成分とするポリマーを含む被覆材料で構成されていることを特徴とするガイドワイヤ。
前記各空洞部の大きさが不均一である上記(2)または(3)に記載のガイドワイヤ。
前記被覆層は、前記第1のワイヤの少なくとも先端側の部分の外周に設けられている上記(1)ないし(11)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
前記被覆層は、前記ワイヤ本体の少なくとも先端側の部分の外周に設けられている上記(1)ないし(11)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
前記中間層は、前記第1ワイヤと、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの接合部とを含む領域に設けられている上記(15)に記載のガイドワイヤ。
本実施形態では、このような中間層4が形成されていることにより、第1ワイヤ2は、中間層4に覆われて接触面積が少ないので、摺動抵抗を低減することができる。これにより、ガイドワイヤ1の操作性がより向上する。また、中間層4上に、後述する被覆層6を形成する際に、被覆層6を中間層4上に確実に接着させることができる。すなわち、中間層4は、その構成材料を適宜選択することにより、被覆層6を第1ワイヤ2や第2ワイヤ3に強固に接着させるための下地層としても機能する。したがって、中間層4の構成材料として、被覆層6と親和性の高い材料を選択することにより、中間層4と被覆層6との密着性が向上し、被覆層6の剥離を確実に抑制または防止することができる。かかる観点から、中間層4は、被覆層6を形成する領域に対応して形成されるのが好ましい。
被覆層6は、中間層4の全部または一部を覆うように設けられている。図示の構成では、被覆層6は、中間層4の全部を覆っている。このように、ワイヤ本体10の先端部が被覆層6で覆われていることにより、カテーテル等にガイドワイヤ1を挿入する際の摺動抵抗(摩擦抵抗)を確実に低減することができる。
まず、2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸(第1のモノマー成分)と、N,N’−メチレンビスアクリルアミド(第2のモノマー成分)とを、水に添加し、水溶液を用意する。
重合開始剤としては、例えば、2−オキソグルタル酸等が挙げられる。
そして、用意したワイヤ本体10のうち、中間層4を形成した部分を、用意した水溶液中に浸漬する。これにより、中間層4上に、水溶液の被膜を形成する。なお、各種塗布法により、中間層4上に水溶液の被膜を形成するようにしてもよい。
以上、本発明のガイドワイヤを図示の実施形態について説明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく、ガイドワイヤを構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていてもよい。
1.ガイドワイヤの製造
(実施例1)
まず、第1のモノマー成分として2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸(0.025mol)と、第2のモノマー成分としてN,N’−メチレンビスアクリルアミド(0.001mol)と、重合開始剤として2−オキソグルタル酸(0.000025mol)とを用意し、これらを水に加えて水溶液50mLを調製した。調製した水溶液は、各モノマー成分と重合開始剤とが十分に拡散するように振盪させた。
次に、ワイヤ本体を水溶液中から取り出し、浸漬した部分に向けて紫外線を照射した。これにより、中間層上に、厚さ5μmの被覆層を得るとともに、図1に示すガイドワイヤを得た。
まず、他のポリマーを得るためのモノマーとしてアクリルアミド0.2molと、重合開始剤として2−オキソグルタル酸0.00001molとを用意し、これらを水に加えて水溶液200mLを調製した。調製した水溶液は、モノマーと重合開始剤とが十分に拡散するように振盪させた。
まず、中間層をシリコーン樹脂製のものに変更した以外は、前記実施例2と同様にしてガイドワイヤを得た。
まず、実施例1と同様にして、ワイヤ本体を用意し、その外周面に、ポリウレタン製の中間層とフッ素樹脂製の樹脂層とを形成した。
2.1 摺動性の評価
各実施例および比較例で得られたガイドワイヤについて、それぞれ、以下のようにして摺動性の評価を行った。なお、下記の摺動抵抗の測定は、それぞれ3回ずつ行い、その平均値について評価を行った。
各実施例および比較例で得られたガイドワイヤについて、それぞれ、以下のようにして耐久性の評価を行った。
△:被覆層の剥離がわずかに認められる
×:被覆層の剥離が多数認められる
以上の評価結果を表1に示す。
10 ワイヤ本体
2 第1ワイヤ
3 第2ワイヤ
4 中間層
5 樹脂層
6 被覆層
60 三次元ネットワーク状構造体
61 空洞部
14 溶接部
15 外径漸減部
Claims (19)
- 線状のワイヤ本体と、該ワイヤ本体の外周の少なくとも一部を被覆する被覆層とを有し、
前記被覆層が、2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸を第1のモノマー成分とするポリマーを含む被覆材料で構成されていることを特徴とするガイドワイヤ。 - 前記ポリマーは、三次元ネットワーク状構造体を有する請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆層は、吸水により膨潤してゲル化するものである請求項2に記載のガイドワイヤ。
- 前記三次元ネットワーク状構造体は、その内部に複数の空洞部を有しており、
前記各空洞部の大きさが不均一である請求項2または3に記載のガイドワイヤ。 - 前記被覆層は、実質的に水に溶解しない請求項1ないし4のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記ポリマーは、前記第1のモノマー成分と、該第1のモノマー成分と異なる第2のモノマー成分との共重合体である請求項1ないし5のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記第2のモノマー成分は、アクリルアミドまたはその誘導体である請求項6に記載のガイドワイヤ。
- 前記ポリマー中の前記第1のモノマー成分と前記第2のモノマー成分とのモル比は、1000:1〜10:1である請求項6または7に記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆材料は、前記ポリマーと異なる他のポリマーを含む請求項1ないし8のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆材料中において、前記他のポリマーの含有量は、前記ポリマーの5〜100モル倍である請求項9に記載のガイドワイヤ。
- 前記他のポリマーは、ポリアクリルアミドまたはその誘導体である請求項9または10に記載のガイドワイヤ。
- 前記ワイヤ本体は、先端側に配置された線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に配置され、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを接合したものであり、
前記被覆層は、前記第1のワイヤの少なくとも先端側の部分の外周に設けられている請求項1ないし11のいずれかに記載のガイドワイヤ。 - 前記第1ワイヤの構成材料は、擬弾性を示す合金である請求項12に記載のガイドワイヤ。
- 前記ワイヤ本体は、単一材料で構成されたものであり、
前記被覆層は、前記ワイヤ本体の少なくとも先端側の部分の外周に設けられている請求項1ないし11のいずれかに記載のガイドワイヤ。 - 前記ワイヤ本体と前記被覆層との間に、樹脂材料で構成された中間層が設けられている請求項1ないし14のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆層と前記中間層とが、前記ワイヤ本体の全体を被覆するように設けられている請求項15に記載のガイドワイヤ。
- 前記ワイヤ本体は、先端側に配置された線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に配置され、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを接合したものであり、
前記中間層は、前記第1ワイヤと、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの接合部とを含む領域に設けられている請求項15に記載のガイドワイヤ。 - 前記中間層は、アミド結合またはウレタン結合を含む有機材料で構成されている請求項15ないし17のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記有機材料は、ポリウレタンを主成分とするものである請求項18に記載のガイドワイヤ。
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