JP2013165858A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋体に重量物である撹拌ユニットおよびモータを設けていても、蓋体を開放した状態での姿勢が安定し、転倒することのない炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体200の重心は、蓋体200の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置する。炊飯器本体1の重心は、炊飯器本体1の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第2の鉛直平面S2よりも、回転軸Lとは反対側に位置する。
【選択図】図5
【解決手段】蓋体200の重心は、蓋体200の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置する。炊飯器本体1の重心は、炊飯器本体1の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第2の鉛直平面S2よりも、回転軸Lとは反対側に位置する。
【選択図】図5
Description
この発明は、炊飯器に関する。
従来、炊飯器としては、特開平10−108786号公報(特許文献1)に開示されたものが、提案されている。この炊飯器は、炊飯器本体と、この炊飯器本体に収容された内鍋と、炊飯器本体の後部に取り付けられて内鍋を開閉する蓋体とを備えている。この蓋体には、内鍋内の炊飯物を撹拌する撹拌ユニットと、この撹拌ユニットを駆動するモータとを設けている。
ところで、上記従来の炊飯器を実際に製造して使用しようとすると、次の問題があることを発見した。
炊飯器の蓋体において、一般に使用されているような、撹拌ユニットがなく、モータが設けられていないタイプでは、蓋体の重量が小さいため、蓋体を全開にしても、炊飯器が転倒したり、不安定になるという虞はない。
しかし、上記撹拌ユニットおよび上記モータが設けられた蓋体では、撹拌ユニットおよびモータが重量物であるため、内鍋を炊飯器本体から取り出した状態で蓋体を全開するとき、または、蓋体を全開にして内鍋を炊飯器本体から取り出すときに、炊飯器の姿勢が不安定になるという問題があることを発見した。
特に、炊飯器が布巾や鍋敷等の上に偶然に置かれて、炊飯器の姿勢が後方に傾いた状態となった場合には、蓋体を全開にして内鍋を出し入れするとき、炊飯器本体の姿勢が不安定になり、著しい場合には、炊飯器が後方へ転倒することがあることを発見した。
そこで、この発明の課題は、蓋体に重量物である撹拌ユニットおよびモータを設けていても、蓋体を開放した状態での姿勢が安定し、転倒することのない炊飯器を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の炊飯器は、
内鍋を収容可能な炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の後端部の上部に回転軸を中心として揺動可能に後端部が取り付けられ、上記内鍋を開閉可能とする蓋体と
を備え、
上記蓋体は、
蓋本体と、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記内鍋内に収容される被加熱物を撹拌する撹拌ユニットと、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記撹拌ユニットを駆動するモータと
を有し、
上記蓋体の重心は、上記蓋体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置し、
上記炊飯器本体の重心は、上記炊飯器本体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第2の鉛直平面よりも、上記回転軸とは反対側に位置することを特徴としている。
内鍋を収容可能な炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の後端部の上部に回転軸を中心として揺動可能に後端部が取り付けられ、上記内鍋を開閉可能とする蓋体と
を備え、
上記蓋体は、
蓋本体と、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記内鍋内に収容される被加熱物を撹拌する撹拌ユニットと、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記撹拌ユニットを駆動するモータと
を有し、
上記蓋体の重心は、上記蓋体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置し、
上記炊飯器本体の重心は、上記炊飯器本体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第2の鉛直平面よりも、上記回転軸とは反対側に位置することを特徴としている。
ここで、この明細書では、「第1の鉛直平面」とは、蓋体を閉じて炊飯器を水平面に置いた状態で、蓋体の中心を通ると共に回転軸に平行となり、かつ、水平面に直交する平面をいう。「第2の鉛直平面」とは、蓋体を閉じて炊飯器を水平面に置いた状態で、炊飯器本体の中心を通ると共に回転軸に平行となり、かつ、水平面に直交する平面をいう。
この発明の炊飯器によれば、上記蓋体の重心は、第1の鉛直平面よりも、回転軸側に位置し、上記炊飯器本体の重心は、第2の鉛直平面よりも、回転軸とは反対側に位置する。
これによって、蓋体に重量物である撹拌ユニットおよびモータを設けていても、内鍋を炊飯器本体から取り出した状態で蓋体を全開するとき、または、蓋体を全開にして内鍋を炊飯器本体から取り出すときに、炊飯器の姿勢が安定する。
特に、炊飯器が布巾や鍋敷等の上に偶然に置かれて、炊飯器の姿勢が後方に傾いた状態となった場合に、蓋体を全開にして内鍋を出し入れするとき、炊飯器の姿勢が安定して、炊飯器が後方へ転倒することがない。
また、一実施形態の炊飯器では、上記撹拌ユニットと上記モータからなる重量物の重心は、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置する。
この実施形態の炊飯器によれば、上記撹拌ユニットと上記モータからなる重量物の重心は、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置するので、蓋体の重心を回転軸側に簡単に位置できて、炊飯器の後方倒れを容易に防止できる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記モータは、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置する。
この実施形態の炊飯器によれば、上記モータは、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置するので、蓋体の重心を回転軸側に簡単に位置できて、炊飯器の後方倒れを容易に防止できる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記モータは、上記回転軸の端部近傍、かつ、上記蓋本体の角部に、配置されている。
この実施形態の炊飯器によれば、上記モータは、上記回転軸の端部近傍、かつ、上記蓋本体の角部に、配置されているので、蓋体が閉じた状態で、モータを内鍋から離した位置に配置できる。また、蓋本体の後部の左右幅方向中央に、内鍋内の蒸気を排出する蒸気排気口を設けても、モータを蒸気排気口から離した位置に配置できる。これによって、モータは、炊飯時に内鍋内に発生した熱による影響を、受け難くなる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記炊飯器本体の底面は、上記回転軸よりも後方に延在している。
この実施形態の炊飯器によれば、上記炊飯器本体の底面は、回転軸よりも後方に延在している。これによって、蓋体が開いた状態で、蓋体の重心が回転軸よりも後方に位置しても、蓋体の重心の直下に、炊飯器本体の底面が存在することになる。したがって、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記炊飯器本体は、バランスウエイトを有する。
この実施形態の炊飯器によれば、上記炊飯器本体は、バランスウエイトを有するので、炊飯器本体の重量が大きくなって、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記蓋体の最大開状態での上記炊飯器本体の上端面に対する角度は、90°〜100°である。
この実施形態の炊飯器によれば、上記蓋体の最大開状態での上記炊飯器本体の上端面に対する角度は、90°〜100°であるので、蓋体を開いて、内鍋を炊飯器本体から出し入れする際に、内鍋が蓋体に干渉することがなく、内鍋の出し入れが、容易となる。また、蓋体の角度が大きくなって、後方に転倒し易くなるが、蓋体の重心と炊飯器本体の重心との位置関係により、炊飯器の後方倒れを有効に防止できる。
また、一実施形態の炊飯器では、上記モータは、上記蓋体を閉じた状態で、上下方向からみて、または、上記回転軸方向からみて、上記回転軸に重なる位置にある。
この実施形態の炊飯器によれば、上記モータは、上記蓋体を閉じた状態で、上下方向からみて、または、上記回転軸方向からみて、上記回転軸に重なる位置にあるので、蓋体の重心を一層回転軸側に位置できて、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
この発明の炊飯器によれば、上記蓋体の重心は、第1の鉛直平面よりも、回転軸側に位置し、上記炊飯器本体の重心は、第2の鉛直平面よりも、回転軸とは反対側に位置するので、蓋体に重量物である撹拌ユニットおよびモータを設けていても、蓋体を開放した状態での姿勢が安定し、転倒することがない。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の第1実施形態の炊飯器を示す斜視図である。図1に示すように、この炊飯器は、本体部100と、本体部100に取り付けられた蓋体200とを有する。
図1は、この発明の第1実施形態の炊飯器を示す斜視図である。図1に示すように、この炊飯器は、本体部100と、本体部100に取り付けられた蓋体200とを有する。
上記本体部100は、炊飯器本体1と、この炊飯器本体1に収容されると共に上部が開口した内鍋2とを有する。上記蓋体200の後端部は、ヒンジ11を介して、炊飯器本体1の後端部の上部に取り付けられている。つまり、蓋体200は、ヒンジ11の回転軸Lを中心として、揺動可能となり、内鍋2を開閉可能とする。
ここで、炊飯器の「前後方向」とは、平面視、ヒンジ11側を後側とし、蓋体200の開閉側を前側とした方向をいう。炊飯器の「左右方向」とは、平面視、前後方向に直交する方向をいう。
上記蓋体200は、蓋本体3と、蓋本体3の底面側(内鍋2側)に取り付けられた撹拌ユニット210とを有する。撹拌ユニット210は、内鍋2内に収容される被加熱物を撹拌する。被加熱物としては、例えば、米と水である。
図2は、炊飯器の模式断面図を示し、図2に示すように、上記炊飯器本体1は、外ケース7と、この外ケース7内に配置された内ケース8とを有する。炊飯器本体1内に内鍋2を収納したときに、内ケース8が内鍋2を保持するようになっている。
上記内ケース8は、耐熱性および電気絶縁性を有する材料で形成されている。内ケース8の底部には、誘導コイルを有するIH(誘導加熱)ヒータ9と、内鍋2の温度を検知する温度センサ10とを取り付けている。
上記外ケース7と上記内ケース8との間の回転軸L側の空間には、ヒータ9やモータ15などを制御する(図示しない)制御装置やコードリールなどを設置している。
上記内鍋2は、磁性材を含むクラッド材で成型されており、被加熱物としての米および水が、内鍋2内に入る。内鍋2の上端の開口の縁には、環状のフランジ部2aを設けている。
上記蓋本体3は、外蓋12と内蓋13とを有している。外蓋12の後端部は、ヒンジ11を介して、炊飯器本体1の後部に回動可能に取り付けられている。内蓋13は、外蓋12の内鍋2側に着脱可能に取り付けられている。内蓋13には、撹拌ユニット210を回転可能に取り付けている。
上記撹拌ユニット210は、内蓋13に取り付けられた撹拌ケーシング4と、撹拌ケーシング4に姿勢変更可能に取り付けられた2本の第1,第2の攪拌部材5,6とを有する。
上記外蓋12には、ヒンジ11(回転軸L)近傍に位置するように、1つのモータ15を取り付けている。モータ15の駆動力は、伝達機構によって、撹拌ユニット210に伝達される。
具体的に述べると、上記モータ15の駆動軸15aには、小プーリ17が取り付けられ、上記撹拌ユニット210の入力軸19には、大プーリ18が取り付けられている。小プーリ17の外周と大プーリ18の外周とに、タイミングベルト16が、巻回されている。そして、モータ15の駆動力は、タイミングベルト16を介して、撹拌ユニット210の入力軸19に伝わる。伝達機構は、小プーリ17、タイミングベルト16および大プーリ18等から構成される。
上記第1,第2の攪拌部材5,6は、耐熱樹脂(例えばPOM(ポリアセタール)やフッソ系樹脂)を材料とし、互いに別体に形成されている。第1,第2の攪拌部材5,6は、それぞれ、第1端部5a,6aと、この第1端部5a,6aとは反対側に位置する第2端部5b,6bとを有している。撹拌ケーシング4には、第1,第2の攪拌部材5,6の第1端部5a,6aを回動可能に取り付けている。
上記モータ15が、撹拌ケーシング4を第1方向(図4の矢印R1方向に相当する方向)に回転させるための駆動力を発生することにより、第1,第2の攪拌部材5,6は、第2端部5b,6bが撹拌ケーシング4から離れて、撹拌ケーシング4の回転面に対して起立状態になる。
一方、上記モータ15が、撹拌ケーシング4を第2方向(図4の矢印R2方向に相当する方向)に回転させるための駆動力を発生することにより、第1,第2の攪拌部材5,6は、第2端部5b,6bが撹拌ケーシング4に近づいて、撹拌ケーシング4の回転面に対して倒伏状態になる。
すなわち、上記モータ15が撹拌ケーシング4を第1方向,第2方向に回転させるための駆動力を発生することにより、第1,第2の攪拌部材5,6が、矢印D方向,矢印U方向に回動する。
図3は、撹拌ユニット210の底面図を示す。図3に示すように、上記撹拌ケーシング4は、蓋本体側部材50と、この蓋本体側部材50の内鍋2側の表面に着脱可能な内鍋側部材51とを有し、蓋本体3の内鍋2側に回転可能に取り付けられる。
上記蓋本体側部材50と上記内鍋側部材51の間には、第1,第2の攪拌部材5,6を回動させるための複数の歯車39〜45と、この複数の歯車39〜45を覆うギアカバー52とを配置している。
上記蓋本体側部材50の内鍋2側の表面には、第1,第2の凹部53,54を設けており、ユーザは、第1,第2の凹部53,54を掴んで、撹拌ユニット210の着脱を容易に行えるようになっている。蓋本体側部材50の内鍋2側の表面には、第1,第2の攪拌部材5,6を収容可能とする第1,第2の収容孔28,29を設けている。
上記内鍋側部材51は、第1,第2の凹部53,54を覆わないが、ギアカバー52を覆う形状を有して、第1,第2のフック55,56の先端部が、解除可能に係止する。
この第1,第2のフック55,56の基端部は、蓋本体側部材50に回動可能に取り付けられており、この回動によって、第1,第2のフック55,56の先端部を蓋本体側部材50に係止させたり、この係止を解除させたりする。
図4は、撹拌ユニット210のギア構造の上面からみた斜視図を示す。図3と図4に示すように、上記撹拌ユニット210のギア構造は、第1のマイタ歯車39、第2のマイタ歯車40、第3のマイタ歯車41、第4のマイタ歯車42、第5のマイタ歯車43、第6のマイタ歯車44、第7のマイタ歯車45、第1の伝達軸46、第1の回動軸47、第2の伝達軸48および第2の回動軸49を有している。
上記第3のマイタ歯車41、第1の伝達軸46、第2のマイタ歯車40、第1のマイタ歯車39、第5のマイタ歯車43、第2の伝達軸48および第6のマイタ歯車44は、順に、ほぼ一直線に並んでいる。
上記第1のマイタ歯車39には、軸部39aが設けられ、この軸部39aは、図2に示す入力軸19に固定された軸受部38に、着脱可能に固定される。そして、第1のマイタ歯車39は、大プーリ18とともに、回動する。軸部39aは、撹拌ケーシング4を貫通している。
上記第1のマイタ歯車39は、第2のマイタ歯車40に歯合している。第1の伝達軸46の一端には、第2のマイタ歯車40を固定する一方、第1の伝達軸46の他端には、第3のマイタ歯車41を固定して、第2のマイタ歯車40、第1の伝達軸46および第3のマイタ歯車41が、一体に回転する。
上記第3のマイタ歯車41は、第4のマイタ歯車42に歯合している。第4のマイタ歯車42と第1の攪拌部材5の第1端部5aとを第1の回動軸47で連結し、第4のマイタ歯車42、第1の攪拌部材5および第1の回動軸47を一体化している。このような状態で、第1のマイタ歯車39が回転すると、第1の攪拌部材5が一定の範囲内において第1の回動軸47を中心に回動する。
上記第1のマイタ歯車39は、第5のマイタ歯車43にも歯合している。第2の伝達軸48の一端には、第5のマイタ歯車43を固定する一方、第2の伝達軸48の他端には、第6のマイタ歯車44を固定して、第5のマイタ歯車43、第1の伝達軸46および第6のマイタ歯車44が、一体に回転する。
上記第6のマイタ歯車44は、第7のマイタ歯車45に歯合している。第7のマイタ歯車45と第2の攪拌部材6の第1端部6aとを第2の回動軸49で連結し、第7のマイタ歯車45、第2の攪拌部材6および第2の回動軸49を一体化している。このような状態で、第1のマイタ歯車39が回転すると、第2の攪拌部材6が一定の範囲内において第1の回動軸47を中心に回動する。
ここで、上記構成の炊飯器の作用を説明する。
図2と図3と図4に示すように、内鍋2内に、所望量の米と水とを入れた後、炊飯器本体1内に内鍋2を収納して、内鍋2を覆うように蓋体200を閉じる。このとき、第1,第2の攪拌部材5,6は、図3に示すように、第1,第2の収容孔28,29に収容されて倒伏状態となっている。
そして、モータ15の駆動力を、タイミングベルト16を介して、入力軸19に伝えて、第1のマイタ歯車39を、(図4に示す)矢印R1方向に回転させる。これにより、撹拌ケーシング4が回転しない状態で、第1,第2の攪拌部材5,6が、(図2に示す)矢印D方向に回動する。
この第1,第2の攪拌部材5,6の矢印D方向の回動は、第1,第2の攪拌部材5,6の第1端部5a,6aが第1,第2の収容孔28,29の周縁部の一部に当接して停止する。さらに、モータ15の駆動力を入力軸19に伝えて、第1のマイタ歯車39を(図4に示す)矢印R1方向に回転させると、第1,第2の攪拌部材5,6が撹拌ケーシング4と共に回転する。その結果、内鍋2内の米および水を第1,第2の攪拌部材5,6で攪拌することができる。
一方、上記蓋体200を開ける場合、モータ15の駆動力を撹拌ケーシング4の入力軸19に伝えて、第1のマイタ歯車39を(図4に示す)矢印R2方向に回転させる。これにより、撹拌ケーシング4が回転しない状態で、第1,第2の攪拌部材5,6が、(図2に示す)矢印U方向に回動し、第1,第2の収容孔28,29に収容される。
このとき、第1,第2の攪拌部材5,6が第1,第2の収容孔28,29の内面に当接することにより、第1,第2の攪拌部材5,6の矢印U方向の回動が停止する。その結果、第1,第2の攪拌部材5,6の第2端部5b,6bが内鍋2に確実に引っ掛からないようし、蓋本体3を容易に開くことができる。
図5は、炊飯器の側面からみた簡略図を示す。図5に示すように、上記蓋体200の重心は、蓋体200(蓋本体3)の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置する。
ここで、上記第1の鉛直平面S1とは、蓋体200を閉じて炊飯器を水平面に置いた状態で、蓋体200の中心を通ると共に回転軸Lに平行となり、かつ、水平面に直交する平面をいう。
具体的に述べると、上記撹拌ユニット210と上記モータ15からなる重量物の重心は、第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置している。これにより、蓋体200の重心を、第1の鉛直平面S1よりも、簡単に後方に位置できる。
さらに、上記モータ15は、第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置している。さらに、モータ15は、蓋体200を閉じた状態で、回転軸L方向からみて、回転軸Lに重なる位置にある。これにより、蓋体200の重心を、一層簡単に後方に位置できる。
さらに好ましくは、モータ15を回転軸Lの近傍に配置することで、一層簡単に蓋体200の重心を後方に位置できる。
一方、上記炊飯器本体1の重心は、炊飯器本体1の中心を通ると共に回転軸Lに平行な第2の鉛直平面S2よりも、回転軸Lとは反対側に位置する。
ここで、上記第2の鉛直平面S2とは、蓋体200を閉じて炊飯器を水平面に置いた状態で、炊飯器本体1の中心を通ると共に回転軸Lに平行となり、かつ、水平面に直交する平面をいう。
具体的に述べると、上記炊飯器本体1の重量部分を、第2の鉛直平面S2よりも、回転軸Lとは反対側に位置して、炊飯器本体1の重心を、第2の鉛直平面S2よりも、前方に位置する。第1の鉛直平面S2は、第1の鉛直平面S1と一致している。
さらに、上記炊飯器本体1に内鍋2を収容した際、重量の大きな内鍋2の中心は、第2の鉛直平面S2よりも、前方に位置する。これにより、炊飯器本体1および内鍋2を含む本体部100の重心を、第2の鉛直平面S2よりも、前方に位置できる。
図6は、炊飯器の上面からみた簡略図を示す。図6に示すように、上記モータ15は、上記回転軸Lの端部近傍、かつ、上記蓋本体3の左右方向の角部に配置されている。
具体的に述べると、上記蓋体200が閉じた状態で、モータ15は、内鍋2に重ならないで、内鍋2から離隔している。モータ15は、蓋本体3に設けられた蒸気排気口20に重ならないで、蒸気排気口20から離隔している。
上記蒸気排気口20は、蓋本体3の後部の左右幅方向中央に、設けられている。蒸気排気口20は、内鍋2内に連通するダクト21に接続され、内鍋2内の蒸気を排出する。
このように、上記蓋体200が閉じた状態で、モータ15を、内鍋2および蒸気排気口20から離した位置に配置できて、モータ15は、炊飯時に内鍋2内に発生した熱による影響を、受け難くなる。
図7は、蓋体200を開けた状態での炊飯器の側面からみた簡略図を示す。図7に示すように、蓋体200の最大開状態での炊飯器本体1の上端面に対する角度θは、90°〜100°である。
これによって、蓋体200を開いて、内鍋2を炊飯器本体1から出し入れする際に、内鍋2が蓋体200に干渉することがなく、内鍋2の出し入れが、容易となる。
上記炊飯器本体1の底面1aの最も後方に位置する端部Oは、回転軸Lの直下に位置する。蓋体200を開けた状態で、端部Oを中心として、炊飯器本体1の回転モーメントは、蓋体200の回転モーメントよりも、大きくなる。これは、蓋体200の重心は、第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置し、かつ、炊飯器本体1の重心は、第2の鉛直平面S2よりも、回転軸Lとは反対側に位置するためである。なお、炊飯器本体1の重量は、蓋体200の重量よりも大きい。
したがって、蓋体200に重量物である撹拌ユニット210およびモータ15を設けていても、内鍋2を炊飯器本体1から取り出した状態で蓋体200を全開するとき、または、蓋体200を全開にして内鍋2を炊飯器本体1から取り出すときに、炊飯器の姿勢が安定する。つまり、炊飯器本体1に内鍋2が収容されてない状態で、蓋体200を全開しているとき、炊飯器の姿勢は、安定している。
特に、炊飯器が布巾や鍋敷等の上に偶然に置かれて、炊飯器の姿勢が後方に傾いた状態となった場合に、蓋体200を全開にして内鍋2を出し入れするとき、炊飯器の姿勢が安定して、炊飯器が後方へ転倒することがない。
さらに、上記蓋体200の回転軸Lを中心とした回転モーメントも小さくできて、蓋体200の開放時の衝撃を緩和して、炊飯器の後方への転倒を防止できる。
また、上記モータ15は、第1の鉛直平面S1よりも、回転軸L側に位置するので、蓋体200の重心を回転軸L側に簡単に位置できて、炊飯器の後方倒れを容易に防止できる。
また、上記蓋体200の角度θが大きくなって、後方に転倒し易くなるが、蓋体200の重心と炊飯器本体1の重心との位置関係により、炊飯器の後方倒れを有効に防止できる。
(第2の実施形態)
図8は、この発明の第2実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第2の実施形態では、本体部の構成が相違する。
図8は、この発明の第2実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第2の実施形態では、本体部の構成が相違する。
なお、この第2の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の符号は、上記第1の実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図8に示すように、本体部100Aの炊飯器本体1Aの底面1aは、回転軸Lよりも後方に延在している。
具体的に述べると、上記炊飯器本体1Aは、後端部の下部に後方に突出する突起部22を有する。この突起部22は、回転軸Lよりも後方に延在する。そして、炊飯器本体1Aの底面1aの最も後方に位置する端部O’は、回転軸Lよりも後方に位置する。
これによって、上記蓋体200が開いた状態で、蓋体200の重心が回転軸Lよりも後方に位置しても、蓋体200の重心の直下に、炊飯器本体1Aの底面1aが存在することになる。したがって、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
(第3の実施形態)
図9は、この発明の第3実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第3の実施形態では、本体部の構成が相違する。
図9は、この発明の第3実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第3の実施形態では、本体部の構成が相違する。
なお、この第3の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の符号は、上記第1の実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図9に示すように、本体部100Bの炊飯器本体1Bは、(ハッチングにて示す)バランスウエイト23を有する。具体的に述べると、炊飯器本体1Bの上部の露受け部の素材に、比重の重い鉄を採用し、この露受け部を、バランスウエイト23とする。なお、鉄は錆びやすい材質であるため、鉄の表面に、樹脂や専用の塗料を使用して防錆塗装を施す。
したがって、上記炊飯器本体1Bは、バランスウエイト23を有するので、炊飯器本体1Bの重量が大きくなって、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
(第4の実施形態)
図10は、この発明の第4実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第4の実施形態では、モータと回転軸との位置関係が相違する。
図10は、この発明の第4実施形態の炊飯器の側面からみた簡略図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第4の実施形態では、モータと回転軸との位置関係が相違する。
なお、この第4の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の符号は、上記第1の実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図10に示すように、モータ15は、蓋体200を閉じた状態で、上下方向からみて、回転軸Lに重なる位置にある。したがって、蓋体200の重心を一層回転軸L側に位置できて、炊飯器の後方倒れを一層確実に防止できる。
なお、この発明は上述の実施形態に限定されない。例えば、上記第1から上記第4の実施形態のそれぞれの特徴点を様々に組み合わせてもよい。
また、モータを、蓋体を閉じた状態で、上下方向からみて、または、回転軸方向からみて、回転軸に重ならない位置に配置してもよい。また、モータを本体部側に配置してもよい。また、撹拌ユニットは、内鍋内に収容される被加熱物を撹拌する構成であれば、どのような構成であってもよい。また、撹拌ユニットとして、二つの撹拌部材を用いたが、一つの撹拌部材を用いるようにしてもよい。
要するに、蓋体の重心を、第1の鉛直平面よりも、回転軸側に位置し、炊飯器本体の重心を、第2の鉛直平面よりも、回転軸とは反対側に位置するようにすれば、設計変更可能である。
1,1A,1B 炊飯器本体
1a 底面
2 内鍋
3 蓋本体
4 撹拌ケーシング
5 第1の撹拌部材
6 第2の撹拌部材
15 モータ(モータ)
16 タイミングベルト(伝達機構)
17 小プーリ(伝達機構)
18 大プーリ(伝達機構)
20 蒸気排気口
22 突起部
23 バランスウエイト
100,100A,100B 本体部
200 蓋体
210 撹拌ユニット
L 回転軸
S1 第1の鉛直平面
S2 第2の鉛直平面
O,O’ 端部
θ 角度
1a 底面
2 内鍋
3 蓋本体
4 撹拌ケーシング
5 第1の撹拌部材
6 第2の撹拌部材
15 モータ(モータ)
16 タイミングベルト(伝達機構)
17 小プーリ(伝達機構)
18 大プーリ(伝達機構)
20 蒸気排気口
22 突起部
23 バランスウエイト
100,100A,100B 本体部
200 蓋体
210 撹拌ユニット
L 回転軸
S1 第1の鉛直平面
S2 第2の鉛直平面
O,O’ 端部
θ 角度
Claims (8)
- 内鍋を収容可能な炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の後端部の上部に回転軸を中心として揺動可能に後端部が取り付けられ、上記内鍋を開閉可能とする蓋体と
を備え、
上記蓋体は、
蓋本体と、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記内鍋内に収容される被加熱物を撹拌する撹拌ユニットと、
上記蓋本体に取り付けられると共に、上記撹拌ユニットを駆動するモータと
を有し、
上記蓋体の重心は、上記蓋体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置し、
上記炊飯器本体の重心は、上記炊飯器本体の中心を通ると共に上記回転軸に平行な第2の鉛直平面よりも、上記回転軸とは反対側に位置することを特徴とする炊飯器。 - 請求項1に記載の炊飯器において、
上記撹拌ユニットと上記モータからなる重量物の重心は、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置することを特徴とする炊飯器。 - 請求項1または2に記載の炊飯器において、
上記モータは、上記第1の鉛直平面よりも、上記回転軸側に位置することを特徴とする炊飯器。 - 請求項3に記載の炊飯器において、
上記モータは、上記回転軸の端部近傍、かつ、上記蓋本体の角部に、配置されていることを特徴とする炊飯器。 - 請求項1から4の何れか一つに記載の炊飯器において、
上記炊飯器本体の底面は、上記回転軸よりも後方に延在していることを特徴とする炊飯器。 - 請求項1から5の何れか一つに記載の炊飯器において、
上記炊飯器本体は、バランスウエイトを有することを特徴とする炊飯器。 - 請求項1から6の何れか一つに記載の炊飯器において、
上記蓋体の最大開状態での上記炊飯器本体の上端面に対する角度は、90°〜100°であることを特徴とする炊飯器。 - 請求項1から7の何れか一つに記載の炊飯器において、
上記モータは、上記蓋体を閉じた状態で、上下方向からみて、または、上記回転軸方向からみて、上記回転軸に重なる位置にあることを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012031301A JP2013165858A (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | 炊飯器 |
PCT/JP2013/053345 WO2013122080A1 (ja) | 2012-02-16 | 2013-02-13 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012031301A JP2013165858A (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013165858A true JP2013165858A (ja) | 2013-08-29 |
Family
ID=48984190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012031301A Pending JP2013165858A (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | 炊飯器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013165858A (ja) |
WO (1) | WO2013122080A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015058159A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
JP2017051222A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | タイガー魔法瓶株式会社 | 蒸気炊飯器 |
JP2019172331A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
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JPS54131461A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-12 | Aichi Electric Mfg | Cooking implement |
JPH10108786A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Fuji Seiki Kk | 自動炊きむら防止装置 |
JP2011239903A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
-
2012
- 2012-02-16 JP JP2012031301A patent/JP2013165858A/ja active Pending
-
2013
- 2013-02-13 WO PCT/JP2013/053345 patent/WO2013122080A1/ja active Application Filing
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WO2013122080A1 (ja) | 2013-08-22 |
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