JP5791341B2 - 炊飯器 - Google Patents
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被加熱物を収納する内鍋と、
上記内鍋が収納される炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の上部に開閉自在に取り付けられ、上記内鍋を覆うように閉じることが可能な蓋体と、
上記蓋体の上記内鍋側に回転軸を中心に回転自在に、かつ、上記蓋体側を支点に上下方向に回動自在に取り付けられ、上記蓋体の下面に対して斜め下方に向かって起立した下方位置において上記回転軸の中心に対して重心の位置が半径方向にずれた攪拌アームと、
上記攪拌アームを回転駆動する駆動手段と
を備え、
上記攪拌アームの上記支点が、上記回転軸の中心から半径方向に間隔をあけた位置に設けられ、
上記攪拌アームが上記下方位置にあるとき、上記攪拌アームの重心が上記回転軸の中心に対して上記支点と反対の側に位置することを特徴とする。
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で、上記攪拌アームを上記蓋体側に保持する保持機構を備えた。
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態から、上記攪拌アームを落下させる落下機構を備えた。
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記攪拌アームを一方の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記攪拌アームを落下させる一方、
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記攪拌アームを上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記攪拌アームを落下させない。
上記攪拌アームの少なくとも先端側に羽根部が設けられ、
上記羽根部の翼面のうちの上記攪拌アームの回転方向に面する翼面は、上記内鍋内に収納された上記被加熱物である米と水の混合物の上部領域に上記攪拌アームの先端側が位置する状態で、上記攪拌アームが一方の回転方向に回転すると、上記混合物から下向きの力を受ける形状である。
上記羽根部の翼面のうちの上記攪拌アームの回転方向に面する翼面は、上記内鍋内に収納された上記被加熱物である米と水の混合物内に上記攪拌アームの少なくとも先端側が潜り込んだ状態で、上記攪拌アームが上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転すると、上記混合物から上向きの力を受ける形状である。
また、この発明の炊飯器は、
被加熱物を収容する鍋と、
上記内鍋が収容される炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の上部に開閉自在に取り付けられ、上記内鍋を覆うように閉じることが可能な蓋体と、
上記蓋体の上記内鍋側に回転軸を中心に回転自在に、かつ、上記蓋体側を支点に上下方向に回動自在に取り付けられ、上記蓋体の下面に対して斜め下方に向かって起立した下方位置において上記回転軸の中心に対して重心の位置が半径方向にずれた撹拌アームと、
上記撹拌アームを回転駆動する駆動手段と、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態から、上記撹拌アームを落下させる落下機構と
を備え、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記撹拌アームを一方の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記撹拌アームを落下させる一方、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記撹拌アームを上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記撹拌アームを落下させないことを特徴とする。
図1はこの発明の第1実施形態の炊飯器の斜視図を示している。
まず、所定量の米と、洗米のための水とを内鍋10内に入れた後、攪拌制御部200bにより攪拌用モータ15を制御して攪拌アーム11を正方向に回転させることにより米と水の混合物を攪拌して、状態判定部200cにより米の容量を判定する。次に、判定された米の容量に応じて、攪拌制御部200bにより攪拌アーム11を正方向に回転させることにより内鍋10内の米と水の混合物を攪拌して、米粒の表面を初期研磨する。そして、初期研磨が終了すると、攪拌制御部200bにより攪拌アーム11を逆方向に回転させることにより攪拌アーム11を蓋体2側に引き上げて収容する。その後、内鍋10内の水のみを捨てて、新たに適量の水を内鍋10内に入れる水替え作業を行う。
上記<洗い工程>の水替え作業後の<吸水工程>の開始時に、攪拌制御部200bにより攪拌アーム11を正方向に回転させることにより米と水の混合物を攪拌して、状態判定部200cにより米の容量を判定する。
なお、この米粒表面の固形分(主にデンプン質)を水に溶出させる「残す研磨」はなくてもよいが、内鍋10内の米と水の混合物の温度分布を均一化するための攪拌は行う。
次に、<立ち上げ工程>では、内鍋10内の米と水の混合物の上部領域に攪拌アーム11の先端側が位置するように、攪拌制御部200bにより攪拌アーム11を下方向に回動させて攪拌アーム11を逆方向に150rpmで回転させることにより、米と水の混合物の上部領域(内鍋10内の下側に米が沈んでその上側に主に水が存在する領域)を攪拌する。これにより、<立ち上げ工程>において、内鍋10内の米と水の混合物における温度分布が均一化され、温度ムラが少なくなって炊き上げられたご飯の仕上がりが良好になる。
次に、<沸騰持続、炊き上げ工程>では、攪拌アーム11を逆方向に350rpmで回転させることにより蓋体2側に引き上げて上方位置に保持した後、攪拌アーム11を逆方向に400rpmで回転させることによって、炊き上げによって内鍋10内に生じるおねばが、内鍋10内の上空間に溢れても、攪拌アーム11により半径方向外向におねばを飛ばして内鍋10内の下側に戻す(図4の「おねば返し」)。
そして、上記<沸騰持続、炊き上げ工程>後に、炊き上げたご飯を蒸らして美味しくする<蒸らし工程>では、前半の5分間は、攪拌アーム11を逆方向に150rpmで回転させて、<沸騰持続、炊き上げ工程>の「おねば返し」を継続し、その後は攪拌アーム11を回転させない。
次に、上記<蒸らし工程>が終了すると、蓋体2側に引き上げられて上方位置にある状態で攪拌アーム11を逆方向に400rpmで回転させることにより、内鍋10内の米と水の混合物よりも上方の気体を攪拌する。これにより、内鍋10内の急速に温度が低下し、高温下でご飯が劣化するのを防ぐことができる。
また、上記第1実施形態では、蓋体側磁石31が取り付けられたロータ30の回転に伴って蓋体側磁石31がロータ30の回転方向に移動させたが、ロータを用いずに蓋体側磁石が蓋体に固定されていてもよい。
また、上記第1実施形態では、温度センサとして内蓋10内の温度に相当する温度を検出する内鍋温度センサ40を用いたが、内蓋側に設けられた蓋温度センサを用いてもよいし、内鍋温度センサと蓋温度センサの両方を用いてもよく、他のセンサを用いて内鍋内の温度を検出してもよい。
図19はこの発明の第2実施形態の炊飯器の攪拌アーム111が上方位置にある状態を示す縦断面図を示している。この第2実施形態の炊飯器は、攪拌アーム111に関わる構成を除いて第1実施形態の炊飯器と同一の構成をしている。
1a…外ケース
2…蓋体
3…表示操作部
4…フックボタン
5…本体ハンドル
6…電源コード
10…内鍋
11…攪拌アーム
11a…基部
11c…係合凸部
11b…羽根部
12,112…回転体
12a…基部
12b…壁部
12c…係合凹部
13,113…軸部
14,114…回転軸
15,115…攪拌用モータ
16,116…攪拌アーム側磁石
17…金属片
18,118…保持用磁石
21,121…外蓋
22,122…内蓋
22a,122a…円盤部
22b,122b…円筒部
22c,122c…環状のフランジ部
30…ロータ
31…蓋体側磁石
32…ロータ駆動部
40,140…内鍋温度センサ
41,42,141,142…ヒータ
50…米と水の混合物
51…下部領域
52…上部領域
60…回転体側磁石
101…炊飯器本体
101a…外ケース
102…蓋体
110…内鍋
111…攪拌アーム
111a…基部
111b…羽根部
111c…軸穴部
130…固定開放部材
130a…大径部
130b…小径部
130c…固定開放部
132…固定開放部材駆動部
135…テーパー面
150…平坦面
160…嵌合部
170…嵌合凹部
200…制御装置
200a…加熱制御部
200b…攪拌制御部
200c…状態判定部
200d…混合物容量判定部
201…消費電流検出部
202…加熱回路
204…磁気センサ
Claims (7)
- 被加熱物を収納する内鍋と、
上記内鍋が収納される炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の上部に開閉自在に取り付けられ、上記内鍋を覆うように閉じることが可能な蓋体と、
上記蓋体の上記内鍋側に回転軸を中心に回転自在に、かつ、上記蓋体側を支点に上下方向に回動自在に取り付けられ、上記蓋体の下面に対して斜め下方に向かって起立した下方位置において上記回転軸の中心に対して重心の位置が半径方向にずれた攪拌アームと、
上記攪拌アームを回転駆動する駆動手段と
を備え、
上記攪拌アームの上記支点が、上記回転軸の中心から半径方向に間隔をあけた位置に設けられ、
上記攪拌アームが上記下方位置にあるとき、上記攪拌アームの重心が上記回転軸の中心に対して上記支点と反対の側に位置することを特徴とする炊飯器。 - 請求項1に記載の炊飯器において、
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で、上記攪拌アームを上記蓋体側に保持する保持機構を備えたことを特徴とする炊飯器。 - 請求項1または2に記載の炊飯器において、
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態から、上記攪拌アームを落下させる落下機構を備えたことを特徴とする炊飯器。 - 請求項3に記載の炊飯器において、
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記攪拌アームを一方の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記攪拌アームを落下させる一方、
上記攪拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記攪拌アームを上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記攪拌アームを落下させないことを特徴とする炊飯器。 - 請求項1から4までのいずれか1つに記載の炊飯器において、
上記攪拌アームの少なくとも先端側に羽根部が設けられ、
上記羽根部の翼面のうちの上記攪拌アームの回転方向に面する翼面は、上記内鍋内に収納された上記被加熱物である米と水の混合物の上部領域に上記攪拌アームの先端側が位置する状態で、上記攪拌アームが一方の回転方向に回転すると、上記混合物から下向きの力を受ける形状であることを特徴とする炊飯器。 - 請求項5に記載の炊飯器において、
上記羽根部の翼面のうちの上記攪拌アームの回転方向に面する翼面は、上記内鍋内に収納された上記被加熱物である米と水の混合物内に上記攪拌アームの少なくとも先端側が潜り込んだ状態で、上記攪拌アームが上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転すると、上記混合物から上向きの力を受ける形状であることを特徴とする炊飯器。 - 被加熱物を収容する鍋と、
上記内鍋が収容される炊飯器本体と、
上記炊飯器本体の上部に開閉自在に取り付けられ、上記内鍋を覆うように閉じることが可能な蓋体と、
上記蓋体の上記内鍋側に回転軸を中心に回転自在に、かつ、上記蓋体側を支点に上下方向に回動自在に取り付けられ、上記蓋体の下面に対して斜め下方に向かって起立した下方位置において上記回転軸の中心に対して重心の位置が半径方向にずれた撹拌アームと、
上記撹拌アームを回転駆動する駆動手段と、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態から、上記撹拌アームを落下させる落下機構と
を備え、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記撹拌アームを一方の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記撹拌アームを落下させる一方、
上記撹拌アームが上記蓋体側を支点に上方向に回動して上方位置にある状態で上記駆動手段により上記撹拌アームを上記一方の回転方向と逆の回転方向に回転させたとき、上記落下機構は、上記撹拌アームを落下させないことを特徴とする炊飯器。
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