JP2013098569A - ノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法 - Google Patents

ノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】フォトレジストの消耗量が節減されるノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明による基板処理装置は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる基板と前記ノズルユニットとの間の相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含む。前記ノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、基板に薬液を塗布する基板処理技術に関し、より詳細には、基板に複数の薬液を吐出するノズルユニット、これを具備する基板処理装置、及びこの基板処理装置を用いた基板処理方法に関する。
半導体素子又は液晶ディスプレイを製造するために、基板上に薬液を供給するフォトリソグラフィー、蝕刻、イオン注入蒸着、洗浄等の多様な工程が遂行される。このような工程の中においてフォトリソグラフィー工程では、基板上に所望のパターンを形成させる。
フォトリソグラフィー工程では、基板上にフォトレジストのような薬液を塗布する塗布工程、塗布された感光膜の上に特定パターンを形成する露光工程、及び露光された感光膜で不必要な領域を除去する現像工程が、順次的になされる。その中で、一般的に基板は一方向に移動し、固定されたノズルから薬液が供給される。
この中で基板が移動される塗布工程では、例えば、支持部材が基板の底面にガスを噴射し、その基板を空中浮揚させた状態にして移動させる。このときのガスの噴射によって基板に振動が発生し、また、ガスの温度にしたがって基板の領域の間に温度差が発生する。
特開2010−0221186号公報
本発明の課題は、基板上にフォトレジストが均一に塗布されるようにし、フォトレジストの消耗量を節減することのできるノズルユニット、基板処理装置及び基板処理方法を提供することにある。
本発明の実施形態による基板処理装置は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる前記基板と前記ノズルユニットとの相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含み、前記ノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の実施形態による基板処理方法は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる基板と前記ノズルユニットとの相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含み、前記ノズルユニットは横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部を含む基板処理装置を利用して基板を処理する方法であって、前記基板と前記ノズルユニットとの相対位置を変更しながら、前記第1吐出部から前記第1薬液を前記基板に吐出させ、前記第1薬液が吐出された面に前記第2吐出部が前記第2薬液を吐出することを特徴とする。
また、本発明の実施形態によるノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って提供されたノズルユニットであって、基板に第1薬液を吐出し、横方向が前記第1方向に沿って形成される第1流路と、前記基板に第2薬液を吐出し、横方向が前記第1方向に沿って形成される第2流路とが形成される本体を含み、前記第1流路と前記第2流路は、前記第1方向と垂直である第2方向に沿って離隔されるように形成されることを特徴とする。
本発明によると、基板上にフォトレジスト膜を均一に形成することができるという効果や、基板上にフォトレジスト膜を形成するために消耗されるフォトレジストの量を節減することができるという効果を奏する。また、本発明によると、基板上に様々な種類のフォトレジスト膜を形成するときに必要な時間が短縮される。
本発明の一実施形態による基板処理装置を示す図面である。 支持台に結合されたノズルユニットの断面を示す図面である。 ノズルユニットが基板に薬液を塗布する過程を示す図面である。 第1吐出部で第1薬液が吐出される状態を示す図面である。 他の実施形態によるノズルユニットの断面を示す図面である。 他の実施形態によるノズルユニットの断面を示す図面である。 他の実施形態によるノズルユニットが支持台に結合された形態を示す断面図である。 他の実施形態によるノズルユニットが支持台に結合された形態を示す断面図である。 他の実施形態によるノズルユニットを示す断面図である。 他の実施形態によるノズルユニットを示す断面図である。 他の実施形態による結合部の形態を示す図面である。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面の図1乃至図5を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態は様々な形態に変形可能であり、本発明の範囲は以下の実施形態に限定されない。本実施形態は当業者に本発明を詳細に説明するためのものであり、図面では本発明を概略的に示している。
図1は本発明の一実施形態による基板処理装置を示す図面である。図1に示すように、基板処理装置はプレート10、ノズルユニット30、基板移送部材20、ノズル移送部材40、及びノズルユニット待機部50を含む。
プレート10は第1方向101に設定された幅を有し、上方から視たとき、第1方向101と垂直である第2方向102に延長された形状を有する。基板Sはプレート10に位置された後、第2方向102に移動される。
プレート10にはガス供給ホール11が形成される。ガス供給ホール11は気体供給ライン(図示せず)を通じて気体供給部(図示せず)に連結される。気体供給部から供給された気体はガス供給ホール11を通じて噴射される。ガス供給ホール11から噴射された気体は、プレート10に位置された基板Sを浮揚させる。
プレート10の第1方向101の両側面には基板移送部材20が設置される。基板移送部材20は基板移送用レール21と把持部材22とを含む。
基板移送用レール21はプレート10の両側面に第2方向102に沿って延長されて形成される。各々の基板移送用レール21には把持部材22が位置する。把持部材22は基板移送用レール21に沿って第2方向102に移動できるように設置される。基板Sは、ガス供給ホール11から噴射される気体によって浮揚された状態で把持部材22によって支持される。把持部材22が第2方向102に移動すると、基板Sは第2方向102に移送される。
ノズルユニット30はノズル移送部材40に結合されて、プレート10が第3方向103に離隔されるように位置する。第3方向103は、第1方向101及び第2方向102と垂直な方向である。ノズルユニット30は基板Sに第1薬液及び第2薬液を吐出する。
ノズル移送部材40は支持台41、垂直フレーム42、及びガイドレール43を含む。
支持台41は第1方向101に長く延長された棒形状を有する。ノズルユニット30は1つ以上の面が支持台41に結合されて、プレート10から第3方向103に離隔されるように位置する。また、ノズルユニット30は後述の結合部60によって支持台41に脱着自在に結合される。
支持台41の第1方向101の端部は垂直フレーム42に連結される。垂直フレーム42は第3方向103の下方に延長されて形成される。垂直フレーム42は支持台41と一体に形成されるか、或いは別に形成された後、支持台41に連結される。
垂直フレーム42はガイドレール43に位置する。ガイドレール43は、第1方向101に沿って基板移送用レール21の外側となる箇所に形成され、第2方向102に延長される。垂直フレーム42はガイドレール43に沿って第2方向102に移動することができる。
ノズルユニット待機部50はガイドレール43の内側に設置される。ノズルユニット待機部50は、幅が第2方向102に設定され、第1方向101に延長された形状である。ノズルユニット待機部50はノズルユニット30が移動される経路の上に配置される。即ち、垂直フレーム42がガイドレール43に沿って移動することで、ノズルユニット30はノズルユニット待機部50上に位置することができる。
ノズルユニット待機部50がプレート10の上方に位置する場合、ノズルユニット待機部50はプレート10から第3方向103に離隔されるように設置される。このようにして、プレート10に位置された基板Sは、プレート10とノズルユニット待機部50との間に移動することができる。
ノズルユニット待機部50には複数のノズルユニット30が位置する。また、ノズルユニット待機部50には、支持台41に結合されないノズルユニット30を配置することが可能である。したがって、支持台41に結合したノズルユニット30を分離してノズルユニット待機部50に位置させた後、ノズルユニット待機部50に位置した他のノズルユニット30を支持台41に結合させることで、ノズルユニット30の交替が可能である。これにより、ノズルユニット30から吐出される薬液の種類にしたがって、支持台41に結合されるノズルユニット30を交替して使用することができる。
図2は支持台に結合されたノズルユニットの断面を示す図面である。
図1及び図2に示すように、ノズルユニット30は第1吐出部、第2吐出部、サクション部340、及び排気流路330を含む。
ノズルユニット30は、スリット形状に延長される本体300を有する。ノズルユニット30が支持台41に結合されるとき、本体300の延長方向は第1方向101になる。本体300には、第1吐出部をなす第1流路310と、第2吐出部をなす第2流路320とが形成される。第1流路310と第2流路320とは、第1方向101に沿って形成される。また、第1流路310と第2流路320とは、第2方向102に沿って離隔されるように形成される。
第1流路310は、第1連結管315を通じて第1薬液供給部317に連結され、第2流路320は、第2連結管325を通じて第2薬液供給部327に連結される。第1薬液供給部317と第2薬液供給部327から供給される薬液は、異なる種類の薬液とすることができ、一例として、第1薬液供給部317から供給される薬液は有機溶剤であり、第2薬液供給部327から供給される薬液は感光液である。
排気流路330は、第1流路310と第2流路320の間に形成される。排気流路330は排気連結管335を通じて減圧部材371に連結される。一例として、減圧部材371はポンプからなる。減圧部材371が動作すると、基板S上で発生されたヒュームは排気流路330に吸入され、その後に減圧部材371を通じて排出される。
サクション部340は本体300の一側面に付着されるか、或いは本体300に流路として形成される。サクション部340と第2流路320との間に第1流路310が位置する。また、サクション部340と排気流路330との間に第1流路310が位置する。サクション部340は減圧部材372に連結される。減圧部材372が動作すれば、サクション部340は第1流路310から吐出される薬液に吸入圧力を提供する。したがって、第1薬液はサクション部340の方に引かれながら、吐出される。
第1流路310と第2流路320とは排気流路330の方に傾くように形成される。したがって、第1流路310と第2流路320とが第2方向102に沿って離隔された距離は、本体300の下部において狭くなる。これにより、基板Sに第1薬液が塗布された後、第2薬液が塗布されるために必要な時間を、減少させることができる。
支持台41には結合部60が具備される。結合部60は吸入部61を含む。吸入部61は支持台41の下面に形成される。吸入部61は減圧部材373に連結される負圧部610を含む。減圧部材373が動作して負圧部610の周囲の気体が吸入されると、負圧部610に負圧が発生し、負圧部610と隣接して位置するノズルユニット30を支持台41に結合させる。減圧部材373が停止すると、ノズルユニット30は支持台41から分離される。
結合部60は結合体630をさらに含む。結合体630は支持台41と接するノズルユニット30の外面に具備される。また、吸入部61は、結合体630の形状に対応する挿入部620と負圧部610とを含む。したがって、減圧部材373が動作すると、負圧によって結合体630が挿入部620に挿入される。また、負圧部610が挿入部620の機能を果たすように設け、負圧部610と挿入部620とを一体に形成することもできる。
図3はノズルユニットが基板に薬液を塗布する過程を示す図面である。
図3に示すように、基板Sとノズルユニット30との相対位置が第2方向102に沿って変わりながら、基板Sに薬液が塗布される。基板Sを把持部材22に支持させた後に、把持部材22が基板移送用レール21に沿って移動することで、基板Sとノズルユニット30との相対位置が変更される。また、垂直フレーム42がガイドレール43に沿って移動することで、基板Sとノズルユニット30との相対位置が変更される。即ち、基板移送部材20又はノズル移送部材40によって基板Sとノズルユニット30との相対位置が変わる。したがって、基板移送部材20及びノズル移送部材40を「駆動ユニット」と称する。
以下では、基板Sが移動する場合を例に挙げて説明する。なお、ノズルユニット30が移動しながら基板Sに薬液を塗布することや、ノズルユニット30及び基板Sが移動しながら基板Sに薬液を塗布することも可能である。例えば、第1薬液318は有機溶剤であり、第2薬液328は感光液である。有機溶剤はシンナー(Thinner)であり、感光液はフォトレジストである。
ガス供給ホール11から気体が吐出され、基板Sが浮遊された状態で把持部材22が基板移送用レール21に沿って第2方向102に移動することで、基板Sは第1吐出部と第2吐出部の方に移動する。
ノズルユニット30は第1吐出部が動作を開始した後に、第2吐出部が動作を開始するように制御される。したがって、基板S上に有機溶剤が塗布された後、フォトレジストが塗布される。有機溶剤及びフォトレジストの塗布は、基板Sの端部から開始させることができる。
図4は第1吐出部から第1薬液が吐出される状態を示す図面である。
図3及び図4に示すように、第1吐出部が動作する前又は同時にサクション部340が動作を開始することで、第1薬液318はサクション部340方向に吸入圧力を受けながら、吐出される。したがって、第1薬液318が基板Sに塗布される地点は、サクション部340側の方向に引かれる。そして、第1薬液318が塗布された基板Sに対して、第2薬液328が塗布される。
図5は他の実施形態によるノズルユニットの断面を示す図面である。
図5に示すように、ノズルユニット30には第1流路310、第2流路320、及び排気流路330が形成されている。このように、ノズルユニット30はサクション部340無しで形成することができる。
図6は他の実施形態によるノズルユニットの断面を示す図面である。
図6に示すように、ノズルユニット30には第1流路310及び第2流路320が形成されている。このように、ノズルユニット30はサクション部340及び排気流路330無しで形成することができる。
図7及び図8は他の実施形態によるノズルユニットが支持台に結合された形態を示す断面図である。
図7及び図8に示すように、ノズルユニット30は第1本体301及び第2本体302を含む。第1本体301及び第2本体302は第1方向101に沿って配置される。第1吐出部は、第1本体301内の第1流路310からなる。また、第2吐出部は、第2本体302内の第2流路320からなる。
ノズルユニット30はサクション部340をさらに含む。サクション部340は第1本体301の一側面に付着されるか、或いは第1本体301に流路として形成される。サクション部340は、第1本体301に対して第2本体302が隣接する側とは反対側に位置する。
第1本体301又は第2本体302には、排気流路330が形成される。排気流路330が第1本体301に形成される場合、この排気流路330は、第2本体302が隣接する側にて第1方向101に沿って形成される。また、排気流路330が第2本体302に形成される場合、この排気流路330は、第1本体301が隣接する側にて第1方向101に沿って形成される。
支持台41は、第1支持台410と第2支持台420を含む。第1支持台410には第1本体301が結合され、第2支持台420には第2本体302が結合される。第1支持台410又は第2支持台420は上下に移動できるように設置され、第1本体301と第2本体302との下端の相対的高さは調節可能である。また、第1支持台410又は第2支持台420は第2方向102に移動することができ、第1本体301と第2本体302との間の間隔が調節される。
図9は他の実施形態によるノズルユニットを示す断面図である。
図9に示すように、第1本体301内に第1流路310が設けられ、第2本体302内に第2流路320が設けられる。また、サクション部340は第1本体301の一側面に付着されるか、或いは第1本体301に流路として形成される。このように、ノズルユニット30は排気流路330無しで形成することができる提供される。
図10は他の実施形態によるノズルユニットを示す断面図である。
図10に示すように、第1本体301内に第1流路310が設けられ、第2本体302内に第2流路320が設けられる。このように、ノズルユニット30は排気流路330及びサクション部340無しで形成することができる。
図11は他の実施形態による結合部60の形態を示す図面である。
図11に示すように、結合部60は電磁石640を含む。電磁石640は支持台41の下面に設置され、電源641及びスイッチ642に連結される。ノズルユニット30には支持台41に接する面に金属板650が設置される。したがって、スイッチ642をオンにして電磁石640に電源を印加すると、金属板650が電磁石640に付着することでノズルユニット30が支持台41に結合される。また、スイッチ642をオフにして電磁石640への電源を遮断させると、ノズルユニット30は支持台41から分離される。
以上の詳細な説明は、本発明を例示するものに過ぎず、本発明は多様な他の組合、変更及び環境で使用することができる。即ち、本明細書に開示した発明の概念の範囲、前述の開示内容と均等な範囲、当業界の技術や知識の範囲内で、多様な変更又は修正が可能である。
したがって、以上の詳細な説明は、開示した実施形態で本発明を制限するものではない。また、特許請求の範囲は、他の実施状態も含むように解釈されるべきものである。
10 プレート
20 基板移送部材
30 ノズルユニット
40 ノズル移送部材
41 支持台
50 ノズルユニット待機部

Claims (26)

  1. 基板を支持するプレートと、
    前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、
    前記プレートに置かれる前記基板と前記ノズルユニットとの相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含み、
    前記ノズルユニットは、
    横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、
    横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含むことを特徴とする基板処理装置。
  2. 前記ノズルユニットは、横方向が前記第1方向に沿って形成される本体をさらに具備し、
    前記第1吐出部は、前記本体内に形成された第1流路として提供され、
    前記第2吐出部は、前記本体内に形成された第2流路として提供されることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 前記本体には、前記基板から発生するヒュームを吸入する排気流路がさらに形成されることを特徴とする請求項2に記載の基板処理装置。
  4. 前記排気流路は、前記第1流路と前記第2流路との間に形成されることを特徴とする請求項3に記載の基板処理装置。
  5. 前記第1流路と前記第2流路は、下部が前記排気流路の方に傾くように形成されることを特徴とする請求項4に記載の基板処理装置。
  6. 前記第1吐出部から吐出される前記第1薬液に吸入圧力を提供するサクション部をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の基板処理装置。
  7. 前記サクション部は、前記本体に流路を含むように形成され、前記流路と前記第2流路との間に前記第1流路が位置することを特徴とする請求項6に記載の基板処理装置。
  8. 前記第1流路と前記第2流路とは、前記第1方向と垂直である第2方向に沿って離隔されるように形成されることを特徴とする請求項2に記載の基板処理装置。
  9. 前記駆動ユニットは、前記ノズルユニットが結合される支持台と、
    前記支持台の両側に設置されて前記支持台を支持する垂直フレームと、
    前記垂直フレームを前記第1方向と垂直である第2方向に移動できるように支持するガイドレールと、を含み、
    前記基板処理装置は、
    前記ノズルユニットを前記支持台に脱着自在に結合させる結合部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  10. 前記支持台から分離されたノズルユニットが配置されるノズルユニット待機部をさらに含み、前記ノズルユニット待機部は、前記ノズルユニットが移動される経路上に位置することを特徴とする請求項9に記載の基板処理装置。
  11. 前記結合部は、
    前記支持台の下面に形成され、吸入圧力を提供する吸入部を含むことを特徴とする請求項9に記載の基板処理装置。
  12. 前記結合部は、
    前記支持台と接する前記ノズルユニットの外面に具備され、前記ノズルユニットが前記支持台に結合されるときに前記吸入部に挿入される結合体をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の基板処理装置。
  13. 前記ノズルユニットは、横方向が前記第1方向に沿って形成される第1本体と、
    横方向が前記第1方向に沿って形成される第2本体と、を含み、
    前記第1吐出部は前記第1本体内に形成された第1流路として提供され、
    前記第2吐出部は前記第2本体内に形成された第2流路として提供されることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  14. 前記第1本体又は第2本体には、前記基板で発生するヒュームを吸入する排気流路がさらに形成されることを特徴とする請求項13に記載のノズルユニット。
  15. 前記プレートには、気体を吐出することで前記基板を浮遊状態で前記プレートに支持させるガス供給ホールが形成されることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  16. 前記第1薬液は有機溶剤であり、前記第2薬液はフォトレジストであることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  17. 請求項1に記載の基板処理装置を利用して基板を処理する方法であって、
    前記基板と前記ノズルユニットとの相対位置を変更しながら、前記第1吐出部で前記第1薬液を前記基板に吐出させ、前記第1薬液が吐出された面に前記第2吐出部が前記第2薬液を吐出することを特徴とする基板処理方法。
  18. 前記第1吐出部が動作を開始した後、前記第2吐出部が動作を開始することを特徴とする請求項17に記載の基板処理方法。
  19. 前記ノズルユニットは、前記基板から発生するヒュームを吸入する排気流路が形成された本体をさらに具備し、
    前記第1吐出部と前記排気流路とを共に動作させて、前記第1薬液を吐出しながら、前記基板から発生したヒュームを吸入することを特徴とする請求項17に記載の基板処理方法。
  20. 前記プレートには、気体を吐出することで前記基板を浮遊状態で前記プレートに支持させるガス供給ホールが形成され、
    前記ガス供給ホールから前記気体を吐出して前記基板を浮遊させた状態で、前記第1薬液と第2薬液が前記基板に吐出されることを特徴とする請求項17に記載の基板処理方法。
  21. 横方向が第1方向に沿って提供されたノズルユニットであって、
    基板に第1薬液を吐出し、横方向が前記第1方向に沿って形成される第1流路と、前記基板に第2薬液を吐出し、横方向が前記第1方向に沿って形成される第2流路とが形成される本体を含み、
    前記第1流路と前記第2流路とは、前記第1方向と垂直である第2方向に沿って離隔されるように形成されることを特徴とするノズルユニット。
  22. 前記本体には、前記基板から発生するヒュームを吸入する排気流路がさらに形成されることを特徴とする請求項21に記載のノズルユニット。
  23. 前記排気流路は、前記第1流路と前記第2流路との間に形成されることを特徴とする請求項22に記載のノズルユニット。
  24. 前記第1流路と前記第2流路は、下部が前記排気流路の方に傾くように形成されることを特徴とする請求項23に記載のノズルユニット。
  25. 前記第1流路から吐出される前記第1薬液に吸入圧力を提供するサクション部をさらに含むことを特徴とする請求項21に記載のノズルユニット。
  26. 前記サクション部は、前記本体に流路を含むように形成され、前記流路と前記第2流路との間に前記第1流路が位置することを特徴とする請求項25に記載のノズルユニット。
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