JP2007090205A - 塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の塗布液13が吐出する第1の吐出口19と、第2の塗布液15が吐出する第2の吐出口20と、第1の塗布液13が吐出する第3の吐出口21とが矢印C方向の上流側から下流側に向かって並び、且つ、第1の吐出口19と被塗布物10との間隔が第2の吐出口20及び第3の吐出口21と被塗布物10との間隔よりも狭くなるように形成されている塗布装置300により、第2の吐出口20から第2の塗布液15を、第3の吐出口21から第1の塗布液13をそれぞれ吐出する工程で、下層塗膜29と上層塗膜28とを積層した積層部を形成し、第1の吐出口19からのみ第1の塗布液13を吐出する工程で、上層塗膜28のみからなる一層部を形成する。
【選択図】図1
Description
図1及び図2は本発明の第1の塗布方法に用いる塗膜形成装置の構成図で、10はバックアップロール11に支持されて矢印C方向に移動する可撓性帯状体の被塗布物、12は第1の塗布液13を貯留した第1のタンク、14は第1の塗布液13と成分の異なる第2の塗布液15を貯留した第2のタンク、16は第1の塗布液13を供給する第1の液供給装置、17は第2の塗布液15を供給する第2の液供給装置、18は第1のタンク12から第1の液供給装置によって供給されてきた第1の塗布液11を2つの供給路の何れか一方に供給する三方弁、300は、スリット状の第1の吐出口19,第2の吐出口20及び第3の吐出口21を被塗布物10の移動する矢印C方向の上流側から下流側に向って順次配設した塗布装置で、第1の吐出口19は被塗布物10の表面との間隔h3が被塗布物10の表面に形成する上層塗膜28の膜厚t3(図2参照)の2倍以内となり、第2の吐出口20は被塗布物10の表面との間隔h1が被塗布物10の表面に形成する下層塗膜29の膜厚t1(図1参照)の2倍以内となり、第3の吐出口21は被塗布物10に形成した下層塗膜29の表面との間隔h2が上層塗膜29の膜厚t2(図1参照)の2倍以内となるように設置される。
この間、塗布装置300のマニホールド23には第2の塗布液15が供給されず、マニホールド24には第1の塗布液13が供給されないので、被塗布物10の表面には塗布液13からなる上層塗膜28のみの一層部が形成される。
同時に、タンク44の第3の塗布液45を液供給装置48によって塗布装置400のマニホールド57に供給すると、第3の塗布液45は、マニホールド57で幅方向に分配され、スリット60で吐出方向に整流された上、第3の吐出口51から吐出されて、矢印C方向に移動する被塗布物10に第3の吐出口51よりも上流で形成された第2の下層塗膜53の表面に膜厚t7の上層塗膜53を形成する。
実施例1は、アルミナ50wt%,カルボキシルメチルセルロース5wt%及び水45wt%を混合した第1の塗布液を吐出する第1の吐出口と、カーボンブラック30wt%,カルボキシルメチルセルロース10wt%及び水60wt%を混合した第2の塗布液を吐出する第2の吐出口と、第1の塗布液を吐出する第3の吐出口とが、厚さ50μm,幅1mのPETフィルムからなる被塗布物の移動方向の上流側から順に並設され、且つ、第1の塗布液で形成した膜厚30μmの第1の塗膜のみからなる一層部を形成するために、第1の吐出口が第2及び第3の吐出口と250μmの段差をつけて、第1の塗布液で形成した第1の塗膜と第2の塗布液で形成した第2の塗膜とからなる積層部を形成するために、第2の吐出口と第3の吐出口とが同一の高さに、換言すると、第1の吐出口は被塗布物の表面との間隔が50μmとなり、第2及び第3の吐出口は被塗布物の表面との間隔が300μmとなるように設けた塗布装置によって、移動速度50m/minの被塗布物の表面に、幅0.9mの塗膜を形成する。
実施例2は、カーボンブラック30wt%,カルボキシルメチルセルロース10wt%及び水60wt%を混合した第2の塗布液を吐出する第1の吐出口と、高粘度タイプのカルボキシルメチルセルロースの0.1%水溶液からなる第3の塗布液を吐出する第2の吐出口と、アルミナ50wt%,カルボキシルメチルセルロース5wt%及び水45wt%を混合した第1の塗布液を吐出する第3の吐出口とが、厚さ50μm,幅1mのPETフィルムからなる被塗布物の移動方向の上流側から順に並設され、且つ、第1の吐出口,第2の吐出口及び第3の吐出口が同一の高さ、換言すると、被塗布物の表面との間隔が300μmとなるように設けた塗布装置によって、移動速度50m/minの被塗布物の表面に、幅0.9mの塗膜を形成する。
比較例1は、カーボンブラック30wt%,カルボキシルメチルセルロース10wt%及び水60wt%を混合した第2の塗布液を吐出する第1の吐出口と、アルミナ50wt%,カルボキシルメチルセルロース5wt%及び水45wt%を混合した第1の塗布液を吐出する第2の吐出口とが、厚さ50μm,幅1mのPETフィルムからなる被塗布物の移動方向の上流側から順に並設され、且つ、第1の吐出口と第2の吐出口とが同一の高さに、換言すると、第1及び第2の吐出口は被塗布物の表面との間隔が300μmとなるように設けた従来の塗布装置によって、移動速度50m/minの被塗布物の表面に、幅0.9mの塗膜を形成する。
10 被塗布物
12,14,40,42,44 タンク
13,15,41,43,45 塗布液
16,17,35,46,47,48 液供給装置
18 三方弁
19,20,21,49,50,51 吐出口
22,23,24,55,56,57 マニホールド
25,26,27,58,59,60 スリット
28,53 上層塗膜
29 下層塗膜
30 シリンダ
31 ピストン
52 第1の下層塗膜
54 第2の下層塗膜
61 第3の下層塗膜
Claims (4)
- 塗布装置と相対的に移動する被塗布物の表面に、上層塗膜と下層塗膜とからなる積層部と上層塗膜のみからなる一層部とを交互に設ける塗布方法において、
前記上層塗膜となる第1の塗布液を吐出する第1の吐出口と、前記下層塗膜となる第2の塗布液を吐出する第2の吐出口と、前記上層塗膜となる前記第1の塗布液を吐出する第3の吐出口とが前記被塗布物の移動する方向に沿って上流側から下流側に向かって並び、且つ、前記第1の吐出口と前記被塗布物との間隔が、前記第2の吐出口及び前記第3の吐出口と前記被塗布物との間隔よりも狭くなるように形成されている前記塗布装置により、
前記第1の吐出口から前記第1の塗布液を吐出して、前記被塗布物の表面上に前記上層塗膜のみの一層部を設ける工程以降、
前記被塗布物の表面上に所定量の前記第1の塗布液を吐出した後、前記第1の吐出口からの前記第1の塗布液の吐出を停止する工程と、
前記被塗布物の表面上に形成した前記上層塗膜の上流側の端部より、前記第2の吐出口から前記第2の塗布液を吐出して、前記被塗布物の表面上に前記下層塗膜を形成する工程と、
前記被塗布物の表面上に形成した前記上層塗膜の上流側の端部の表面上より、前記第3の吐出口から前記第1の塗布液を吐出して、前記下層塗膜の下流側の端部を覆うと共に、該下層塗膜の表面上に前記上層塗膜を形成して積層部を設ける工程と、
前記第1の吐出口から前記第1の塗布液を吐出して、前記被塗布物の表面上に前記上層塗膜のみの一層部を設ける工程と、
前記被塗布物の表面上に形成した前記上層塗膜の下流側の端部まで前記第2の吐出口から所定量の前記第2の塗布液を吐出した後、前記第2の吐出口からの前記第2の塗布液の吐出を停止する工程と、
前記被塗布物の表面上に形成した前記上層塗膜の下流側の端部の表面上まで前記第3の吐出口から前記第1の塗布液を吐出して、前記下層塗膜の上流側の端部を覆った後、前記第3の吐出口からの前記第1の塗布液の吐出を停止する工程と
を繰り返すことを特徴とする塗布方法。 - 塗布装置と相対的に移動する被塗布物の表面に、上層塗膜と第1の下層塗膜とからなる第1の積層部と、上層塗膜と第2の下層塗膜とからなる第2の積層部とを交互に設ける塗布方法において、
前記第1の下層塗膜となる第1の塗布液を吐出する第1の吐出口と、乾燥による膜厚の減少割合が前記第1の塗布液と異なって前記第2の下層塗膜となる第2の塗布液を吐出する第2の吐出口と、前記上層塗膜となる第3の塗布液を吐出する第3の吐出口とが、前記被塗布物の移動する方向に沿って上流側から下流側に向って並んでいる前記塗布装置により、前記第3の吐出口から前記第3の塗布液を吐出し続けながら、
前記第1の吐出口から前記第1の塗布液を吐出して、前記被塗布物の表面上に前記第1の下層塗膜を形成しつつ、該第1の下層塗膜の表面上に前記第3の塗布液からなる前記上層塗膜を形成してなる前記第1の積層部を設ける工程と、
前記被塗布物の表面上に所定量の前記第1の塗布液を吐出すると、前記第1の吐出口からの前記第1の塗布液の吐出を停止する工程と、
前記第1の下層塗膜の上流側の端部より、前記第2の吐出口から前記第2の塗布液を吐出して、前記被塗布物の表面上に前記第2の下層塗膜を形成すると共に、該第2の下層塗膜の表面上に前記第3の塗布液からなる前記上層塗膜を形成してなる前記第2の積層部を設ける工程と、
前記第2の吐出口から前記第2の塗布液を吐出しつつ、前記第1の吐出口から前記第1の塗布液を吐出する工程と、
前記第1の下層塗膜の下流側の端部まで所定量の前記第2の塗布液を吐出すると、前記第2の吐出口からの前記第2の塗布液の吐出を停止する工程と
を繰り返すことを特徴とする塗布方法。 - 前記第1の塗布液と前記第2の塗布液において、乾燥による膜厚の減少割合が大きい方の塗布液は揮発性材料からなることを特徴とする請求項2に記載の塗布方法。
- 前記第1の塗布液と前記第2の塗布液とは、固形分濃度が互いに異なることを特徴とする請求項2に記載の塗布方法。
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