JP7287662B2 - ラミネート装置、ラミネート製品製造装置及びラミネート製品の製造方法 - Google Patents
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Description
また、第11の発明は、二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせるよう構成されたラミネート装置であって、上記二液のうちの一方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第1塗布手段と、上記二液のうちの他方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第2塗布手段と、上記第1及び第2ウェブを重ねて挟み込むとともに回転動作によってその間を同方向に移動させながら貼り合わせる第1貼合用ロール及び第2貼合用ロールとを備え、上記第1及び第2塗布手段の少なくとも一方は、液を下方に吐出する吐出ユニットと、該吐出ユニットを内部に収容するケースとを備え、該ケース底面の上記吐出ユニットの真下の位置には、ウェブ幅方向に延びる形状をなし、上記吐出ユニットから吐出する液を通過させるスリットが形成されており、上記第1及び第2塗布手段は、上記第1ウェブの搬送方向に沿って交互にそれぞれ複数設けられていることを特徴とする。
また、第14の発明は、二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせてラミネート製品を得るラミネート製品の製造方法であって、第11に記載のラミネート装置を用意し、上記二液のうちの一方を第1塗布手段を用いて上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布するとともに、上記二液のうちの他方を第2塗布手段を用いて上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布した後、上記第1及び第2ウェブを同方向に移動させながら互いに重ねて貼り合わせることによりラミネート製品を得ることを特徴とする。
また、吐出ユニットから吐出された液のうちのスリットを通過しなかった液が傾斜面に沿ってスリットから離れるように流れて傾斜面とケース外周面との間に溜まるようになる。したがって、吐出ユニットから吐出された液のうちのウェブに付着させなかった残りの液を効率良く回収することができる。
図1は、本発明の実施形態1のラミネート製品製造装置1示す。該ラミネート製品製造装置1は、主剤L1及び硬化剤L2の二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤Lを用いて長尺状のプラスチック材からなる2つの可撓性第1及び第2ウェブ10,11を連続搬送させながら互いに貼り合わせてラミネート製品X1を製造するものである。
図3は、本発明の実施形態2に係るラミネート製品製造装置1の第1塗布ユニット4A及び第2塗布ユニット4B周りを示す。この実施形態2では、第1塗布ユニット4Aと第2塗布ユニット4Bとが第1ウェブ10の搬送方向に離間している点と、第1ウェブ10に対して主剤L1と硬化剤L2とを塗布した後に各々の膜厚が均一となるよう工夫している点とが実施形態1と異なるだけでその他は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と異なる部分のみを説明する。
図4は、本発明の実施形態3に係るラミネート製品製造装置1を示す。この実施形態3では、印刷装置5及び乾燥装置6の構造が実施形態1と異なるだけでその他は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と異なる部分のみを説明する。
図5は、本発明の実施形態4に係るラミネート製品製造装置1を示す。この実施形態4では、ラミネート装置4の構造が実施形態1と異なるだけでその他は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と異なる部分のみを説明する。
4 ラミネート装置
4A 第1塗布ユニット(第1塗布手段)
4B 第2塗布ユニット(第2塗布手段)
4c 第1貼合用ロール
4d 第2貼合用ロール
5 印刷装置
6 乾燥装置
8a 吐出ユニット
8b ケース
8c スプレーノズル
8d スリット
8e 上流側傾斜面
8f 下流側傾斜面
8g スライド機構(位置張設手段)
8h ポンプユニット(液戻し手段)
8i 空調ユニット(空調手段)
8j 蓋部材
L1 主剤
L2 硬化剤
X1 ラミネート製品
Claims (14)
- 二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせるよう構成されたラミネート装置であって、
上記二液のうちの一方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第1塗布手段と、
上記二液のうちの他方を上記第1及び第2ウェブのいずれか一方の貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第2塗布手段と、
上記第1及び第2ウェブを重ねて挟み込むとともに回転動作によってその間を同方向に移動させながら貼り合わせる第1貼合用ロール及び第2貼合用ロールとを備え、
上記第1及び第2塗布手段の少なくとも一方は、液を下方に吐出する吐出ユニットと、該吐出ユニットを内部に収容するケースとを備え、
該ケース底面の上記吐出ユニットの真下の位置には、ウェブ幅方向に延びる形状をなし、上記吐出ユニットから吐出する液を通過させるスリットが形成されており、
上記ケース底面の少なくとも一部領域には、上記スリットの開口周縁部から上記ケース底面の外周縁部に向かって下傾する傾斜面が形成されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1に記載のラミネート装置において、
上記吐出ユニットは、上記ケース内部におけるウェブ搬送方向の中央に配設され、
上記スリットは、上記ケース底面におけるウェブ搬送方向の中央に形成されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1又は2に記載のラミネート装置において、
上記傾斜面の上側空間と上記吐出ユニットとの間には、上記傾斜面の上側空間に溜まる液を上記吐出ユニットに戻す液戻し手段が配設されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項3に記載のラミネート装置において、
上記ケースには、上記スリットを開閉可能な蓋部材が設けられていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載のラミネート装置において、
上記ケース内部における温度を所定値に維持可能な空調手段を備えていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1から5のいずれか1つに記載のラミネート装置において、
上記吐出ユニットの上下方向の位置を調節可能な位置調節手段を備えていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1から6のいずれか1つに記載のラミネート装置において、
上記吐出ユニットは、液をスプレーノズルから圧縮エアにより噴霧状に吐出するよう構成されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1から7のいずれか1つに記載のラミネート装置において、
上記第2塗布手段は、上記二液のうちの他方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布するよう構成されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項8に記載のラミネート装置において、
上記第1塗布手段は、上記第2塗布手段よりも上流側に位置し、且つ、上記第1塗布手段のケースが上記第1ウェブに接近するように配置され、
上記第2塗布手段は、当該第2塗布手段のケースが上記第1塗布手段のケースに隣接され、且つ、上記第2塗布手段のケース底面が上記第1塗布手段のケース底面よりも上方に位置するように配置されていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項8又は9に記載のラミネート装置において、
上記第1及び第2塗布手段は、上記第1ウェブの搬送方向に沿って交互にそれぞれ複数設けられていることを特徴とするラミネート装置。 - 二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせるよう構成されたラミネート装置であって、
上記二液のうちの一方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第1塗布手段と、
上記二液のうちの他方を上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布する第2塗布手段と、
上記第1及び第2ウェブを重ねて挟み込むとともに回転動作によってその間を同方向に移動させながら貼り合わせる第1貼合用ロール及び第2貼合用ロールとを備え、
上記第1及び第2塗布手段の少なくとも一方は、液を下方に吐出する吐出ユニットと、該吐出ユニットを内部に収容するケースとを備え、
該ケース底面の上記吐出ユニットの真下の位置には、ウェブ幅方向に延びる形状をなし、上記吐出ユニットから吐出する液を通過させるスリットが形成されており、
上記第1及び第2塗布手段は、上記第1ウェブの搬送方向に沿って交互にそれぞれ複数設けられていることを特徴とするラミネート装置。 - 請求項1から11のいずれか1つに記載のラミネート装置と、
上記第1ウェブ又は上記第2ウェブの上流側に配設され、上記第1ウェブ又は上記第2ウェブに印刷を施すインクジェット型、或いは、グラビア型の印刷装置と、
上記第1ウェブ又は上記第2ウェブに施された印刷を乾燥させる乾燥装置とを備えていることを特徴とするラミネート製品製造装置。 - 二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせてラミネート製品を得るラミネート製品の製造方法であって、
上記請求項1から10のいずれか1つに記載のラミネート装置を用意し、
上記二液のうちの一方を第1塗布手段を用いて上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布するとともに、上記二液のうちの他方を第2塗布手段を用いて上記第1及び第2ウェブのいずれか一方の貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布した後、上記第1及び第2ウェブを同方向に移動させながら互いに重ねて貼り合わせることによりラミネート製品を得ることを特徴とするラミネート製品の製造方法。 - 二液を混合させることによって硬化が開始する二液硬化型無溶剤系接着剤を用いて連続搬送される第1及び第2ウェブを互いに貼り合わせてラミネート製品を得るラミネート製品の製造方法であって、
上記請求項11に記載のラミネート装置を用意し、
上記二液のうちの一方を第1塗布手段を用いて上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布するとともに、上記二液のうちの他方を第2塗布手段を用いて上記第1ウェブの貼合面に搬送方向に沿って順に吐出させることによって塗布した後、上記第1及び第2ウェブを同方向に移動させながら互いに重ねて貼り合わせることによりラミネート製品を得ることを特徴とするラミネート製品の製造方法。
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