JP2012092310A5 - - Google Patents
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即ち、本発明の要旨は下記[1]〜[6]に存する。
[1] 脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸とを反応させるエステル化反応工程と、該
エステル化反応工程を経て得られるポリエステルをペレット化する工程と、得られるポリエステルペレットと、エタノール、水およびイソプロパノールを含有する混合液とを、接触させる接触処理工程と、を有するポリエステルの製造方法であって、
該混合液が混合液全体に対して、水を10質量%以上99質量%以下、イソプロパノールを15重量%以下含有する、ポリエステルの製造方法。
[2] ポリエステルペレットと前記混合液とを接触させる温度が、25℃以上且つポリエステルの融点以下である、請求項1に記載のポリエステルの製造方法。
[3] ポリエステルペレットと前記混合液との接触により混合液に抽出されたオリゴマーを、ポリエステルの原料として使用する、上記[1]または[2]に記載のポリエステルの製造方法。
[4] 接触処理工程後に乾燥工程を有し、乾燥工程後のポリエステルが、1000質量ppm以下のエタノールを含んでいる、上記[1]から[3]のいずれか1に記載のポリエステルの製造方法。
[5] 上記[1]から[4]のいずれか1に記載の製造方法により得られるポリエステルであって、固有粘度が1.4dL/g以上2.8dL/g以下であり、環状二量体含有量が500質量ppm以上6000質量ppm以下であるポリエステル。
[6] 末端カルボキシル基量が80(当量/トン)以下、5(当量/トン)以上である、上記[5]に記載のポリエステル。
[1] 脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸とを反応させるエステル化反応工程と、該
エステル化反応工程を経て得られるポリエステルをペレット化する工程と、得られるポリエステルペレットと、エタノール、水およびイソプロパノールを含有する混合液とを、接触させる接触処理工程と、を有するポリエステルの製造方法であって、
該混合液が混合液全体に対して、水を10質量%以上99質量%以下、イソプロパノールを15重量%以下含有する、ポリエステルの製造方法。
[2] ポリエステルペレットと前記混合液とを接触させる温度が、25℃以上且つポリエステルの融点以下である、請求項1に記載のポリエステルの製造方法。
[3] ポリエステルペレットと前記混合液との接触により混合液に抽出されたオリゴマーを、ポリエステルの原料として使用する、上記[1]または[2]に記載のポリエステルの製造方法。
[4] 接触処理工程後に乾燥工程を有し、乾燥工程後のポリエステルが、1000質量ppm以下のエタノールを含んでいる、上記[1]から[3]のいずれか1に記載のポリエステルの製造方法。
[5] 上記[1]から[4]のいずれか1に記載の製造方法により得られるポリエステルであって、固有粘度が1.4dL/g以上2.8dL/g以下であり、環状二量体含有量が500質量ppm以上6000質量ppm以下であるポリエステル。
[6] 末端カルボキシル基量が80(当量/トン)以下、5(当量/トン)以上である、上記[5]に記載のポリエステル。
(参考例1)
[重縮合用触媒の調製]
撹拌装置付きのガラス製ナス型フラスコに、酢酸マグネシウム・4水和物を100質量部入れ、更に1500質量部の無水エタノール(純度99質量%以上)を加えた。更にエチルアシッドホスフェート(モノエステル体とジエステル体の混合質量比は45:55)を65.3質量部加え、23℃で撹拌を行った。15分後に酢酸マグネシウムが完全に溶解したことを確認後、テトラ−n−ブチルチタネートを122質量部添加した。更に10分間撹拌を継続し、均一混合溶液を得た。この混合溶液を、ナス型フラスコに移し、60℃のオイルバス中でエバポレーターによって減圧下で濃縮を行った。1時間後に殆どのエタノールが留去され、半透明の粘稠な液体を得た。オイルバスの温度を更に80℃まで上昇させ、5Torrの減圧下で更に濃縮を行い粘稠な液体を得た。この液体状の触媒を、1,4−ブタンジオールに溶解させ、チタン原子含有量が3.36質量%となるよう調製した。この触媒溶液の1,4−ブタンジオール中における保存安定性は良好であり、窒素雰囲気下40℃で保存した触媒溶液は少なくとも40日間析出物の生成が認められなかった。また、この触媒溶液のpHは6.3であった。
[重縮合用触媒の調製]
撹拌装置付きのガラス製ナス型フラスコに、酢酸マグネシウム・4水和物を100質量部入れ、更に1500質量部の無水エタノール(純度99質量%以上)を加えた。更にエチルアシッドホスフェート(モノエステル体とジエステル体の混合質量比は45:55)を65.3質量部加え、23℃で撹拌を行った。15分後に酢酸マグネシウムが完全に溶解したことを確認後、テトラ−n−ブチルチタネートを122質量部添加した。更に10分間撹拌を継続し、均一混合溶液を得た。この混合溶液を、ナス型フラスコに移し、60℃のオイルバス中でエバポレーターによって減圧下で濃縮を行った。1時間後に殆どのエタノールが留去され、半透明の粘稠な液体を得た。オイルバスの温度を更に80℃まで上昇させ、5Torrの減圧下で更に濃縮を行い粘稠な液体を得た。この液体状の触媒を、1,4−ブタンジオールに溶解させ、チタン原子含有量が3.36質量%となるよう調製した。この触媒溶液の1,4−ブタンジオール中における保存安定性は良好であり、窒素雰囲気下40℃で保存した触媒溶液は少なくとも40日間析出物の生成が認められなかった。また、この触媒溶液のpHは6.3であった。
(参考例2)〜(参考例6)、(実施例1)、(比較例1)
参考例1において、接触処理液の組成と接触処理時間をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行った結果を表1に示した。
参考例1において、接触処理液の組成と接触処理時間をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行った結果を表1に示した。
(参考例7)
参考例1において第三重縮合槽からポリエステルを抜出す抜出しライン(L3)の長さを4倍の長さの配管に替えて抜きだした以外は参考例1と同様に重縮合を行いポリエステルペレットを得た。得られたポリエステルは固有粘度は1.85±0.02dL/g、末端カルボキシル基量は30±1当量/トン、カラーb値は2.0±0.1、溶液ヘーズは0.4±0.1%であり、品質の安定したポリエステルペレットであった。得られたペレットを接触処理液の組成と接触処理時間をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行った結果を表1に示した。
参考例1において第三重縮合槽からポリエステルを抜出す抜出しライン(L3)の長さを4倍の長さの配管に替えて抜きだした以外は参考例1と同様に重縮合を行いポリエステルペレットを得た。得られたポリエステルは固有粘度は1.85±0.02dL/g、末端カルボキシル基量は30±1当量/トン、カラーb値は2.0±0.1、溶液ヘーズは0.4±0.1%であり、品質の安定したポリエステルペレットであった。得られたペレットを接触処理液の組成と接触処理時間をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行った結果を表1に示した。
(参考例8)
参考例3において溶融重縮合後のペレット化時のカッター速度を変えてペレット重量を30±1mg/粒に変更した以外は参考例3と同様に行った。結果を表1に示す。
参考例3において溶融重縮合後のペレット化時のカッター速度を変えてペレット重量を30±1mg/粒に変更した以外は参考例3と同様に行った。結果を表1に示す。
(参考例9,10)、(比較例4)
参考例1において、接触処理液組成、接触処理液温度をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行い、参考例1と同様に固有粘度の接触処理前の固有粘度に対する比(保持率%表示)、CD含有量、溶出量、乾燥後のペレット中のエタノール(但し比較例4においてはイソプロパノール)含有量および溶融粘度MVRを測定し、結果を表2に示した。
参考例1において、接触処理液組成、接触処理液温度をそれぞれ表1に示すように変えた以外は、参考例1と同様にして接触処理を行い、参考例1と同様に固有粘度の接触処理前の固有粘度に対する比(保持率%表示)、CD含有量、溶出量、乾燥後のペレット中のエタノール(但し比較例4においてはイソプロパノール)含有量および溶融粘度MVRを測定し、結果を表2に示した。
(比較例2、3、5)
参考例9において接触処理液に用いたエタノールを表2に示すように、それぞれメタノール(以下、MeOHと略記することがある)、アセトン、イソプロパノール(以下、IPAと略記することがある)に変えた以外は参考例9と同様にして接触処理を行い、参考例1と同様に固有粘度の接触処理前の固有粘度に対する比(保持率%表示)、CD含有量
および溶出量を測定し、結果を表2に示した。
参考例9において接触処理液に用いたエタノールを表2に示すように、それぞれメタノール(以下、MeOHと略記することがある)、アセトン、イソプロパノール(以下、IPAと略記することがある)に変えた以外は参考例9と同様にして接触処理を行い、参考例1と同様に固有粘度の接触処理前の固有粘度に対する比(保持率%表示)、CD含有量
および溶出量を測定し、結果を表2に示した。
Claims (6)
- 脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸とを反応させるエステル化反応工程と、該エステル化反応工程を経て得られるポリエステルをペレット化する工程と、得られるポリエステルペレットと、エタノール、水およびイソプロパノールを含有する混合液とを、接触させる接触処理工程と、を有するポリエステルの製造方法であって、
該混合液が混合液全体に対して、水を10質量%以上99質量%以下、イソプロパノールを15重量%以下含有する、ポリエステルの製造方法。 - ポリエステルペレットと前記混合液とを接触させる温度が、25℃以上且つポリエステルの融点以下である、請求項1に記載のポリエステルの製造方法。
- ポリエステルペレットと前記混合液との接触により混合液に抽出されたオリゴマーを、ポリエステルの原料として使用する、請求項1または請求項2に記載のポリエステルの製造方法。
- 接触処理工程後に乾燥工程を有し、乾燥工程後のポリエステルが、1000質量ppm以下のエタノールを含んでいる、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のポリエステルの製造方法。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の製造方法により得られるポリエステルであって、固有粘度が1.4dL/g以上2.8dL/g以下であり、環状二量体含有量が500質量ppm以上6000質量ppm以下であるポリエステル。
- 末端カルボキシル基量が80(当量/トン)以下、5(当量/トン)以上である、請求項5に記載のポリエステル。
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