JP2012026744A - 導通検査治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドリテーナ付きの段付のコネクタを横方向にスムーズに挿入して、不完全挿着のサイドリテーナを確実に検知させ、しかも導通検査治具の低コスト化を図る。
【解決手段】ケース2の上部蓋板5の開口8の上側に固定し、コネクタを横挿入するコネクタガイドブロック7と、コネクタガイドブロックに昇降自在に設け、コネクタガイドブロック内のコネクタのサイドリテーナの上側に位置して下降時に不完全挿入のサイドリテーナに当接する検知プレート17と、検知プレートに設けた検知ピン32と、コネクタに向けて昇降する導通検査部3と、導通検査部に連動して検知プレートを昇降させる駆動機構と、検知ピンの完全下降時に作動するスイッチ43とを備えた導通検査治具1を採用する。コネクタ25を縦挿入するコネクタ装着部47をケース2内に収容した他の導通検査治具61に対してケース2と上部蓋板5とエアシリンダ4を共通使用した。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタの端子係止用のサイドリテーナの不完全挿着を検知する機構を備えた導通検査治具に関するものである。
従来、ワイヤハーネスのコネクタの導通を検査する導通検査治具にコネクタを挿入セットする方向としては、上から下向きに縦方向にコネクタを挿入セットする場合と、前から後向きに横方向にコネクタを挿入セットする場合とが知られている。
例えば、特許文献1には、コネクタ装着部に上から下向きにコネクタを挿入し、プルーブピンを有する下側の導通検査部をコネクタ装着部に向けて垂直なエアシリンダで上向きに駆動して、プルーブピンをコネクタ内の端子に接触させて、端子付き電線とプルーブピン付き電線とで制御部を介して閉回路を構成して導通有りを検出することが記載されている。
また、特許文献2には、コネクタ装着部に前側から水平にコネクタを挿入し、コネクタ装着部内には、コネクタの凹部内のサイドリテーナ(端子を二重係止させるための部品)に対する突部を設けておき、突出したサイドリテーナに突部を当接させてコネクタ装着部へのコネクタの挿入を行わせないことで、サイドリテーナの不完全挿着を検知することが記載されている。
特開2007−85926号公報(図6) 特許第3446675号公報(図1)
上記従来の特許文献1に記載された導通検査治具にあっては、例えば図10に示す如く、絶縁樹脂製のコネクタハウジング71が段付の形状で、電線導出部側(上側)の幅狭の段部72内にサイドリテーナ73を挿着する構造のコネクタ74の導通検査を行う場合に、コネクタ装着部(コネクタ挿入孔)の幅がコネクタ74の幅広の先端(下端)部71aの寸法に合わせて規定され、サイドリテーナ73の不完全挿着を検知するための突部を設けることができないという問題を生じてしまう。図10で符号75は電線、76はコネクタ装着部、77はロック部をそれぞれ示す。
また、上記従来の特許文献2に記載された導通検査治具にあっては、例えば作業者がサイドリテーナの不完全挿着のコネクタをコネクタ装着部内に挿入する際に、サイドリテーナが検知用の突部に当たっているにも係わらず、無理にコネクタをコネクタ装着部内に押し込んで、サイドリテーナの検知精度が低下したり、サイドリテーナが変形や破損を生じてしまうといった懸念があった。
また、サイドリテーナ付きの段付のコネクタを検査するために専用の導通検査治具を必要とし、導通検査治具のコストが高くつくという懸念があった。
本発明は、上記した点に鑑み、サイドリテーナ付きの段付のコネクタを横方向にスムーズに挿入して、不完全挿着のサイドリテーナを確実に検知することができ、それに加えて検知時のサイドリテーナの破損等を防ぎ、さらにコストを低く抑えることのできる導通検査治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る導通検査治具は、ケースの上部蓋板の開口の上側に固定され、コネクタを横方向に挿入するコネクタガイドブロックと、該コネクタガイドブロックに昇降自在に設けられ、該コネクタガイドブロック内のコネクタのサイドリテーナの上側に位置して下降時に不完全挿入の該サイドリテーナに当接する検知プレートと、該検知プレートに設けられた検知ピンと、該コネクタに向けて昇降するプローブピンを有する導通検査部と、該導通検査部に連動して該検知プレートを昇降させる駆動機構と、該検知ピンの完全下降時に作動するスイッチとを備えたことを特徴とする。
上記構成により、コネクタガイドブロック内にサイドリテーナ付きの段付のコネクタが装着され、サイドリテーナの上側に検知プレートが位置し、導通検知部の上昇に伴って駆動機構で検知プレートが下降し、サイドリテーナが不完全挿入で突出している場合は、検知プレートの下面がサイドリテーナの上面に当接してそれ以上の検知プレートと検知ピンの下降が行われず、検知ピンがスイッチを作動させないことで、タイマー操作等でサイドリテーナの不完全挿入が確実に検知される。サイドリテーナが完全挿入されている場合は、検知プレートがサイドリテーナを通過してスイッチを作動させて異常なしが検知される。導通検査部のプローブピンは上部蓋板の開口を経てコネクタ内の端子に接触して導通検査を行う。
請求項2に係る導通検査治具は、請求項1記載の導通検査治具において、前記駆動機構が、前記導通検査部と一体に昇降するプッシュピンと、該プッシュピンで駆動され、前記検知ピンを前記検知プレートと一体に下降させる回動自在なレバーとを備えたことを特徴とする。
上記構成により、導通検査部が上昇すると同時にプッシュピンが上昇して、レバーを回動させ、レバーが検知ピンを検知プレートと一体に下降させ、検知プレートが不完全挿入のサイドリテーナに当接して、スイッチの不作動でサイドリテーナの不完全挿入が検知される。レバーはプッシュピンの上昇動作を検知プレートの下降動作に変換する。レバーはコネクタガイドブロック内に配置され、プッシュピンはケースの蓋板を貫通してコネクタガイドブロック内に位置する。
請求項3に係る導通検査治具は、請求項2記載の導通検査治具において、前記検知ピンが前記検知プレートを上下に貫通し、上側の検知ピン部分に弱いばねが装着され、下側の検知ピン部分に強いばねが装着され、該弱いばねの上端が前記レバーで押圧され、該強いばねの下端が前記コネクタガイドブロックで支持されたことを特徴とする。
上記構成により、プッシュピンの上昇に伴ってレバーが回動し、レバーの回動先端部が上側の弱いばねを圧縮しつつ検知プレートを下降させ、不完全挿入のサイドリテーナに検知プレートが当たった時点で下側の強いばねが少し圧縮されつつ検知プレートを支えてそれ以上の検知プレートの押し下げを阻止することで、サイドリテーナの変形や破損が確実に防止される。
請求項4に係る導通検査治具は、請求項1〜3の何れかに記載の導通検査治具において、上から下向きにコネクタを挿入するコネクタ装着部をケース内に収容して上部蓋壁で覆い、該ケース内の導通検査部を該ケースのエアシリンダで昇降させる構造の他の導通検査治具に対して、少なくとも前記ケースと前記上部蓋板と該エアシリンダとを共通で使用したことを特徴とする。
上記構成により、導通検査部を収容するケースと、ケースに設けられたエアシリンダと、ケースの上部開口を塞ぐ上部蓋板と、蓋板に設けられる押しボタンや表示ランプ等が他の導通検査治具と共通で使用される。エアシリンダは、ケースと一体のシリンダ本体と、シリンダ本体内に配置されるピストンロッドと、シリンダ本体の下部開口を塞ぐエア供給用のプラグとを備えたものである。エアシリンダのエア圧で検知プレートの昇降が弾性的に行われ、不完全挿入のサイドリテーナに検知プレートが弾力的に当接して、サイドリテーナへの負荷が軽減される。他の導通検査治具の蓋板を共通使用する際に、蓋板にコネクタガイドブロック固定用の孔部をあけることが好ましい(共通であけておいてもよい)。
請求項1記載の発明によれば、サイドリテーナよりも検知プレートが上側にあるので、サイドリテーナ付きの段付のコネクタをコネクタガイドブロック内に横方向にスムーズに挿入することができる。また、作業者の手作業によらずに、導通検査部と連動する検知プレートで、不完全挿着のサイドリテーナを確実に検知することができる。また、作業者の手作業によらずに、検知プレートをサイドリテーナに適切な力で当接させることで、サイドリテーナの変形や破損を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、プッシュピンとレバーの操作で導通検査部の上昇動作を検知プレートの下降動作に変換して、検知プレートの下降動作をスムーズ且つ確実に行わせて、不完全挿着のサイドリテーナの検知を精度良く行わせることができる。
請求項3記載の発明によれば、検知プレートを不完全挿入のサイドリテーナに当接させた際に、下側の強いばねで検知プレートを支えてそれ以上の検知プレート下降を阻止することで、サイドリテーナの変形や破損を確実に防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、コネクタのセットを縦方向に行う他の導通検査治具に対してケースと蓋板とケース一体のシリンダ等を共通部品として使用することができ、導通検査治具のコストを低く抑えることができる。
本発明に係る導通検査治具の一実施形態を示す外観斜視図である。 同じく導通検査治具のコネクタガイドブロックを示す正面視斜視図である。 導通検査治具の要部を示す分解斜視図である。 導通検査治具の内部構造を示す治具定位置の側面図である。 サイドリテーナの正規装着時の導通検査治具の作用を示す側面図である。 サイドリテーナの不完全装着時の導通検査治具の作用を示す側面図である。 導通検査治具のケースの蓋板を示す、(a)は表面側の斜視図、(b)は裏面側の平面図である。 導通検査治具の全体構造を示す分解斜視図である。 部品を共通化した他の導通検査治具を示す分解斜視図である。 従来の導通検査治具の一課題を説明的に示す正面図である。
図1〜図8は、本発明に係る導通検査治具の一実施形態を示すものである。
図1の如く、この導通検査治具1は、合成樹脂ないし金属製のケース2内に導通検査部3と、導通検査部3を昇降させる垂直なエアシリンダ4とを備え、ケース2の水平な上部蓋板5の上にねじ締めでコネクタ装着部6を有する合成樹脂製のコネクタガイドブロック7を固定したものである。
上部蓋板5は上下に貫通した矩形状の開口8を有し、開口8に連通して上側にコネクタガイドブロック7のコネクタ装着部(装着空間)6が位置する。コネクタ装着部6にはワイヤハーネスの段付のコネクタ74(図10)が前側から矢印の如く水平に挿入され、コネクタ74に続く電線75がコネクタ装着部6の上部開口6aから導出される。
コネクタ装着部6はコネクタの形状に合わせて下半部6bが幅広で上半部6cが幅狭に形成され、上半部6aの左右に横長の開口9,10(図3)が設けられている。コネクタガイドブロック7の左側の垂直な壁部11の外面に金属製のL字のブラケット12(図2,図3)がねじで固定され、ブラケット12にばね13(図8)を介して設けたコネクタ押圧部材14が図2の如く左側の壁部の幅狭の側部開口9からコネクタ装着部6内に弾性的に突出している。
ブラケット12の底板12aは左壁11の段付の下面11aと蓋板5の上面との間に挟持されて孔部12b(図3)に蓋板5の下側からボルト15等(図8)を挿通して左壁11に共締めされている。コネクタガイドブロック7の垂直な右壁16のやや幅広の横長の側部開口10内に、コネクタ74のサイドリテーナ73(図10)の不完全挿着(半挿着)を検知するための検知プレート17が昇降自在に設けられている。右壁16の側部開口10は右壁16の上部開口18に連通し、上部開口18内には後述のレバー19(図3)が配置されている。
蓋壁5には、使用すべき導通検査治具1やエラーを表示するLEDランプ20とコネクタ開放用の操作ボタン21とが設けられている。蓋板5はケース2の薄肉の上部鍔壁22に係止爪23で固定されている。導通検査部3を昇降させるシリンダ4は左右二本配設されている。コネクタガイドブロック7を取り外せば、蓋板5の下側に他のコネクタガイドブロック24(図9)を設けて、コネクタガイドブロック24内に上から下に縦方向に段差のないコネクタ25(図9)を挿着可能である。図1で符号26は、縦挿入されるコネクタ25(図9)を固定するためのエアシリンダ本体である。
図3の如く、コネクタガイドブロック7は左壁11と右壁16と垂直な後壁27とで平面視略コの字状に形成され、右壁16の後部に上下に貫通した垂直な孔部28が設けられ、孔部28は上部開口18と側部開口10とに連通し、孔部28内に下からプッシュピン29が昇降自在に挿入され、前後方向に長い上部開口18内に前後方向に長いレバー19が配置され、レバー19の中間の左右方向の水平な軸部30が右壁16の軸受孔31に挿入され、レバー19が軸部30を支点に上下方向回動自在に支持され、軸部30の後端下部にプッシュピン29の先端(上端)が当接自在に配置される。
また、矩形状の水平な検知プレート17の中央の孔部17aに検知ピン32が上下に貫通固定され、検知ピン32の上下に各コイルばね33,34(図4)が配置され、下側のばね34の方が上側のばね33よりも荷重が高く(強く)、検知プレート17の前後の孔部17bに短い垂直な一対のガイドピン35がスライド自在に貫通し、各ガイドピン35の上部に短円柱状の受け部材36が配置され、レバー19の前端下部に検知ピン32の上端が位置している。検知プレート17は側部開口10内に昇降自在に配置され、各ピン32,35の上半と上側のばね33(図4)は上部開口18内に進入し、各ピン32,35の下半と下側のばね34(図4)は側部開口10の底面10aから下向きに設けられた不図示の孔部内に進入する。
コネクタガイドブロック7の下面から対角方向の二本の長いガイドピン37が下向きに突出し、各ガイドピン37はコネクタガイドブロック7の上下に貫通した孔部38内にスライド自在に係合し、各ガイドピン37は導通検査部3の絶縁樹脂製の下側ブロック39の孔部39aに貫通され、下側ブロック39の上にブロック板40が配置され、ブロック板40の上にインナガイドブロック41が配置され、各ブロック39〜41はプローブピン(図4の導通ピン)42を上下に貫通させる複数の孔部(41aのみ示す)を有し、各ブロック39〜41はガイドピン37に沿ってプローブピン42と共に垂直な二本のエアシリンダ4(図1)で一体に昇降自在である。図3で符号43はマイクロスイッチ(スイッチ)を示す。
図4に導通検査治具1の定位置(初期状態)を示す如く、ケース2の蓋板5の上にコネクタガイドブロック7が配置され、コネクタガイドブロック7の内側に、軸30で回動自在なレバー19と、検知プレート17と、検知ピン32とその上下のコイルばね33,34と、短い一対のガイドピン35と、コネクタ押圧部材14と、前後二つのマイクロスイッチ43,44とが配置される。検知プレート17は下側の強いばね34で上向きに付勢されてコネクタのサイドリテーナよりも上側に位置し、側部開口10の上端面に検知プレート17の上面が当接して停止する。
プッシュピン29と長いガイドピン37とは蓋板5を上下に貫通して配置され、エアシリンダ4(図1)の下降(圧縮)時に、蓋板5の下側のケース2内に導通検査部3を成す上からインナブロック41とブロック板40と下側ブロック39とが配置される。プッシュピン29と長いガイドピン37とはブロック板40を貫通して下側ブロック39に貫通固定されている。プッシュピン29とレバー19とで、あるいはプッシュピン29とレバー19と上下のばね33,34とで検知プレート17に対する駆動機構が構成される。
各コイルばね33,34は上下の検知ピン部分32a,32bの周囲に配置され(外挿され)、上側の弱いばね33の上端にレバー19の前半下部が接してレバー19が前上がりに位置し、下側のばね34の下端はコネクタガイドブロック7内の水平壁面で受け止め支持されている。検知ピン32の下側に前側のマイクロスイッチ43が配置され、後側のマイクロスイッチ44はコネクタ装着部6内で後壁27から突出してコネクタの装着有無を検知する。明細書で「前」とはコネクタ装着部6(図1)のコネクタ挿入開口のある側を言う。
図5に、導通検査治具1の導通検査時でサイドリテーナの浮きすなわち不完全挿入のない場合を示す如く、エアシリンダ4(図1)の伸長動作でプッシュピン29が導通検査部3と一体に上昇し、レバー19の後部19bを押し上げて前部19aを下降させ、レバー前部19aが上側の弱いばね33を介して検知ピン32を検知プレート17と一体に押し下げる。サイドリテーナの浮きはない(完全挿入されている)ので、検知プレート17はサイドリテーナに当たることなく下降し、検知ピン32は検知プレート17の下面との間で下側の強いばね34を圧縮させつつ、マイクロスイッチ43をオンして、サイドリテーナの浮きがないことを例えばランプ等で表示させる。検知プレート17の下面は側部開口10の下端面に当接して停止する。
それらと同時に導通検査部3が上昇して蓋板5の開口8を経てインナガイド41をコネクタガイドブロック7内に進入させ、プローブピン42をコネクタ内の端子に接触させて、端子付き電線とプローブピン付き電線とで導通検査装置の制御部(図示せず)を介して閉回路を構成して、導通があることを検出してランプ等で表示させる。ブロック板40は蓋壁5の開口8内に位置し、下側ブロック39は蓋板5の下側に位置する。
図6に、導通検査治具1の導通検査時でサイドリテーナの浮きすなわち不完全挿入のある場合を示す如く、導通検査部3と一体にプッシュピン29が上昇し、レバー19の後部19bを押し上げてレバー19の前部19aを下降させ、レバー前部19aが図5と同様に上側の弱いばね33を圧縮しつつ検知ピン32と一体に検知プレート17を押し下げ、検知プレート17の下面がコネクタのサイドリテーナの上面に当接した時点でレバー前部19aが上側の弱いばね33を圧縮し終えて検知ピン32の上端に当接し、それ以上押し下げようとしても下側の強いばね34が圧縮されつつ検知ピン32を弾性的に支えて(受け止めて)それ以上の検知プレート17の下降を阻止して、検知プレート17によるサイドリテーナの押圧負荷を阻止してサイドリテーナの破損や変形を防ぐ。
検知ピン32の下端は下側のマイクロスイッチ43まで届かず、マイクロスイッチ43を押すことなくマイクロスイッチ43の上方に位置するので、例えばタイマー動作等で(コネクタを装着してコネクタ検知用のマイクロスイッチ44がオンすることで、自動的に導通検査部3とプッシュピン29が上昇するが、コネクタの装着をマイクロスイッチ44が検知した後、検知ピン用のマイクロスイッチ43が作動するまでの時間を制御部で判定して)サイドリテーナの装着異常としてランプ20(図1)等で表示する。
検知プレート17は側部開口10の高さ方向中間部で停止する。サイドリテーナと同じ高さに対向側のコネクタ押圧部材14が位置する。コネクタ押圧部材14はコネクタ(絶縁樹脂製のコネクタハウジング)をサイドリテーナの浮き(突出)方向に押圧して、コネクタ装着部6(図1)の内壁側面に押し当てて、コネクタの左右方向のガタ付きをなくして、サイドリテーナの検知や導通検査を正確に行わせる。図1の押しボタン21の操作でプッシュピン29が導通検査部3と共に復元(下降)し、検知プレート17が下側のばね34で上向きに弾性付勢されて検知ピン32と一体に上昇して、コネクタガイドブロック7内でコネクタが開放される。
図7(a)(b)はケース3の上部蓋板5の表裏面を示すものであり、図7(b)の如く蓋板5の裏面5aに、図7(a)のコネクタガイド固定用の孔部45を開ける位置をポンチ46で予め示しておき(前後左右四箇所)、ポンチ位置46をドリル等で加工して正確な位置に孔部45を設けることができる。四つの孔部45(図7(a)では二つの孔部45を開けた場合を示す)に裏側から例えばボルト(タップねじ)15(図8)を挿通して図1のコネクタガイドブロック7の下面の前後左右の孔部に螺挿することで、蓋板5の上面にコネクタガイドブロック7が簡単に固定される。
コネクタガイドブロック7を用いないでコネクタ25(図9)を蓋板5の開口8の下側のコネクタ装着部47(図9)に上下(縦)方向に挿着する場合は、孔部45を開ける必要はない。図7で符号21aは押しボタン装着孔、20aはランプ装着孔をそれぞれ示す。
図8は、コネクタガイドブロック7を用いた導通検査治具1を分解して示すものである。
図8で、12はブラケット、14は、前後の水平なコイルばね13で突出方向に付勢された横長のコネクタ押圧部材、19は、軸部30を有するレバー、17は検知プレート、32は検知ピン、33は上側のコイルばね、35は短いガイドピン、5は蓋板、15は、蓋板5にコネクタガイドブロック7を固定するためのボルト又はワンタッチ係止用の割ピン、41は、導通検査部3の一部であるインナガイドブロック、40はブロック板、39は下側ブロック、42は、ガイド板40の孔部を貫通したプローブピン、37は、ガイド板40と下側ブロック39を貫通した長いガイドピン、48は、ガイドピン37に外挿されてブロック板40をインナガイド41方向に付勢するコイルばね、49は固定ブロック、21は押しボタン、20はランプ、2はケース、50は、ケース2の底部側の筒状のシリンダ本体4a内にスライド自在に挿着されるピストンロッド、51は、シリンダ本体4aの下部開口を塞ぐエア圧供給用のプラグをそれぞれ示している。
図9は、コネクタガイドブロック7を用いないでコネクタ25を縦方向に挿着する導通検査治具61を分解して示すものである。図8の導通検査治具1と共通の部品には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
図9で、符号25は、段付のないコネクタ、25aはサイドリテーナ、5は共通部品である蓋板、52はプローブピン、24は、コネクタ装着部47を有するコネクタガイドブロック、21,20は共通部品である押しボタンとランプ、2は共通部品であるケース、50は共通部品であるピストンロッド、51は共通部品であるプラグ、53は、ケース2の左側上部に軸54で回動自在に支持されるコネクタロック用のロック爪、55は、ロック爪53の左下側の湾曲面53aに摺接してロック爪53を左右に回動させるリング、56は、リング55を上端にボルトで固定するピストンロッド本体、57は、ピストンロッド本体56をケース2のシリンダ本体26内に摺動自在に支持させるガイド筒、58は、ピストンロッド本体56の下端にねじで固定されるピストン、59は、シリンダ本体26内でピストン58を下向きに付勢するコイルばね、60は、シリンダ本体26の下部開口を塞ぐプラグをそれぞれ示している。
コネクタガイドブロック24は上面にコネクタ装着部47であるコネクタ挿入孔を有し、コネクタ挿入孔47は蓋板5の矩形状の開口8の下側に配置される。導通検査部62である下部ブロック内にプローブピン52が貫通配置され、下部ブロック62は前後のシリンダ4で昇降駆動され、コネクタ挿入孔47の底部側にプローブピン52の上端部が進入する。ピストンロッド50とケース2のシリンダ本体4aとプラグ51とでシリンダ4が構成される。導通検査部62の基本構造は図8の導通検査部3におけると同様である。
ロック爪53がコネクタ装着部47内のコネクタ25の上面を係止した状態で、左右のシリンダ4のピストンロッド50が導通検査部62をプローブピン52と一体に上昇させてコネクタ25内の端子にプローブピン52を接触させて閉回路で導通検知する。
図9の段付のないコネクタ25のサイドリテーナ25aの不完全挿入の検知は、コネクタ挿入孔47内に突部(図示せず)を設けて、不完全挿入のサイドリテーナ25aが突部に当接(干渉)してそれ以上のコネクタ25の挿入が行われないことで、検知可能である。図8の導通検査治具1はコネクタガイドブロック7のコネクタ装着部6の段差部(段差上面)6dにコネクタの段差部が当接してコネクタの上方への抜け出しが阻止されるので、コネクタロック機構は不要である。
図8の導通検査治具1は、図9の導通検査治具61のケース2と蓋板5とピストンロッド50とプラグ51と押しボタン21と表示ランプ20を共通使用している。これにより、導通検査治具1のコストを低減することができる。
段付のないコネクタ25のサイドリテーナ25aの不完全挿入を図8の導通検査治具1で検知する場合は、コネクタガイドブロック7のコネクタ装着部6を段付形状ではなく上下方向にストレートに形成したり、あるいはコネクタ25の上端を当接停止させる段部をコネクタ装着部6の上部に形成しておいてもよい。
なお、上記実施形態においては、レバー19を用いて検知ピン32と検知プレート17を駆動したが、例えばレバー19を用いずにプッシュピン29の上端部をフック等(図示せず)で検知プレート17に連結させて、プッシュピン29の昇降動作で検知プレート17を直接昇降駆動させることも可能である。また、プッシュピン29に限らず、導通検査部3と一体に昇降する部材(図示せず)を検知プレート17に連結することで、検知プレート17を昇降駆動可能である。
本発明に係る導通検査治具は、コネクタのサイドリテーナの不完全挿入をサイドリテーナの破損等なく確実に検知すると共に、コネクタを縦方向に挿着する導通検査治具との部品の共用化で低コスト化するために利用することができる。
1 導通検査治具
2 ケース
3 導通検査部
4 エアシリンダ
5 上部蓋板
7 コネクタガイドブロック
8 開口
17 検知プレート
19 レバー
25 コネクタ
29 プッシュピン
32 検知ピン
32a,32b 検知ピン部分
33 上側の弱いばね
34 下側の強いばね
42 プローブピン
43 マイクロスイッチ(スイッチ)
47 コネクタ装着部
61 他の導通検査治具
62 導通検査部
73 サイドリテーナ
74 コネクタ

Claims (4)

  1. ケースの上部蓋板の開口の上側に固定され、コネクタを横方向に挿入するコネクタガイドブロックと、該コネクタガイドブロックに昇降自在に設けられ、該コネクタガイドブロック内のコネクタのサイドリテーナの上側に位置して下降時に不完全挿入の該サイドリテーナに当接する検知プレートと、該検知プレートに設けられた検知ピンと、該コネクタに向けて昇降するプローブピンを有する導通検査部と、該導通検査部に連動して該検知プレートを昇降させる駆動機構と、該検知ピンの完全下降時に作動するスイッチとを備えたことを特徴とする導通検査治具。
  2. 前記駆動機構が、前記導通検査部と一体に昇降するプッシュピンと、該プッシュピンで駆動され、前記検知ピンを前記検知プレートと一体に下降させる回動自在なレバーとを備えたことを特徴とする請求項1記載の導通検査治具。
  3. 前記検知ピンが前記検知プレートを上下に貫通し、上側の検知ピン部分に弱いばねが装着され、下側の検知ピン部分に強いばねが装着され、該弱いばねの上端が前記レバーで押圧され、該強いばねの下端が前記コネクタガイドブロックで支持されたことを特徴とする請求項2記載の導通検査治具。
  4. 上から下向きにコネクタを挿入するコネクタ装着部をケース内に収容して上部蓋壁で覆い、該ケース内の導通検査部を該ケースのエアシリンダで昇降させる構造の他の導通検査治具に対して、少なくとも前記ケースと前記上部蓋板と該エアシリンダとを共通で使用したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の導通検査治具。
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